児童の様子

児童の様子

6年生への感謝のキ・モ・チ~廊下掲示 3月18日(木)

 卒業式のあと、6年生は各階をまわります。在校児童が見送りをするからです。廊下には、各学年で工夫して、6年生のために掲示物を作りました。保健室や図書室、そして学童クラブの窓にもきれいな花を模した掲示物が飾られ、みんなで卒業をお祝いしています。(文責 海寳)


 

 

 

 


 

 

 

 


 

 

 

 


 

一生懸命準備しました。 3月18日(木)

 明日の卒業式のために、3年生から5年生で会場準備や掃除を行いました。6年生への感謝の気持ちを込めて、みんな一生懸命取り組みました。まさに、「心を手にして」掃除をしました。みんなの気持ちは、きっと6年生に届いています。(文責 海寳)


 

 

 

 


 

 

 

 


 

 

 

 


6年生にお花のプレゼントです。 3月18日(木)

 6年生に感謝の気持ちを込めて、全校児童からバラの花をプレゼントしました。明日の卒業式では、お花を渡すチャンスがないからです。

 お昼休みに、いじめゼロ集会のときのようにグラウンドに整列して、6年生を待ちます。


 

 

 

 

 

 在校児童代表の5年生のYさんが、感謝の言葉を述べます。そして、5年生の担当児童がそれぞれお花を渡しました。

 6年生を代表して、EさんとAさんがお礼の言葉を述べました。

 そのあと、在校児童で両側に通路を作り、6年生は少し照れながら、在校生の間を通って退場しました。

 卒業式前日のわずかな時間でしたが、心のこもった温かいふれあいの時間になりました。このあと、6年生と1・2年生は下校です。3年生から5年生は卒業式の準備に入りました。(文責 海寳)

 


6年・1年 今日の児童の様子 3月15日(月) 

 気持よく晴れ渡りました。今週金曜日が卒業式の6年生にとっては、小学校生活最後の週です。1時間目は、卒業式練習です。卒業証書授与は、実際に教頭先生が読み、校長から手渡しました。一連の動きについて細かくチェックしました。子供たちは相当緊張していました。いくつかの変更点が見つかりました。良い練習になりました。練習でこれだけ緊張する経験をすれば、本番は大丈夫です。あと少し練習しましょう。


 

 

 

 

 

 6年生は、5時間目に道徳の授業です。「寛容」(=相手を許す広い心)について考えました。学習課題は「相手と意見がぶつかったときに、どのようにしたらよいだろうか」です。主発問は「ピエロは、なぜサムのことを許すことができたのでしょう」です。担任のH先生によれば、「いつも以上に皆よく考えて意見を出し合っていた」そうです。しかし、道徳の時間の常で、最後は時間が足りなくなってしまいました。学習課題に対する振り返りに良い考えを書いている児童が何人もいたので、次の時間にぜひ活かしたいと、H先生は意欲を見せていました。


 

 

 

 

  

 教室の背面黒板には、6年生の卒業プロジェクト「未来へつなぐ14人の絆」の進捗状況が貼りだされています。9割がた完了しました。もうすぐコンプリートですね。でもその時が卒業の時です。

 最後の1週間を最高に充実した1週間にするんだ! 6年生!

 

 

 

  1年生は、花壇でスナックエンドウの観察です。秋にまいた種が冬を越してずいぶん育ちました。実もつけています。児童は一生懸命スケッチしています。小さく生(な)った実を見つけては、「見て~」「こっちにもあるよ」「いっぱいできた」と大はしゃぎでした。絵も上手に書けました。 (文責 海寳)


 

 

 

 


6年生から感謝のメッセージ 3月9日(火)

 先日行われた「6年生を送る会」への6年生からのメッセージが貼りだされています。

 6年生の一人一人から、各学年の出し物に対して感想や感謝の言葉がつづられています。いくつかを紹介します。

〈1年生へ〉

〇「さんぽ」の手話がとても上手でした。とても楽しかったです。

 

〇「さんぽ」の手話上手だったね。問題全部答えられなかった~。ありがとう。

〇1年生の手話の発表がすごく勉強になりました。少しの時間しかなかったのに手話が覚えられるのがすごかったです。

〈2年生へ〉

〇ダンスで呼ばれたとき、とてもきんちょうしましたが、楽しいという感情が強く、おもしろかったです・・・ウッ!!。

〇合奏、みんな心を一つにメロディーをかなでられていて素敵でした。

〇2年生のみんなの合奏がとてもすばらしかったです。きっと練習を重ねたんだなと思いました。

〈3年生へ〉

〇書道パフォーマンスの字がとても上手だったし、「未来に駆け出してく」の言葉に感動した。

〇書道パフォーマンスとてもすごかったです! 少し「うるっ」ときちゃいました! 字がきれいでうらやましかったな・・・。

〇素敵な会を開いていただきありがとう。筆で文字をたくさん書き、メッセージをありがとう。

〈4年生へ〉

〇CMや「19人の壁」がおもしろかったです。

最後まで残れなくて少し残念でした。

〇鉛筆立てありがとうございました。クイズやCMも楽しかったしおもしろかったです。Hさんの縄跳びすごかったです。

〈5年生へ〉

〇6年生を送る会の運営お疲れさまでした。とても楽しかったです。25人の力を合わせて学校を引っ張っていってください。

〇思い出たくさんできたよ。誰でしょうクイズがおもしろかった~。飾り付けありがとう。楽しかったです。

〇この会を開いてくださりありがとうございます。とってもうれしかったです。リーダーがんばってください。

 

 6年生の皆さん、温かいメッセージをありがとう。最後までさすがの6年生でした。中学校での活躍を、全校児童一同楽しみにしています。 (文責 海寳)

 

題名総選挙第5弾! 題名が決定しました。 3月9日(火)

 恒例となった題名総選挙第5弾の最多得票の題名はこれです。

 「トトロの森をだいぼうけん」(6年女子)

 たしかに幻想的な森の中の道を、トトロの親子のように並んだ列がやってきます。ファンタジーの要素あふれる題名になりました。

 ちなみに、2位以下は接戦でした。次点で得票数が多かったものは次の通りです。

 「久しい道」

 「朝日がせなかをおしてくる」

 「新しい朝」

 「朝の光につつまれて」

 「今日も一日が始まる」

 なかなか詩情豊かな表現が多くありました。どれも秀逸です。1位はやっぱり「トトロ」が効いたのでしょうか。ダントツ人気でした。

 今年度はあと1回だけ行います。最後の総選挙を楽しみにしていてください。(文責 海寳)


賞状を授与しました。 3月8日(月)

 業間休みの時間に、校長室で賞状を授与しました。本来であれば、児童集会で、全校児童の前で授与すべきところですが、緊急事態宣言延長ということもあり、できるだけ集まる機会はなくすという原則から、校長室での授与となりました。

 今回の授与は、3種類です。一つ目は、人権標語の優秀賞に入賞した児童です。二つ目は、書初めの香取地区審査で書星会賞だった児童です。三つ目は、技術・家庭科作品展において、研究部長賞に入賞した児童です。

 皆さん本当におめでとうございました。 (文責 海寳)

 


航空写真を撮影しました。 3月8日(月)

