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カテゴリ:5年生
図画工作の学習(5年生)
6月24日(火)より、図画工作の特別非常勤講師の先生に指導をしていただいていますが、今日、27日(金)は、5・6校時に5年生が指導を受けました。
5年生の課題は「木のデッサン」です。
タブレットに保存された、学校の木の写真を見ながら、鉛筆を使ってデッサンを進めていきました。
まずは円や三角形などを使って、木の概形をとらえるとよい。等のアドバイスをいただきながら挑戦していきますが、最初はなかなか上手くいきません。
丁寧に声かけしていただくこと1時間。徐々に形が整ってきました。
5年生の次回の授業は7月11日(金)。次回は切り絵を御指導いただけるとのことでした。
食育プログラム
6月5日の5校時に、大塚製薬の方をお招きして、5年生に食育プログラムを実施しました。
1時間のプログラムの中では、熱中症にかからないための生活や、体が水分不足に陥っている状態の見分け方になどについて教えていただきました。
夏本番を前に、子どもたちは大変参考になったようで、次々に質問をしたり感想を発表したりしていました。
大変参考になるお話をしてくださった大塚製薬の石原様、ありがとうございました。
「勢」
令和3年度、最終日。
有終の美を飾るのは、次期リーダーの5年生!
今年度、5年生にぴったりの漢字は、ズバリ‼
素直な心で、何事にも本気でがんばり、自分で考える力をつけてきた5年生の成長は素晴らしかった。
5年生の教室には、いつも元気、やる気、活気がありました!
先日の「6年生を送る会」は、たまたま成功したわけではありません。
5年生一人一人が、「感染予防でオンラインだけど、その中でできることは何か」を一生懸命考え、本気で取り組んだから大成功したのです。
つまり、5年生の力で「わくわく」をつくり出した、引き寄せたのです。
5年生の本気パワーの「勢」いのたまものです!
「勢」の上の部分は、人が木を植えて、整えて、育てる様子を表しているそうです。
その下には「力」があります。
自分を、自分たちを、東大戸小を自ら育て大きくする力、「勢」がある5年生!
どうか、この一年で高めてきた「勢」をさらにパワーアップしていってください。
温かく、力強く、しなやかな「勢」のある5年生が担う、令和4年度の東大戸小学校の「わくわく♡ドキドキ」がどこまで大きくなるか⁉
今から「わくわく」します♡
明日から、正真正銘の最高学年となる5年生!
東大戸小学校を頼んだよ‼
レッツ・ゴー、みんな‼
令和3年度が、終わります…。
さあ、わくわく♡ドキドキの令和4年度が、すぐそこです‼
レガシーを受け継いで…vol.2
卒業生が交流をしていた台湾の「瑞穂国民小学校」。
その流れを受け継いで、5年生がオンライン交流会を行いました。
改めて、ご紹介します。
台湾は、ここ(緑色)、沖縄よりも南にある島国です。
この中の華蓮県にある小学校のひとつが「瑞穂国民小学校」です。
「瑞穂」は「ルイシュイ」と発音するんだそうです。
公用語(みんなが話す言葉)は中国語なので、当然日本語は通じません。
だから、コミュニケーションをとるには、日本、台湾がともに学んでいる英語が有効というわけです。
まずは、校長同士が自己紹介をし合いました。
ルイシュイ小学校の校長先生は、とても英語がお上手でした。
担任のK先生も、明るく元気にお話しできました。さすが‼
さあ、5年生の交流デビューです!
今回は、東大戸小のある香取市の紹介。
6つのテーマを、グループに分かれて写真を見せながら英語で伝えました。
緊張した中でも、伝えたいことを自信をもって言えた5年生。
これまでの外国語科の学習の成果がバッチリ生かせていました。
お返しに、ルイシュイ小学校のみんなは、台湾で「人気のある〇〇」を伝えてくれました。
楽しそうなスポーツやおいしそうな食べ物を写真付きで教えてくれました。
ルイシュイ小のみんなも、英語には慣れている様子で、説明がとても分かりやすかったです。
お互いに、伝えたいことの半分ぐらいは理解し合えた…というのが実情でしょうか。
初めてにしては、十分過ぎるくらいです。
初めて会った外国の友達と、リモートで、しかも英語で交流したわけですから。
でも、何とか理解し合おうという気持ちは、しっかりとつながっていました。
この不自由さの中でも、理解し合える!
それを実体験できたことに大きな価値があります。
5年生は、また一つ卒業生のレガシーを受け継ぎました。
この交流をさらに発展していけたら、それが次のレガシーになっていきますね。
レッツ・ゴー5年生の本気パワーに期待しています♡
レガシーを受け継いで…
卒業式終了後の集団下校。
もちろん6年生はいません。
新たなリーダーとなったのは、4・5年生でした。
こうして東大戸小学校の伝統が引き継がれていきます。
卒業式翌日の体育館の後片付けでの、4・5年生の働きぶりもお見事でした。
会場いっぱいに並べられたイスや机、プランターを、4・5年生が力を合わせて一気に片づけました。
「20分」
会場の後片付けにかかった時間です。
この短時間でできたのは、4年生には「高学年」、5年生に「最高学年」の意識がすでに生まれているからでしょう。
特に、5年生は、「今できることは何か」を自分で考え、率先して働く姿が見られ、とても頼もしく感じられました。
卒業生の「レガシー」が、しっかりと受け継がれています。
みんなでウイルスをやっつけよう!
おうちでも心がけてね!
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