児童の様子

児童の様子

優勝!!流山ソフトバレーボール小学生大会(6年生)

2月18日(日)

 18日(日)、6年生が、流山市にあるキッコーマンアリーナで開かれた、ヘルスバレーボール小学生大会に出場しました。強豪チームばかりが集まるこの大会は、全24チームによる予選リーグと、各ブロック上位2チームもよる決勝トーナメントが行われました。本校6年生チーム「ワラビーズA」は、予選を全勝で通過、見事優勝しました!

香取地区少年の日・地域のつどい大会(綱引き大会)

2月17日(土)

 17日(土)、香取市市民体育館で開かれた、香取地区少年の日・地域のつどい大会(綱引き大会)に、5年生が出場しました。わらびが丘小としては初参加です。社会体育のヘルスバレーボールチーム入っているメンバー10人が集まりました。予選は1勝2敗で、決勝には進めませんでしたが、みんなで力を合わせ、健闘しました。

6年生校外学習(総合的な学習の時間~馬と暮らす~)

2月15日(木)

 これまで、6年生の総合的な学習の時間では、「馬と暮らす」をテーマに、乗馬倶楽部イグレットさんや目白大学の渕上先生のご協力を得ながら、サラブレッドの一生や、馬に関わる仕事とそれに携わる人々のことなどを学んできました。今日は、その学習のまとめとして、東京都府中市にある「JRA競馬博物館」に出かけ、たくさんの展示物や施設を見学しました。

学芸員さんが、馬が生まれてから競走馬としてデビューするまでの育成・調教の話、引退馬の話、日本在来種の話、人と馬が共に暮らしてきた歴史、馬に関わる仕事やそれに携わる人々の話、競馬場の施設や働く車の話、競馬の歴史や仕組みなど、展示物の紹介と共に丁寧にガイドしてくださったので、児童は学校での事前学習やイグレットさんでの体験を経た子ども達にとっては、これまで学んできたことと関連づけることができ、大きな意義と深まりのある学習となりました。今まで知らなかった世界を知り、馬と関わる職業に興味をもった児童もいます。乗馬倶楽部イグレットさんを始め、ご協力・ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 

植物名あてクイズラリー(飼育栽培員会)

2月14日(水)

 飼育栽培員会の企画により、今日から「植物名あてクイズラリー」が始まりました。校舎の中の色々なところに掲示された植物の写真を探して、その植物名を答えるというクイズラリー、ヒントは「今年度わらびが丘小学校で栽培した植物」だけです。7cm×10㎝くらいの小さな写真を見つけるのは一苦労、せっかく見つけても何の花か分からず、友達や先生に聞いたり、図鑑で調べたり…。違う学年の児童同士が交流する機会にもなりました。初日である今日の昼休みは、多くの児童が廊下を行き来し、階段を上がったり下りたりと、頭の体操に加えてよい運動にもなったようです。植物の写真は全部で16枚。22日(木)までにすべての欄に答えを記入して、解答用紙を提出し、全問正解者は26日(火)の昼の放送で発表されるそうです。

6年生 心を込めて歌っています ♪

2月7日(水)

 本校では、安増先生を講師にお迎えして、音楽特別授業を行っています。今日は、4,5年生と6年生で授業がありました。今回ご紹介するのは6年生の様子です。

 練習しているのは、卒業式で歌う「さよなら友よ」と「一歩」。特に「一歩」は、卒業生が歌う歌として、6年生が担任の先生と一緒に選んだ曲です。歌詞の一言一言をどんな気持ちで、どんな風に歌うのか、みんなで考えながら練習を重ねています。特に今日の6年生の合唱は、熱意にあふれ、その表情からも心を込めて歌っていることが伝わってくるものでした。このようにして、一つの歌声をみんなで作り上げていく過程も、大切な思い出の一つになりますね。今から卒業式のことを考えるのは少し寂しいのですが、卒業式での歌声がとても楽しみになりました。

凧上げに挑戦(1年生)

2月5日(月)

