わくわく♡ドキドキ東大戸show!

2021年11月の記事一覧

合言葉をパワーに!

いよいよ運動会練習が本番モードに!
先週、児童会からスローガンが発表されました。


 
代表委員会で出された意見を、児童会のみんながまとめてスローガンにしました。
みんなの思いが集約された、とても分かりやすくて素敵なスローガンです!
 
この合言葉をパワーに、今週末の運動会本番に向けてがんばっていこう‼

さて、13日(土)の午前中のことです。
子どもたちが気持ちのよい環境で運動会を楽しめるようにと、運動場の草刈りをしてくださった方々がいました。
 
そうです!
OYJ48、東大戸小の「オヤジの会」のみなさんです!
急な招集にもかかわらず、6名もの方々が集まってくださり、あっという間に草をきれいに刈ってくださいました。
 

 

 
おかげさまで、今日の練習はとても気持ちよく行えました。
鼓笛の衣装も、きれいな運動場と青空に、とてもよく映えます!
 

 

 
OYJ48、東大戸小の「オヤジの会」のみなさん、ありがとうございました!

レッツGO宿泊学習 chapter.2

レッツGO5年生の宿泊学習レポート、第2弾!

④切り絵
 
午前中とは打って変わって、し~んとした中で「切り絵」にチャレンジしました。
 

 
好きなデザインの型紙を選んで、ひたすら白い部分を切り抜く。
みんな、全集中‼
切りやすい方向に型紙をくるくると回し、カッターを上手に使って丁寧に…。
 

 
とても根気のいる作業でした。
その分、でき上がった時の感動はひとしお!
 

 
宿泊学習の素敵なお土産ができました!

⑤防災クイズラリー
 
続いて、「防災クイズラリー」にしゅっぱ~つ!
自然の家全体がコースになっています。
全部で24問のポイントを回って防災クイズに答える室内型ウォークラリーです。
 

 
どのクイズも、もしもの時に役立つ防災情報が学べる良問ばかりでした。
迷ってしまう難しい問題にも、みんなで意見交換して答えを見つけていきました。
 
自然の家の1階から3階、西へ東へ、行ったり来たり。
室内といえども、かなりの運動量がありました。
あるクイズの近くに、東大戸小の先輩たちのメッセージが飾られているのを見つけました!
思わず記念写真パチリ♡
 
ゴール後、結果発表~っ!
 
優勝チームには、金メダルが授与されました。
おめでと~う♡

⑥キャンドルファイヤー
 
幻想的なろうそくの炎を囲んで、レクやフォークダンスで盛り上がりました。
 

 

 

 

 

 

 

 
体育館に響くみんなの歌声、拍手、笑い声♡
ろうそくの炎よりも明るい笑顔♡
小見川の夜の思い出は、みんなの心の中にいつまでも残ることでしょう。
 

 
一日目の夜が静かに更けていきました…。

…chapter.3に続く。

レッツGO宿泊学習 chapter.1

本年度最後の校外学習は、レッツGO5年生!
小見川青少年自然の家での宿泊学習でした。
「自分で考え行動し、絆を深めよう!」を合言葉に作り上げた2日間をレポートします。

①出発!
 
あいにくの雨となった一日目。
でも、出発時はお家の方々が直接セブンイレブン大戸川店までみんなを送ってくださったおかげで、ほとんど濡れずに出発できました。
急きょ、駐車場への保護者車両の乗り入れをご承諾くださったセブンイレブン大戸川店さん、朝の送りにご協力くださったお家の方々、本当にありがとうございました。

②イニシアチブゲーム
 

 
「パイプライン」というゲーム。
一人一人の短い「パイプライン」を、チームでつないで道をつくる。
その道にビー玉を転がしながら、体育館の端から端まで進む。
途中でビー玉が落ちたら最初からやり直し。
そういうゲームです。
 
これが想像以上に難しい!
ビー玉が速く転がり過ぎると道が間に合わないし、逆にもたもたしているとバランスが崩れて次の道に行く前に落ちてしまう。
 
それでも、作戦を考え、やりながら動きを修正して、徐々にコツをつかんでいった5年生。
 

 
やがて、「カコーン!」というビー玉がゴールの缶に落ちる音と共に、みんなの大きな歓声が体育館に響き渡りました。
 

 
何とも言えない達成感!
みんなの心が一つになりました。
 

 
続いて、チームで一つの輪っかをあやつり、ぬいぐるみを拾い上げるゲームにチャレンジしました。
 
これもチーム力がものをいうゲームでした。
みんなで協力して「課題」をクリアしていく楽しさ、達成感を満喫した5年生でした。

③昼食
盛り上がった後は、昼食タイム。
雨のために自分たちで作れなかったカレーライスを、代わりに食堂の方々が作ってくださいました。
 

 
これも思い出の味です。
広い体育館で、みんなで食べる雰囲気に食が進みます。
笑顔でモリモリいただきました!
 

 

 
食缶は、スッカラ缶!
おいしかった~♡
ごちそうさまでした!

…chapter.2に続く。

きれいな水のありがたさ

いつでも使える「水道水」。
「きれいな水」は、あるのがあたり前です。
でも、「きれいな水」は、そう簡単にできるものではないのです。
このことを学ぶ特別授業を4年生が体験しました。
 
千葉県下水道公社の方々による「下水道教室」です。
4年生が体験した、よごれた水をきれいにする実験をレポートします。

①ココアで「よごれた水」をつくる。
 

②「よごれた水」をろ紙でろかし、「ろかした水」をつくる。
 

 

③「ろかした水」を、きれいな水でうすめ、「うすめた水」をつくる。
 

④うすめた水に薬を入れ、よごれの固まりをつくり、しずめる。
 

⑤この「うわずみの水」を取り出す。
 
右側の写真をご覧ください。
右から順番に…
(1)よごれた水【ココア水】
(2)ろかした水
(3)うすめた水
(4)うわずみの水
(5)東大戸小の水道水

⑥この5つの水をパックテストで調べる。
 

 

 
パックテストとは、水のきれいさを調べるものです。
むらさき色に近づくほど、きれいな水と言えます。
【きたない】茶色⇒黄緑⇒緑⇒濃い緑⇒濃いむらさき⇒むらさききれい

結果はこうなりました。
見ての通り、実験でつくった「うわずみの水」は、見かけは「東大戸小の水道水」と変わりませんが、きれいさは全然違います。
「きれいな水」は、そう簡単にはできないということです。
では、実際の「下水処理場」では、「うわずみの水」をどうやってきれいにしてるのでしょうか?
 
正解は、「微生物が小さなよごれを食べてきれいにする」だそうです。
「微生物」、おそるべし‼
そして、「微生物」、ありがとう~っ‼

この実験を通して、「きれいな水のありがさ」を実感した4年生。
普段何気なく使っている「きれいな水」に、感謝♡感謝です!

楽しく、ためになる実験を体験させてくださった千葉県下水道公社の皆さん、ありがとうございました!

自分との勝負 vol.2

1・2年生のマラソンタイムトライアル。
いつもの業間マラソンでは、「時間内にどれだけ走れるか」を目標にがんばっていますが、今回は「距離を決めて何分何秒で走れるか」が目標になります。
 

 

 

 

 

 
目標が「きょり」でも「タイム」でも、大事なのは「自分との勝負」です。

苦しいけど、歩かずに走り抜く!
目の前の◇◇さんに、ねばってついていく!
腕をふってラストスパートをかける!

本気でマラソンと向き合う姿は、みんな素敵です。
カッコいいです。
マラソン大会本番の力強い走りが、今からとても楽しみです!