わくわく♡ドキドキ東大戸show!

2021年6月の記事一覧

登下校の交通安全について

昨日、県内において、歩いて下校中の小学生の列にトラックが突っ込むという交通事故が発生し、児童2名の尊い命が奪われました。
胸が痛み、言葉もありません。

この交通事故を重く受け止め、本日、臨時の全校交通安全指導を行いました。
【以下、校長の話】
今から、命にかかわる大事なお話をします。
昨日、千葉県内で、歩いて下校中の小学生の列にトラックがつっこみ、2名の子が亡くなってしまうという、とても悲しい交通事故が起こりました。
亡くなられた2名の子たちのことを思うと、本当に悲しいです。つらいです。
ご家族や学校のお友達、先生方のお気持ちを考えても、胸が痛みます。
そして、3名の子がまだ治療中とのこと。
早い回復を心から願います。
この事故で被害にあった小学生は、交通ルールをしっかりと守り、一列で歩いていました。
そこにトラックがつっこんで来たわけですから、防ぎようがなかったと思います。
こうした交通事故が、東大戸小学校で絶対に起きないように、もう一度、2つの大切な交通ルールを確認しましょう。

一つ目は、「一列で歩く」ということです。
これは、歩道を歩く時も同じです。
横になってダラダラ歩いていると、車にひっかけられる危険もあります。
歩道のない道路はもちろん、歩道でも一列で歩きましょう。
一列で歩けば、登下校の時間も短くでき、早く学校や家に着けるようにもなります。
 

二つ目は、「道路を渡るときは、必ず止まって自分の目で左右をしっかり見て、安全を確認してから、手を挙げて渡る」ということです。
道路を走っているのは、優しい車ばかりではありません。
危険な運転をする車も走っています。
道路を渡るときは、必ず止まって自分の目で左右をしっかり見て、安全を確認してから、手を挙げて渡りましょう。
手を挙げると、車に「渡っている人がいる」ということを知らせることができます。
 
①一列で歩く
②安全な道路横断
この2つのことをしっかりと行い、自分の命は自分で守りましょう!

本日付で、保護者宛文書も配付しました。
今後とも、交通安全についてのご協力をお願いいたします。
登下校の交通安全の徹底について(お願い).pdf

今日のHERO

4年生の教室に飾ってあるもの。

HERO BOARD(ヒーローボード)です。

4年生の帰りの会では、いつも「今日のHERO」が発表されます。
その日、キラリと輝いたがんばり、優しさ、思いやり、成長などがあった友達を「今日のHERO」としてみんなで称えようというものです。
 
4年生がスタートしてから、もうすぐ3か月。
こんなにたくさんの「今日のHERO」が紹介されました。
 

 
HERO BOARD(ヒーローボード)は、何と4枚目に突入です。
その内容を、いくつかご紹介します。
★〇〇さんが、割り算の筆算をスラスラといていてすごいなと思いました。わたしも早くできるようになりたいです。
★空中逆上がりが28回もできました。〇〇さんと◇◇さんが、いつもおうえんしてくれているからできたのかなと思いました。
★〇〇さんが、ボールスローで30mも投げていました。ぼくも、そのぐらい投げられるようになりたいです。
★清そうの時に、〇〇さんががんばっているのを見て、私も最後までがんばろうと思いました。
★昼休みに転んでけがをした時に、〇〇さんが保健室に連れて行ってくれました。とてもうれしかったです。
★ろうかに、習字のすみがこぼれているのを見つけた〇〇さんが、すぐにぞうきんでふいていました。みんなのためにすぐに行動できる〇〇さんが、すごいなと思いました。

さすが「今日のHERO」。
どれも素敵です。
さらに、このHEROを見つけてみんなに紹介できた友だち自身もHEROだと思います。

GOODフレンド4年生の「今日のHERO」が、もっともっと増えますように…。

ブロックをつかって

1年生の算数「ひきざん」。
わくわく♡ドキドキの秘密は、ブロック操作です。
 
例えば、「5ー2=3」。
①はじめに「5」の分のブロック5個をならべる。
②その5個から、「ひく2」のブロック2個をとる。
③残ったブロック3個が、こたえの「3」。

★ブロック操作⇒式をたてる
★式から⇒ブロック操作
これが身に付いてきた1年生。

今週、さらにレベルアップ。
こんな問題にチャレンジしました。

多い数と少ない数の「差」を求めるときの「ひきざん」です。
これも、ブロックをつかって考えました。
 
子どもたちは、こたえの「3」という数は、ぱっと頭に浮かんだようです。
でも、ブロックをつかうと…。
「う~ん⁇」「あれれ⁇」
「多い方の8から、少ない方と同じ分の5をとる」という操作に、ちょっと手間取りました。
 
でも、みんなでいろいろ話し合っていくうちに、「あ~、そういうことか⁉」と、式とブロック操作の意味がつながりました。
練習問題でも、ご覧の通り、バッチリです!
 