 先週の木曜日(3/4)に、全校児童で航空写真を撮影しました。開校記念にするためです。周年行事(10周年、20周年など)にはよく航空写真を撮りますが、この度、開校という記念すべき節目の年にぜひ撮りたい、という声があがりましたので実現しました。 

 2020年は、開校の年であり、東京オリンピック(延期)の年であり、そしてコロナにより全世界が動揺・混乱した、ある意味「ぜひ記録に残しておかなければ」という前代未聞の、未曽有の、いまだかつてない、誰も経験したことのない・・・年です。

 というわけで、児童は赤、青、黄の三種類のカードを分担してそれぞれ持ち、グラウンドに描かれた虹のアーチに沿って並びました。撮影の飛行機(セスナ)が飛んで来たら、カードを頭上に乗せて、みんなで虹のアーチを作ります。うまく撮ってくれたでしょうか。早く完成した写真を見たいものです。セスナは上空を三周まわって撮影しました。結構長い時間同じ姿勢をとっていたので、子供たちも腕がしびれてくるのを必死でこらえながら、がんばって大きなカードを頭上に掲げ続けました。すると、セスナが逆旋回をはじめました。あらかじめ聞いていた終了の合図です。バンク(翼を交互に振る動作)をしてきたので、みんなで手を振って返し撮影は終了しました。前日には、全校での記念写真も撮りました。出来上がりが楽しみですね。 (文責 海寳)


 

 

 

 

 

 

 


子どもの心に火をつける 校長先生特別授業 3月4日(木)

「えー」「なんだろう?」「どうして?」「うぉー、すごい」「そうなの!」6年教室は、子どもたちの真剣に考える表情、新しい発見による笑顔と全員驚愕の感嘆する表情が飛び交う国語の授業が行われました。

 

 

 

 

 

 

 校長先生から「言葉の成り立ちについて考えよう」という学習課題が出されました。子供たちが食いつきやすい「鬼滅の刃」を意識して、鬼関連の質問からです。

 「鬼は何で角が生えてて虎のパンツなの?」という問いから始まりました。

 「鬼門って知ってる?」

 「北東の方角にあって、魔界や霊界からの出入り口なんだよ」

 「今年は何年? みんなは何年生まれ? 十二支は言える?」

 「じゃあ、十二支を方角に当てはめて、北東の方角は何と何の間?」

 「えっ? うしと・・・とら?」

 「やばい、やばい・・・」 何かひそひそ始めました。

 「牛の角と虎かぁ!」

 「うわぁ!」

 そして、「丑、寅」のキーワードから十二支を調べ、由来や歴史との関連を考えました。日本では風水として知られる陰陽五行説の方角(ここでは「鬼門」と「裏鬼門」)と果物の関係を考えました。「東は李(すもも)、南は杏(あんず)、北は栗(くり)、じゃあ西は何でしょう?」西の方角の果物は何かを考えました。裏鬼門から時計回りに「さる」「とり」「いぬ」と順になっている話をしかけると、子どもたちから「あーっ、桃? 桃太郎の鬼退治だ」 どっとわく歓声が上がり、桃太郎の話が陰陽五行説と関連しているということも知りました。

 

 

 

 

 

 

 最後に二十四節気の話、カレンダーの見方、今日3月4日(木)だと(かのとい)の説明がありました。この見方を基に、阪神「甲子園球場」が名づけられていること、歴史的に知られる、「壬申の乱」(672年)、「戊辰戦争」(1868年)、中国の「辛亥革命」(1911年)などが名づけられていることの説明があると、またまた教室からは大きな歓声が上がりました。さらに子どもたちに大人気の「鬼滅の刃」も今日の話に関わっているかもよと言われると、子供たちの目が一気に輝きだしました。何かを調べたくなったのでしょうか。

 「教室に感動を」「教室にドラマを」という言葉を教育界では使いますが、校長先生と6年生との授業では、45分の短時間で子供たちの知的好奇心に火がつき、たくさんのドラマが見られました。

 卒業前の6年生にも実り多き時間になったと思います。  (文責:中村)

 

 

 

6年生を送る会 3月3日(水)

 

 

 

 

 

 

 2時間目から4時間目までを使って、体育館で「6年生を送る会」を行いました。密を避けるため、6年生と運営を行う5年生以外は、出し物を行う時だけ体育館に来るという、変則的な方法にしました。飛沫を防ぐために、大きな声を出したり歌ったりできないという条件の中、各学年の出し物は本当によく工夫されていました。会場の飾りつけや、6年生「登場」の演出も見事でした。


 

 

 

 

 

 新児童会長のHさんからお祝いの言葉があり、各学年の出し物が始まりました。

 トップバッターは、1年生です。トトロのテーマ曲「さんぽ」から手話クイズと、曲に合わせて、1曲を手話で通しました。練習の成果が出て、とてもじょうずでした。


 

 

 

 

 

 次は2年生です。「マンボで卒業おめでとう!」ということで、まずは「チャチャマンボ」を楽器で演奏しました。そして、フロアにおり、今度は「マンボ№5」を踊ります。6年生も飛び入りして、みんなで「ウーッ!」と声を合わせ楽しみました。


 

 

 

 

 

 3年生は、「書道パフォーマンス」です。全員が音楽に合わせて、一枚の巨大な書を完成させます。書かれているのは、6年生への感謝の言葉。圧巻でした。


 

 

 

 

 

 4年生は、「クイズ19人の壁」です。6年生が「まるでテレビ見ているみたいだった」と絶賛していました。楽しく参加できました。


 

 

 

 

 

 5年生は、「誰でしょうクイズ」です。6年生が1年生の頃の写真を見せ、誰だか当てるクイズです。昔の懐かしい写真を目にして思わず微笑む場面が見られ、ほっこりとした時間になりました。


 

 

 

 

 

 最後は6年生の発表です。みんなで「絆ダンス」を踊りました。センターのSさんがキレッキレのダンスを披露しました。どこで練習していたのでしょう。ダンサーになれるかも。


 

 

 

 

 

 6年生のお礼の言葉は、各学年に向けてそれぞれ呼びかけました。実際に目の前には下級生はいませんでしたが、ビデオで録画していたので、あとで見てもらうことを意識して、各学年との思い出を語りました。

 5年生の素晴らしい演出もあり、最後まで温かい気持ちにさせられました。6年生は「自分たちのためにこれだけやってくれたのがうれしかった」「涙が出てきちゃった」と感激していました。大きな声を出せない、歌えないなど、多くの制約がある中で、逆にできることを一生懸命探して工夫することができた今回の送る会は、これまで以上に「心のこもった」会だったのではないかと実感しました。本当に温かい、素晴らしい会になりました。やり遂げた子供たちの表情には、心からの達成感が感じられました。出し物が成功して大満足だったことでしょう。みなさん、ほんとうにお疲れさまでした。よくがんばりました。

 

 今日は、第2回学校評議員会も同時に開催していたので、評議員の皆様にも授業参観として一部見学していただきました。

 「アイデア、準備が素晴らしい」「一人一人の出番があり、活躍の場面があった」「努力を感じた」「制限のある中でどうやったらできるかという前向きな発想が良い」との言葉をいただきました。評議員の皆様には、今年度は、入学式や運動会など主だった行事を見てもらうことができませんでした。今回、今年度初めての行事の参観をしていただきました。短時間ではありましたが子供たちの活動を見てもらうことができてよかったと考えています。ありがとうございました。 (文責 海寳)


