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修学旅行(2日目)
11月14日(金)修学旅行の2日目です。子どもたちは朝から元気いっぱい。朝食をもりもり食べて、この日の活動に備えます。2日目はまず、ホテルで退館式を行い、バスで箱根の関所へ向かいました。
雲一つ無い秋晴れで、青空と木々の紅葉のコントラストがとても美しく、さらに、峠を越えてからは芦ノ湖と雪をかぶった富士山も見え、バスの中では歓声も上がっていました。
箱根関所では、班別に見学をしました。復元された施設を見学しただけでなく、折からの晴天に誘われて、山の上にある遠見番所まで足を伸ばし、湖の向こうに見える富士山に向かって「ヤッホー!!」と叫ぶグループも。
関所の見学が終わると、徒歩で海賊船乗り場へ移動します。初めての船という児童もいましたが、船上から見る山々は、大変雄大で、景色に見入っている姿も見られました。
桃源台港へ着くと、そこからはロープウエイで大涌谷へ向かいます。小さくなっていく芦ノ湖や、後ろにそびえる富士山。しばしの空中散歩に子どもたちも興奮気味でした。しばらくすると、独特の硫黄臭がしてきました。大涌谷です。大涌谷では、名物黒たまごを食べたり、買い物をしたりするなど、充実した時間を過ごせた児童が多かったようです。
大涌谷からは、バスに乗り換えて、彫刻の森美術館へ移動します。
美術館では、まずレストランで昼食を摂りました。ここもバイキング形式で、色々なメニューがあり、子どもたちは昼食を十分堪能していました。
昼食後には、班ごとに見学を行いました。一人一人のお気に入りの彫刻を見つけて撮影したり、足湯やネットの森を楽しんだりした結果、集合時間に間に合わない班が出てしまったほどでした。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、帰りのバスでは、カラオケ大会が始まるなど、最後まで修学旅行を楽しもうとする姿がありました。
子どもたちにとって、大変充実した2日間になったと思います。
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