 
ブロックをつかうと、「わかったつもり」が「本当にわかった!」になります。

「ひきざん」も、いっぽいっぽ力をつけている1年生です!

新しい分担で。

今週から、昼のそうじ分担が変わりました。
 

 
そうじの仕方は、場所によって違います。
最初の顔合わせで、上級生を中心に分担場所をきれいにする手順や方法をしっかりと確認しました。
 

 

 

 

 
分担場所を本気できれいにしようとすると、自然と無言になり、集中した雰囲気が漂います。
隅々まで目が行き届くようになります。
メンバーの協力体制もバッチリ!
上級生が下級生に優しく手を差し伸べる場面が随所に見られます。
 

 
伝統の「たてわりそうじ」は、学年の枠をこえて、お互いのよさを認め合い、伸ばしていける素敵な活動です。
東大戸小の子どもたちが「そうじ上手」なのは、この「たてわりそうじ」の成果でしょう。
 
新しい分担場所で、学校も磨いて、心も磨きます!

学んだことを生かして

6年生の算数「比」の課題です。


【わかっていること】と【聞かれていること】は何でしょう?
全体で見通しを確認した後、自分なりの解決策を考えました。
 
そのよりどころとなるのが、「これまでに学んだこと」です。

これらを利用して、解決できないか⁉
タブレットを活用すれば、これまでの授業でまとめた学級みんなのノートを自由に見ることができます。
これが、とても有効なヒント集になっていました。
 
ある程度自分の考えがまとまったら、グループ交流で共有。
自分はどの考えを、どんな風に活用して答えを出したかを、わかりやすく伝えられるようにがんばりました。
 

 
「〇〇さんとぼくは同じ考えだ。でも説明の仕方が少し違ったな。」
「私はこの考えで答えを出したけど、〇〇さんは、あの方法で考えたんだ。」
「◇◇さんの説明で、モヤモヤしていた部分がわかったぞ!」
…等々、グループ交流を通して自分の考えを整理し、深めることができました。
 
最終的にまとまった自分の考え(ノート)を、タブレットで写真に撮り、学級全体で共有し合いました。
 
これまでに「学んだこと」が多ければ多いほど、解決の幅が広がります。
これは、算数だけではなく、全ての教科に共通して言えることです。
「学んだこと」を生かす力。
友達との交流で考えを深める力。
これらの力が、ぐっと伸びてきている6年生。
今後が楽しみです!

えがおのザリガニつり

「えがお」の2年生が、さらに笑顔満開になりました。
昨日、ザリガニつりに行ったからです!

向かったのは、佐原五中近くの用水路。
毎年、2年生のザリガニつりの定番ポイントになっている「あなば」です。
 

 
さっそく、イカをえさにした自作のつりざおでザリガニつりスタート!
食いついてくれるのをじっと待ちました。
…数分後…。
一人が釣れ出すと、次から次へと「ヤッター。つれた~!」の声が!
 

 
「自分でザリガニをつるのなんてはじめて!」という友だちにとっては、全てが「わくわく♡ドキドキ」です。
最初は、ザリガニに触れるのも恐る恐る…。
でも次第に、つり上げたザリガニを自分でつかみ、バケツに入れられるようになってきました。
 

 

 
2年生全員が、自分でザリガニをつり上げることができ、みんなニッコニコ!
中には、一人で19匹もつり上げた友だちもいて、ビックリです。

ザリガニと仲良くなると、自分で育ててみたくなります。
すると、自然と様々な問いがわいてきます。
★どんな入れものに、どのように飼ったらいいのかな?
★何を食べるのかな? えさはどうしよう?
★オスとメスは見分けられる?
★体のつくりはどうなっているんだろう?
…などなど。
これらを自分で調べたり、友だちと教え合ったりしながら解決していくのが、また楽しい。
「えがお」いっぱいのザリガニつりから、さらに「わくわく♡ドキドキ」が広がっていきます‼