卒業記念品をいただきました。 2月25日(木)

 旧神南小学校を最後に退職されたN先生から、わらびが丘小学校を卒業する6年生にと、手作りのかわいいプレゼントが届きました。N先生は、6年生が低学年の時に担任をしてくださっていたのです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  四角い箱の中には、15羽のひなのぬいぐるみがありました。ぎゅーっとひしめき合っています。「福を呼ぶ」と言われるフクロウのひなでしょうか? それともアオバズク? 体が成長し、せまい巣の中ではもう無理と言いたげです。そうです。巣立ちの時期を迎えたのです。これから広い世界に向かって、小さな羽を一生懸命羽ばたかせながら、様々な困難にも屈することなく、たくましく羽ばたいて欲しいというN先生の願いが一針一針に込められているように見えます。N先生、ありがとうございました。 ※1羽は担任のH先生用ですね。 (文責 海寳)

4年 図工「トントンつないで」 2月25日(木)

 4年生の図工では、「トントンつないで」という単元の学習をしています。木材を使った工作の学習です。木をのこぎりで切ったりつなげたりして、作りたいものの形に近づけていくという学習です。「のこぎりやげんのうを使うのは初めて」という子がほとんどです。本校技能士の職人Kさんも登場して、お助けコーナーで使い方について見本を見せたり、手伝ったりしてもらいました。困ったときにすぐに助けてもらえる存在は貴重です。思い描いていた通りのものになったのでしょうか。 (文責 平塚)

 ※写真は、先週の授業の様子です。


 

 

 

 


 

 

 

 


 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 ちなみに、鋸(のこぎり)の語源は「のほぎり」で、「の」は「刀、刃」をあらわし、「ほ」は「歯」をあらわすとありました。「刀」は「な」と読み、「片+刀」で「かたな」とありました。つまり、片側だけに刃(やいば)があるものが「かたな」であると。両方に刃があるのは「諸刃(もろは)」です。ですから、諸刃の場合は「かたな」と言わずに、剣(つるぎ)だそうです。たしかに「諸刃の剣(もろはのつるぎ)」というのは聞いたことがあります。

 また、日本では「のこぎりをひく」という言い方をします。これは、日本ののこぎりは、木を切るときに押すのではなく「引く」からだそうです。西欧ののこぎりは「押して」切ります。理由は木の材質の違いらしいです。西欧は、乾燥した気候で木の成長が遅い、つまり木の目が細かい、つまり材質が硬い、だから、切るときに体重をかけやすい押して切るタイプが主流なのだそうです。逆に、日本の気候は湿潤で、木の成長も早いことから木目も粗く、総じて柔らかい材質の木が多く、結果ひいて切るようになったとのことです。

 「げんのう」の由来は、その昔、玄翁(げんのう)和尚(おしょう)が、殺生石(せっしょうせき)を杖(つえ)で打ち、二つに割ったことから、たたき割る道具を「げんのう」と呼ぶようになったとありました。「金槌(かなづち)」との違いは何でしょう? 調べてみるとわかると思います。

 疑問に思って調べてみるといろいろなことがわかって楽しいですね。(文責 海寳)

4年 図工「ぼく・わたしのともだち」(版画) 2月12日(金)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2階の「ギャラリーわらびが丘」に4年生の版画の作品がお目見えしました。

 初めて彫刻刀を握って彫った作品です。

 版画では、彫ったところが白く残り、残した部分は黒くなります。初めに子供たちが難しいと感じたところでした。

 タイトルは「ぼく・わたしのともだち」です。活動している友だちの姿を題材にしました。

 初めてにしては、みんなとても上手です。雰囲気や特徴がよく出ています。でも、「友だちよりも自分の顔に似ているような気がする」という声も聞かれました。そういわれてみれば、作者の名前を見なくても、誰が彫ったのかがなんとなくわかる作品もあります。毎日見ている顔だからでしょうか。不思議です。

 顔については、毎日鏡で見ている自分が一番よくわかっていることでしょう。でも、こんなことを誰かに聞いたことがあります。自分自身のこと(全体として)が、実は一番よくわかっていないという話です。そして、「自分自身は、いつも周りにいる5人の平均と考えればよい」という理論です。逆に考えれば、「人間はいつも周りにいる5人の平均をとったような人になる」 つまり、その人たちから影響され(お互いに影響し合い)ながら、少しずつできあがっていくのが自分なのかもしれません。どうでしょうか? いつも周りにいる5人(家族以外の仲のよい5人)の平均を頭に思い浮かべてみてください。きっとそれが自分なのだと思います。子供たちは毎日一緒にいる仲よしです。ひょっとしたら顔も似てきたのかもしれませんね。「似たもの夫婦」もこれに近いのでしょう。 (文責 海寳)

題名総選挙第5弾! 2月12日(金)

 題名総選挙第5弾は、おととしの11月に撮影した写真です。旧神南小学校の朝の集団登校風景です。11月に撮影したのですが、朝もやがかかっていたところに朝日が差し込んで、ちょっと幻想的な感じになっています。この写真では見えにくいのですが、道の奥に、こちらに向かってくる小学生の列があるのです。

 ぜひ、良い題名をつけてください。期待しています。 (文責 海寳)

1年 凧が大空に上がったよ。 2月10日(水)

 今日は絶好の凧揚げ日和でした。前回は風がなく、走り回って上がる凧に大喜びしていた1年生でしたが、今日は違います。時折吹く、適度な風のおかげで、タイミングよく風を捉えた子の凧は、ぐんぐんと大空に上っていきました。

 「たかくあがりすぎてみえない~」

と、半分戸惑いながらも、上空の風を受けて安定して飛び続ける自分の凧の様子に、まんざらでもないという余裕も見られました。

 「こんなにたかくあがるの~?」

 「どっかにとんでっちゃったらどうしよ~」

と、どこか興奮気味です。

 うまく上がらないほかの子たちからは「いいなぁ~」と羨望のまなざしを受けながら、凧揚げを満喫している様子でした。

 「もう1かいやりたい~」

 凧は今日持ち帰ったので、お休みの日にお家の人と広い場所であげてください。旧福田小とか旧神南小とかがいいかもしれません。(文責 海寳)

6年生 ボランティア活動に感謝! 2月9日(水)

 本校は、雨が降ると水はけが悪く、いたるところに水たまりができます。スクールバスの駐車場までの校舎北側の通路も、アスファルトの部分だけでなく、土の部分も大きな水たまりになり、いつも困っていました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 すると6年生がボランティアで、低いところに砕石を入れて平らにしてくれました。

スクールバスの運転手さんたちも「こんなにすぐやってくれて助かったよ。ありがとう」と、とても感謝していました。短い時間を使って、2日間かけてやってくれました。ありがとう6年生! 力もあります。さすがです。 (文責 海寳)


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 


鬼は~外! 福は~内! ~豆まき~ 2月2日(火) 

 

 

 

 

 

 

 

 節分の今日、昼休みに豆まきを行いました。6年生と担任のH先生扮する鬼が各教室を回り、豆まきスタートです。子供たちは今か今かと待ちわび、姿を現した瞬間は一瞬ひるみましたが、すぐさま豆を投げつけ、鬼は退散しました。

