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わくわく♡ドキドキ東大戸show!
カテゴリ:6年生
有終の美
6年生の船出の日。

担任のI先生が、6年生に問いかけました。
「今年の学級だよりの名前を予想してみてください。」
「5年生の時と同じように漢字四文字です。」

ヒントとして、最初の「有」を提示したら、さすが6年生、どこからか正解が聞こえてきました。
「有終之美」(=有終の美 ゆうしゅうのび)
★最後までしっかりやり通し、立派な結果を残すこと。
小学校最後の一年で、さらに力を高め、立派に成長してほしい。
そんなI先生の6年生へ大きな期待、熱い思いが伝わってきます。
さらに、こんな話も…。

ところで、「有終の美」という言葉は、一般的に物事の最後に使います。
それを、あえて学級だよりの名前にしたのは、なぜ?
「最後」に立派な結果を残すためには、そこに至るまでの「過程」が大切です。
6年生にとって…
「最後」=卒業
「過程」=卒業までの一日一日
I先生は、学級だよりの題名を通して、6年生に大きな課題を投げかけたのです。
日々の充実なくしては、「有終の美」は飾れない。
さあ、どうしたら日々を充実させることができるだろう?…と。
一年後。
6年生全員が、この課題を解決し、自信をもって「有終の美を飾れました!」と言えることを期待します!
担任のI先生が、6年生に問いかけました。
「今年の学級だよりの名前を予想してみてください。」
「5年生の時と同じように漢字四文字です。」
ヒントとして、最初の「有」を提示したら、さすが6年生、どこからか正解が聞こえてきました。
「有終之美」(=有終の美 ゆうしゅうのび)
★最後までしっかりやり通し、立派な結果を残すこと。
小学校最後の一年で、さらに力を高め、立派に成長してほしい。
そんなI先生の6年生へ大きな期待、熱い思いが伝わってきます。
さらに、こんな話も…。
ところで、「有終の美」という言葉は、一般的に物事の最後に使います。
それを、あえて学級だよりの名前にしたのは、なぜ?
「最後」に立派な結果を残すためには、そこに至るまでの「過程」が大切です。
6年生にとって…
「最後」=卒業
「過程」=卒業までの一日一日
I先生は、学級だよりの題名を通して、6年生に大きな課題を投げかけたのです。
日々の充実なくしては、「有終の美」は飾れない。
さあ、どうしたら日々を充実させることができるだろう?…と。
一年後。
6年生全員が、この課題を解決し、自信をもって「有終の美を飾れました!」と言えることを期待します!
裏舞台を支える
1年生の立派な返事と態度が輝いた入学式。

会場中のみんなが、1年生から元気をもらえました。
1年生、おめでとう、そして、ありがとう!
さて、その入学式の裏舞台の話。
会場準備を行ったのは5・6年生です。
その様子をご覧ください。



会場図に合わせて、イスの設置。
1m以上のディスタンスをとりながら、整然と美しく並べていました。




イスと並行しながら、紅白幕、プランター、机、ストーブも設置しました。
お互いに声をかけ合い、協力する。
自ら仕事を見つけ、効率よく作業を進める。
不完全なところがあると、修正してより良くする。
そんな5・6年生の働きぶりから、東大戸小を支える高学年の自覚とやる気が伝わってきました。

華やかな表舞台には、たくさんのスポットライトが照らされます。
一方、それを支える「裏舞台」に光が当たることはあまりありません。
では、その「裏舞台」を支える人たちのモチベーションは何か?
それはきっと、「表舞台に関わる人たちへの思い」でしょう。
「1年生のために、きれいな会場にしたい。」
「1年生に喜んでもらいたい。」
「東大戸小は、いい学校だなって思ってもらいたい。」
「ぼくたちがやってもらったから、同じようにしてあげたい。」
こんな思いが5・6年生の心の中にあったからこそ、あんなに見事な入学式の会場ができたのだと思います。
5・6年生、本当にありがとう!
これからも、学校のこと、よろしくお願いします!
会場中のみんなが、1年生から元気をもらえました。
1年生、おめでとう、そして、ありがとう!
さて、その入学式の裏舞台の話。
会場準備を行ったのは5・6年生です。
その様子をご覧ください。
会場図に合わせて、イスの設置。
1m以上のディスタンスをとりながら、整然と美しく並べていました。
イスと並行しながら、紅白幕、プランター、机、ストーブも設置しました。
お互いに声をかけ合い、協力する。
自ら仕事を見つけ、効率よく作業を進める。
不完全なところがあると、修正してより良くする。
そんな5・6年生の働きぶりから、東大戸小を支える高学年の自覚とやる気が伝わってきました。
華やかな表舞台には、たくさんのスポットライトが照らされます。
一方、それを支える「裏舞台」に光が当たることはあまりありません。
では、その「裏舞台」を支える人たちのモチベーションは何か?
それはきっと、「表舞台に関わる人たちへの思い」でしょう。
「1年生のために、きれいな会場にしたい。」
「1年生に喜んでもらいたい。」
「東大戸小は、いい学校だなって思ってもらいたい。」
「ぼくたちがやってもらったから、同じようにしてあげたい。」
こんな思いが5・6年生の心の中にあったからこそ、あんなに見事な入学式の会場ができたのだと思います。
5・6年生、本当にありがとう!
これからも、学校のこと、よろしくお願いします!
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