【保護者の皆様へ】
生き物教材として代表的な「アメリカザリガニ」。
今回、子どもたちが捕獲したのもそれです。

とても身近な「アメリカザリガニ」ですが、実は、日本の生態系に影響を与える危険な外来生物「緊急対策外来種」に選定されています。
「自分が釣ったかわいいザリガニ」が、外来種問題に関係する生き物であるということは、子どもたちにとってはショックかもしれません。
しかし、それが事実です。
ひとつの命として大切に育てながら、一方で、子どもたちなりに日本の生態系や外来種問題を考え、未来につなげていってほしいと思います。
子どもたちには、「自分で飼うと決めたら、その辺(釣った場所以外のところ)に捨てたり逃がしたりせず、最後まで(死ぬまで)責任をもって飼おう!」と伝えました。
ご家族の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
(※釣ったザリガニで持って帰らないものは、最低限のマナーとして釣った場所に放流しました。)

★詳しくは環境省「日本の外来種対策」へ

よい授業をめざして

「よい授業」とは?

今、東大戸小学校でめざしているのは、「子どもたちが考えを広げ、深めていける授業」です。
 

 
昨日、1・5・6年生の算数の授業を通して、「よい授業づくり」のための授業研究会を実施しました。
どの学年でも、とてもよく考え、話し合い、発表していた子どもたち。
多くの学びがあった授業でした。
 
一方、教師側の視点から見ると、成果とともに課題もありました。
「もっとよい授業にするためにできること」があるはずです。
そこを徹底的に追究し、今後に生かすことが授業研究の意義。
今回は、北総教育事務所の主席指導主事のK先生を講師にお招きし、より専門的、具体的なご指導をいただきました。
 
まずは、授業者3名の振り返りと自己反省を全体で共有。
これらをもとに、参観者の気づきや意見を付箋紙で可視化し、授業の成果と課題を整理していきました。
 

 

 

 
これまでの積み重ねが発揮され、多くの成果が得られたそれぞれの授業。
これらの成果にはさらに磨きをかけ、「よい授業」の支えとしていきます。

一方、「…たら」「…れば」もたくさんありました。
★問題提示をこうしていたら…。
★あの場面で、こんな発問をしていれば…。
★あの子の~という発言を、こう取り上げていたら…。
★こんな学習形態で行っていれば…。
★このような資料を用意していたら…。
…等々。
これらは、やってみたからこそわかること、得られた気づきです。
 
講師のK先生は、これらに対して的確な助言や提案をしてくださいました。
今後も継続し発展させていくべき部分と、改善や修正をしてみるとよい部分をわかりやすく整理してくださり、とても勇気づけられました。
次の授業につながるたくさんの学びを得られた研究協議となりました。
ありがとうございました!

こんな格言があります。
★勉強の一番の成果は、『また勉強したくなる』ことである。
これを授業研究に当てはめると…。
★授業研究の一番の成果は、『また授業がしたくなる』ことである。

今日も、一時間一時間を大切にし、子どもたちとともに「よい授業づくり」に努めてまいります‼

運動会をめざしてvol.2

5月に再開した鼓笛練習も、1か月が過ぎました。
回数を重ねるごとに、演奏と演技の質が上がっています。
 
トランペット担当のみんなは、昼休みも自主練習に取り組んでいます。
トランペットのプロN先生の指導を受け、かなりしっかりとした音色が出るようになってきました。
 

 
カラーガードとポンポン隊は、曲を流しての通し練習に入っています。
振り付けは、ほぼ覚えられました。
 

 

 

 

 
各パートの演奏にも安定感が出てきました。
まだ楽譜を見ながらですが、曲を通して演奏できるようになりました。
友だち同士で教え合う効果も出ているようです。

目標は、10月の運動会!
オープニングを飾る鼓笛には、大きな期待がかかっています。
この調子で、もっともっとレベルアップしていこう!

チャレンジ、長さ計測!

算数で「長い長さ」を学習している3年生。
学んだことを生かして、体育館にあるものの長さ計測にチャレンジしました。
 
①グループで、測りたいものを決める。
②長さの予想をたてる。
 
③実際に長さを測る。
この時に、30㎝ものさし、1mものさし、巻き尺のどれを使うと測りやすいかを考えます。

おっ、跳び箱の高さを測っています。
これは、1mものさしがよさそうですね。

フラフープの周りの長さ。
これは、曲線も測れる巻き尺じゃないとダメです。

マットの縦の長さも巻き尺ですね。
何m何㎝かな?
 