 コロナ禍で行事がほとんどなくなってしまった中、6年生が「やりたい」と申し出てきたので実施しました。豆をまいてもそのあとにすぐ掃除できるということで昼休みに決定しました。お面を作ったり、まわる順番を考えたりと事前の計画も十分練りました。6年生の、下級生を楽しませたいという気持ちが十分に感じられます。

 お面は当然「鬼滅の刃」のキャラクターです。ただ、鬼のお面ではなく、鬼をやっつける側のお面だったので、敵か味方かよくわからなくなってしまいました。子供たちも最初、豆をぶつけてよいのかどうか困惑していました。

 ちなみに、「禰豆子(ねずこ)」の名前の由来も調べてみると面白そうです。何と言っても「豆」がありますから。鬼と豆と言えば節分しかありません。作者がどんな意味を込めたのか知りたくなるところです。「禰」という字との関係を調べてみるといいかもしれません。

 遠くの教室から「きゃーっ」という声が聞こえてきます。「もうすぐくる。もうすぐくる」 カウントダウンも始まりました。「ごぉ、よん、さん、にぃ、いち。あれっ? ごぉ、よん、・・・」すると、反対のほうから急に本当の鬼が入ってきました。「きたぁーっ!」「おにはぁそとっ!」一心不乱に豆を投げます。鬼はすぐに退散してしまいました。

 豆まきはアッという間に終わりました。本当に短い時間でした。しかし、鬼が来るのを待っているときの子供たちのワクワク感と、教室に向かう6年生のドキドキ感は普段はなかなか持つことはできません。節目節目に行事があるというのは本当に意味のあることだとあらためて感じました。日常(「ケ」)の中に非日常(「ハレ」)があることです。「ハレ」だけでなく「ケ」さえも奪ってしまうコロナの一刻も早い収束を願って、「悪疫退散(あくえきたいさん)」の思いを込めて、みんなで豆を投げつけました。

 節分の豆の由来は、「魔目(まめ)=鬼の目」「魔滅(まめ)=鬼を滅する」に由来するとありました。いろいろ調べたくなりました。

 明日は、二十四節気(にじゅうしせっき)の立春です。 (文責 海寳)

 

※香取神宮からいただいたお菓子を手に大喜びの子供たちです。

 

わらびが丘ギャラリー第4弾タイトル決定! 2月2日(火)

 第4弾のタイトルが決まりました。圧倒的な得票数で1位に輝いたのは、

 「ねぇ、好きな子いる?」

でした。子供たちが興味を持ったのは、タイトル以上に誰がこのタイトルを応募したのかでした。

 応募したのは「匿名希望(とくめいきぼう)」ということで、ますます謎は深まっています。いったい誰なのでしょうか。でも、子供たちの心には火が付きました。第5弾も近日開催します。様々な視点からの応募を待っています。

 

 2月になり、掲示物も様変わりしました。行事予定の掲示板や保健室の廊下掲示、そして、3階のギャラリーも児童の作品が掲示されています。6年生の図工の作品は、カラフルな色合いが楽しい、スチレン版画の素晴らしい作品ばかりです。校内がますますアートで埋まっていきます。毎日の生活の中で自然に美意識や感性が磨かれることでしょう。(文責 海寳)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


3年 安増先生と楽しい音楽! 1月25日(月)

 1月22日と本日の5時間目に特別非常勤講師の安増先生をお迎えして、音楽の授業をしていただきました。現在はコロナ禍で合唱やリコーダーの学習ができないので、打楽器やオルガンを使って学習していきます。

雪の踊りを合奏したよ その中で「雪のおどり」の楽器演奏が盛り上がりました。

 タンバリン・カスタネット・鈴は「タン・タン・タン・タン♪」のリズム、トライアングルは「ターン・ターン♪」のリズムで演奏していきます。「やりたーい!」と大人気だったのが木琴と鉄琴です。実際やってみると少しリズムが難しくて苦戦しました。「タン・タ・タ・タン・タ・タ・タン♪」のリズムを繰り返していきます。でも、何事も経験が大事です。全員が鉄琴か木琴のどちらかを演奏して、難しさを体験しました。

 最後にはきれいなハーモニーを奏でて合奏することができました。〈文責:榮木〉

 

 

1年 生活科 「ふゆとあそぼう」 1月21日(木)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生活科では、昨日は「ふゆとあそぼう」の単元で、凧あげをして風とあそびました。「はじめてあげた」という子も何人かいて、はじめはあげるのに苦労していましたが、コツをつかむとすぐに走り出し、「たのし~」「いつまでもはしっていたい」と夢中になっていました。天気は良かったのですが風がなかったので、走るのをやめると凧はすぐに落ちてしまいました。今度はもう少し風がある日にやってみたいですね。

 今日は、「こおりとあそぼう」で、校舎北側の日陰に設置した容器を確認しました。容器は給食で出たデザートの空き容器です。中に木の実や葉っぱを入れて水を張り、凍らせてオリジナルの芸術作品にします。

 今朝も、昨日に続き気温が氷点下だったのでうまく凍っていると思いきや・・・。あら不思議、凍っているものと凍っていないものがあります。18人中凍ったのは4人だけでした。容器も中身も水も置く場所も条件はほぼ一緒です。しかも、3つ並べた容器の真ん中はまったく凍らずに、両脇の2つはキンキンに凍っています。なぜでしょう?  まったくわかりません。でも、この不思議が面白いところです。なぜなのかその理由が知りたくなります。知的好奇心がかきたてられます。ぜひその疑問、解明してみたいものです。まさに生きた学習です。だれかわかる方がいれば教えてください。私が一番知りたいです。 (文責 北﨑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年 生活科 昔遊びに挑戦! 1月14日(木)

 1年生の生活科では、昔遊びを体験しています。体験した昔遊びは、あやとり、コマ回し、メンコ、けん玉、おはじき、けん玉、だるま落とし、お手玉、ヨーヨー等、たくさんあります。子どもたちはいろいろな遊びを体験した後、自分がお気に入りの遊びを決めて夢中になって練習していました。「先生見て」「〇〇が何回できたよ」「□□ちゃんすごい」「わぁー、すごいねぇ。名人だあ。」という子どもたちの喜びの声、キラキラとした目がとても印象的でした。〇〇名人がたくさん生まれそうです。 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 本来は、祖父母・父母・上級生等と一緒に楽しく遊んだり、教えていただいたりすることも大切な目あてだったのですが、今年度はできません。おはじきやメンコも友達と集まって遊ばずに、個人練習しています。1年生の家族の皆様、時間があれば、お子さんと昔遊びでも遊んであげてください。子どもたちも嬉しいと思います。(文責:北﨑)

                       

 

 

 

 


 

 

 

 

 

2年 体育科 ボール蹴りゲーム 1月14日(木)

  2年生はサッカーに燃えています。現在、コロナ禍で通常の試合形式の運動はできないため、シュート、パスをゲーム化して、楽しく取り組んでいます。どの子もボールさばきに徐々に慣れ、折り返しのコーンめがけて果敢にドリブルをしていました。子どもたちからも声を調節して、「がんばれ」「OK、いいよ」「〇〇さん、上手」など、お互いを認め合う、肯定的な声掛けが聞かれました。(文責:中村)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校内書初め会を行いました。 1月8日(金)

