わくわく♡ドキドキ東大戸show!

2021年9月の記事一覧

児童アンケートから

明日、緊急事態宣言が解除されます。
これからできることを少しずつ増やしていけそうです。
これを受け、本日、緊急事態宣言解除後の学校生活についての文書を配付しました。
今後も感染対策を徹底しながら、教育活動のさらなる充実に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
★ 
緊急事態宣言解除後の学校生活について(お願い)R3.9.29.pdf

★ 
【R3.9.29版】保護者用 感染予防マニュアル.pdf

「学校だよりNo.6」も発行しました。
今回の特集は、令和3年度前期の「児童アンケート」の結果と考察です。
ここから得られた学びを、これからのわくわく♡ドキドキにつなげていきます! 
ぜひ、ご覧ください。

R3 学校だよりNo.6(PWあり).pdf

R3 学校だよりNo.6(PWなし).pdf

もしもに備えて…

もし、校内の感染拡大等で臨時休校や学級閉鎖になったら…。
その「もしもの場合」に備えた「オンライン授業の練習会」を、本日の下校後、5年生と6年生で実施します。
 
オンライン授業の練習会について(お願い).pdf

先週末にお願いしたご家庭の接続確認へのご協力ありがとうございました。
お陰様で、全てのご家庭の通信環境が整ったことを確認できました。
いよいよ本日、参加可能なご家庭と学校をオンラインでつないで、試しのミニ授業を行います。
果たして、うまくできるでしょうか⁉

課題を見つけることもねらいのひとつです。
気になることがあったら、どんどんみんなで情報共有して、今後に生かしていきましょう。
 
なお、本日参加できないご家庭については、個別に対応します。
ご安心ください。

見守りありがとうございます!


秋の全国交通安全運動.pdf

この一環として、地域の方々が交代で交通安全の見守りをしてくださっています。
 

 
いつも交通ルールを守って安全に登校できているみんなですが、こうして複数の目で見守っていただけると、さらに心強いです。
通行車両の優しい運転にも感謝♡です。
 

 
「おはようございます!」
見守りへの感謝を、みんなは気持ちのよいあいさつで伝えていました。

安全で、さわやかな秋の登校。
地域の皆様の温かい見守りに心より感謝申し上げます。

いきもの と なかよし♡

みんな と なかよし 1年生。
ともだちだけじゃなく、「いきもの」ともなかよしです♡
 

 
今週の生活科。
みんなで「むしとり」に出かけました。
「あみ」と「かご」を手に、むしさがしにレッツ・ゴー!
 

 
ここにいそうだな~。
シーッ、今からつかまえるよ………。
 
よしっ、 とったーっ!
見て、見て、かわいいよ♡
 

 

 
かごの中に、むしたちがどんどん仲間入りしていきます。
むしを見つけるのも、つかまえるのも、とても上手な1年生。
そのひけつは、「みんなで力を合わせる♡」ことのようです。
 

 

 
「あれ~?おしりから何か出てる。フンかな?」
「あしの太さがちがうよ。」
「あっ、チョウの羽が食べられてる!」
「オスとメスってどこがちがうのかな?」
教室では、むしたちをよ~く観察し、次から次へと発見や疑問を口にする1年生。
まるで「小さな生物学者」です。
 

 
このお休みも、むしたちが、それぞれのお家におじゃましていると思います。
いきもの と なかよく♡
ご家族みんなで、かわいがってあげてくださいね。

GOODフレンドTボール

ナイス~ッ!
いけ~っ!
ヤッターッ!

わくわく感いっぱいの声が運動場から聞こえてきます。
GOODフレンド4年生の体育…Tボールです。
 
バッターは、自分でティーにボールをセットする。
ボールをよく見て、バットで思いっきりかっ飛ばす。
すばやくダッシュする。
 
守備側は、飛んだボールにできるだけ早く追いつき、とる。
ボールをとったら、みんなでグランド内のサークルに集まって「アウト」にする。
 
4年生のボール操作とスピードとチームワークが光ります。
メジャーリーグで大活躍している大谷選手もビックリ⁈

…かも⁈

 
「いいぞ~っ!」
「ドンマ~イ!」
「がんばれーっ!」

仲間を応援する声、仲間を大切にする心♡も大谷選手級です。
 

 
後片付けのすばやさ、手際のよさもGOODフレンド4年生のいいところ。
さすがです。

さあ、次回も楽しもう~っ!
GOODフレンドTボール!

自分の命を守る vol.5

現在、秋の全国交通安全運動実施中です!

