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児童の様子
人権教室(2年・4年)
12月17日(水)
今日は、2年生と4年生で人権擁護委員の方々による人権教室が開かれました。2年生は「ええところ」という絵本を、4年生は「プレゼント」という動画を教材に学習しました。2年生は授業を通して、友達の良いところをたくさん見つけ、互いに伝え合うことで自分の良いところを再発見できました。4年生はいじめをテーマにした教材を通して、自分の人権の大切さに気づき、さらに自分と同様に他の人の人権も大切であることに気づくことができました。
図書まつり
12月15日(月)
今日は、児童集会「図書まつり」を開きました。本に触れる機会を増やそうと、図書委員会の皆さんが企画しました。縦割りチーム対抗のクイズ大会はとても盛り上がりました。また、今週から、図書室で本の貸し出しの際、「本ビンゴ」を実施するそうです。
本には、自分が知らない世界や考え方がたくさん詰まっていて、ページをめくるたびに新しい出会いがあります。児童には多くの本を手に取り、そんな「本の魅力」をたくさん感じてほしいと思います。
ワラビータイム(学年スポーツ)
12月10日(水)
今日は久しぶりにワラビータイムがありました。学年スポーツの日は、学年ごとに千葉県が進めている「遊・友スポーツチャレンジちば」から実施種目を選び、記録更新にチャレンジします。今日は1,2年生が長縄8の字連続跳び、3・5・6年がチャレンジスピード、4年生がボールパスラリーを行いました。
マラソン大会
12月5日(金)
冬の青空が澄み渡り、身も心もキリリと引き締まる空気の中、令和7年度マラソン大会が開かれました。全校児童91名全員が参加できたことを含め、自分の目標に向けて力の限り挑戦し、一人一人がベストを尽くすことの良さを体感する素晴らしい大会となりました。また、保護者の皆様の熱い声援も、児童の「挑戦」を力強く後押ししていました。応援、ありがとうございました。今年のマラソン大会も、全員が一人残らず、それぞれに輝けく大会となりました。
1年生「わらびっ子 あきまつり」開催
11月28日(金)
今日はまんまる保育園の年長さんたちが、1年生が開催した「わらびっ子あきまつり」に参加しました。木の実や枝、葉っぱなどで作ったおもちゃで遊べるコーナーや、ゲームなど、様々な楽しい企画を考え、今日まで準備をしてきた1年生。いつもよりちょっぴりお兄さん、お姉さんになるとともに、誇らしげな様子です。みんなで仲良く「あきまつり」を成功させました。
書き初め練習会(3~6年)
11月27日(木)
今日は、書き初め練習会に前校長の海寳和宏先生を講師にお招きし、3年生から6年生がご指導を受けました。今年の題は、3年生「ゆき山」4年生「初もうで」5年生「美しい空」6年生「新春の朝」です。海寳先生からは、文字の形の特徴や書き方のポイント、バランスの取り方など、一つ一つ丁寧に教えていただきました。「上の部分が大きくなり過ぎてバランスが悪いなあ」「書き順に気をつけたらうまくいった」など、児童は自分の字にじっくりと向き合いながら、より良い作品を目指して練習に取り組みました。冬休み明けの書き初め大会が今から楽しみです。
授業の様子
11月25日(火)
今年も音楽の指導に、特別非常勤講師の安増寛美先生にお越しいただいています。今日は、3年生~5年生の授業に入っていただきました。リコーダー演奏のこつなど、ポイントを押さえた分かりやすい指導により、児童は楽しく学習をすることができています。
マラソン大会試走
11月19日(水)
12月3日(水)の校内マラソン大会に向けて、各学年で試走を行っています。昨日は1~4年生が、今日は5・6年生が行いました。1.2年生は1000m、3・4年生は1200m、5・6年生は1500mという長い距離を、自己ベストを目指し一生懸命に走りました。昨日と今日の試走の振り返りを、これからの練習や、本番に生かしてほしいと思います。
5年生校外学習(社会科)
11月18日(火)
5年生が鹿島方面に社会科の校外学習に行ってきました。行先は「平成物産パーク 港公園」と、「日本製鉄株式会社東日本製鉄所」です。鹿島港を一望する港公園では、お弁当を食べたり、海沿いにあるたくさんの工場や行き来する外国の船を見たりしました。また、緑が豊かで、芝生でゆっくり寛ぐこともできました。
製鉄所では、バスで工場内を巡って見学をしました。鉄ができるまでの説明を聞いたり、働く人々の様子を見たりして鉄づくりの流れを学びました。実際に鉄が圧延される過程の一部を見ることもできました。
5・6年生 認知症サポーター養成講座
11月12日(水)
今日は5・6年生を対象に、香取市の認知症サポーターキャラバンメイトの皆さんが、「認知症サポーター小学生養成講座」を開いてくださいました。認知症がどのような病気なのか、認知症の方に対し周囲の人はどのように接し、支えていけばよいのかなどについて、紙芝居や、クイズ、グループトークなどを通してしっかりと学びました。
今日の講座を経て、児童が、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」としての自覚をもち、自分にできることを考え、行動に移せる、頼もしいサポーターとなることを期待しています。