 2時間目と3時間目の時間を使って校内書初め会を実施しました。各教室で(5年生は多目的室で)行いました。1,2年生は硬筆です。精神を集中して、お手本をよく見ながら慎重に書きました。皆、いい字です。「字は心を表す」のとおりです。慎重に丁寧に書こうとすることが上達につながります。一言も声を発しない時間が続きました。最後の一字を書き終えて初めて「ふ~っ」と大きなため息をついて集中を解きました。新年の初めに、いい時間を過ごしました。14日の放課後に校内審査を行います。(文責 海寳)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 国語 「本のポップを作ろう」 1月7日(木)

 国語の授業で、宮沢賢治の本の「ポップ」を作りました。12月に作ったのですが、図書室に展示することができなかったので、本日、みんなで協力して図書室に「宮沢賢治コーナー」を設け、自作のポップで本の紹介をしました。「図書室に来た人が思わず手に取りたくなるようなポップを作ろう」というめあてに向かって、それぞれ苦心しながら作成しました。

 「ポップの形や、紹介の仕方をを工夫すれば、もっと読みたいと思ってもらえるんじゃない?」

など、子供たちのアイディアがたくさん詰め込まれたポップに仕上がりました。

 この活動を通して、本への興味がさらに高まりました。 (文責 岡澤)


 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

ギャラリーわらびが丘 第3弾タイトル決定 12月25日(金)

 ご報告が遅くなりました。第3弾の「生け花」のタイトルが決まりました。(実は2週間前には決まっていました)

 タイトルは、「華(はな)やかな冬」 5年のNさんの作品です。

 冬という、静かで寒いという印象を「はなやかな」という修飾語によって、にぎやかで温かく彩り豊かな印象に変えている秀作です。回数を重ねていくうちに、言葉の組み合わせのバリエーションが増えてきています。

 第4弾は、初めて人物が入りました。ユニークで

発想力ある、豊かな視点を持った作品を期待しています。

 

 題名例は、8ねん わらびの たんぽぽ(仮名)さんの「作戦会議(さくせんかいぎ)」です。

 

 たくさんの応募を待っています。(文責 海寳)

最後の土曜授業の日です。 12月19日(土)

 7月から始めた土曜授業。全7回、今日が最後です。4月5月の臨時休業期間の学習内容を取り戻すための手立てでした。夏休みの10日と合わせて、なんとか取り戻すことができました。保護者の皆様のご理解とご協力をいただきありがとうございました。

 先生方もたいへんでした。土曜授業が2週続いたときはもうくたくたでした。申し訳ない。超過勤務時間も大幅に増えてしまいました。でも、これでなんとか年内に追いつけそうです。あとは、年が明けてからぼちぼちと進めていこうと考えています。1月からは本来のリズムに戻り、1年のまとめをじっくりと行っていく予定です。

 今日は、子供たちもこころなしかゆったりとした感じで過ごしています。午前中だけでお帰りということもあるのかもしれません。明日一日休んで、来週は3日登校すれば冬休みです。もうひとふんばり、がんばりましょう。 (文責 海寳)

 ※以下の写真は、6年生の調理実習の様子と業間休みの風景です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 


5年体育科 走り幅跳び(記録会) 12月18日(金)

「やったー、記録更新」「おしい、もうちょっと」「踏切、ばっちり」子どもたち同士の協力、励まし合いがたくさん見られる5年生の走り幅跳びの様子です。今日はこれまでの学習のまとめとして記録会を行いました。

ウォーミングアップの練習の後、担任から「踏切」「空中動作」「着地」の動きのポイントの確認があり、その後グループごとに記録会が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 最後の学習ということもあり、いい意味での緊張感も見られ、自己ベストを出した児童も多くいました。また、記録は伸びなくても、自分の試技を振り返り、どこがよくて、どこを修正するのか気付ける児童が多くいました。記録への挑戦、よりきれいな跳び方への挑戦どちらも大きな成果が見られた5年生の学習でした。(文責:中村)

 

2年 ポップコーン、おいしくなりました。 12月17日(木)

 9月に収穫をしてから3か月。みんなが待ちに待っていた「ポップコーンパーティ」を開きました。一人ずつ順番にフライパンを使って調理しました。おそるおそる火をつけて、フライパンをセットし、サラダ油をひいてコーンを投入。透明のふたをして中をのぞき込みます。「まだかなぁ」「どの実が一番にはじけるかな」と不安そうにしながらも期待がふくらみます。「ポンッ、ポンッ」と一個目の実がはじけるともう大興奮で、大きな歓声が上がりました。「茶色くなるとはじけるんだね」と、発見もありました。


 

 

 

 

 

 全部の実がはじけると、袋にポップコーンと塩を入れて「ふりふりタイム」です。ふっていると楽しくなり、一生懸命になりすぎて「ふくろにあながあいちゃった」「こなごなになっちゃった」という子もいました。

 できたてのポップコーンをほおばると「ちょーおいしい~」「サクサクだねぇ~」と大満足。はじけた形を見て「お花みたい」などと楽しんでいました。その後、片付けまでみんなで協力してできました。

 残った実は、後日お家に持ち帰る予定ですので、ぜひお家でもう一度楽しんでください。作り方の手順は子どもたちが完璧にわかっていますので、尋ねてみてください。

 種まきから自分たちで作り上げたポップコーンパーティ、大成功でした。 (文責 椎名)

 ※下の写真は、実をはずしているところです。

 

 

 

 

 

 

4年 理科 これまでの学習を振り返って 12月17日(木)

  12月までの学習を振り返り、4年生の理科では、NHK for schoolで実際に授業では観察できない月の観察や冬の生き物に関する動画資料の活用方法を学習しました。自分が興味を持っている分野の内容をより深く、また自分が苦手にしている分野の補充学習を各自が進めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  どの子も興味津々で映像資料を視聴し、操作方法にもすっかり慣れた様子でした。ご家庭でNHK for schoolを活用した学習をするときには、ぜひ御協力をお願いします。(文責:中村)

 

1年 生活科 コマを回そう(コマづくり) 12月17日(木)

  1年生の生活科では、お正月の風物詩「コマ回し」のコマづくりを始めました。

  今日は、コマの色塗りをしました。一か所ずつ丁寧に塗り、自分だけのオリジナルゴマづくりに励みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  来年1月のコマ回し大会が今から楽しみです。(文責:中村)

 

 

 

2年生 算数 かけざん九九 12月11日(金)

 11月から学習しているかけ算九九は「7のだん」までが終わりました。今日の学習は「8のだんの九九をくふうしてつくろう」という学習課題で学習をしました。今まで学習したかけ算の規則性を思い出し、8のだんの答えと決まりをまとめることができました。


 

 

 

 

 

 学習の最後では、かけ算カードを使って、暗唱を行い、習熟を進めました。 (文責:中村)

 

 

3年生 国語 「すごい俳句をつくろう」 12月11日(金)

 3年生の国語科では、「俳句づくり」の学習をしました。海寳校長先生が授業を行いました。学習課題は「すごい俳句をつくろう」です。


 

 

 

 

 

