児童の様子

2024年2月の記事一覧

心と体を元気にしよう(4年・保健)

2月22日(木)

 4年生の保健の授業で、心と体のセルフケアについて学習しました。病気やけがの時のように体が不調だと、心は落ち込んだり不安になったりします。一方、心に悩みがあると、頭が痛くなったり眠れなかったりするなど、体に症状が表れます。このように、心と体はつながっていて互いに影響し合っていることを学び、自分の心と体について改めて考えました。体の不調と違って、心の不調は、見えにくいから、なかなか気づきません。だからこそ、自分に合ったリフレッシュしたりリラックスしたりできる方法を見つけて、早めにケアをしたいものです。児童は保健室前の様々なリフレッシュ方法が紹介された掲示物を見たり、友達と話し合ったりしながら、自分に合った方法を見つけていました。

1年間の学習のまとめ、学力テスト

2月21日(水)

 本校では、今日と明日、この1年間の学習のまとめとして、学力テストを実施しています。普段のテストとは様子が違うので、緊張している姿も見られましたが、どの児童も、時間いっぱい粘り強く取り組んでいます。今日は国語と理科(3年生以上)、明日は算数と社会(5,6年生のみ)です。

授業の様子(2年体育)

2月19日(月)

 2年生の体育で、高さの違うゴムを色々な跳び方で跳ぶ活動をしました。3人が手をつないで跳ぶ場面では、声を掛け合って息を合わせる姿や、どうしたらスムーズに跳べるかについて意見を交換する姿があり、回を重ねるごとにうまく跳べるようになっていきました。この学習は3年生の「幅跳び」の学習につながるのだそうです。

優勝!!流山ソフトバレーボール小学生大会(6年生)

2月18日(日)

 18日(日)、6年生が、流山市にあるキッコーマンアリーナで開かれた、ヘルスバレーボール小学生大会に出場しました。強豪チームばかりが集まるこの大会は、全24チームによる予選リーグと、各ブロック上位2チームもよる決勝トーナメントが行われました。本校6年生チーム「ワラビーズA」は、予選を全勝で通過、見事優勝しました!

香取地区少年の日・地域のつどい大会(綱引き大会)

2月17日(土)

 17日(土)、香取市市民体育館で開かれた、香取地区少年の日・地域のつどい大会(綱引き大会)に、5年生が出場しました。わらびが丘小としては初参加です。社会体育のヘルスバレーボールチーム入っているメンバー10人が集まりました。予選は1勝2敗で、決勝には進めませんでしたが、みんなで力を合わせ、健闘しました。

6年生校外学習(総合的な学習の時間~馬と暮らす~)

2月15日(木)

 これまで、6年生の総合的な学習の時間では、「馬と暮らす」をテーマに、乗馬倶楽部イグレットさんや目白大学の渕上先生のご協力を得ながら、サラブレッドの一生や、馬に関わる仕事とそれに携わる人々のことなどを学んできました。今日は、その学習のまとめとして、東京都府中市にある「JRA競馬博物館」に出かけ、たくさんの展示物や施設を見学しました。

学芸員さんが、馬が生まれてから競走馬としてデビューするまでの育成・調教の話、引退馬の話、日本在来種の話、人と馬が共に暮らしてきた歴史、馬に関わる仕事やそれに携わる人々の話、競馬場の施設や働く車の話、競馬の歴史や仕組みなど、展示物の紹介と共に丁寧にガイドしてくださったので、児童は学校での事前学習やイグレットさんでの体験を経た子ども達にとっては、これまで学んできたことと関連づけることができ、大きな意義と深まりのある学習となりました。今まで知らなかった世界を知り、馬と関わる職業に興味をもった児童もいます。乗馬倶楽部イグレットさんを始め、ご協力・ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 

植物名あてクイズラリー(飼育栽培員会)

2月14日(水)

 飼育栽培員会の企画により、今日から「植物名あてクイズラリー」が始まりました。校舎の中の色々なところに掲示された植物の写真を探して、その植物名を答えるというクイズラリー、ヒントは「今年度わらびが丘小学校で栽培した植物」だけです。7cm×10㎝くらいの小さな写真を見つけるのは一苦労、せっかく見つけても何の花か分からず、友達や先生に聞いたり、図鑑で調べたり…。違う学年の児童同士が交流する機会にもなりました。初日である今日の昼休みは、多くの児童が廊下を行き来し、階段を上がったり下りたりと、頭の体操に加えてよい運動にもなったようです。植物の写真は全部で16枚。22日(木)までにすべての欄に答えを記入して、解答用紙を提出し、全問正解者は26日(火)の昼の放送で発表されるそうです。

6年生 心を込めて歌っています ♪

2月7日(水)

 本校では、安増先生を講師にお迎えして、音楽特別授業を行っています。今日は、4,5年生と6年生で授業がありました。今回ご紹介するのは6年生の様子です。

 練習しているのは、卒業式で歌う「さよなら友よ」と「一歩」。特に「一歩」は、卒業生が歌う歌として、6年生が担任の先生と一緒に選んだ曲です。歌詞の一言一言をどんな気持ちで、どんな風に歌うのか、みんなで考えながら練習を重ねています。特に今日の6年生の合唱は、熱意にあふれ、その表情からも心を込めて歌っていることが伝わってくるものでした。このようにして、一つの歌声をみんなで作り上げていく過程も、大切な思い出の一つになりますね。今から卒業式のことを考えるのは少し寂しいのですが、卒業式での歌声がとても楽しみになりました。

凧上げに挑戦(1年生)

2月5日(月)

 毎日、休み時間になると、あやとりやコマ回しなどの昔遊びを楽しんでいる1年生ですが、今日は図工の時間に自分達でつくった凧を上げました。初めての凧上げで、凧をうまく空中に浮かせることができなかったり、自分自身が糸にからまってしまったりとはじめは苦労していましたが、だんだん上手になっていきました。今日は風がなく、高いところまで上げるのはかないませんでしたが、校庭を元気いっぱい走り回って楽しく凧上げをすることができました。

明日は節分

2月2日(金)

 明日2月3日は節分です。節分を前に、今週の昼の放送では、放送委員会の企画で、児童がかわるがわる、自分の「呼び込みたい福」や「払いたい鬼」についてインタビューを受けています。「願いが叶う福」、「みんなが仲良くなる福」、「もっとしっかりする福」、「ゲームやりすぎ鬼」、「言われてもすぐにやらない鬼」、「めんどくさがり鬼」など、色々な話が飛び出してきて、聞いている児童は、「えーっ!」と驚いたり、「わかるわかる!」と共感したりしながら放送を楽しんでいます。感心するのは、自分だけの「福」ではなく、家族や友達のことも思っての「福」について話したり、自分の中の「鬼」をどうやって追い払おうと思っているのかをきちんと発表したりしているところです。インタビューの節分シリーズは今日で終わりです。放送委員のみなさん、一週間楽しい放送をありがとうございました。