秋の全国交通安全運動.pdf

今回も、放送委員会のみんなが朝と昼の校内放送で、交通安全を呼びかけてくれています。
 
【朝バージョン】
9月21日火曜日から9月30日木曜日までの10日間、秋の全国交通安全運動が行われています。
小学生の事故は、周りをよく見ないで道路に飛び出した時に多く発生しています。
みなさん、道路を渡るときは、必ず止まって、右・左・右をよく見て、手を挙げて、車や自転車が来ないか確認してから渡りましょう。
 

 

【昼バージョン】
9月21日火曜日から9月30日木曜日までの10日間、秋の全国交通安全運動が行われています。
千葉県では、交通ルールを守らない自転車による交通事故がたくさん起きています。
自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶり、交通ルールを守りましょう。
交通事故にあったり、起こした時のために自転車保険に入っているか家族の人に確認してみましょう。
 

 
交通事故から自分を守るために…。
道路横断では、しっかり止まって左右確認&手を挙げて渡る!
これからも継続していきましょう!

★千葉県ホームページ 秋の全国交通安全運動へ

初練習で見えたこと。

11月20日(土)に延期となった運動会。
本番は今から約2か月後です。
 
その本番を目指して、運動会の華「鼓笛」の運動場初練習を行いました。
緊急事態宣言中のため、6年生のみ、吹く楽器は音を出さず…という条件で。
 

 
それぞれの立ち位置、オープニングの流れや動きを確認。
そして、さっそく通し演奏にチャレンジしました。
 

 
6年生だけでしたが、「運動会の華」になる可能性を十分感じさせる出来栄えでした。
今回の練習で、本番までの見通しがもて、それぞれのパートの課題を整理することができたようです。
 

 

 
6年生にとっては、小学校最後の運動会。
小学校最後の鼓笛です。
きっと、6年分の思いのつまった素晴らしい演奏になることでしょう。
 

 

 
一人一人が大切なパートを任されている6年生。
初練習から見えてきたことがあると思います。
6年生、頼んだよ!
有終の美を飾ろう!

はっけんを あつめよう

「まちのよいところをみつけて しょうかいしよう!」

2年生が生活科で取り組んでいる学習です。
今日、そのもととなる「はっけん」探しに出かけました!
  
学校を出て、まずは近くの大戸郵便局をチェック!
 
そこから大戸駅方面へ。
途中の用水路では、アメリカザリガニ発見!
さすが2年生、ザリガニつりの名人たちです。
 
「一本松」の交差点を確認して、本城自動車さんへ。
 
さらに、進むと…。
おいしいおそばが食べられる水郷庵さんに着きました。
 
「ここ食べたことあるよ。おいしいんだよ!」
「ぼくもあるよ~。」
自然と、水郷庵さん自慢が始まりました。

そこから引き返して…。
大戸駅の歩道橋にとうちゃ~く!
すると、2年生に会いに来たかのように、電車もとうちゃ~く!
 
手を振ると、「ファ~ン!」という合図とともに、運転手さんが手を振ってくださいました!
ラッキ~♡
 

 
千葉方面に走り去っていく電車。
だんだん小さくなっていく電車に、いつまでも手を振る2年生たちでした。
 
最後に訪れたのは、香取肉屋さん。
おいしい香りに誘われて、思わず中をのぞいてしまった2年生。
すると、お店の方が笑顔で出てきて、声をかけてくださいました。
メモをとっていると、「グ~ッッ。」…お腹の音?
そういえば、ちょうど4時間目でした!
「明日、香取肉屋さんに、家族で食べに行きたいな。」
そんな声も聞こえてきました。
 
約2時間の「はっけん」探しの旅。
いい目と心で、見つけたことをしっかりとメモすることができました。
安全にも気をつけ、マナーよく歩けた「えがお」の旅でした。

はっけんを あつめよう!
第2弾も楽しみです♡

はって かさねて

1年生アーティストの今日の創作活動は…?