 俳句の「五・七・五」のリズム、季語の意味、字余り、字足らずなどの技法についてのポイントを知りました。「ふつうの」俳句ではなく、今日は「すごい」俳句作りです。作り方のコツは「ぜったいにひみつだよ」と校長先生に念を押され、子供たちは一瞬で真剣な表情になりました。途中で校長先生から、「頭から湯気が出るぐらい考えて」と言葉が出ると、子どもたちは、脳に汗を書きながら、「俳人」になって俳句づくりに没頭していきました。 (文責:中村)

 

 

 

6年生 算数 データの調べ方  12月11日(金)

 

 6年生の算数科では、「データの調べ方」の学習をしています。これまで量的データの特徴を調べる方法として「平均値」を学習していましたが、データの偏りや分布を考慮した「最頻値」(モード)や「中央値」(メジアン)が新しく指導内容に加わりました。今日の学習では、代表地として「最頻値」に注目し、データの特徴を考えました。グループごとに自分の考えを伝え、仲間から意見をもらい、考え方の共有化を図りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 平均値では分からないデータの量的な特徴が見られ、新しい発見があった学習でした。

 (文責:中村)

 

 

激走! 第1回校内マラソン大会 12月7日(月)

 気温13℃、快晴無風という絶好のマラソン日和の本日、わらびが丘小学校第1回校内マラソン大会を実施しました。約1か月の業間マラソンと体育科の授業の練習成果を発揮すべく、わらびっ子たちは、自分の目標に向かって走りました。絶好のコンディション、初めてのマラソン大会にかける子どもたちの思いも重なり、試走練習に比べ大幅に記録を伸ばす児童が増え、とても盛り上がった大会になりました。全校で仲間の走りを応援する温かい姿も見られ、全員にとって思い出に残る一日になりました。参加した全員が完走できたこともうれしく思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各学年男女の第1位は以下の通りです。

1年男子Tさん 記録4分34秒   1年女子Sさん 記録5分10秒

2年男子Sさん 記録4分50秒   2年女子Iさん 記録5分05秒

3年男子Tさん 記録5分16秒   3年女子Tさん 記録5分18秒

4年男子Sさん 記録4分42秒   4年女子Tさん 記録4分50秒

5年男子Iさん 記録6分15秒    5年女子Oさん 記録6分37秒

6年男子Nさん 記録5分41秒   6年女子Tさん 記録6分26秒

素晴らしい走りを見せた、わらびっ子全員にとても感動しました。(文責:中村)

 

 

 

 

 

 

人権標語学年代表の作品です。 12月4日(金)

 保健だよりでもお知らせしましたが、人権標語の各学年代表の作品が素晴らしいので紹介します。

 〇くもはいろんなかたちがあってすてきだな 

   ともだちもいろんなひとがいてたのしいな(1年 Hさん)

 

 〇まわり見て こまっている子は いないかな(2年 Mさん)

 

 〇ぼくの思い、みんなの思い、それらを合わせて すてきな仲間(3年 Hさん)

 

 〇だいじょうぶ こまった時は ぼくがいる(4年 Tさん)

 

 〇ぼくの大切 命 家族 友だち あなたの大切なんだろう(5年 Yさん)

 

 〇あなたの軽い一言で 未来が変わる やめよういじめ 止めよういじめ

                            (6年 Hさん)

 

 子供たちの素直な感情、願い、思いがひしひしと感じられます。言葉の力を感じます。いじめのない、笑顔の絶えないわらびが丘小学校にみんなでしていきましょう。(文責 海寳)

4年生 社会科「自然災害に備えるまちづくり」 11月27日(金) 

 4年生の社会科で地域の防災について学びました。ゲストティーチャーとして香取市役所総務課から2名の防災担当の方をお招きして、自分たちが住んでいる地域の災害や防災について考えました。


 

 

 

 

 

 まずは、教室で市から全戸に配布されている「防災マップ」を見てみました。「お家で見たことある人?」と訊くと一人も手が挙がりませんでした。家にあることを誰も知りません。中を見てみます。まず学校の場所。次に福田小と神南小。自分の家。なにも色はついていません。今度は市役所のあるページを開きます。茶色と肌色の色がついています。何を表しているでしょう? 利根川が氾濫した場合の浸水の深さでした。市役所のあたりは3mの深さまで浸水します。教室の天井ぐらいですね。

 次のページには真っ赤と紫と黄色で色分けされています。浸水した場合の水が引くまでの時間でした。最も遅い地域では4週間も水が引かないことがわかります。「うわぁ~・・・」「こんなになるんだぁ・・・」「こわい・・・」思わずつぶやく子がいました。

 赤い斜線の部分は土砂崩れの危険がある場所です。わらびが丘小学区にはほとんどありません。この地域は災害が少ない地域と言えます。逆に、災害の危険のある地域に住んでいる人は、災害時に避難しなければなりません。この学校も避難所に指定されていますので、色がついている地域からたくさんの家族が避難してきます。

 ちなみに、「避難場所」と「避難所」の違いは知っていますか。子供たちは教えてもらって初めて知りました。

 

 続いて外に出て防災倉庫の確認です。防災倉庫は、避難所になる体育館の前に設置されています。防災倉庫には、非常時に必要な物資が保管されています。説明を受けながら、中を興味深くのぞき込んでいました。発電機や毛布、照明器具、水、非常食などが保管されていました。水や非常食は、賞味期限があるので、定期的に入れ替えているとのことです。

 体育館の中には、避難所の様子がセットされていました。段ボールの衝立(ついたて)の中に簡易ベッドがあります。コロナ禍では、避難所の収容人数は通常の半分ということで、飛沫防止のためとプライベート確保の意味で、衝立は本当に必要になるとのことでした。

 質問コーナーでは「避難所に入りきれなくなったらどうするんですか」「毛布が足りなくなったら」など、積極的に質問していました。

 災害を自分事ととらえて、真剣なまなざしで話を聞いていました。

 最後に、災害時に避難所で自分たちができることについて考えました。手すりを消毒したり、物資を運ぶのをお手伝いしたりできることはたくさんあります。いろいろなことを考えさせられた学習になりました。 (文責 海寳)

 

避難訓練(火災想定)&消火訓練 11月26日(木)

 3時間目の時間を使って火災想定の避難訓練を行いました。今回は佐原消防署から3名の消防士の方が来てくださいました。避難の様子を見ていただき、そのあとで初期消火の方法を体験しました。

 火災での避難の時のポイントは「ガスを吸わない」ことです。今日の避難では、ハンカチでしっかりと口を押さえている様子があまり見られなかったとの指摘をいただきました。コロナ禍でマスクはしていますが、ハンカチやタオルでしっかりと口を押えないとガスを吸ってしまうということです。ガスを吸ってしまうと、一呼吸でフラフラになってしまうそうです。火災での死亡原因では、一酸化炭素中毒が最も多いので、しっかりと押さえましょうというお話をしてくださいました。

 また、お家の人に三つのことをぜひ伝えてくださいということで、①野焼きやたき火などむやみに火をつけない、②台所などで火を使う時は、決して火のそばから離れない、③タバコを吸う人がいれば絶対に寝タバコはしない、です。

