冬季休業前全校集会が、行われました。校長の話では、来年の十二支である巳年は、「復活と再生」を表し、「新しいことの始まりや変化を意味する」年であるということ。また、干支は、乙巳（きのと・み）であり、「努力が実を結んでいく」年になると考えられているということを話しました。そして、「新年に目標を立て、実行していきましょう」と伝えました。また、生徒指導主任からは、「冬休みの約束３つのあ」（挨拶・返事、安全第一、新しい１年のめあて）について話しました。安全と健康に留意して、楽しく充実した冬休みにしてほしいです。

なかよし学級が、「お正月を知ろう」の学習のまとめで、伊達巻づくりを行いました。とても美味しい伊達巻が作れて、みんな大満足でした。

賞状伝達が、行われました。理科作品展、校内マラソン大会、郡市書写展、香取神宮展（書写・絵画）、郡市図工展、食＆ふるさとポスターコンクール、税に関する絵はがきコンクール、薬物乱用防止標語と、たくさんの賞状が渡されました。いろいろな分野で、みんな頑張っています。

６年生が、理科の授業で、豆電球と発光ダイオードの使う電気の量を調べていました。２人で協力しながら、コンデンサーを使って、実験を進めていました。

１年生から６年生の全学級で、人権擁護委員の先生方を講師に招き、人権教室を行いました。どの学級も、人権の大切さを知り、楽しい学校生活を送るために、人に対する思いやりや優しさが重要性であることについて、理解を深めることができたようです。

なかよし学級、わかば学級が校内研究会を行いました。なかよし学級は、お正月について学んでいます。今日の授業では、折り紙等で、おせち料理を作っていました。わかば学級は、色々なゲームをしながら、コミュニケーションの力を高めるための授業をしていました。２学級とも、とても真剣に授業に取り組んでいました。

栄養教諭が、５年生に、栄養についての授業をしていました。その日の給食の献立を題材にしながら、５大栄養素について学び、バランスよく栄養をとることの大切さについて考えました。

５年生、６年生が、警察の方に、薬物乱用防止教室を行っていただきました。薬物の怖さや勧誘されたときの断り方など、とても分かりやすく教えていただきました。

２年生が、国語の『アレクサンダとぜんまいねずみ』で学んだことを、１年生に紹介していました。クイズ等も取り入れながら、楽しく活動していました。

６年生が、小見川中央小学校の６年生と、外国語交流会を行いました。画面越しに、英語でお互いに質問をし合ったりしながら、楽しそうに活動していました。４月から、小見川中学校で一緒に学校生活を送る子どもたちが多いので、とてもよい交流の機会となりました。