わくわく♡ドキドキ東大戸show!

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スター気分で?

GOODフレンド4年生の外国語活動!
 

 
いつも元気いっぱい、K先生とALTのS先生の熱気ある授業です。
今日は、ビンゴゲームをしながら、「Do you have~?」の表現と文具の英語の言い方を学びました。

4年生の楽しそうな声が響く中、今日の授業には、この方々がいらっしゃいました!
 
香取市役所の秘書広報課の方々(広報香取の記者さん)です。
ALTのS先生の取材のためにいらっしゃったのですが、ぜひ、東大戸小の子たちが楽しく外国語活動をしている様子も取材させていただきたいとの依頼。
教室には、カシャカシャとリズミカルなカメラのシャッター音が響きました。
 
記者さんから、こんなに写真を撮られることはめったにありません。
GOODフレンド4年生は、何だか「スター気分」?
みんなの笑顔が、いつも以上に輝いているように見えました。

「東大戸小の4年生のパワー、すごいですね~。英語もレベルが高くて、ビックリしました!」と記者さん。

今回の記事は、近いうちに「広報香取」に掲載されるとのことです。
主役はS先生ですが、GOODフレンド4年生のみんなも一緒に載るかも⁈
楽しみですね♡

※保護者のご承諾なしに掲載されることはありませんので、ご安心ください。 

くやし涙の先に…

昨日の業間休みのこと。
外には、なわとびをがんばるAさんの姿がありました。
Aさんは、同じ技を繰り返し練習していました。
何度も、何度も。
でも、なかなかできませんでした。
1回は跳べるのですが、どうしても2回目で引っかかってしまうのです。
やがて、Aさんの目から涙がこぼれ出しました。
泣きながらAさんは跳び続けました。
何度も、何度も。


「なんで、できないんだ!」
自分へのいらだちが涙声に表れます。
周りのアドバイスも、なかなか耳に入っていかない様子でした。
それでも、何度も何度もチャレンジしていたAさん。
そのうち、業間終了のチャイムが…。
くやし涙を流しながら、Aさんは教室に戻っていきました。

そのことを教室で知った担任の先生。
肩を落とすAさんに、こう言いました。

オリパラでメダルをとった選手たちも、できなくて涙を流したことがあると思うよ。
それでもあきらめずにがんばったからメダルがとれたんだよね。
Aさんも同じだよ。
くやし涙が出るくらいがんばっているってこと。
それぐらいがんばれるって、すごいよ、Aさん!
ここであきらめずにやり続けたら、絶対にできるようになるよ。
Aさんなら、必ずできる!

昼休み。
外には、友だちとなわとびをがんばるAさんがいました。
一緒にいた担任の先生が教えてくれました。

Aさん、がんばりカードで3つも合格したんですよ!

再び、例の技にチャレンジしていたAさん。
その目は、オリパラ選手のように輝いていました。

くやし涙の先にあるのは…。

こころ♡で聞く

2年生の「はなす」「きく」力が、さらに伸びてきました。
国語の「夏のできごとをつたえる」発表会。
 
自分の原稿をもとに、友だちに伝わるように一生懸命「はなす」ことができました。
話す内容を頭に入れ、みんなの方を見て伝えられる子もいて、びっくり!
声の大きさや話す速さも、聞き取りやすかったです。
さらに素晴らしかったのは、「きく」こと!
 

 
「はなす」人の方をよく見て、最後までじっくりと「きく」ことができました。
ただ「きく」のではなく、「はなす」子の伝えたい様子を思い浮かべようとしながら一生懸命聞いていました。
これは、2年生の温かい心♡があってこそです。
だから、「きく」子から出た質問もあたたかく、答える方もニコニコして返答することができました。
 

 
こころ♡で聞く。
2年生の「きく」力の土台です。

そういえば、発表会の準備&後片付けの時。

みんなで手を貸し合って机を移動していた2年生。
こういう場面でも、こころ♡の温かさが伝わってきます。

「気づき」をこれからに

5年生の「車いす体験」。

旭中央病院、県リハビリテーション支援センター、県健康づくり課から総勢5名の方々を講師としてお招きした「地域リハビリテーション出前講座」です。
感染予防対策を徹底した中で、貴重な体験をさせていただきました。
 
まずは、車いすの説明と自走体験。
思ったより操作が難しく、走り出しやカーブに手間取りました。
それでも、講師の皆さんの優しいアドバイスで、だんだんコツをつかんでいきました。
 

 

 

 

 

 

 
続いて、「道に段差があったら、どうするか⁈」を体験。
ステッピングバーをうまく使って、前方を上げて段差に乗る操作方法を学びました。
 
体育館の外に出て、実際の段差やスロープも走行しました。
お互いに乗ったり押したりし合って、どちらの立場も経験することができました。
 

 
さらに、手洗い場やトイレにも行き、実際に操作してみました。
これが、何と不便なことか⁈
「できな~い。」
「せまい。とどかない。」
「むりっ。」
そんな声が聞こえてきました。
 

 

 
最後にRさんが、みんなを代表してお礼をお伝えしました。
体験を通して気づいたことを、しっかりと自分の言葉で述べ、この「気づき」を今後に生かしていくことを誓いました。
すばらしいお礼の言葉でした。

こちらは、みんなの感想です。【抜粋】










5名の講師の皆さん、貴重な体験をさせてくださり、本当にありがとうござました!

わくわくタブレット vol.2

「文房具のひとつとして」
高学年では、そんな感覚でMyタブレットを使えるようになってきています。

★「総合的な学習の時間」の意見共有ツールとして(6年生)
 

 

★「理科」の観察記録のツールとして(5年生)
 

 

★「体育」マット運動の技のできばえチェックのツールとして(5年生)
 

 

★オンライン授業のツールとして(5年生)
 

 
オンライン授業は、通常の授業ができない場合の臨時的な授業形態です。
オンライン授業に参加する操作方法や実際の授業感覚を高めておくことで、「いざという時」に、落ち着いてスムーズに授業に臨むことができます。

タブレットは、「使うこと」が目的ではなく、使って「力を高めること」が目的です。
県や市に準備していただいた貴重な「一人一端末(Myタブレット)」。
職員自身も研修を深め、一層有効利用していけるようにします。

「文房具のひとつとして」