おはながみを使って、思い思いの作品づくりにチャレンジしました。

「◇◇を作ろうかな~。」
作りたいものをイメージして、かたちにしていく1年生。
 
どの色のおはながみを、どんな風に変化させて、どうつなげていくか。
1年生アーティストの世界観が、少しずつ台紙に表現されていきました。

 

 
丸めたり、折ったり、ねじったり、包んだり、重ねたり、切ったり。
1年生の手にかかると、一枚のおはながみが、見事に作品の一部に生まれ変わっていきました。

 

 

 
2時間足らずで、素敵な「おはながみアート」が完成!
最後は、みんなでそれぞれの作品を紹介し合いました。

「いっぽいっぽ」の1年生。
その感性の豊かさには、驚かされます。

敬老の日に。

9月20日(9月第3月曜日)、敬老の日。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」 です。

今、一緒に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんはもちろん、実家や親戚のおじいちゃん、おばあちゃん、ご近所や地域のおじいちゃん、おばあちゃんにも、「いつもありがとう♡」の気持ちを伝えられたらいいですね。

国の発表によると、9月15日現在、国内の65歳以上(高齢者)の方は過去最多の3640万人で、人口の29%を占めるそうです。
100歳以上の方も8万6500人で過去最多とのこと。
日本は、世界一の「長寿国」です。
とてもうれしく、幸せなことだと思います。

「長寿(ちょうじゅ)」は「長い寿命(じゅみょう)」と書きます。
「長生きする」いう意味ですね。
この「寿命」について、すてきなことを教えてくれる本があります。

「十歳のきみへ ―九十五歳のわたしから」
日野原 重明 著(冨山房インターナショナル 2006年)

※2021.5.5付ホームページ「しあわせを感じるあいさつ」でも紹介

以下、本文P31~33より
寿命というのは、つまり、生きることに費やすことのできる時間です。
それは、生まれたときに、
「はい、きみは日本人ですね。では、いまのところの平均寿命は八十二歳ですから、八十二年分の時間をさしあげましょう」
と、平均寿命に見合った時間をぽんと手わたされるようなものではありません。
それではまるで、生まれた瞬間から寿命という持ち時間をどんどんけずっていくようで、なんだか生きていくのがさみしい感じがしてきます。
わたしがイメージする寿命とは、手持ち時間をけずっていくというのとはまるで反対に、寿命という大きなからっぽのうつわのなかに、せいいっぱい生きた一瞬一瞬をつめこんでいくイメージです。
ぼんやりして時間を過ごそうが、なにかに没頭して過ごそうが、時間をどうつかうかは、一人ひとりの自由にゆだねられています。
もちろん、いまのきみの一日は、学校での授業や塾やおけいこごとでぎっしりスケジュールが組まれているかもしれません。
それでも、そのきめられた時間を集中して過ごすか、いねむりしながら過ごすか、あるいはこっそりさぼってしまうかは、きみしだいです。
その時間の質、つまり、時間の中身を最終的にきめているのは、きみ自身だということです。


近くにいらっしゃるおじいちゃん、おばあちゃん方は、「寿命といううつわ」の中に、それぞれの素敵な中身がつまっていることでしょう。
その中身は、これからもどんどん増えていくことと思います。

一方、みんなの「寿命といううつわ」には、中身をつめこんでいく余裕が、まだまだた~くさんあります。
楽しみですね♡
みんなは、これから、どんな中身を、どんな風につめこんでいきますか?

きめるのは、きみだよ。
日野原先生は、そう優しく教えてくれています。

風を切って

「おねがいしま~す!」

3年生の元気な声が、運動場に響きます。

体育の「障害走」。
5台のミニハードルを、リズミカルにまたぎ越す練習をしてます。
自分の心地よいリズムで、またぎ越せるかな?
 

 

 
「がんばれ~っ!」
「いいぞーっ!」
友だちの応援で、自然とスピードアップ。
チャレンジ3年生のチームワークの力です。
 

 

 
1・2・3 イチ・ニッ・サンッ・・・。
風を切って駆け抜ける姿は、まるでオリパラ選手!

ゴール後、自分のタイムを聞いて…
「やった~、0.5秒はやくなった!」
「今までで一番いいタイムだ~っ。」
毎回、確実に記録が伸びているようですね。
 

 
後片付けもみんな協力して、あっという間に終了。
さすが、チャレンジ3年生!

