わくわく♡ドキドキ東大戸show!

カテゴリ:6年生

有終之美 vol.3

卒業生の前途を祝して。
教室前廊下に掲示してあった小学校最後の書写の作品を紹介します。

テーマ「卒業を前に好きな言葉を書こう!」

①作品
②作者イニシャル
③この言葉を選んだわけ


【Mさん】
喜怒哀楽には、喜んだり、怒ったり、怒ったり、哀しんだりするいろいろな感情があるから。


【Sさん】
この6年間が、お宝だと思ったから。


【Aさん】
星はすっごい遠くにあるのに地球から見えるくらい明るいってすごいと思ったからです。


【Tさん】
自由時間(休み時間)が好きだから。
制限されたくないから。
自分の好きなゲームのテーマだから。


【Nさん】
元々、大富豪という幸せや漢字が好きだったので選びました。


【Sさん】
愛をこめて育てられたから。
「愛」という漢字が好きだから。


【Aさん】
友達に、「親友」と言われてうれしかったから。


【Rさん】
最後の一年楽しめたと思ったから。
嬉しいこともいっぱいあったから6年間を振り返ると「嬉」という漢字が合っていると思う。


【Tさん】
勉強とかを気合いで乗り切ろうと思ったからです。


【Sさん】
これから中、高になっても、友との絆を大切にしたいから。

明日に続く…。


有終之美 vol.1

令和4年3月17日
香取市立東大戸小学校
第145回卒業証書授与式

卒業生21名が「有終之美」を飾りました!

「卒業証書」の受け取り。
一人一人思いを込めて呼名する担任のI先生。
それに応える卒業生。
6年間の成長を伝える気持ちのこもった力強い返事が体育館に響きました。
その凛とした姿は、まさに「有終之美」でした。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
これまでたくさんのレガシー(東大戸小に受け継ぐ宝物)を残してくれた卒業生。
この卒業式の立派な姿もレガシーのひとつになりました。
大きな拍手と笑顔、そしてあこがれのまなざしで卒業生を見送る在校生。
あたたかく、しっとりとした優しいときが流れました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


みんなは、ピンチをチャンスに変えて、東大戸小にいくつものレガシーを残してきました。
それは、21人一人一人のよさ&持ち味と今できることを本気でがんばる実践力があったからこそです。
ありがとう、そして、おめでとう!

みんななら、やればできる‼
自信をもって、未来に羽ばたいてください。
応援しています‼

「有終之美」を飾った21名の卒業を祝して…。

「ありがとう」をこめて vol.3

★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
 
【Tさん作】

6年生を送る会レポート第3弾は、主役の6年生の発表。
6年生は、下級生に向けて、また一つ「レガシー=下級生に受け継いでいく宝物」を残そうと準備を進めていました。
しかし、なかなか全員そろって撮影ができない日々。
「21人みんな」で…にこだわり、ギリギリまで待ちました。
送る会前日も、まだそろわず…。

そして、神様は6年生に微笑みました。
3月11日本番当日。
久しぶりに、21人全員集合‼
こうなれば、これまで築き上げてきた実践力で完成まで猛ダッシュ‼
持ち前のチームワークで、一気に発表を仕上げた6年生でした。

① オープニング ♪ルパン三世のテーマ♪


② ルパン一味登場


③ BIG BOSS一味登場


④ お宝をめぐって対決





④ 正義のヒーロー、ヒガッショマン参上!


⑤ ヒガッショマンからのクイズ対決!


⑥ ルパン一味が勝利して、お宝ゲット‼


⑦ お宝を東大戸小のみんなにプレゼント♡


⑧ 最後は、お礼のダンス ♪やってみよう♪


⑨ エンディング


あこがれの6年生の発表は、下級生にも大好評でした♡

【送る会直後に1年生が書いた絵日記より】
 

 

 

 
★ルパンさんせいのはじまりのリズムがとてもよかった。
ルパンさんせいとビッグボスがおもしろかったので、また見たいです。

★「のびしろー」をわたしはしんじて、「のびしろー」めざしたいとおもいます。
6年生も「のびしろー」をめざしてください。
なわとびをおしえてもらいました。
あそんでくれました。
6年生ほんとうにおせわになりました。

【2年生の絵日記より】
 

 

 



6年生から各学年に送られたプレゼント「黒板アート」です♡
 

【1年生へ】


【2年生へ】


【3年生へ】


【4年生へ】


【5年生】

6年生の思いは、しっかりと下級生に伝わっています!
6年生、ありがとう♡

「ありがとう」をこめて vol.1

★昨年の今ごろは、私たちが6年生を送る側でした。
「6年生はどんな気持ちで見たり聞いたりしているんだろう?」
そう疑問に思ったこともありました。
でも、今は全くちがう気持ちです。
「送られる側」って、こんなにうれしかったり、楽しかったりするのか⁉
新しい発見でした。
本当に楽しくて、私たちは幸せ者だあ~っ‼

