わくわく♡ドキドキ東大戸show!

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夏チャレ No.21

この週末にも、「夏チャレ」が届きました。

題名「夏の終わり」

制作者は、5年Rさん。
Rさんは、いろいろ作るのが大好きな、東大戸のミニアーティストです。

【Rさんのコメントより】
立体的なひまわり、葉っぱを作ってみました。
一回目に作ったのは、あまりうまくできなかったけど、だんだん慣れてくると、早くきれいに作れるようになったと思います♪
とても楽しいので、みなさんもぜひ立体的な折り紙に挑戦してみてください♡

Rさんに聞くと、制作時間は30分だったそうです。
「えっ⁈ そんな短時間で作れるものなの?」
そう思わず聞き返してしまいました。
それぐらい素敵な仕上がりになっています。

「夏の終わり」という題名もおしゃれ。
きれいに咲いていたひまわりが、だんだん茶色身をおびてくると、そろそろ夏も終わりだな~という気持ちになります。
 
さて、1年生のひまわりは、どうでしょう⁇

夏チャレ No.19&20

学校スタート後にも、「夏チャレ」を届けてくれた6年生がいました。
うれしい限りです。
紹介します!

【夏チャレ No.19】
大好きな「オムライス」作りにチャレンジしたNさん。

お父さんに教えてもらいながら、コックさんになった気分で作ったようです。


レストランで出されてもおかしくないような出来ばえですね~。
きっと、味も「三ツ星★★★」だったことでしょう。
パソコンを使ったまとめ方もお見事でした。

【夏チャレ No.20】
夏休み前に「縫い物が好き。夏休みに何か作るつもりです。」と言っていたTさん。
しっかりそのめあてを達成しました!

オリンピックの応援フラッグを制作したのです!
全体写真はこちら(PWあり).pdf




お母さんにアドバイスをもらいながら、一つ一つ手縫いで仕上げたそうです。
「ガンバレ 日本」、その裏にはオリンピックのマーク。
とても丁寧に、きれいに、しっかりと仕上がっています。
お見事‼
ただ、ひとつ心残り…。
これを持って、パラリンピックの学校応援に行けたらどんなによかったでしょう。
 
たけのこ教室前のパラリンピックコーナーに飾ってあります。
ぜひ、本物を見てみてください!

本日、東京パラリンピック最終日。
 
最後まで陸上やバトミントン、バスケットボールで、熱戦が繰り広げられました。

夜の閉会式では、パラリンピックの聖火が消えます。
この夏、オリパラから、たくさんの感動と勇気をもらえました。
アスリートの皆さん、大会に関係した全ての方々、ありがとうございました‼

「もしも」に備える

もしも、子どもや職員が校内で突然意識を失ったら…。

これは、いつでも、どこでも起こり得ます。
我々職員には、こうした「危機」に適切に対応し、当事者の命を守る使命があります。
その準備のひとつとして、本校では定期的に「救急法の実技研修」を実施しています。
今回は、9月の学校生活スタートに際し、「授業中に意識を失った児童に対する救急法シミュレーション研修」を行いました。
 
リアルな場面設定の下、様々な立場の役割を職員自身が演じながら、意識を失った児童の救急処置を行いました。
児童下校後、校舎全体を活用したダイナミックなシミュレーション。
役割演技とは分かっていながらも、その緊迫感はかなりのものでした。
 
実際に、適切に対応できたか⁈

結果は…「△」だったと思います。
なぜか?
実は、場面設定の詳細はシミュレーション開始直前に知らされたため、職員は心の準備のないまま役割を演じなければならなかったからです。
これには、研修計画を立てた I養護教諭のねらいがありました。

「危機は突然おこる」
それを体感し、何ができて、何ができなかったかを洗い出すこと。
あえて不安や失敗を経験し、そこから得た課題を修正すること。
こうして、今日起きるかもしれない「危機」に適切に対応する力を高めることがねらいでした。

振り返りでは、それぞれの役割を演じた職員から、実感の伴った様々な反省や気づきが出されました。
これらを早急に修正、改善し、「もしも」に備えます!

後半は、AEDを活用した心肺蘇生法を行いました。
 

 
「いざという時」に落ち着いて心肺蘇生法を行うのは、想像以上に難しい。
繰り返し訓練を行うことが、「もしも」に備える対処法です。


「危機」に対する準備に、「これでよし」というゴールはありません。
常に危機への対応意識や学校としてのシステム、個人のスキルの精度を高め、全職員が一丸となって子どもたちの命を守る!
そんな東大戸小であることを肝に銘じます。

自分の命を守る vol.4(地震対応)

本日、「防災の日(9月1日)」にちなんで、地震を想定した避難訓練を実施しました。
 
今回は、感染予防と雨天の為、室内で自分の身を守る「第一次避難」までの訓練でした。
 

 
みんな、落ち着いて「自分の身を守る」行動をとることができました。
教室では、特に「机の下にもぐり、しっかりと机の脚につかまりながら頭を守る」姿勢を意識しました。
 
避難後は、各教室で振り返り。
最後に、校内放送で「地震の避難〇✖クイズ」にチャレンジしました。
みんな、何問できたかな?

全5問の復習です。
【第1問】
地震が起きたら、すぐ外に出る。
→当然✖ですね。
あわてて外に逃げたら、上からいろいろな物が落ちてきて危険です。

【第2問】
運動場で遊んでいる時に地震が起きたら、急いで校舎の中に入る。
→これも✖です。
校舎には入らず、その場で自分の頭と体を守る行動をします。

【第3問】
登下校で道を歩いている時に地震が起きたら、近くの塀(へい)のそばにかくれる。
→✖です。
塀が倒れてくることもあるので、塀からは離れましょう。
そして、その場で自分の頭と体を守る行動をします。

【第4問】
火を使っている時に地震が起きたら、急いで火を消す。
→✖です。
ゆれている中で火に近づくと、逆に大きなやけどをする場合があります。
火を消すよりも、まずは自分の身を守ることが大切です。

【第5問】
エレベーターに乗っている時に地震が起きたら、とにかく全ての階のボタンをおす。
→〇です。
地震で電気が止まり、エレベーターに閉じこめられてしまうこともあります。
ドアが開いた階ですぐにエレベーターから出て、身を守るようにします。


地震は、いつ起きるかわかりません。
これからも「自分の命は自分で守る」意識と力を高めていきましょう。

ペースをつかむ。

夏休み明け2日目。
なが~く学校から離れていたので、学校生活のぺースを取り戻すのはちょっと大変?
いやいや、そんなことはありません!
1年生は、1時間目の国語から集中して取り組んでいました。
 
9月からは、「かたかな」を学習します。
感染予防のために音読はひかえ、K先生がお手本で読んでくれた「かたかなのことば」を、心の中でしっかりとくりかえしていました。
 

 
お家なら、思い切って音読ができると思います。
お家の方々、ぜひ、上手な「かたかなのことば」の音読を聞いてあげてください。

2年生の国語では、夏休みの思い出を友だちに伝えるじゅんびをしていました。
 

 
それぞれの夏を思い出し、心に残ったことをメモしていきました。
その中で、特に心に残ったことについて、「いつ」、「どこで」、「だれと」、「何をした」を整理し、「思ったこと」を書きとめました。

1年生も、2年生も、朝から落ち着いて学習に集中!
2日目にして、すっかり学校生活のペースをつかむことができました。
この調子で、明日もわくわくできるようにがんばろう!