 毎日、休み時間になると、あやとりやコマ回しなどの昔遊びを楽しんでいる1年生ですが、今日は図工の時間に自分達でつくった凧を上げました。初めての凧上げで、凧をうまく空中に浮かせることができなかったり、自分自身が糸にからまってしまったりとはじめは苦労していましたが、だんだん上手になっていきました。今日は風がなく、高いところまで上げるのはかないませんでしたが、校庭を元気いっぱい走り回って楽しく凧上げをすることができました。

明日は節分

2月2日(金)

 明日2月3日は節分です。節分を前に、今週の昼の放送では、放送委員会の企画で、児童がかわるがわる、自分の「呼び込みたい福」や「払いたい鬼」についてインタビューを受けています。「願いが叶う福」、「みんなが仲良くなる福」、「もっとしっかりする福」、「ゲームやりすぎ鬼」、「言われてもすぐにやらない鬼」、「めんどくさがり鬼」など、色々な話が飛び出してきて、聞いている児童は、「えーっ!」と驚いたり、「わかるわかる!」と共感したりしながら放送を楽しんでいます。感心するのは、自分だけの「福」ではなく、家族や友達のことも思っての「福」について話したり、自分の中の「鬼」をどうやって追い払おうと思っているのかをきちんと発表したりしているところです。インタビューの節分シリーズは今日で終わりです。放送委員のみなさん、一週間楽しい放送をありがとうございました。

3年生校外学習(房総のむら)

1月31日(水)

 3年生が、校外学習で印旛郡栄町にある「房総のむら」に行ってきました。

 入口から入った途端、全員が江戸時代にタイムスリップをしたような感覚になりました。広い敷地の中には、下総、安房、上総の農家の建物、水車小屋、武家屋敷、商店などが並ぶ町並みがありました。

 農家の家は、各地域の気候に合わせたつくりとなっていました。下総の農家には、川が氾濫して水につかってしまったときに使うさっぱ船がおいてありました。また、縁側には、昔遊びの道具もおいてあり、羽根つきや独楽回し、竹馬などの体験もできました。水車小屋は、水の力で水車を回し、小屋の中では杵と臼が動いていました。小麦やそばを粉にするのに使われていたようです。

 見学の後、千代紙ろうそくづくりを体験しました。始めにスタッフの方から、生活の中での火の大切さについて説明を聞きました。そのあと、千代紙をそれぞれ好みの形に切り、ろうそくに貼っていきました。最後に表面をろうでコーティングしていただき、各自オリジナルのろうそくが出来上がりました。

 好天で温かい1日を「房総のむら」で学び、様々な昔体験をすることができました。(文責 土井)

 

 

 

決勝!!縦割りチーム対抗ドッジボール大会

1月30日(火)

 1月15日から5回に渡って行ってきた、縦割りチーム対抗のドッジボール大会は、毎回熱戦が繰り広げられ、今日、決勝戦を迎えました。対戦はCチーム対Fチーム。全校児童が体育館に集まりみんなで応援をしました。結果は、13-9でCチームが優勝しました。優勝、準優勝チームのメンバーには体育委員会より表彰がありました。一人一枚ずつ賞状が手渡され、とてもうれしそうでした。その他の児童にも参加賞が渡され、みんなで頑張ったことに互いに拍手を送りました。大会の運営を責任をもって行った体育委員の皆さん、ご苦労様でした。また、全校が楽しめる企画をありがとうございました。

5年 今日から「認知症サポーター」!

1月29日(月)

 今日は5年生を対象に、香取市の認知症サポーターキャラバンメイトの皆さんが、「認知症サポーター小学生養成講座」を開いてくださいました。認知症がどのような病気なのか、認知症の方に対し周囲の人はどのように接し、支えていけばよいのかなどについて、紙芝居や、クイズ、グループトークなどを通してしっかりと学びました。

 今日の学習を終えた5年生には、認知症サポーターの証として、「認知症の人を応援します」という意思を示す「認知症サポーターカード」と「オレンジリング」が手渡されました。今後は、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」としての自覚をもち、自分にできることを考え、行動に移せる、頼もしいサポーターとなることを期待しています。