 

 
今回の学習で、意外に難しかったのが、「長さの予想をたてる」ことでした。
実際に測ってみて、「え~っ、こんなに短いの⁉」「長すぎるっ⁉」などと驚く場面がたくさん!
生活経験が増えてくれば、自然と「長さの感覚」も磨かれていくことでしょう。
「ゼロ」をしっかり合わせて、目盛りを正しく読むことも上手になってきました。

チャレンジ3年生の、体育館の長さ計測!
楽しみながら、「長い長さ」を頭と体で学ぶことができました。

本気で田植え

本気の5年生がチャレンジしているお米づくり。
今週は、みんなで力を合わせて田植えを行いました。

まずは、田んぼの準備です。
これまでの田んぼに水もれ防止用シートを敷き、土を入れ直しました。
 

 
さあ、いよいよ田植え!
植えるのは、香取市自慢の品種「コシヒカリ」。
 
水を張った田んぼは、小さいけれど、立派な水田です。
長ぐつがぐにゅ~っと埋まってしまう感覚は、何とも言えません。
一歩踏み出すのにも、ひと苦労。
5年生は、恐る恐るバランスを保ちながら、丁寧に苗を植えていきました。
 
米づくり農家でも田植えは機械で行うため、手で植えるのは機械が入れない場所に限られます。
だから、今回のような田植えは貴重な体験になりました。
 
5年生の本気の田植え、無事終了!
おいしいお米ができますように…。

早ね・早おき・朝ごはん・朝うんち

けんこうな「うんち」くんです!
 
いつでも授業参観に合わせて実施した「第1回家庭教育学級」(6/17)。
「ヤクルトおなか元気教室」で、1年生とお家の方々が、おなかの健康と「うんち」の大切な関係について学びました。
 
講師は、ヤクルトからいらっしゃったS先生。
やさしく、わかりやすく、いい「うんち」を出すための生活習慣について教えてくださいました。
 

 

 

 
いつも通り、目をキラキラさせて学んだ1年生。
「早ね・早おき・朝ごはん・朝うんち」の大切さが、よ~くわかりましたね♡
 
「私の〇〇〇〇宣言」では、代表の3名のお友だちが、これからがんばることを力強く発表してくれました。
 

 
S先生、楽しい「おなか元気教室」ありがとうございました!
これからも、「早ね・早おき・朝ごはん・朝うんち」がんばります!
 

第1回家庭教育学級開級式でご指導いただきました香取市教育委員会のT先生、進行等を担当してくださった学級役員の皆様、そして、本会に参加してくださった全てのお家の方々、本当にありがとうございました!
 

 
第2回の家庭教育学級も、どうぞよろしくお願いいたします!

わくわくの糧に…

昨日、授業参観に合わせて、第1回学校評議員会を開催しました。

学校評議員会とは、よりよい学校運営にために、保護者や地域住民の視点から、様々なご意見をいただく会です。
これは、法律にも規定された大切な会で、本校では5名の学校評議員の方々が香取市教育委員会から委嘱されています。
詳しくはこちらを【文部科学省HPより】

今回は、授業や校内施設の見学後に、様々なご意見をいただくことができました。
 

 

 
【ご意見の概要】
★どの教室でも、子どもたちが集中して授業に臨んでいて、感心した。
★このように普段の学校生活を見ることができて新鮮だった。
★子どもたちと先生方がとても楽しそうに学習しているのが印象的だった。
★タブレットやPCをどんどん活用して、子どものうちから自由に使いこなせるようになってもらいたい。
★子どもたちの成長ぶりに感動した。先生方の指導に感謝。
★外国語の授業が実際にどのように行われているか知りたい。
★コロナ禍の中で、そうじはどのように行っているのか。
★トイレの消毒はどのように行っているのか。
★年間行事に予定されている様々な活動は、計画通り実施できるのか。できる限り子どもたちの楽しみは保障してあげたい。
★学校で感染対策に丁寧に取り組んでいることがわかった。
★自転車で登校している子どもたちは、安全に自転車を運転できている。あいさつも元気よくしてくれる。
★休みの日に子どもたちの姿をほとんど見かけない。子どもが減っているのと、外で遊ぶ習慣が減ってきたからか。
★地域での見守りや交通安全指導はできる限り協力していきたい。

子どもたちや学校に対して、温かく建設的なご意見をいただけたことに心より感謝申し上げます。
これらを、「わくわく」の糧にし、よりよい東大戸小学校にしていけるよう努力して参ります。

参観ありがとうございました!

