わくわく♡ドキドキ東大戸show!

カテゴリ:5年生

Let's goミシン職人

Let's go5年生が、ミシン職人に⁉
 
家庭科で、ミシンを使って「トートバッグ」作りにチャレンジしています。
現在、作業工程が後半に入ってきました。

ミシンに向かう姿は、職人さんそのものです。
使い方を覚え、手際よく丁寧に作業を進めていました。
さらに素晴らしいのは、5年生のチームワーク!
 
ミシンで作業をするわきにはサポーターがついて、布を持ってあげたり、縫い糸の様子をチェックしてあげたりしていました。
 

 

 

 
だんだんゴールが見えてきましたよ~。
Let's goミシン職人の「トートバッグ」♡
完成が楽しみです!

Let's enjoy English Party!

2021年最終日。
レッツGO5年生は、English Party で大盛り上がり!
 

 
ALTのS先生自作のEnglishカードゲームは、秀逸でした。
アルファベットのカードを選ぶと、これまでに学習した英語のフレーズが書かれていて、それに答えられるとポイントがもらえます。
ただ、出てくるキャラクターで、チームのポイントが倍になったり、時には相手チームのポイントがもらえたり、逆に取られたりするのです。
 
逆転に次ぐ逆転で、教室には割れるような歓声が響きました。
これまでの外国語学習の総復習をしながら、チームみんなで楽しんだ5年生。
English Partyにふさわしい最高のゲームでした!
 

 

 
今年も、外国語活動、enjoyエンジョイしましたね~♡
2022年も、Let's enjoy English!

レッツGO宿泊学習 chapter.3

5年生の宿泊学習レポート最終回!

⑦自然の家で…
 
お部屋の二段ベッドに大はしゃぎ。
ベッドメイキングやそうじも協力して行いました。
 
部屋長会議や全体の振り返りもしっかりと!
 
友達と一緒にお風呂に入ったり、寝たりするのは初めてでした。
「なんだか、みんなと一緒に寝るって不思議な感じ~。」
そんな声も聞こえてきました。
 

 
夜ごはん、朝ごはん、昼ごはん、どれもおいしかった~♡
 

 
みんなとの夜はわくわく♡興奮したけど、一日の疲れは大きかった。
就寝時間後には、みんなスヤスヤ♪でした。
いい夢が見られたことでしょう。

そして……みんなと一緒に迎えた小見川の朝。
朝日がとってもきれいでした♡

⑧カヌー
 
生まれて初めてのカヌー体験に、ドキドキそわそわ。
説明を聞く顔も真剣そのものでした。
できるかな~⁉
 
大丈夫、バッチリできました!
どのペアも、あっという間に息を合わせてカヌーを操れるようになれました。
 
ご覧ください、このパドルさばきを‼
スイスイと水面を進む感覚のなんと気持ちいことか‼
 

 

 

 

 

 
小見川の風を受けながら、ウォータースポーツの魅力を満喫した5年生でした。
 
後片付けも、みんなで協力してできました。
カヌー、最高~♡

⑨ボッチャ
 
宿泊学習最後は、ボッチャでした。
シンプルだけど奥が深いこの競技。
好奇心旺盛な5年生は、すぐにハマり、総当たりのリーグ戦では熱戦が繰り広げられました。
 

 

 
随所に見られた頭脳プレーは、まるでパラリンピックの選手のようでした。
またやりた~い♡
そんな声が多かったです。

全ての活動を終えて迎えた退所式。
 
K先生の話を聞く様子から、この2日間の成長や充実ぶりが伝わってきました。
予定変更も何のその!
見事に自分たちでわくわくをつくり出せたレッツGO5年生でした。
それを支えてくださった所員の方々に、心から感謝です。
ありがとうございました!

自分たちで考え行動し、絆を深めよう!
この合言葉どおりになった大満足の「レッツGO宿泊学習」でした。

この体験で得られたことを、これからに生かしていこう!

レッツGO宿泊学習 chapter.2

レッツGO5年生の宿泊学習レポート、第2弾!

