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新島小日記
4年生 理科 ヘチマの観察
春に植えたヘチマが大きく育ち、青々とした実を実らせました。4年生の児童は大きなヘチマを触ったり、中身を見たりして気づいたことや感じたことを記録していました。
防災週間 ”大地震から身を守るために”
夏休み明けの9月2日(月)に、地震を想定した避難訓練を行いました。
学校での地震に備え、子どもたちと教職員が、自分の命を守る方法や避難経路を確認しました。
大地震はいつ起こるかわかりません。そして、避難訓練は子どもたちが自分で自分の命を守るための大切な学習機会です。
万が一の災害に備え、本校ではこれからも定期的に避難訓練を実施していきます。
夏休み前の全校集会を行いました。
いよいよ夏休みが始まります。
全校集会では校長先生と生徒指導担当から話がありました。
校長先生のからは、4月から全校で頑張ったことについて話がありました。
①事故がなかったこと ②運動会を大成功させたこと ③気持ちのよいあいさつができたこと ④暑さに負けずに過ごせたこと
全校児童でよかったことの振り返りができて、新島小学校のみんなが幸せな気分になりました。
次に、生徒指導担当から夏休みの過ごし方について「すいかわり」を合言葉した話がありました。
「す すすんでおてつだいをしよう」
「い いろいろなことにちょうせんしよう」
「か かかわらないくるま4つ」
「わ わからないもんだいをふくしゅう」
「リ リズムよいせいかつをしよう」
児童の皆さん、この合言葉をもとに充実した夏休みを過ごして、9月にまた元気に登校してきてくださいね。
「ど根性ひまわり13世」の花が咲きました!
5月に昇降口前の花壇に種をまいた「ど根性ひまわり」が、見事な花を咲かせました。
「ど根性ひまわり」は、東日本大震災があった13年前の夏に、宮城県石巻市の復興のシンボル「がんばろう石巻!」の看板の周りに流れ着いたひまわりの種が発芽して立派な花を咲かせたもので、そのたくましい姿から名前がついたものです。
そのひまわりが命をつなぎ、13代目の種を新島小に植えました。学校には4本のひまわりが育ち、夏休み直前に1本が咲きました。背の高さはなんと2m49cm。残りの3本ももうすぐ咲きそうです。
子どもたちも「ど根性ひまわり13世」の花が咲くのを毎日楽しみにしていました。あと2日間の登校ですが、夏休みに子どもたちがひまわりのように大きく成長することが楽しみです。
ごみのゆくえを調べよう。
4年生の社会科の学習で、伊地山クリーンセンターに行きました。生活の中で出たごみがどのように処理されているのかを学び、資源を再利用することで、ごみを減らしていくことの大切さに気づくことができました。