本日、約2年ぶりの授業参観を開催することができました。
感染予防のために人数制限をお願いしての参観となりましたが、多くの保護者の皆様にご来校いただきました。
ありがとうございました!

参観された授業はいかがだったでしょうか。
子どもたちは、ほどよい緊張感の中、「いつも通り」がんばっていたと思います。
【1年生】
 
【2年生】
 
【3年生】
 
【4年生】
 
【5年生】
 
【6年生】
 
~お家の方々の感想より~
★落ち着いて学習に取り組んでいる様子が見られて、とても安心しました。
★お友だちと楽しく勉強しているのが、よくわかりました。
★グループでよく話し合っているのに驚きました。
★子どもたちがタブレットを上手に使いこなしていて、さすが今どきの子たちだと思いました。
★子どもたちの興味がわくように、先生たちが授業を工夫してくださっているのがわかりました。
★子どもたちががんばっている姿を見ると、自然と涙が出てきます。
……等々。

その他、参観されてのご感想、ご意見等がございましたら、下記アドレスにメールにてお知らせください。
【HP専用アドレス】
E-mail:higashiooto-e2@katori-edu.jp

本日は、本当にありがとうございました。
明日からも、子どもたちと全職員で力を合わせて、「わくわく♡ドキドキ東大戸」でがんばっていきます。
応援よろしくお願いいたします!

やってみよう、オンライン!

GOODフレンド4年生がチャレンジです!

やってみよう、オンライン!
タブレットで教室と別の場所をオンラインで結んで、様々な活動や学習ができるかを試してみました。
 
パソコン名人のK先生がサポートに入り、T先生が別のところにいる友だちと会話を交わしました。
 
いける、いける!
4年生の教室と別の場所がオンラインでつながりました。
場所は違っていても、同じ活動、同じ学習を共有できることを体感できました。
 
こうしてカメラとしてタブレットを定位置におけば、オンライン授業も可能!
他の学年に学習発表を見てもらったり、他の学校の友だちと交流をしたりして、学習の可能性やわくわく感を広げていけそうです。
また、感染対策が長引いた場合の秘策としても活用できます。
多くの方々が教室に入れない時に、別の場所で授業を参観するのに便利!
万が一、先生が自宅待機になってしまった場合に、「先生宅から授業を行う」なんてこともできそうです。
 
やってみよう、オンライン!
4年生の取り組みを参考にしながら、タブレットの効果的な活用方法をもっと探っていきます!

メダカをそだてたい人あつまれ~っ!

ことしも、メダカをそだてたい人を、だいぼしゅうします!

【品種:楊貴妃(ようきひ)】

さくねんは、あかちゃんメダカをあげました。
「そのメダカが大きくそだって、ふえてます。」というおともだちもいます。
うれしいです。
ことしは「わくわく♡ドキドキ」のチャレンジ!
あかちゃんではなく、「たまご」をさしあげます!
 

 
これが、メダカのたまごです。
これをじょうずにそだてると…。
 
あかちゃんメダカと、かんどうのごたいめ~ん!
この「わくわく♡ドキドキ」は、じぶんでそだてた人にしかわかりません。

さあ、「たまごからそだててみた~い!」とおもったおともだち!
次の2つのやくそくがまもれるかな?

【メダカをそだてるやくそく】
①じぶんでそだてる
②おうちの人に「そだててもいいよ」のオッケーをもらう

やくそくがまもれる人は、やすみじかんか、ひるやすみに、たんにんのせんせいのオッケーをもらってから、こうちょうしつにきてください。
きてくれた人ぜんいんに、「メダカのたまご」をさしあげます。

メダカをそだてたい人あつまれ~っ!

※いれものは、こちらでよういするので、なにもひつようありません。
※はやいものがちではありません。あわてずにきてください。

ちばワクワクフェスタ2021

今日は、千葉の「県民の日」。

「県民が、郷土を知り、ふるさとを愛する心をはぐぐみ、共に次代に誇りうる、より豊かな千葉県を築くことを期する日」として、県の人口が500万人を突破したことを記念して、昭和59年に制定されました。
これは、明治6年6月15日に当時の木更津県、印旛県の両県が合併して千葉県が誕生したことに由来しています。
【千葉県HPより】


今年も感染予防対策で、各イベントはオンライン開催のようです。
詳しくはこちらをクリック!

