東っ子日誌

東っ子日誌

☆「詩の暗唱」も復活!

☆「詩の暗唱」も復活!.pdf(←見えにくいときは、こちらをクリック)

☆「詩の暗唱」も復活!

 昨日の学校だよりにも掲載しましたが、7月から「詩の暗唱」を復活させます。
 昨年同様、学年ごとに季節に合わせた詩を用意し、子どもたちが季節を感じながら名文に触れ、更なる国語力アップにつながるといいなと考えています。

 校長室の新型コロナ対策は・・・

①扉をオープンにして風通しをよくし、換気をする。
②出入口で手指消毒をする。
③足形を置き、思いやりの距離(ソーシャルディスタンス)をとる。
④フェイスシールドの用意、校長机の前にパーテーションを設置する。

 これで、準備万端です。

 詩の暗唱は、子どもたちの感性を磨くとともに、学習への集中力を養います。また、暗唱達成によって子どもたちに自信を付けさせることもできると考えます。

 家庭学習でも取り組む子がいると思いますので、ぜひ子どもの頑張りを聞いていただき、暗唱カードへのサイン等のご協力をお願いします。

 毎月、第2月曜日・第4月曜日の週が検定週間です。
 東っ子の頑張りの姿を刮目して見たいと思います。

※東っ子のみんな、「やればできる」だけど、「やらなきゃできない」とも言えます。詩の暗唱もガンバ!

☆7月は文月。書をしたためる!

☆7月は文月。書をしたためる!.pdf(←見えにくいときは、こちらをクリック)

☆7月は文月。書をしたためる!

 今日から7月に入りました。文月とは、旧暦7月を表す和風月名のことです。
 文月という言葉の由来は、書道の上達を祈って、短冊に歌や願い事などを書く、七夕の行事にちなんだ呼び方だという説があるそうです。

 そういえば、昨日教頭先生の書写の授業が3時間もありました。

 
 教頭先生は、教え方が優しくてとても丁寧です。


 文月の意味はともかく、一人一人真剣な面持ちで毛筆に勤しんでいました。


 昔は7月の時期に毛筆の授業があると、汗だくで半紙に腕がくっついて大変苦労したなんてこともありましたが、今はどの教室もエアコンが完備してありますので、快適な環境で書写も学習できています。その分、みんな集中して学習できるので、書道の上達につながっています・・・?

※書写は、姿勢が大事です。「グー、ペタ、ピン、サッ」を忘れずにね!

☆花を愛でる喜び!

☆花を愛でる喜び!.pdf(←見えにくいときは、こちらをクリック)

☆花を愛でる喜び!

 本日、小見川東地区まちづくり協議会の事業として、「ボランティア森山」のみなさんが、プランターへの花植えを行ってくださいました。
 昨年はマリーゴールド。今年は、赤と白とピンクの色鮮やかなベゴニア。とてもきれいです。


 きれいな花を見ると、ふと心が穏やかになり、優しい気持ちになりますね。
 今年も、子どもたちに「花を愛でる喜び」を与えてくださり、大変ありがたいなと思っています。
 今回のプランターは、校舎正面玄関(北側)と、児童昇降口(南側)に設置しました。保護者のみなさんも、地域の皆様も、本校へ来校の際は、ぜひ目にとめていただければ幸いです。

 防犯事業も兼ねています。合言葉は「いかのおすし」

※小見川東地区まちづくり協議会のみなさん、「ボランティア森山」のみなさん、毎年きれいなお花をありがとうございます。



☆たくさん釣れたかな?

☆たくさん釣れたかな?.pdf(←見えにくいときは、こちらをクリック)

☆たくさん釣れたかな?

 2年生が下飯田地区へ「ザリガニ釣り」に行きました。雨天のため、6/22()6/24()と2回も延期となり、「今日こそは・・・」の勢いのもと、子どもたちは張り切って校外学習に臨みました。新型コロナ対策のため、行き帰りと活動の途中で密集、密接とならないように、2名の学校職員と6名の保護者の皆様のご協力のもと、小グループに分かれて学習してきました。

 さて、釣果やいかに・・・?

 思いどおりに釣れたかな?なかなか難しかったかな?
 それでも楽しい生活科の学習ができてよかったね。
 お父さん、お母さん方、ご協力ありがとうございました。


※2年生のみんなへ・・・釣った?すくった?ザリガニの面倒はしっかりと見てあげるんだよ。すべての生き物の命を大切にね!




