わくわく♡ドキドキ東大戸show!

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はって かさねて

1年生アーティストの今日の創作活動は…?

おはながみを使って、思い思いの作品づくりにチャレンジしました。

「◇◇を作ろうかな~。」
作りたいものをイメージして、かたちにしていく1年生。
 
どの色のおはながみを、どんな風に変化させて、どうつなげていくか。
1年生アーティストの世界観が、少しずつ台紙に表現されていきました。

 

 
丸めたり、折ったり、ねじったり、包んだり、重ねたり、切ったり。
1年生の手にかかると、一枚のおはながみが、見事に作品の一部に生まれ変わっていきました。

 

 

 
2時間足らずで、素敵な「おはながみアート」が完成!
最後は、みんなでそれぞれの作品を紹介し合いました。

「いっぽいっぽ」の1年生。
その感性の豊かさには、驚かされます。

敬老の日に。

9月20日(9月第3月曜日)、敬老の日。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」 です。

今、一緒に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんはもちろん、実家や親戚のおじいちゃん、おばあちゃん、ご近所や地域のおじいちゃん、おばあちゃんにも、「いつもありがとう♡」の気持ちを伝えられたらいいですね。

国の発表によると、9月15日現在、国内の65歳以上(高齢者)の方は過去最多の3640万人で、人口の29%を占めるそうです。
100歳以上の方も8万6500人で過去最多とのこと。
日本は、世界一の「長寿国」です。
とてもうれしく、幸せなことだと思います。

「長寿(ちょうじゅ)」は「長い寿命(じゅみょう)」と書きます。
「長生きする」いう意味ですね。
この「寿命」について、すてきなことを教えてくれる本があります。

「十歳のきみへ ―九十五歳のわたしから」
日野原 重明 著(冨山房インターナショナル 2006年)

※2021.5.5付ホームページ「しあわせを感じるあいさつ」でも紹介

以下、本文P31~33より
寿命というのは、つまり、生きることに費やすことのできる時間です。
それは、生まれたときに、
「はい、きみは日本人ですね。では、いまのところの平均寿命は八十二歳ですから、八十二年分の時間をさしあげましょう」
と、平均寿命に見合った時間をぽんと手わたされるようなものではありません。
それではまるで、生まれた瞬間から寿命という持ち時間をどんどんけずっていくようで、なんだか生きていくのがさみしい感じがしてきます。
わたしがイメージする寿命とは、手持ち時間をけずっていくというのとはまるで反対に、寿命という大きなからっぽのうつわのなかに、せいいっぱい生きた一瞬一瞬をつめこんでいくイメージです。
ぼんやりして時間を過ごそうが、なにかに没頭して過ごそうが、時間をどうつかうかは、一人ひとりの自由にゆだねられています。
もちろん、いまのきみの一日は、学校での授業や塾やおけいこごとでぎっしりスケジュールが組まれているかもしれません。
それでも、そのきめられた時間を集中して過ごすか、いねむりしながら過ごすか、あるいはこっそりさぼってしまうかは、きみしだいです。
その時間の質、つまり、時間の中身を最終的にきめているのは、きみ自身だということです。


近くにいらっしゃるおじいちゃん、おばあちゃん方は、「寿命といううつわ」の中に、それぞれの素敵な中身がつまっていることでしょう。
その中身は、これからもどんどん増えていくことと思います。

一方、みんなの「寿命といううつわ」には、中身をつめこんでいく余裕が、まだまだた~くさんあります。
楽しみですね♡
みんなは、これから、どんな中身を、どんな風につめこんでいきますか?

きめるのは、きみだよ。
日野原先生は、そう優しく教えてくれています。

風を切って

「おねがいしま~す!」

3年生の元気な声が、運動場に響きます。

体育の「障害走」。
5台のミニハードルを、リズミカルにまたぎ越す練習をしてます。
自分の心地よいリズムで、またぎ越せるかな?
 

 

 
「がんばれ~っ!」
「いいぞーっ!」
友だちの応援で、自然とスピードアップ。
チャレンジ3年生のチームワークの力です。
 

 

 
1・2・3 イチ・ニッ・サンッ・・・。
風を切って駆け抜ける姿は、まるでオリパラ選手!

ゴール後、自分のタイムを聞いて…
「やった~、0.5秒はやくなった!」
「今までで一番いいタイムだ~っ。」
毎回、確実に記録が伸びているようですね。
 

 
後片付けもみんな協力して、あっという間に終了。
さすが、チャレンジ3年生!

さあ、次回もがんばっていこう!
風を切って…

在宅学習の事前指導と対応について

現在、子どもたちは、緊急事態宣言下でも、感染予防に気をつけながら様々な学習や活動に一生懸命取り組んでいます。
一方、県内の感染者数は減少傾向にあるものの、本市では断続的に新規感染者が確認されています。
全国的には10代の感染増加に伴い、臨時休校や学級閉鎖を余儀なくされている小中学校のことが報道されています。
今後、本校でも、そうした対応を迫られる可能性は十分にあります。
そこで、昨日、予期せぬ休校や学級閉鎖により在宅学習となった場合の事前指導を行いました。

在宅学習に向けた事前指導と対応について(お願い)R3.9.17.pdf

わくわく!おうちで学習計画【例:5年】.pdf

★さあ、お家でラジオ体操にチャレンジしてみよう!
★NHKラジオ体操第一(You Tube)

5年生の様子をのぞいてみると…
Myタブレットを使って、eライブラリの活用の仕方を再確認しました。
これは、お家にパソコンやタブレット等があれば、いつでも使えます。
規則正しい一日の生活やお手伝い等についても話し合いました。
 

 
「もし急に休みになっても、きっとおじいちゃんがちゃんとやれって言ってくれると思うから、たぶん大丈夫。」(4年Rさん)
「家でやることはわかった。でも、休みにならないでほしい。」(4年Mさん)
「ぼくは算数が得意なので、eライブラリをどんどん進めます。」(5年Kさん)
「在宅学習のイメージはもてました。ちょっと試してみたい気もします。」(6年Nさん)
「私は、きっと一日ダラダラ過ごしてしまうかもしれないので、気を付けます。」(6年Tさん)

子どもたちは、それぞれ「もしもの場合」の見通しはもてたようです。
ここに、ご家族のサポートがあれば、予期せぬ休校や学級閉鎖も何とか乗り切れると思います。

それでも…。
今回の事前指導が空振りに終わってほしい!
…そう願うばかりです。

コロナをふきとばそう!

緊急事態宣言中でも、東大戸小のわくわく♡パワー全開です!
昼休みは、感染予防の中でもできる遊びを思い切り楽しんでいます。
 

 

 

 

 

 
みんなの笑顔があふれる運動場。
その中で、鉄棒の「逆上がり」をがんばっている友だちがたくさんいます。
 

 
「9月に入ってできるようになった!」
そんながんばり屋の友だちもいます。
「やればできる!」パワーも全開です!
この調子で、コロナをふきとばそう!