けんみんの日は、学校はおやすみです。
でも、「おうちの人はおしごとにいったよ。」というおともだちもおおいでしょう。
そんなおともだちは、いつもより、はりきっておてつだいをやってみては?
 
おうちの人がかえってきたとき、きっと、とてもよろこんでくれるとおもいますよ!

本気のLET’S 5・ボール

本気の5年生。
毎日の帰りの会で貯めているものがあります。

これです!
「LET’S 5(レッツゴー)ボール」といいます。
5年生の学年通信の名前が由来です。

帰りの会で、
その日の「〇〇さんのがんばり、本気のすがた」
その日の「わたしが刺激を受けた◇◇さんのすてきなところ」
その日の「わたしの学び、成長、感動」
…等々がみんなに紹介された時に、ビンの中に貯まっていきます。
発表一つにつき、1個のボールがビンの中へ…。
 

 
LET'S 5ボールが入るたびに、みんなも、K先生もニコニコです♡
6月前半までに、なんと、100個のボールが貯まりました!
 
今日は、100個越えを記念して、特別レク大会を開催しました。
 

 

 
日々の本気の積み重ねが、LET'S 5ボールとして、着実に貯まっている5年生。
一つ一つは小さなボールでも、それが集まれば大きな力になります。

これからもどんどん貯まれ!
本気の
LET'S 5ボール‼

ふくろの中に、何が…? vol.2

3年生が創作した「ふくろの中の世界」が完成しました。
(※6/10付HP「ふくろの中に、何が…?」参照)
 
そっと、のぞいてみましょう~。
 

 

 

 

 

 

 

 

 



ふくろの口のところから中をのぞこうとする、まさにその時。
遊園地の入り口にいるような、
絵本の一ページ目を開くような、
映画のオープニングを待つような、
何とも言えないわくわく感があります。

チャレンジ3年生の素敵な作品の数々。
3年生教室の前に飾られています。
ぜひ、本物を見に来てください♡

あるいて、みつけて、あそんだよ。

1年生のまちたんけん!
 
みんなで、こうつうルールをしっかりまもって、いっぽいっぽ、あんぜんにあるけました。
 
とちゅうで、みんなのあんぜんをまもっているものを、みつけました。



★こども110ばんのいえ
★ひなんじょ
★ふみきり
★ほどうきょう

だんちのちかくのこうえんで、いっぱいあそびました。
 

 

 

 

 
がっこうにかえってから、こうえんであそんだようすを、おえかきをしました。







あるいて、みつけて、あそんだよ。
みんなにこにこ、1年生のわくわくまちたんけんでした!

生きものクイズをつくろう vol.2

2年生が国語で取り組んでいた「生きものクイズ」。
(※6/2付HP参照)
今週、「生きものクイズ大かい」が開催されました!

それぞれが一生懸命つくった「生きものクイズ」を出し合って、生きものについて楽しく学ぼうというわけです。
 
クイズの形式は、「〇✖クイズ」か、「3択クイズ」。
教室を広く使い、正解だと思う場所に移動して回答することにしました。
 
問題は、どれも回答に迷ってしまうような、おもしろい問題ばかり。
出題者が、クイズらしくなるように工夫した成果が出ていました。
 

 
出題者から正解が発表されるたびに、正解者の「ヤッターッ!」の歓声が!
その後の「出題者からの解説」もよかったです。
正解の詳しい内容や、それに関連した情報を分かりやすく伝えてくれました。
出題者から正解者におくられた「スタンプ」も、「ごほうび感」があってわくわくしました。
 

 
なかなかの難問ぞろいで、全問正解は一人もいませんでした。
20問中13問正解が最高記録。すばらしい!
友だちのクイズの内容をしっかり覚えて帰り、お家でご家族に出題して楽しんだというお友だちもいたようです。
これも、すばらしい!
お家の人にも、わかりやすく解説までできていたら、すばらしい×2です‼
 
2年生の「生きものクイズ大かい」、大せいこう~っ!
今度は、違うテーマでクイズをつくってみてもいいし、他の学年に出題して楽しんでもらうっていうのも、わくわくしますね! 