さあ、次回もがんばっていこう!
風を切って…

在宅学習の事前指導と対応について

現在、子どもたちは、緊急事態宣言下でも、感染予防に気をつけながら様々な学習や活動に一生懸命取り組んでいます。
一方、県内の感染者数は減少傾向にあるものの、本市では断続的に新規感染者が確認されています。
全国的には10代の感染増加に伴い、臨時休校や学級閉鎖を余儀なくされている小中学校のことが報道されています。
今後、本校でも、そうした対応を迫られる可能性は十分にあります。
そこで、昨日、予期せぬ休校や学級閉鎖により在宅学習となった場合の事前指導を行いました。

在宅学習に向けた事前指導と対応について(お願い)R3.9.17.pdf

わくわく!おうちで学習計画【例:5年】.pdf

★さあ、お家でラジオ体操にチャレンジしてみよう!
★NHKラジオ体操第一(You Tube)

5年生の様子をのぞいてみると…
Myタブレットを使って、eライブラリの活用の仕方を再確認しました。
これは、お家にパソコンやタブレット等があれば、いつでも使えます。
規則正しい一日の生活やお手伝い等についても話し合いました。
 

 
「もし急に休みになっても、きっとおじいちゃんがちゃんとやれって言ってくれると思うから、たぶん大丈夫。」(4年Rさん)
「家でやることはわかった。でも、休みにならないでほしい。」(4年Mさん)
「ぼくは算数が得意なので、eライブラリをどんどん進めます。」(5年Kさん)
「在宅学習のイメージはもてました。ちょっと試してみたい気もします。」(6年Nさん)
「私は、きっと一日ダラダラ過ごしてしまうかもしれないので、気を付けます。」(6年Tさん)

子どもたちは、それぞれ「もしもの場合」の見通しはもてたようです。
ここに、ご家族のサポートがあれば、予期せぬ休校や学級閉鎖も何とか乗り切れると思います。

それでも…。
今回の事前指導が空振りに終わってほしい!
…そう願うばかりです。

コロナをふきとばそう!

緊急事態宣言中でも、東大戸小のわくわく♡パワー全開です!
昼休みは、感染予防の中でもできる遊びを思い切り楽しんでいます。
 

 

 

 

 

 
みんなの笑顔があふれる運動場。
その中で、鉄棒の「逆上がり」をがんばっている友だちがたくさんいます。
 

 
「9月に入ってできるようになった!」
そんながんばり屋の友だちもいます。
「やればできる!」パワーも全開です!
この調子で、コロナをふきとばそう!

スター気分で?

GOODフレンド4年生の外国語活動!
 

 
いつも元気いっぱい、K先生とALTのS先生の熱気ある授業です。
今日は、ビンゴゲームをしながら、「Do you have~?」の表現と文具の英語の言い方を学びました。

4年生の楽しそうな声が響く中、今日の授業には、この方々がいらっしゃいました!
 
香取市役所の秘書広報課の方々(広報香取の記者さん)です。
ALTのS先生の取材のためにいらっしゃったのですが、ぜひ、東大戸小の子たちが楽しく外国語活動をしている様子も取材させていただきたいとの依頼。
教室には、カシャカシャとリズミカルなカメラのシャッター音が響きました。
 
記者さんから、こんなに写真を撮られることはめったにありません。
GOODフレンド4年生は、何だか「スター気分」?
みんなの笑顔が、いつも以上に輝いているように見えました。

「東大戸小の4年生のパワー、すごいですね~。英語もレベルが高くて、ビックリしました!」と記者さん。

今回の記事は、近いうちに「広報香取」に掲載されるとのことです。
主役はS先生ですが、GOODフレンド4年生のみんなも一緒に載るかも⁈
楽しみですね♡

※保護者のご承諾なしに掲載されることはありませんので、ご安心ください。 

くやし涙の先に…

昨日の業間休みのこと。
外には、なわとびをがんばるAさんの姿がありました。
Aさんは、同じ技を繰り返し練習していました。
何度も、何度も。
でも、なかなかできませんでした。
1回は跳べるのですが、どうしても2回目で引っかかってしまうのです。
やがて、Aさんの目から涙がこぼれ出しました。
泣きながらAさんは跳び続けました。
何度も、何度も。


「なんで、できないんだ!」
自分へのいらだちが涙声に表れます。
周りのアドバイスも、なかなか耳に入っていかない様子でした。
それでも、何度も何度もチャレンジしていたAさん。
そのうち、業間終了のチャイムが…。
くやし涙を流しながら、Aさんは教室に戻っていきました。

そのことを教室で知った担任の先生。
肩を落とすAさんに、こう言いました。

オリパラでメダルをとった選手たちも、できなくて涙を流したことがあると思うよ。
それでもあきらめずにがんばったからメダルがとれたんだよね。
Aさんも同じだよ。
くやし涙が出るくらいがんばっているってこと。
それぐらいがんばれるって、すごいよ、Aさん!
ここであきらめずにやり続けたら、絶対にできるようになるよ。
Aさんなら、必ずできる!

昼休み。
外には、友だちとなわとびをがんばるAさんがいました。
一緒にいた担任の先生が教えてくれました。

Aさん、がんばりカードで3つも合格したんですよ!

