東っ子日誌

2020年7月の記事一覧

☆届け、被災地への思いと復興の願い!

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☆届け、被災地への思いと復興の願い!

 7/31(
)までの7日間、特別日課の授業が続いています。夏季休業まで、あともう少し。
 東っ子のみんなは、本当によく頑張っています。

 そんな中、先日ホームページで紹介した「九州地方の豪雨災害」に関する募金活動について、昨日まで6年生を中心に募金活動が3日間行われました。


 
 さて、3日間の募金の集計ができたようなので、早速、今日午前中に代表児童が郵便局へ行き、日本赤十字社を通して被災地に募金を送ってもらう手続きをしました。
 今回の募金総額は、68,016円でした。たった3日間だけで、よくぞこれだけ集まったなと思います。


 
 これもすべて子どもたちの頑張りとともに、多くの保護者のみなさんの温かなご理解、ご支援のおかげだと感謝いたしております。ありがとうございました。

 ともすると、被災地をめぐるこういう活動は「かわいそう」「大変そうだ」「何かできないか」という思いはあっても、結局思いだけで何も実行できずに終わってしまうことが多々ある中、今回6年生が「何か自分たちにできることはないか」との気付きの中で、「少しでも被災地の人たちの役に立ちたい」との考えを、こうして募金活動に関わる様々な形として実現させたことに、敬意を表したいと思います。
 最近、何回も言っている気がしますが、6年生さすがです。「気付き、考え、実行する」姿は、とてもかっこいいし、とても気持ちいい。

 6年生の活躍が留まることを知りません。
 そして東っ子みんなの優しい気持ちも留まることがありません。

☆タナゴが東小にやってきた!

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☆タナゴが東小にやってきた!

 今週月曜日、昇降口にあるものが設置されました。

 水槽です。中にはたくさんの魚が泳いでいます。
 この魚がなかなか貴重な魚です。


 お判りでしょうか?そうです。タナゴです。しかも日本固有種の
タナゴです。テレビ東京の「池の水ぜんぶ抜く大作戦」でお馴染みの在来種のタナゴです。「東小おやじの会」前会長さんのご紹介で、笹川の方からおすそ分けしてもらいました。水槽やろ過器もいただきました。ありがとうございました。

 
 大変貴重な魚なので、ぜひ子どもたちに見せたいと考え、現在昇降口の旧1年生下駄箱の前に「東っ子 水族館!」と命名し、水槽を設置しました。また、理科室にも「東小おやじの会」のみなさんから寄贈していただいた水槽で数匹飼育することにしました。


 子どもたちは、興味津々で食い入るように観ております。大盛況です。水槽の魚を観ているだけで、心が和みますね。

 うーん、このまま夏休みに入ってしまうのがもったいない・・・。

☆奉仕の心は広がる!

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☆奉仕の心は広がる!

 7/7(
)に今年のJRC活動が発足して以来、毎月8の付く日はJRCバッジを胸に、奉仕活動を行っています。
 今日は7/28()、8の付く日です。先日に引き続き、全校でグラウンドの草抜きを行いました。2回目です。日新タイムの時間を使って、正味10分間の奉仕活動でした。

 たった10分間でも、全校児童が力を合わせれば、ほらこのとおり!

 抜いた草を集めると、こんな草の山ができました。
 6年生が率先して後片付けをしてくれます。さすが6年生。

 第1回目と同様に、自分たちが頑張ったことを形となって見ることができ、「やったぞ!」と満足げな表情の子どもたちでした。たかが草抜き、されど草抜き!
 奉仕活動は、やればやった分だけ、人の役に立つことができます。自分の心を豊かにしていきます。これからも奉仕の心を忘れず、更に自分の心を磨いていってほしいなあと思いました。

 奉仕の心は広がる!


PS 昼休みにも自主的に草抜きをしていた子どもたちがいました。
  「気付き、考え、実行」する姿。気持ちいいです。

☆夏休みまで、あと1週間!

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☆夏休みまで、あと1週間!

 4連休明け、今日の登校の様子です。


 夏休みまで、あと1週間。今日は、ずいぶんと蒸し暑い日です。気温は30℃を超えました。
 しかし、各教室にはエアコンが完備してありますので、子どもたちは快適に学習できています。

 とは言っても、今はコロナ禍でもありますので、エアコン、扇風機の両方を稼働させてはいるものの、窓は開けて換気は欠かさずに行っています。エアコンの効き目が減少してしまう時もありますが、新型コロナ対策のため致し方ありません。
 教室の換気は、もうみんなの習慣になっています。「新しい生活様式」ですね。


 それにしても、こんなに蒸し暑いのに子どもたちは外で元気に遊びます。友達と遊ぶのは、やっぱり楽しいです。



 あと1週間。やるべきことを確実にやって、子どもたちが楽しい夏休みを迎えられるよう、担任の先生も奮闘しているところです。

 頑張れ、東っ子!頑張れ、先生方!

☆6年生の活躍が止まらない!

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☆6年生の活躍が止まらない!

 今日も、6年生にある動きがありました。

 それは、先日学校だよりのJRC活動の欄でも紹介した「九州地方の豪雨災害」に関しての気付きの中で、国語の学習を発展させ、「何か自分たちにできることはないか」との考えから、ぜひ募金活動をして少しでも被災地の人たちの役に立ちたいとの申し出があったことです。

 子どもたちが自分たちで考えた取組です。金額の問題でなく、現実に困っている人たちがいて、なんとか手助けがしたいという気持ちが尊いと思いました。被災地から遠く離れた自分たちにでもできることがあるという考えが素晴らしいと思いました。
 早速、全校児童に呼びかけ、来週3日間だけ募金活動をすることになりました。今日、6年生が自分たちで作った募金の趣旨、呼びかけの文書が配付されます。
 保護者のみなさん、子どもたちの考えにご賛同いただける方は、ご協力をお願いいたします。来週中には、集まった募金を金融機関に持っていく計画だそうです。

 6年生の気付き、考えが素晴らしいのは、単に募金活動をするということではなく、他学年への呼びかけのためにポスターや紙芝居を作ったり、校内放送をしたり、募金に手紙を添えたりと様々な工夫をし、募金開始までに自分たちができることで汗をかいていることです。そのようなアイディアがどんどん出てくるのも素晴らしいと思いました。さすが、6年生。

 連日、6年生の奮闘ぶりが目を見張ります。
 6年生の活躍が止まらない!