 今回は、階段の防煙シャッターを閉めて、横の避難扉から出る体験もしました。休日に大規模商業施設で火災にあった時、シャッターが閉まってもあせらずに、横の扉から出られることを知っておく必要があります。もし自分の家が火事になった時には、どう逃げたらよいかも一度お家の人と話しておくとよいかもしれません。命は一度失ったら二度と戻っては来ません。まずは命を守ることを最優先に考えてほしいとのことでした。


 

 

 

 

 

 続いて消火訓練を行いました。まず消火器の扱い方について説明を受けました。

 通常の各家庭にある消火器の中身は粉です。この粉消火器は、

  ①服や紙、木などの普通火災 

  ②電子レンジやアイロンなどの電化製品による電気火災 

  ③てんぷら油などによる油火災 の3つに対応しています。

 とくに油火災の時は、油に直接かけてはいけないことを知りました。また、初期消火の基本として、①まず逃げ道を確保する ②屋外の場合、風が背中に当たる場所、つまり風上に立って撒(ま)く ということを教わりました。

 また、消火するときは、手前からほうきで掃(は)くように撒きながら近づくとよいことも知りました。体験は6年生と4名の先生が行いました。5年生以下は、周囲を取り囲むように、その様子を見学しました。


 

 

 

 

 

 全体が終わって教室に戻る途中、1年生と3年生は消防車(ポンプ車)を見学しました。1年生はこくごで「はたらくじどうしゃ」を学習しました。その復習をかねて説明を受けながら見学しました。3年生は社会科の校外学習で、これから消防署へ行くことになっています。予習を兼ねて見学しました。ポンプ車にはいろいろな装備があり、みんな目を輝かせて説明を聞いていました。将来、消防士を目指す子が出るかもしれませんね。 (文責 海寳)


 

 

 

 

 

4・5・6年生 書初め練習会 11月25日(水)

 旧福田・神南両校でも毎年恒例となっていた書初めの練習会を行いました。講師として八幡量代先生をお迎えし、書く時のポイントはもちろん、実際に目の前で書いてもらいました。


 

 

 

 

 

 「むすびは軸をまわさない」「軽く止めてパタン」など、とてもわかりやすい説明とともに書く様子を実際に見て、書き方のイメージがつかめました。気持ちを集中してよい字が書けそうです。冬休みにがんばって練習しましょう。 (文責 海寳)

5年生 総合学習 「コメ」について学んでみよう! 11月25日(水)

 出前授業として、県立下総高校園芸科から2名の先生に来ていただき、毎日食べているお米について学びました。教室では「もみ」と玄米、白米について学びました。


 

 

 

 

 

 そして、今日のメインは、もみ殻の活用方法の一つとしてくん炭器を使った焼き芋づくりです。新聞紙の上に細い木で井桁を作り、火をおこしたらその上にくん炭器をかぶせ、まわりにもみ殻をたっぷりとまきます。その中に、濡らした新聞紙で包んだ芋をさらにアルミホイルで包んだものを埋め込みます。じっくり時間をかけて熱を通します。


 

 

 

 


 

 

 

 

 

 じっくり時間をかけて焼きあがったお芋はホクホクで、サイコーに甘くておいしかったと、みんな大満足でした。下総高校の高野先生、橋本先生、ありがとうございました。 (文責 海寳)

お芋掘り、たのしい〜! 11月20日(金)

 1時間目の終了と同時に、校内放送で「今日の芋掘りは予定どおり実施します」と教頭先生が伝えた瞬間、校舎中を大歓声が駆け抜けました。曇りがちな空模様で、朝のうちはポツポツと雨粒が落ちていたので、子どもたちは皆心配していたのでした。

 2時間目の授業が終わって、一目散にグラウンドの奥にある畑に走ります。もともとプールがあった場所ですが、開校に合わせて撤去した跡地です。

 畑を作って苗を植えてくれた高橋さんと篠塚さんから説明を受けます。そのあと6年生がマルチをはがします。そして、学年ごとに分かれて芋掘りの始まりです。

 6年生は自分たちの芋掘りを後回しにして、1年生の前に並び、「こうやってとるんだよ」とお手本を示しながら、1年生の面倒をよく見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みんな一心不乱に土をよけて、顔を出したきれいな紫色の芋を見つけると、もう夢中です。隣の子の掘った芋と大きさを比べながら、「おっきいのがとれた〜!」と大満足でした。

 収穫したお芋は、週明けまで貯蔵庫で保管し、来週以降に各自お家に持ち帰れるようにする予定です。

 高橋さん、篠塚さん、ほんとうにありがとうございました。

 ちなみに、お芋の種類は「シルクスィート」です。 (文責 海寳)

 

 

 

 

2年生 秋野菜がたくさんとれました! 11月19日(木)

 先週の土曜日、校舎前の花壇(畑)で育てていた秋野菜を収穫しました。二十日大根、白姫二十日大根、ほうれん草、小松菜です。たくさんとれたので、お家に持ち帰りました。「おみそしるに入れて食べたよ」など、月曜日にさっそく報告してくれました。ご家庭での調理、ありがとうございました。


 

 

 

 

 

 

1年生 生活科「秋とあそぼう」 11月17日(火)

 1年生の生活科「秋とあそぼう」では、ドングリなどの木の実を材料にして、人形やブローチ、コマ、けん玉、やじろべえなどを作って遊びました。さまざまな大きさや色・形のドングリを選んで、その組み合わせを楽しみました。人間や動物をモチーフにして、今にも動き出しそうなものもできました。女子にはお花のブローチが人気でした。ドングリにヒマワリの種を組み合わせるなど工夫されていました。休み時間にはコマ回しで対決する様子も見られ、楽しく学習することができました。 (文責 海寳)


 

 

 

 

ギャラリーわらびが丘 第3弾のテーマ決定 11月16日(月)

 題名総選挙第3弾のテーマが決定しました。

 いつも図書室前の掲示物を作成してくれているK先生が、生け花の作品を飾ってくださいました。さあ、今回の課題はこの生け花です。かなりの難題です。子供たちの感性は、どこに視点をもっていき、どのような言葉を当てはめるのかとても興味深いものがあります。子供たちの応募作品が楽しみです。 (文責 海寳)


 

 

 

 

ギャラリーわらびが丘⑥ 題名が決まりました 11月4日(土)

 昨日、第2回題名総選挙の投票が締め切られ、夕景の題名が決まりました。

 「この夕日 明日みんなの笑顔になるかな」

です。5年生のRさんの作品です。2位とはわずか1票差での選出となりました。第1弾のヒマワリよりも情緒的な良い題名が数多く集まりました。中でも多く票を集めたこの題名には、明日への希望が感じられて、安心感のある表現です。

 第3弾は何にしようか、現在検討中です。(文責 海寳)

校内研究会を行いました。 11月12日(木)

 千葉県教育庁北総教育事務所から2名の指導主事をお迎えし、2年生の生活科と6年生の総合的な学習の時間で校内研究会を行いました。

 本校の今年度の研究テーマは、「わらびが丘に愛着を持ち、主体的・協働的な態度で探究活動に取り組む子どもの育成 ~地域の力を取り入れた授業づくり~」です。

 2年生は、直接研究テーマとは関わらないのですが、生活科で「おもちゃ作りの工夫」を行いました。ゴムロケットでより高く、より遠くに飛ばすための工夫を考えようとするものでした。子供たちは自分でどんな工夫をすればよいかを考え、輪ゴムの数を増やしたり、発射台を長くしたりするなどの工夫をして一喜一憂していました。

