わくわく♡ドキドキ東大戸show!

カテゴリ:6年生

裏舞台を支える

1年生の立派な返事と態度が輝いた入学式。

会場中のみんなが、1年生から元気をもらえました。
1年生、おめでとう、そして、ありがとう!

さて、その入学式の裏舞台の話。
会場準備を行ったのは5・6年生です。
その様子をご覧ください。
 

 

 
会場図に合わせて、イスの設置。
1m以上のディスタンスをとりながら、整然と美しく並べていました。

 

 

 

 
イスと並行しながら、紅白幕、プランター、机、ストーブも設置しました。

お互いに声をかけ合い、協力する。
自ら仕事を見つけ、効率よく作業を進める。
不完全なところがあると、修正してより良くする。
そんな5・6年生の働きぶりから、東大戸小を支える高学年の自覚とやる気が伝わってきました。


華やかな表舞台には、たくさんのスポットライトが照らされます。
一方、それを支える「裏舞台」に光が当たることはあまりありません。
では、その「裏舞台」を支える人たちのモチベーションは何か?
それはきっと、「表舞台に関わる人たちへの思い」でしょう。

「1年生のために、きれいな会場にしたい。」
「1年生に喜んでもらいたい。」
「東大戸小は、いい学校だなって思ってもらいたい。」
「ぼくたちがやってもらったから、同じようにしてあげたい。」

こんな思いが5・6年生の心の中にあったからこそ、あんなに見事な入学式の会場ができたのだと思います。

5・6年生、本当にありがとう!
これからも、学校のこと、よろしくお願いします!