☆チーム旗もできあがり!「東っ子タイム」

☆チーム旗もできあがり!「東っ子タイム」.pdf
(↑見えにくいときは、こちらをクリック)

☆チーム旗もできあがり!「東っ子タイム」

 6/23(
)に顔合わせを行った「東っ子タイム」縦割り遊び。6年生が、積極的にこの活動に関わり、児童同士の主体的な活動へと活動の幅を広げています。その1つがこの間紹介した各チームのキャラクターカード。
 
 そして、今回は・・・。

 各チームリーダーによるチーム旗の披露です。

 いやあ、ますます活動が楽しみになってきました。7月が待ち遠しいです。

※6年生の意欲が素晴らしいです。みんなのために、みんなで仲良く楽しく活動するために、と様々なアイディアを出しています。6年生に拍手だね!


☆凡事徹底。昇降口が美しい!

☆凡事徹底。昇降口が美しい!.pdf(←見えにくいときは、こちらをクリック)

☆凡事徹底。昇降口が美しい!

 今朝8時の昇降口、下駄箱の姿です。

 靴が揃っていて、大変美しいですね。
 長野県にあるお寺の住職さん(藤本幸邦さん)が、こんな詩を詠んでいます。

 はきものを そろえると 心もそろう
 心がそろうと はきものもそろう
 ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない
 だれかが みだしておいたら
 だまって そろえておいてあげましょう
 そうすればきっと 世界中の 人の心も そろうでしょう


 実は、この詩は本校の昇降口にも掲示してあります。昨年から掲示していたので、お気付きの保護者の方もいらっしゃったのではないでしょうか。

 臨時休校明け3週目に、「履物を揃える」ことが少し疎かになっている子がいました。担任の先生と一緒に、もう一度「履物を揃える」ことの意味を考えてみました。

 「履物を揃える」ということは、一つのことに集中すると同時に心を整えて次に向かうということにつながります。これは、他の多くのことにもつながります。学習も同じです。授業が始まる前に必要なものをしっかりと揃えておくことで、学習への心構えができて、学習にも身が入ります。「履物を揃える」ことができる人は、「自分の心を見つめることができる人」であり、また、「他の人がどのような気持ちになるかも考えられる人」です。そのような人は、「他の人が乱した履物でも、だまって揃えることができる人」でもあります。

 毎日、昇降口を通りかかったとき、下駄箱の靴のかかとが揃っていると、とてもうれしくなります。つい心の中で「東っ子、いいぞ。その調子、がんばれ!」と応援したくなります。


 凡事徹底。よく言われる言葉です。
 凡事徹底とは、「何でもない平凡なことをしっかりとやっていく」ということ。その積み重ねが大きな違いを生み出すという意味を含んでいます。
 家の玄関の靴を揃える、学校の下駄箱の靴を揃える・・・、実に平凡で誰にでもできる簡単なことです。簡単なことですが、あとはやるか、やらないか。たかが靴揃え、されど靴揃え・・・。しかし、実は大事なことだということですね。

 ※履物も心も揃った小見川東小学校に
していきたいです。

☆今年もやります!漢字・計算チャレンジテスト

☆今年もやります!漢字・計算チャレンジテスト.pdf
(↑見えにくいときは、こちらをクリック)

☆今年もやります!漢字・計算チャレンジテスト

 昨年から始まった月例漢字・計算チャレンジテスト。今年もやります。
 第1回は、昨日6/23()が漢字チャレンジ、今日6/24()が計算チャレンジでした。テスト範囲は、2週間前には知らせてあるので、きっと家庭学習等でたっぷりと勉強してきたことと思われます。やったことがどれだけ身に付いているかを自分自身が確認するためにもよい機会ですので、テストが返されたら、よく復習するようにしたいです。

 漢字・計算チャレンジテストの様子です。みんな真剣です。


 結果については、今年も個人カードに満点賞ゴールドシール、努力賞カラーシールを貼って積み上げていくつもりですので、定期的に持ち帰りをした時に保護者の皆様にもご確認いただければと思います。
 さて、第1回目の結果やいかに・・・?

※東っ子のみんな。7/1()に頑張りシールを配ります。満点賞ゴールドシールの子も、惜しくも努力賞カラーシールの子も、この後が大事ですよ。しっかりと復習しておこうね。



 次回の「東っ子タイム」から、全員がこのカードを身に着けて活動します。
 6年生、かわいい素敵なカードをありがとう。

☆「東っ子タイム」が始まるよ!