 友だちと協力しながら作ったり、より遠くに飛ばすための方法を友だちに教わったりするなどして、仲良く活動することができました。


 

 

 

 

 

 

 

 6年生は、総合的な学習の時間において、ゲストティーチャーを招き、民間救急の仕事について学びました。主にゲストティーチャーの仕事に対する思いや願いを知る活動を行いました。民間救急車の車両を実際に見せてもらうことで、インターネットやパンフレットで事前に調べたこととの違いに気づき、仕事への理解を深めました。インタビューでは、仕事に対する思いの強さを感じ、刺激を受けている様子でした。

 感想には、「消防救急と民間救急の違いについてよくわかった」「自分も誰かを手助けできるような仕事につきたいと思った」など、仕事の意義や社会の中での役割について実感していました。 (文責 海寳)


4・5・6年生 伝統芸能鑑賞会 11月11日(水)

 今日は、伝統芸能鑑賞会として「雅楽(ががく)」のふれあい体験を行いました。いすみ市に本拠を置く「北之台雅楽アンサンブル」の皆さんが、総勢20名で来てくださいました。

 第1部は管弦と舞楽(ぶがく)の鑑賞です。まずは、楽器の紹介です。雅楽は3つの打楽器、2つの弦楽器、3つの管楽器の編成です。名前や特徴とともに、実際の音色を聴きました。

 打楽器・・・鞨鼓(かっこ)、太鼓(たいこ)、鉦鼓(しょうこ)

 弦楽器・・・琵琶(びわ)、筝(そう)

 管楽器・・・笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)

 5年生は、平家物語で琵琶を学習したばかりだったので、その音色に興味津々でした。琵琶は中央アジアを起源としてヨーロッパに伝わって「リュート」になり、その後現在のギターになったとの説明がありました。重く低い響きが伝わってきました。そして、笙による独特の響きで一気に雅楽の世界に引き込まれました。笙は、音を出すときに吐くだけでなく、吸うときも音が出るとの説明を受けました。だからあんなに連続して音を出せるわけです。現代のハーモニカと同じです。ひょっとしたらハーモニカの起源は笙かもしれないとちょっと思いました。

 管弦では2曲演奏されました。「平調音取(ひょうじょうのねとり)」と「越殿楽(えてんらく)」です。優雅な旋律に、思わず聞き入ってしまいました。

 舞楽では、左舞(さのまい)「甘州(かんしゅう)」を観覧しました。豪華な衣装と、力強くも優雅な舞に酔いしれました。


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第2部では、舞い振りを体験しました。舞人をお手本にしながら、舞の基本をみんなで練習し、最後に曲に合わせて舞いました。ゆったりとした特徴的なリズムでしたが、子供たちはすぐにコツをつかみ、一生懸命に舞人をまねていました。「学ぶ」の語源は「真似ぶ(まねぶ)」と言われています。学びは真似(まね)をすることから始まります。「真似」とはその名の通り、「真に似せる」=本物そっくりにやることです。ゆったりとした動作は、呼吸までゆったりとなります。体育館全体がゆったりとした呼吸に包まれていました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 お礼の言葉では、児童代表が「とても貴重な経験をすることができました」と感謝の言葉を述べました。雅楽アンサンブル副理事長の井口様からは、「聴く姿勢も素晴らしいし、舞の体験の最後に曲が終わるまで舞の姿勢を崩さなかったことに感心しました」とお褒めの言葉をいただきました。

 舞台の荘厳な雰囲気に加え、午後の日差しもまるでスポットライトのように舞台に降り注ぎ、神々しい光で演者を照らしました。「厳かな(おごそかな)」とはこのような雰囲気のことをいうのだということを肌で感じることができました。貴重な時間を過ごしました。

 今回の行事は県主催の文化事業ですが、コロナ禍でこれまで実施できなかったものを始めた第1回目とのことで、演者がきちんとしたコロナ対策ができているかどうか県の担当者の方も2名視察に来られました。アルコールでの消毒、適切な距離、マスクの着用等しっかりできているとのことで安心して帰られました。(文責 海寳)

業間「わらびっ子マラソン」開始。 11月11日(水)

 今日から、業間「わらびっ子マラソン」を開始しました。12月2日までで全10回行う予定です。ねらいは、校内マラソン大会に向けて体力作りに励むことと、苦しいことにも挑戦しようとする気持ちを高めるためです。

 各学年ごとに準備運動をして、それぞれのコースを走ります。移動から整理運動まで音楽を流します。全部で5曲で、音楽によって移動~準備運動~マラソン~整理運動と活動を変えていきます。寒さに負けない強い体を作ってほしいと思います。


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 広いグラウンドは走りがいがありますね。苦しさに負けないでガンバレわらびっ子!

 

 校内マラソン大会は、12月3日(木)に校内特設コースにて開催します。駐車場も含めてコースになる予定です。今回は、保護者の皆様の参観は残念ながらできません。駐車スペースがないからです。参観エリアも十分とれません。ご理解とご協力をお願いします。 (文責 海寳)

6年生 理科「火山の働きと地層のでき方」 11月11日(水)

 今日はコンピュータ室での授業です。理科の学習で「火山の働きと地層のでき方」を学習します。NHK for schoolの動画教材を活用して、理解を深めています。新しいパソコンは画面がとてもきれいで見やすいので、授業に集中できます。(文責 海寳)


ギャラリーわらびが丘⑤ 11月10日(火)

 「題名総選挙 第2弾」開催中です。今回は、学校の夕景に題名をつけるというものです。燃えるように染まった夕空を背景にした校舎。全部で30点の応募がありました。現在のところ2点に票が集まりもう1点があとを追いかけている状況です。一人3点までシールを貼って投票します。投票期間は今週いっぱいです。結果は、また来週お知らせします。(文責 海寳)

 


1・2・3年生 ゆめ牧場に行ったよ 11月2日(月)

 11月2日(月)に、1~3年生で成田ゆめ牧場に行ってきました。スクールバス3台に乗り込みいざ出発です。スクールバスの車内マナーを守り、30分ほどで到着しました。ついてすぐに大きな牛のモニュメントの前で集合写真を撮りました。場内ではまずアスレチック広場の遊具で遊びました。ほかの学校はまだ来ていなかったので、遊び放題です。途中雨がさらさら降ってきましたがすぐに止みました。次に動物とのふれあい広場で羊やヤギなどの動物にタッチしたりなでたりしてふれあいを楽しみました。


 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 たっぷり遊んでおなかもペコペコになったのでお弁当タイムです。芝生広場で間隔をあけてレジャーシートを広げました。「ぼくのはおかかとめんたいこ」「わたしはからあげとウインナー」おにぎりの具を自慢しながら口いっぱいにほおばっていました。お昼休みは芝生広場を駆け回って自由に遊びました。そのあとはいよいよ楽しみにしていた乳しぼりです。

 

 

 

 

 

 

「じょうずってほめられた」「あったかかった」「ぐにゅーってやったらびゅーってミルクがでた」初めての体験に大喜びでした。

 最後は芝すべりです。みんな夢中になって何度も何度もすべり、楽しさ満点でした。帰りのバスは、みんなすっかり夢の中でした。(文責 海寳)