再び、例の技にチャレンジしていたAさん。
その目は、オリパラ選手のように輝いていました。

くやし涙の先にあるのは…。

こころ♡で聞く

2年生の「はなす」「きく」力が、さらに伸びてきました。
国語の「夏のできごとをつたえる」発表会。
 
自分の原稿をもとに、友だちに伝わるように一生懸命「はなす」ことができました。
話す内容を頭に入れ、みんなの方を見て伝えられる子もいて、びっくり!
声の大きさや話す速さも、聞き取りやすかったです。
さらに素晴らしかったのは、「きく」こと!
 

 
「はなす」人の方をよく見て、最後までじっくりと「きく」ことができました。
ただ「きく」のではなく、「はなす」子の伝えたい様子を思い浮かべようとしながら一生懸命聞いていました。
これは、2年生の温かい心♡があってこそです。
だから、「きく」子から出た質問もあたたかく、答える方もニコニコして返答することができました。
 

 
こころ♡で聞く。
2年生の「きく」力の土台です。

そういえば、発表会の準備&後片付けの時。

みんなで手を貸し合って机を移動していた2年生。
こういう場面でも、こころ♡の温かさが伝わってきます。

「気づき」をこれからに

5年生の「車いす体験」。

旭中央病院、県リハビリテーション支援センター、県健康づくり課から総勢5名の方々を講師としてお招きした「地域リハビリテーション出前講座」です。
感染予防対策を徹底した中で、貴重な体験をさせていただきました。
 
まずは、車いすの説明と自走体験。
思ったより操作が難しく、走り出しやカーブに手間取りました。
それでも、講師の皆さんの優しいアドバイスで、だんだんコツをつかんでいきました。
 

 

 

 

 

 

 
続いて、「道に段差があったら、どうするか⁈」を体験。
ステッピングバーをうまく使って、前方を上げて段差に乗る操作方法を学びました。
 
体育館の外に出て、実際の段差やスロープも走行しました。
お互いに乗ったり押したりし合って、どちらの立場も経験することができました。
 

 
さらに、手洗い場やトイレにも行き、実際に操作してみました。
これが、何と不便なことか⁈
「できな~い。」
「せまい。とどかない。」
「むりっ。」
そんな声が聞こえてきました。
 

 

 
最後にRさんが、みんなを代表してお礼をお伝えしました。
体験を通して気づいたことを、しっかりと自分の言葉で述べ、この「気づき」を今後に生かしていくことを誓いました。
すばらしいお礼の言葉でした。

こちらは、みんなの感想です。【抜粋】










5名の講師の皆さん、貴重な体験をさせてくださり、本当にありがとうござました!

わくわくタブレット vol.2

「文房具のひとつとして」
高学年では、そんな感覚でMyタブレットを使えるようになってきています。

★「総合的な学習の時間」の意見共有ツールとして(6年生)
 

 

★「理科」の観察記録のツールとして(5年生)
 

 

★「体育」マット運動の技のできばえチェックのツールとして(5年生)
 

 

★オンライン授業のツールとして(5年生)
 

 
オンライン授業は、通常の授業ができない場合の臨時的な授業形態です。
オンライン授業に参加する操作方法や実際の授業感覚を高めておくことで、「いざという時」に、落ち着いてスムーズに授業に臨むことができます。

タブレットは、「使うこと」が目的ではなく、使って「力を高めること」が目的です。
県や市に準備していただいた貴重な「一人一端末(Myタブレット)」。
職員自身も研修を深め、一層有効利用していけるようにします。

「文房具のひとつとして」

わくわくタブレット vol.1

「ショウリョウバッタをとったんだ!」
「トノサマガエル、からだが大きくなって見やすいでしょ~。」
「きれいなチョウチョがいたから、写真にとりました。」

3年生がMyタブレットの画像を見ながら教えてくれました。
 

 
理科の「生きもの」観察。
Myタブレットで、校舎の周りで見つけた「生きもの」を画像にとり、教室で改めて観察メモに記録しました。
 

 
外にいる「生きもの」を、その場で観察することは、とても大切です。
でも、動くし、あっという間にいなくなってしまうことが多い。
なかなか、じっくり観察することは難しい。
それを、Myタブレットは助けてくれます。
写真や動画で記録すれば、後で何度でも見返すことができます。
落ち着いてじっくり見ると、その場では気づかなかったことを発見することができます。
記録したものを、みんなで共有するのも簡単です。
 