④切り絵
 
午前中とは打って変わって、し~んとした中で「切り絵」にチャレンジしました。
 

 
好きなデザインの型紙を選んで、ひたすら白い部分を切り抜く。
みんな、全集中‼
切りやすい方向に型紙をくるくると回し、カッターを上手に使って丁寧に…。
 

 
とても根気のいる作業でした。
その分、でき上がった時の感動はひとしお!
 

 
宿泊学習の素敵なお土産ができました!

⑤防災クイズラリー
 
続いて、「防災クイズラリー」にしゅっぱ~つ!
自然の家全体がコースになっています。
全部で24問のポイントを回って防災クイズに答える室内型ウォークラリーです。
 

 
どのクイズも、もしもの時に役立つ防災情報が学べる良問ばかりでした。
迷ってしまう難しい問題にも、みんなで意見交換して答えを見つけていきました。
 
自然の家の1階から3階、西へ東へ、行ったり来たり。
室内といえども、かなりの運動量がありました。
あるクイズの近くに、東大戸小の先輩たちのメッセージが飾られているのを見つけました!
思わず記念写真パチリ♡
 
ゴール後、結果発表~っ!
 
優勝チームには、金メダルが授与されました。
おめでと~う♡

⑥キャンドルファイヤー
 
幻想的なろうそくの炎を囲んで、レクやフォークダンスで盛り上がりました。
 

 

 

 

 

 

 

 
体育館に響くみんなの歌声、拍手、笑い声♡
ろうそくの炎よりも明るい笑顔♡
小見川の夜の思い出は、みんなの心の中にいつまでも残ることでしょう。
 

 
一日目の夜が静かに更けていきました…。

…chapter.3に続く。

Iさんに聞く

5年生の総合的な学習の時間。
★福祉について考えよう No.6★

今回は、スペシャルゲストとして、目に障がいをおもちのIさんと、社会福祉協議会のYさんをお招きしました。
 
目が見えないIさんが、実際にどのような生活をしていらっしゃるのか。
ご本人から直接お話を聞ける貴重な機会でした。

「白杖(はくじょう)」を頼りに街中を歩いていること。
点字ブロックや手すりがあると安心なこと。
バスや電車を乗り継いでお仕事に行っていること。
電子レンジなどを上手に使ってお料理をしていること。
パソコンを使って文章も書けること。
ご自身の努力や工夫、様々な道具の利用で、目が見えなくてもできることがたくさんあることを教えてくださいました。
 

 
身の回りには「点字」が打ってあるものがけっこうあります。
おかげで目が見えなくても、それらを安全に使える。
このことを、Iさんは、現物を紹介しながら教えてくださいました。
 

 

 

 

 
事前にみんなが書いた点字の文章も、その場で読んでくださいました。
 

 

 
最後は、教室から校長室まで、Iさんの案内をさせていただいた5年生。
歩く速さや言葉かけに気を配り、Iさんが安心して歩けるように努めていました。
 

 
【授業後の感想より】
目の不自由な方は、不便なことが多いと思っていたけど、Iさんのお話を聞いて、機械の音が鳴ったり、道具や物などに点字がついていたりしていて、昔よりもっと便利になっていて、ぼくたちと同じようにくらしていることがわかった。
目が不自由でも、みんなの支えややさしさで元気になれるんだなと思った。
目な不自由な方に会ったら、進んで声をかけようと思った。

Iさんは、目が見えない人は「大丈夫ですか」と話しかけられるとうれしいとおっしゃっていたので、白杖を持っている人を見かけたら、積極的に声をかけていきたいです。
これまで目の不自由な方の生活を知らずにいたのですが、この学習を通して、生活の様子やどうすればいいのかもわかったので、人助けを多くしていきたいです。

私はIさんのお話を聞いて、今の生活のありがたみを強く感じられました。
これからは、体の不自由な方のことを考えて生活していけるといいなと思いました。
体の不自由な方に、やさしく声をかけていきたいと思います。

Iさんに聞く。
この授業での学びは、5年生のこれからに必ず生きていくはずです。