わくわく♡ドキドキ東大戸show!

2021年5月の記事一覧

パワー全開!

ゴールデンウイーク中に、お家でいい時間を過ごしたからでしょう。
久しぶりの学校でも、パワー全開!
どの学年も、わくわく♡ドキドキ、がんばる姿が光っていました。

【1年生】
 
道徳で、自分の意見をどんどん発表できた1年生。
友だちの考えも、よ~く聞いていました!

【2年生】
 
算数で、自分の考えを分かりやすくノートにまとめられました。
友だちの考えのよさに気づける人が多く、最後の感想発表も充実していました。

【3年生】
 
体育のリレー対決。みんな力強い走りで大接戦でした。
バトンパスも、練習の成果が出せました。友だちの応援も花マル!

【4年生】
 
体育の事前の話し合い&打合せ。
落ち着いて先生の話を聞く。疑問があったら、積極的に質問する。みんな集中して参加していました。

【5年生】
 
図工で、粘土をつかって人の動きを表す作品づくりチャレンジ!
自分のイメージに近づけるように、集中して創作活動に取り組んでいました。

【6年生】
 
いつもパワフルなS先生とI先生の外国語の授業。
英語で質問し合うペアトークに挑戦しました。みんな、いい耳で、英語をしっかりと聞き取っていました。

どの学年も、休みボケなんて全く感じさせない活気と元気!
パワー全開のゴールデンウイーク明けレポートでした。

しあわせを感じる「あいさつ」

今日は、こどもの日。
子どもたちの幸せを願う記念日に、幸せを感じる「あいさつ」について。

始業式と入学式で校長から子どもたちに呼びかけたこと。

~気持ちのよいあいさつと返事をしよう!~

あれから一か月。
着実にその成果が出てきています。
 

 
4月は児童会役員のみんなが、毎朝さわやかなあいさつを広めてくれました。
各教室でも、登下校中でも、気持ちのよいあいさつや返事が響いてきて、わくわく♡ドキドキ感が高まっています。
みんなが「あいさつはいいもんだ!」ということを実感できているのは、とてもうれしいことです。

きっと、ご家族の間でも、気持ちのよいあいさつが交わされていることでしょう。

もっとあいさつがしたくなる素敵な文章を紹介します。

日野原重明 著「十歳のきみへー95歳のわたしから」より。
ー第4章 家族のなかで育まれるものー
・・・
きみがことばをおぼえ始めるずっと前から、きみは自分の名前のその次に、「おはよう」とか「おやすみ」とか「ありがとう」のあいさつをくり返し聞いて大きくなったのでしょう。
あいさつのことばはどれも、そこにはすでに気持ちや感情がこめられています。
ただ音がならんでひとつのことばのかたまりをつくっているだけだとは、わたしはどうしても思えないのです。
きみはきっと、「おはよう」の明るいリズムから朝のさわやかさを感じるようになり、「ありがとう」のやさしい声からしあわせを感じるようになってきたのではないかと思えるのです。
「ただいま」
と学校から帰ってきても、家の奥から、
「おかえり」
の声が返ってこない日がきみにもあるのでしょうか。
そんなときはすこしさみしいですね。
あいさつはおたがいに呼びかけ合うことばですから、返事がかえってこないと、よけいにさみしくなります。
でも、お父さんもお母さんも昼間は働いていて家にいないのであれば、それもしかたがありませんね。
それならば、せめてお父さんやお母さんが帰宅したときには、
「おかえり!」
と元気に声をかけてあげてください。
きみのそのひとことで、一日の仕事のつかれもきっとふき飛ぶことでしょう。
にっこりと笑顔で顔を見合わせたそんな瞬間に、
「なんだか家族っていいもんだな」
とふと思えたりするから、またうれしいものです。
あいさつというのは、ほんとうにいいものでしょう。
機会があれば、いえ、ぜひ機会をたくさんつかまえて、日に何度でもあいさつを声に出してみてください。

地区再発見!

3年生社会の地区たんけん!
 
学校から飛び出し、地区の中にどんなものがあるか、土地の様子はどうなっているのかを調べました。

今回のコースは、このルート。
いつもは何気なく通っている道も、注意深く歩いてみると、いろいろな発見がありました。
 

 

 

 
気がついたことを、どんどん地図に書き込んだ3年生。
みんな、とてもいい目をしています。
 

 
たんけんの最後は、JR大戸駅の歩道橋へ。
すると、たまたま千葉行の電車が佐原方面からやって来ました。
みんなで手をふると…。
「ファーーーン!」
なんと、電車が警笛で応えてくれたのです。
さらに、お客様を乗せて発車する時。
運転手さんがこちらに敬礼をしてくれて、もう一度「ファーーーン!」
とっても得した気分!
電車の「神対応」にみんな大喜びでした。
 
教室に帰り、すぐに振り返り。
わくわく♡ドキドキの地区再発見から、さらに学習を深めていきます。
3年生の充実の地区たんけんでした。

条件制御をして

5年生の理科では、今、植物の発芽に必要な条件について調べています。
 

植物の発芽に必要な条件は何か?

これを調べるには、「条件制御」をした実験をする必要があります。

「条件制御」とは?
★自然の事物・現象をそれにかかわる条件に目を向け、関わる条件のうち、一つだけを変えて、他の条件を同じにして実験を行い調べること
(2005 日置)
※このNHK for schoolが分かりやすい!

まずは、「発芽に水が必要かどうか」を議論した5年生。
これを調べるには、水があるかないかの条件以外(空気、温度、日光、肥料)は全て同じにして実験をします。
 

 

 
大切なのは、実験結果の見通しです。
「考えられる実験結果を想定し、その結果からどういうことが言えるのか」を事前に整理し、自分の予想をたてておく。
これにより、実験のわくわく♡ドキドキ感がぐっと増します。
「理科の見方・考え方」の力も高められます。

さて、ゴールデンウイーク明けには、結果が出ているかな?

絵の具のぼうけん

4年生の図工です。

絵の具や様々な小道具を使って、思い思いのデザイン画にチャレンジしました。
 
自分でもイメージがどんな風に広がっていくのか、やってみないと分からない。
わくわく♡ドキドキの創作活動でした。

はたして、「絵の具のぼうけん」で発見したものは⁈
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
作品鑑賞会では、それぞれの作品を紹介し合いました。
作者の思いが分かると、作品がいっそう輝いて見えます。
T先生も、一人一人に温かいコメントをプレゼントしていました。
 

 
それぞれの「絵の具のぼうけん」に温かい拍手が響いていた教室。
さすが、GOODフレンド4年生です!