 
Myタブレットに少しずつ慣れてきた3年生。
学習のわくわく感アップです!
「チャレンジ3年生」の学習の幅が、さらに広がっていきます。

緊急事態宣言の延長を踏まえ

緊急事態宣言が9月30日まで延長されることとなりました。
県内の感染者数は減少傾向にあるものの、本市では現在も断続的に新規感染者が確認されております。
また、全国的には10代の感染者が増加しており、依然として予断を許さない状況が続いております。
これに伴い、本日、「緊急事態宣言の延長を踏まえた感染予防対策の徹底と今後の対応について(お願い)」の文書を配付しましたので、ご確認ください。

【本日の配付文書】
緊急事態宣言の延長を踏まえた感染予防対策の徹底と今後の対応について(お願い)R3.9.10.pdf

【9.13~30版】保護者用 感染防止マニュアル.pdf

なお、9月から手洗い場の感染予防対策として、蛇口間にパーテーションを設置しました。
 

 

 
また、在籍児童数の多い5年生は、教室内の密の回避対策として、机間をより広く確保できる音楽室で授業を進めることとしました。(宣言期間中)
 

 
今後も、学校一丸となって感染予防対策を徹底してまいります!
保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

はなす・きく・とう・こたえる

1年生が、「なつのおもいで」を発表し合いました。
 
心に残った「おもいで」を絵日記風にまとめた1年生。
それをもとに、みんなの前でスピーチです!
 
自分の「おもいで」を、しっかりとみんなに「はなす」ことができました。
ちょっとドキドキしたけど、全員がんばりました!
 
それを、「きく」のも、とても上手でした。
「だれとしたのか」「何をしたのか」「どんなようすだったか」など、お友だちの伝えたいことを一生懸命聞いていました。
すると、自然と質問したくなります。
「問う(とう)」ことも上手な1年生。
次から次へと、いい質問が飛び出しました。
 
お友だちの「おはなし」に興味がある証拠です。
 
その質問に、しっかりと「こたえる」ことができたのもすばらしかったです!
 
「なつのおもいで」を題材に、「はなす」「きく」「とう」「こたえる」力を高めた1年生。
土台となっているのが、お友だちを大切に思うあったかい心です。
みんなのニコニコ笑顔が、教室に広がっていました。
1年生、また「いっぽ」成長しましたね♡

気持ちスッキリ!

6年生Rさんのことば。
「きれいになって、何だか気持ちいいです!」
 
業間にみんなでがんばった運動場の草取り後の感想です。
同じ6年生のMさんは、こう言ってました。
「すごくスッキリしました!」

「気持ちスッキリ!」の草取りの様子です。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
夏休みの間にのびた運動場の草たちも、みんなが力を合わせれば、あっという間にやっつけることができます。
みんなが取った草を集めると、山ができるほどに!

「あ~、気持ちいい! スッキリした!」
働き者の東大戸の子どもたちです。

♡夏休み自慢♡

夏休み前の合言葉。
自慢できることを、何か一つはもてる夏休みにしよう!

その「自慢」が、たくさん集まりました!

夏休み作品展です。
みんなの作品から「夏のがんばり」が、とてもよく伝わってきます。

【1年生】
 

 

【2年生】
 

 

【3年生】
 

 

【4先生】
 

 

【5年生】
 

 



【6年生】
 

 
「わ~っ、きれい~!」
「すご~い! どうやってうごくんだろう?」
 
1年生は、初めて見るお兄さん&お姉さんの作品に、目を輝かせていました。
 
一方、6年生は…。
 
「〇年生とは思えない。めちゃくちゃいいね~。」
「おもしろい発想だな~、すげえな~。」
下級生のアイディアや工夫に驚きの声を上げていました。
 
力作ぞろいの作品展。
それぞれの作品から、一生懸命取り組んでいたみんなの姿が浮かんできます。
お家の方々に見ていただけないのが、とても残念です。

みんなの「夏休み自慢」、作品展!
明日が最終日です。

夏チャレ No.21

この週末にも、「夏チャレ」が届きました。

題名「夏の終わり」

制作者は、5年Rさん。
Rさんは、いろいろ作るのが大好きな、東大戸のミニアーティストです。

【Rさんのコメントより】
立体的なひまわり、葉っぱを作ってみました。
一回目に作ったのは、あまりうまくできなかったけど、だんだん慣れてくると、早くきれいに作れるようになったと思います♪
とても楽しいので、みなさんもぜひ立体的な折り紙に挑戦してみてください♡

Rさんに聞くと、制作時間は30分だったそうです。
「えっ⁈ そんな短時間で作れるものなの?」
そう思わず聞き返してしまいました。
それぐらい素敵な仕上がりになっています。

「夏の終わり」という題名もおしゃれ。
きれいに咲いていたひまわりが、だんだん茶色身をおびてくると、そろそろ夏も終わりだな~という気持ちになります。
 
さて、1年生のひまわりは、どうでしょう⁇

夏チャレ No.19&20

学校スタート後にも、「夏チャレ」を届けてくれた6年生がいました。
うれしい限りです。
紹介します!