ふくろの中に、何が…?

3年生の黒板に、何やら意味深なことが書かれています。

ふくろの中?
何か、入ってる?

そうなんです、入っているのです!
 
大きな紙ぶくろの中には、チャレンジ3年生の考えた素敵な世界が広がっています。
家から持ち寄った様々な材料を自由に使って、世界に一つだけの「ふくろの中の世界」を作りました。
 

 
「ふくろの中の世界」には、それぞれのストーリーがあります。
材料をうまく利用した部分、画用紙や折り紙で作った小道具、登場人物…などなど、アーティスト3年生にインタビューしてみると、一人ひとりの工夫やこだわりがふくろの中にいっぱいつまっていることがわかります。
 

 

 
紙ぶくろは、物を入れるもの。
でも、ここでは、3年生が創作した素敵な世界が広がるステージになっているのです!
このギャップが、とても楽しい!

このわくわく感を、写真では伝えきれないのが残念です‼
ぜひ、チャレンジ3年生の「ふくろの中」に遊びにきてください‼

「当たり前」を支える税金

「動画を見て、日常生活に使われている税金がなくなったら…と思ったらゾッとした。」

今日の「租税教室」の講義を受けた、ある6年生の感想です。
 
講師は、香取市役所税務課の方々。
動画やクイズを通して、「税金」の意義を楽しくわかりやすく学べる充実した講義をしてくださいました。
 

 

 
「税金」は、何となく「取られる」イメージをもってしまいがちです。
しかし、この税金のおかげで、自分たちの生活が支えられている!
「当たり前」を支える税金。
これを強く実感した6年生でした。
 
さらに、講師の方々は税金1億円(の見本)を持ってきてくださいました。
見本と言えども、見かけも重さも本物同様。
ズシリとくる手ごたえから、税金の重みを体感することができました。
 

 
ちなみに、学校の校舎建築予算は、おそよ10億円だそうです。
1億円の10倍です。
建てるだけなく、日々の維持にもお金はかかります。
学校にどれだけ多くの税金が使われているのか⁉
I先生も、学校の予算を無駄遣いしてはいけないと思ったのでした。(たぶん…)

【授業後の感想より】
★自分たちが払った税金で社会が動いている‼
★教科書が無料ということや、本を無料で借りられるのも、みんな税金で補われていることを知った。
★税金が、かたちが変わって自分たちのところにかえってくる。
★税金は、みんなが生きるのに大切な取り組みで、ないと困るものだと思った。
★税金がないと、私たちはしっかりとした生活がしていけないな…と思った。(税金ありがとうっっっ‼)
★物を買うたびに支払わないといけない税金の使いみちは、みんなで社会を支えるためだと知れてよかった。
★一億円が意外と重かった。
★将来の消費税は、どうなっているんだろう?
★税金のない世界は、治安が悪くなりそう。
★私は「税金はなくていいんじゃない」と思っていたけど、動画をみたり話を聞いたりして、税金がなかったら大変なんだなと思った。日本は10%の消費税だけど、ドイツは19%、スウエーデンは25%の消費税がかかっていてすごいと思った。だから、税金を無駄づかいしないようにしたい。

スマイル宣言で笑顔満開!

今年度初の児童集会は、「スマイル集会」でした!
 
児童会の進行、とても上手でした。
ありがとう!
全校の  ♪うたえバンバン♬ も体育館中に響いて、元気がわいてきました。
さあ、メインの各学級の「スマイル宣言」です!

【6年生】
 

【5年生】
 

【4年生】
 

【3年生】
 

【2年生】
 

【1年生】
 

各学級で話し合って決めた「みんなが笑顔の東大戸小をつくるためにがんばること」を、代表のお友だちが全校に発表してくれました。
代表のみんな、ありがとう!
 
一人ひとりが真剣に発表を聞き、みんなで各学年の「スマイル宣言」を共有しました。
いっそう笑顔がいっぱいの東大戸小になりますね。

スマイル宣言で笑顔満開です!

自動で出たよ!

東大戸小に、自動水栓がつきました!
 
