わくわく♡ドキドキ東大戸show!

みんなで楽しむ♡

連日、東京オリンピックで競技する選手たちから、たくさんの感動や勇気をいただいています。
昨日は、新種目スケートボード女子パークで、日本の若い選手が輝きました。
四十住(よそずみ)さくら選手(19歳)【金メダル】
開心那(ひらきここな)選手(12歳)【銀メダル】
岡本碧優(みすぐ)選手(15歳)【第4位】
3選手とも、本当にすごかった‼ 大活躍でした!
 
【東京オリンピックホームページより】

新種目のスケートボード【パーク】。
その技のすばらしさ、カッコよさと同じくらい感動したのが、選手たちの楽しそうな笑顔、明るさ、そして、仲の良さでした。
選手は、1本滑り終わるたびに選手みんなとハイタッチし、抱き合っていました。
だれかの難しい技が決まると、みんなで喜び合っていました。
だれかが失敗しても、そのチャレンジをみんなで称え合っていました。

「各国の代表がオリンピックで勝負をしている」という感じがないのです。
むしろ、「国を越えてみんなが一つのチームになって、それぞれのチャレンジを応援し合っている」ように見えました。

競技の最後のことです。
難しい技にチャレンジして失敗した岡本選手のもとに全ての選手がかけより、肩車をして岡本選手のチャレンジを称えていました。
泣き崩れていた岡本選手からは、このとおり笑顔があふれ出しました

そういえば、競技名の「パーク」は、公園や遊園地という意味です。
そこは、みんなで楽しむところ♡
国や順位にこだわらず、「競技そのものを参加したみんなで楽しむ♡」すばらしさ。
 
新種目スケートボードに、何とも言えない、さわやかで心地よい気持ちにさせてもらえました。