【夏チャレ No.19】
大好きな「オムライス」作りにチャレンジしたNさん。

お父さんに教えてもらいながら、コックさんになった気分で作ったようです。


レストランで出されてもおかしくないような出来ばえですね~。
きっと、味も「三ツ星★★★」だったことでしょう。
パソコンを使ったまとめ方もお見事でした。

【夏チャレ No.20】
夏休み前に「縫い物が好き。夏休みに何か作るつもりです。」と言っていたTさん。
しっかりそのめあてを達成しました!

オリンピックの応援フラッグを制作したのです!
全体写真はこちら(PWあり).pdf




お母さんにアドバイスをもらいながら、一つ一つ手縫いで仕上げたそうです。
「ガンバレ 日本」、その裏にはオリンピックのマーク。
とても丁寧に、きれいに、しっかりと仕上がっています。
お見事‼
ただ、ひとつ心残り…。
これを持って、パラリンピックの学校応援に行けたらどんなによかったでしょう。
 
たけのこ教室前のパラリンピックコーナーに飾ってあります。
ぜひ、本物を見てみてください!

本日、東京パラリンピック最終日。
 
最後まで陸上やバトミントン、バスケットボールで、熱戦が繰り広げられました。

夜の閉会式では、パラリンピックの聖火が消えます。
この夏、オリパラから、たくさんの感動と勇気をもらえました。
アスリートの皆さん、大会に関係した全ての方々、ありがとうございました‼

「もしも」に備える

もしも、子どもや職員が校内で突然意識を失ったら…。

これは、いつでも、どこでも起こり得ます。
我々職員には、こうした「危機」に適切に対応し、当事者の命を守る使命があります。
その準備のひとつとして、本校では定期的に「救急法の実技研修」を実施しています。
今回は、9月の学校生活スタートに際し、「授業中に意識を失った児童に対する救急法シミュレーション研修」を行いました。
 
リアルな場面設定の下、様々な立場の役割を職員自身が演じながら、意識を失った児童の救急処置を行いました。
児童下校後、校舎全体を活用したダイナミックなシミュレーション。
役割演技とは分かっていながらも、その緊迫感はかなりのものでした。
 
実際に、適切に対応できたか⁈

結果は…「△」だったと思います。
なぜか?
実は、場面設定の詳細はシミュレーション開始直前に知らされたため、職員は心の準備のないまま役割を演じなければならなかったからです。
これには、研修計画を立てた I養護教諭のねらいがありました。

「危機は突然おこる」
それを体感し、何ができて、何ができなかったかを洗い出すこと。
あえて不安や失敗を経験し、そこから得た課題を修正すること。
こうして、今日起きるかもしれない「危機」に適切に対応する力を高めることがねらいでした。

振り返りでは、それぞれの役割を演じた職員から、実感の伴った様々な反省や気づきが出されました。
これらを早急に修正、改善し、「もしも」に備えます!

後半は、AEDを活用した心肺蘇生法を行いました。
 

 
「いざという時」に落ち着いて心肺蘇生法を行うのは、想像以上に難しい。
繰り返し訓練を行うことが、「もしも」に備える対処法です。


「危機」に対する準備に、「これでよし」というゴールはありません。
常に危機への対応意識や学校としてのシステム、個人のスキルの精度を高め、全職員が一丸となって子どもたちの命を守る!
そんな東大戸小であることを肝に銘じます。

自分の命を守る vol.4(地震対応)

本日、「防災の日(9月1日)」にちなんで、地震を想定した避難訓練を実施しました。
 
今回は、感染予防と雨天の為、室内で自分の身を守る「第一次避難」までの訓練でした。
 

 
みんな、落ち着いて「自分の身を守る」行動をとることができました。
教室では、特に「机の下にもぐり、しっかりと机の脚につかまりながら頭を守る」姿勢を意識しました。
 
避難後は、各教室で振り返り。
最後に、校内放送で「地震の避難〇✖クイズ」にチャレンジしました。
みんな、何問できたかな?