☆「東っ子タイム」が始まるよ!.pdf(←見えにくいときは、こちらをクリック)

☆「東っ子タイム」が始まるよ!
 ~みんなで楽しく縦割り遊び~


 今年は、他学年との交流・ふれあいの中で、子どもたちが自ら学校生活を豊かにし、思いやりや協調性を育むことをねらいとして、年間を通して縦割り遊びを行うことになりました。
 子どもたちの主体的な活動として、「東っ子タイム」と命名されました。
 今日、その第1回目の「東っ子タイム」縦割りグループの顔合わせが行われました。

 
 6年生をリーダーに、チームごとにどんな遊びをしていくか計画を立てました。



 「伝言ゲーム」「聖徳太子ゲーム」「ジェスチャーゲーム」「折り紙教室」など。7月の活動は室内での遊びが多いようです。


 
 A・B・C・・・のチーム名に、活動が楽しくなるように動物の名前を当てはめたのは6年生です。さすが6年生。下学年のみんな、どんな動物か分かったかな?
 さて、次回は7/14()、実際にグループごとに遊びます。とても楽しみですね。

※東っ子のみんな、下学年は上学年のお兄さん、お姉さんの言うことをよく聞くこと。上学年は下学年の面倒をよく見ること。みんなで楽しく活動していこうね!



☆ソーシャルディスタンスは「思いやりの距離」

☆ソーシャルディスタンスは「思いやりの距離」.pdf
(↑見えにくいときは、こちらをクリック)

☆ソーシャルディスタンスは「思いやりの距離」

 6月4週目に入りました。いろいろな制約はあるものの、学校生活も徐々に落ち着きを見せてきました。「新しい生活様式」が認知されて、日常に定着しつつあるというところでしょうか。ただし、慣れてきた時があぶないですね。つい「大丈夫だろう」と気を緩めてしまわないように、もう一度気を引き締めて事に当たっていくつもりです。ご協力をよろしくお願いいたします。

 
 さて、「新しい生活様式」の中でも「身体的距離の確保」と示されているように、巷ではさかんに「ソーシャルディスタンス」という言葉が出てきます。本校でも、これまで多くの説明の中でこの言葉を使ってきました。
 例えば・・・「今後、熱中症の心配もあるので、ソーシャルディスタンスが確保されていれば、登下校や休み時間など、マスクを外してもよい」など。

 そのソーシャルディスタンスとは・・・?
 単純に訳すと、社会的距離。
 学校生活、社会生活の中で、「人と人の間に一定の距離を保つこと」。それは自分と大切な人を守るために必要とされる距離のことです。
 いわば、「思いやりの距離」と言えます。


 具体的には、咳やくしゃみなどによる飛沫感染を防ぐために、2メートルの距離をとることが大事であると言われています。学校生活では、基本的にマスクを着用していますので、「できれば2メートル、少なくても1メートル」「教室内では、教室の広さに合わせて机やいすを最大限に広げる」等のことが、文科省や教育委員会のガイドラインに示されています。
 とにかく人との距離を「意識する」ことで、自分も相手も守ることができるということです。「思いやりの距離」・・・これからも、心がけていきたいです。

※東っ子のみんな、これからも
①「手洗い・うがい」
②「マスク着用」
③「思いやりの距離」を忘れずに!

☆土曜授業を実施しました!

☆土曜授業を実施しました!.pdf(←見えにくいときは、こちらをクリック)

☆土曜授業を実施しました!

 
 今日は梅雨空から一転、さわやかな晴れ!
 熱中症指数もそれほど上がらず、過ごしやすい1日です。


 今日から、毎月第3土曜日は、土曜授業の日となります。子どもたちにとっては初めての土曜授業。お父さん、お母さん方にとっては、懐かしい?土曜授業。そういえば、昔は「半ドン」なんて言葉もありました。

 さて、各学級の授業の様子は・・・。
 とりたてて、土曜授業だから、何かが変わるということはなく、地道に普段通りの授業です。東っ子は、みんな一生懸命に学習しています。

 
 子どもたちは、今日の午後は何をして過ごすのかな?
 きっと、それぞれの過ごし方があるでしょうし、それぞれの楽しみ方、それぞれの休息の仕方があると思われます。半ドン、有意義に・・・。

※昨日、PTA新旧本部役員会が行われました。星野PTA新会長さんを中心に今後のPTA活動について検討していただきました。6/20()本日付の学校だよりにも会長さんのご挨拶を掲載してあります。ぜひ、ご覧ください。7/3()夏季休業前PTAもよろしくお願いします!