わくわく♡ドキドキ東大戸show!

レッツGO宿泊学習 chapter.1

本年度最後の校外学習は、レッツGO5年生!
小見川青少年自然の家での宿泊学習でした。
「自分で考え行動し、絆を深めよう!」を合言葉に作り上げた2日間をレポートします。

①出発!
 
あいにくの雨となった一日目。
でも、出発時はお家の方々が直接セブンイレブン大戸川店までみんなを送ってくださったおかげで、ほとんど濡れずに出発できました。
急きょ、駐車場への保護者車両の乗り入れをご承諾くださったセブンイレブン大戸川店さん、朝の送りにご協力くださったお家の方々、本当にありがとうございました。

②イニシアチブゲーム
 

 
「パイプライン」というゲーム。
一人一人の短い「パイプライン」を、チームでつないで道をつくる。
その道にビー玉を転がしながら、体育館の端から端まで進む。
途中でビー玉が落ちたら最初からやり直し。
そういうゲームです。
 
これが想像以上に難しい!
ビー玉が速く転がり過ぎると道が間に合わないし、逆にもたもたしているとバランスが崩れて次の道に行く前に落ちてしまう。
 
それでも、作戦を考え、やりながら動きを修正して、徐々にコツをつかんでいった5年生。
 

 
やがて、「カコーン!」というビー玉がゴールの缶に落ちる音と共に、みんなの大きな歓声が体育館に響き渡りました。
 

 
何とも言えない達成感!
みんなの心が一つになりました。
 

 
続いて、チームで一つの輪っかをあやつり、ぬいぐるみを拾い上げるゲームにチャレンジしました。
 
これもチーム力がものをいうゲームでした。
みんなで協力して「課題」をクリアしていく楽しさ、達成感を満喫した5年生でした。

③昼食
盛り上がった後は、昼食タイム。
雨のために自分たちで作れなかったカレーライスを、代わりに食堂の方々が作ってくださいました。
 

 
これも思い出の味です。
広い体育館で、みんなで食べる雰囲気に食が進みます。
笑顔でモリモリいただきました!
 

 

 
食缶は、スッカラ缶!
おいしかった~♡
ごちそうさまでした!

…chapter.2に続く。