全5問の復習です。
【第1問】
地震が起きたら、すぐ外に出る。
→当然✖ですね。
あわてて外に逃げたら、上からいろいろな物が落ちてきて危険です。

【第2問】
運動場で遊んでいる時に地震が起きたら、急いで校舎の中に入る。
→これも✖です。
校舎には入らず、その場で自分の頭と体を守る行動をします。

【第3問】
登下校で道を歩いている時に地震が起きたら、近くの塀(へい)のそばにかくれる。
→✖です。
塀が倒れてくることもあるので、塀からは離れましょう。
そして、その場で自分の頭と体を守る行動をします。

【第4問】
火を使っている時に地震が起きたら、急いで火を消す。
→✖です。
ゆれている中で火に近づくと、逆に大きなやけどをする場合があります。
火を消すよりも、まずは自分の身を守ることが大切です。

【第5問】
エレベーターに乗っている時に地震が起きたら、とにかく全ての階のボタンをおす。
→〇です。
地震で電気が止まり、エレベーターに閉じこめられてしまうこともあります。
ドアが開いた階ですぐにエレベーターから出て、身を守るようにします。


地震は、いつ起きるかわかりません。
これからも「自分の命は自分で守る」意識と力を高めていきましょう。

ペースをつかむ。

夏休み明け2日目。
なが~く学校から離れていたので、学校生活のぺースを取り戻すのはちょっと大変?
いやいや、そんなことはありません!
1年生は、1時間目の国語から集中して取り組んでいました。
 
9月からは、「かたかな」を学習します。
感染予防のために音読はひかえ、K先生がお手本で読んでくれた「かたかなのことば」を、心の中でしっかりとくりかえしていました。
 

 
お家なら、思い切って音読ができると思います。
お家の方々、ぜひ、上手な「かたかなのことば」の音読を聞いてあげてください。

2年生の国語では、夏休みの思い出を友だちに伝えるじゅんびをしていました。
 

 
それぞれの夏を思い出し、心に残ったことをメモしていきました。
その中で、特に心に残ったことについて、「いつ」、「どこで」、「だれと」、「何をした」を整理し、「思ったこと」を書きとめました。

1年生も、2年生も、朝から落ち着いて学習に集中!
2日目にして、すっかり学校生活のペースをつかむことができました。
この調子で、明日もわくわくできるようにがんばろう!

夏チャレ No.16&17&18

9月1日。
42日ぶりに、みんなの明るい笑顔が学校にもどってきました!
学校は、こうでなくっちゃ!
先生たちも、わくわくの初日でした。

【1年生】
 
【2年生】
 
【3年生】
 
【4年生】
 
【5年生】
 
【6年生】
 
夏休み前、みんなに「自慢できるものを何か一つはもてる夏休みにしよう!」とお話ししました。
「わたしの夏自慢」、もてたでしょうか?

♡3年生Kさんの「自慢」を紹介します♡
夏休み中に、毎日、はしやお皿を配ることができました。
プールに行って、スイミングで習った泳ぎが全部できるようになりました。
あと、さかだちの練習をして、少しだけさかだちができました。
家で、すごい工作もできました。

Kさん、とてもすてきな自慢ですね。
他のみんなの自慢も、ぜひ、聞いてみたいです♡


こちらも自慢の一つになります。
3人の6年生が、夏休み後半にがんばった「夏チャレ」を届けてくれました。
ありがとう!
とてもうれしい「夏チャレ」三連発です!

①【KSさん カブトムシの話】
去年飼っていたカブトムシが卵を産んでくれました。
その卵が無事にふ化し、成虫になって外に出てきました。
最初は無事にふ化してくれるか心配だったのでうれしかったです。
初めてふ化したので長生きしてくれるといいなと思いました。

ふ化を待つKSさんのドキドキと成虫に出会えた時の感動が伝わってきます。
大切なカブトムシさん、長生きすることを願っています!

②【Aさん バック・クロージャー調べ】

これ、「バック・クロージャー」って言うんですね。
知らなかった…。
Aさんの目のつけどころ、いいですね~。

③【Sさん ぼくのオススメ駄菓子トップ5】







Sさんは、パワーポイントでまとめてくれました。
そういえば、以前Sさんが「駄菓子コーナーに行くのが好きなんです」と言っていたのを思い出しました。
「駄菓子」の語源も知ることができて勉強になりました。

KSさん、Aさん、Sさん、ありがとう!