★ぼくは、「青春のアルバム」からとてもうれしくなって泣いてしまった。
他にも感動することがたくさんあって、とても楽しくて気持ちのよい会だった。
自分たちの発表もよくできた。
本当にこの東大戸小学校でよかったと思った。

昨日(3/11)の6年生を送る会に参加した直後の6年生の感想です。
 
感染予防のため、オンラインによるリモート開催となった送る会。
残念ながら、6年生と一緒の空間で会を楽しむことはできませんでした。
でも、5年生が中心となり、1~4年生も力を合わせて6年生に「ありがとう」を伝えようとがんばりました。
 
そのがんばりは、思いは、しっかりと6年生に伝わったと思います。
6年生の笑顔と涙がそれを物語っていました。
 

 

 

 

 

 
★すっごい楽しかった。
青春のアルバムとかなつかしかったし、6年生クイズが意外に難しかった。

★最ッッッッ高でした‼
本当に、5年生、カンペキすぎる。
感謝しかないです。
1月から計画してくださったと聞いて感激ッッッ!

★1年生の写真を見て、とてもなつかしいと思った。
そして、とてもおもしろかった。
泣きそうだった。
うれしかった。
去年、ぼくたちも6年生を送ったけど、送られる側がとてもうれしことがわかった。

★今まで実感がわかなかったけど、もうすぐ卒業なんだということを、今、実感した。
これまでの6年生たちもこんな感じだったのかな。
この送る会のおかげで、悲しいよりも、うれしい気持ちの方が大きい。

★黒板アートを持って行った時、先生だけじゃなくてみんなも出てきてくれて、「ありがとう」って言われて、ものすごくうれしかった!

★みんなで集まってする送る会も楽しいけど、オンラインでやるのは、画像や動画を同時に見て楽しむことができて、みんなで協力すれば、できないことはないって感じがした。
「やってみる」のはいいことだと改めて思った。

★最後にプレゼントをもらう前まではすごく笑顔だったけど、プレゼントをもらったらうるっときました。(るいせんほうかいすん前だった)
縦割り班の子たちからのメッセージがめちゃくちゃうれしかった。
1~5年生が準備してくれたからうれしかったです。
なんか、本当に卒業なんだ…。
今まで自分たちがやってきたことが、される側になるとめちゃくちゃうれしいんですね。
卒業って、めちゃくちゃ悲しいです。

★こんなすばらしい6年生を送る会を開いてくれて、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
5年生からいただいたプレゼントに、同じ縦割り班のメンバーからの感謝の気持ちが書いてあって感動しました。
本当にありがとうございます。
おかげで、中学校でもがんばれそうです。


vol.2(明日)に続く…。

力だめし!

★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
 
【Tさん作】

卒業式まで残り11日となった6年生。
昨日、今日の2日間は、学力テスト(千葉県標準学力検査)にチャレンジしました。
これまでの学習内容が身についているか、課題はどこかを確認するためのテストです。
まさに、力だめし!
有終の美を飾れるように全力で取り組んだ6年生でした。

【国語】
 

【理科】
 

【算数】
 

【社会】
 

【終了後の感想から】
★理科と社会は、めっっっっっっっちゃ自信ある。
国語と算数は、時間がかかった。
できればもう5分くらいほしかった。

★国語と算数の最後の問題が一番難しかった。
あせってしまって落ち着いて考えられなかった。
中学校につながるようにいい点をとりたい。

★理科はわりと自信あります。
社会〇〇年とかあんまり覚えてなかったので助かった…。
ありがとう、テスト作った人。

★学力テストをやってみて、書いたりする教科は時間ギリギリで終わらなかった。
記号で書く教科は、時間の余裕はあったけど難しかった。
自学でがんばった成果を出せたらなと思いました。

★4教科とも自信がないのでやっぱり勉強不足だなと思いました。
特に社会の歴史や算数の縮図がわからなかったので、中学校では歴史や数学はがんばりたいです。

★社会、理科は見直しができたので、80点以上だとうれしい。
国語、算数は70点以上だとうれしい。
もう一回やり直したい。

★5年生の時は全問終わらなったものがあって悔しかったから、「先に先にと、何とか全問解こう!」と思った。
今回は、全教科最後まで解けて見直しもできたからよかったなあと安心した。
前より問題がすらすら解けている気がして、やっぱり自学をするって大事なんだなあと改めて思った。
 
当然、点数は気になりますよね。
いい点が取れるに越したことはありません。
でも、大切なのは、できなかった部分を確認し、しっかりと復習して自分のものにすることです。
それが、有終の美につながります。
がんばれ、6年生!