東っ子日誌

東っ子日誌

☆チーム旗もできあがり!「東っ子タイム」

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☆チーム旗もできあがり!「東っ子タイム」

 6/23(
)に顔合わせを行った「東っ子タイム」縦割り遊び。6年生が、積極的にこの活動に関わり、児童同士の主体的な活動へと活動の幅を広げています。その1つがこの間紹介した各チームのキャラクターカード。
 
 そして、今回は・・・。

 各チームリーダーによるチーム旗の披露です。

 いやあ、ますます活動が楽しみになってきました。7月が待ち遠しいです。

※6年生の意欲が素晴らしいです。みんなのために、みんなで仲良く楽しく活動するために、と様々なアイディアを出しています。6年生に拍手だね!


☆凡事徹底。昇降口が美しい!

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☆凡事徹底。昇降口が美しい!

 今朝8時の昇降口、下駄箱の姿です。

 靴が揃っていて、大変美しいですね。
 長野県にあるお寺の住職さん(藤本幸邦さん)が、こんな詩を詠んでいます。

 はきものを そろえると 心もそろう
 心がそろうと はきものもそろう
 ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない
 だれかが みだしておいたら
 だまって そろえておいてあげましょう
 そうすればきっと 世界中の 人の心も そろうでしょう


 実は、この詩は本校の昇降口にも掲示してあります。昨年から掲示していたので、お気付きの保護者の方もいらっしゃったのではないでしょうか。

 臨時休校明け3週目に、「履物を揃える」ことが少し疎かになっている子がいました。担任の先生と一緒に、もう一度「履物を揃える」ことの意味を考えてみました。

 「履物を揃える」ということは、一つのことに集中すると同時に心を整えて次に向かうということにつながります。これは、他の多くのことにもつながります。学習も同じです。授業が始まる前に必要なものをしっかりと揃えておくことで、学習への心構えができて、学習にも身が入ります。「履物を揃える」ことができる人は、「自分の心を見つめることができる人」であり、また、「他の人がどのような気持ちになるかも考えられる人」です。そのような人は、「他の人が乱した履物でも、だまって揃えることができる人」でもあります。

 毎日、昇降口を通りかかったとき、下駄箱の靴のかかとが揃っていると、とてもうれしくなります。つい心の中で「東っ子、いいぞ。その調子、がんばれ!」と応援したくなります。


 凡事徹底。よく言われる言葉です。
 凡事徹底とは、「何でもない平凡なことをしっかりとやっていく」ということ。その積み重ねが大きな違いを生み出すという意味を含んでいます。
 家の玄関の靴を揃える、学校の下駄箱の靴を揃える・・・、実に平凡で誰にでもできる簡単なことです。簡単なことですが、あとはやるか、やらないか。たかが靴揃え、されど靴揃え・・・。しかし、実は大事なことだということですね。

 ※履物も心も揃った小見川東小学校に
していきたいです。

☆今年もやります!漢字・計算チャレンジテスト

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☆今年もやります!漢字・計算チャレンジテスト

 昨年から始まった月例漢字・計算チャレンジテスト。今年もやります。
 第1回は、昨日6/23()が漢字チャレンジ、今日6/24()が計算チャレンジでした。テスト範囲は、2週間前には知らせてあるので、きっと家庭学習等でたっぷりと勉強してきたことと思われます。やったことがどれだけ身に付いているかを自分自身が確認するためにもよい機会ですので、テストが返されたら、よく復習するようにしたいです。

 漢字・計算チャレンジテストの様子です。みんな真剣です。


 結果については、今年も個人カードに満点賞ゴールドシール、努力賞カラーシールを貼って積み上げていくつもりですので、定期的に持ち帰りをした時に保護者の皆様にもご確認いただければと思います。
 さて、第1回目の結果やいかに・・・?

※東っ子のみんな。7/1()に頑張りシールを配ります。満点賞ゴールドシールの子も、惜しくも努力賞カラーシールの子も、この後が大事ですよ。しっかりと復習しておこうね。



 次回の「東っ子タイム」から、全員がこのカードを身に着けて活動します。
 6年生、かわいい素敵なカードをありがとう。

☆「東っ子タイム」が始まるよ!

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☆「東っ子タイム」が始まるよ!
 ~みんなで楽しく縦割り遊び~


 今年は、他学年との交流・ふれあいの中で、子どもたちが自ら学校生活を豊かにし、思いやりや協調性を育むことをねらいとして、年間を通して縦割り遊びを行うことになりました。
 子どもたちの主体的な活動として、「東っ子タイム」と命名されました。
 今日、その第1回目の「東っ子タイム」縦割りグループの顔合わせが行われました。

 
 6年生をリーダーに、チームごとにどんな遊びをしていくか計画を立てました。



 「伝言ゲーム」「聖徳太子ゲーム」「ジェスチャーゲーム」「折り紙教室」など。7月の活動は室内での遊びが多いようです。


 
 A・B・C・・・のチーム名に、活動が楽しくなるように動物の名前を当てはめたのは6年生です。さすが6年生。下学年のみんな、どんな動物か分かったかな?
 さて、次回は7/14()、実際にグループごとに遊びます。とても楽しみですね。

※東っ子のみんな、下学年は上学年のお兄さん、お姉さんの言うことをよく聞くこと。上学年は下学年の面倒をよく見ること。みんなで楽しく活動していこうね!



☆ソーシャルディスタンスは「思いやりの距離」

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☆ソーシャルディスタンスは「思いやりの距離」

 6月4週目に入りました。いろいろな制約はあるものの、学校生活も徐々に落ち着きを見せてきました。「新しい生活様式」が認知されて、日常に定着しつつあるというところでしょうか。ただし、慣れてきた時があぶないですね。つい「大丈夫だろう」と気を緩めてしまわないように、もう一度気を引き締めて事に当たっていくつもりです。ご協力をよろしくお願いいたします。

 
 さて、「新しい生活様式」の中でも「身体的距離の確保」と示されているように、巷ではさかんに「ソーシャルディスタンス」という言葉が出てきます。本校でも、これまで多くの説明の中でこの言葉を使ってきました。
 例えば・・・「今後、熱中症の心配もあるので、ソーシャルディスタンスが確保されていれば、登下校や休み時間など、マスクを外してもよい」など。

 そのソーシャルディスタンスとは・・・?
 単純に訳すと、社会的距離。
 学校生活、社会生活の中で、「人と人の間に一定の距離を保つこと」。それは自分と大切な人を守るために必要とされる距離のことです。
 いわば、「思いやりの距離」と言えます。


 具体的には、咳やくしゃみなどによる飛沫感染を防ぐために、2メートルの距離をとることが大事であると言われています。学校生活では、基本的にマスクを着用していますので、「できれば2メートル、少なくても1メートル」「教室内では、教室の広さに合わせて机やいすを最大限に広げる」等のことが、文科省や教育委員会のガイドラインに示されています。
 とにかく人との距離を「意識する」ことで、自分も相手も守ることができるということです。「思いやりの距離」・・・これからも、心がけていきたいです。

※東っ子のみんな、これからも
①「手洗い・うがい」
②「マスク着用」
③「思いやりの距離」を忘れずに!