それぞれの階にある蛇口8つのうち、一つ置きに4つの蛇口を自動水栓に!
1階から3階まで合わせて12の蛇口が生まれ変わりました。
みんながいない週末に水道工事の方が設置してくれました。
 
これにより、蛇口に触らずに、手を洗ったり、うがいをしたりすることできるようになりました。
感染症予防対策の一環です。
 
【子どもたちの感想より】
★自動で出たよ!
★手を近づけただけで水が出るから、らくです。
★おもしろ~い!
★自動で水が出たり止まったりするので、石けんで手が洗いやすいです。
★おうちも自動なので、慣れてます。
★どういうしくみになってるの???
 

 
自動水栓は、節水にも効果があります。
いいことが多い自動水栓を上手に使って、手洗いうがいをしっかりと行いましょう!

学級目標の紹介vol.3(4年生)

さあ、4年生の登場です!


【学習】
 
どんどん自分の考えを発表する。
どんどん友達の考えをつなげ、広げていく。
4年生の授業は、活気があります!

【友達】
 

 
とにかく、よく遊ぶ!
お互いのよさを認め合う!
4年生は、いつも笑顔がいっぱいです。

【健康】
 

 
早寝早起き朝ごはん!
もりもり食べて、元気いっぱい!
感染症も吹き飛ばします!

 

 
「GOODフレンド4年生」の絆とパワーで、たくさんのわくわく♡ドキドキをつくり出していくことでしょう。
4年生のさらなる成長がとても楽しみです!

一生を 共に歩む 自分の歯

「一生を 共に歩む 自分の歯」

今年度の「歯と口の健康週間」(6/4~6/10)の標語です。
東大戸小でも、週間初日6/4に、健康委員会が「デンタルフロス」について全校のみんなに呼びかけてくれました。

【健康委員会から】
今日6月4日から10日までは、「歯と口の健康週間」です。
今週の水曜日に、「ほけんだより」と一緒に「デンタルフロス」を配りました。
「デンタルフロス」は、歯みがきでは取れない歯と歯の間の汚れを取り除くためのものです。
まだ、使っていない人は、土日のどちらかに、ぜひ、お家でやってみてください。
また、この「デンタルフロス」にはフルーツの香りがついているので、それも楽しんでください。
色によって、バナナ、オレンジ、イチゴ、ブドウ、リンゴ、マンゴーの6種類があります。


ほけんだよりR3.6.2号.pdf

来週の月曜日からは、5年生の健康委員会が、「歯と口の健康週間」にちなんで、お昼の校内放送の時に、「歯のクイズ」を出します。
楽しみにしていてください。

★正しい歯みがきできてますか?(日本歯科医師会)

GIGAでわくわく

みんなにそれぞれ一台ずつタブレットが用意できました!
 
「GIGAスクール構想」の土台として、香取市教育委員会が準備してくれたものです。
GIGAスクール構想について【文部科学省HPより】

GIGAスクール=Global and Innovation Gateway for All スクール
東大戸小っぽく言えば、「みんなが、わくわくしながら世界とつながり、新しいことを学んだりつくりだしたりすることを通して力を高めること」って感じでしょうか。
その道具としての「一人一台のタブレット」です。

さっそく、高学年で試運転。
まずは、タブレットの使い方に慣れよう!
 
本日は、香取市教育委員会からもサポーターが来てくださり、タブレットを使った学習の進め方を教えてくださいました。
 

 
みんながタブレットを上手に使いこなし、世界を広げ、力を高めていけるよう、コンピューターのプロK先生を中心に、先生方も有効な活用法を学んでいきます。
 

 
GIGAでわくわく!
これからタブレットを上手に使っていこう!

チャレンジ、体力テスト

今週は、体力テスト週間!
 
学年ごとに交代しながら、50m走と反復横跳びにチャレンジしました。
自分の体力がどこまで伸びたか。
自分自身との真剣勝負です。
 

 
50m走では、どの学年も昨年よりも格段に走りが力強くなりました。
反復横跳びでは、下学年の回数を数えたのは上学年。
お兄さん&お姉さんたちに、回数を教えてもらった時の下学年のうれしそうな顔がとても印象的でした。
 
1回目が終わった後、どうしたら速くできるか考えて2回目いチャレンジ!
 

 
わくわくよりも、ドキドキの方が大きかったかな。
 

 
「もう一回やりたいです!」
記録に納得いかず、再チャレンジを希望する声も聞こえてきました。

その「やってみよう」「やればできる」精神と負けん気がすばらしい!
これからやる種目にも生きてくるでしょう。

生きものクイズをつくろう

「クイズにこたえる」ことは、楽しい。
わくわくします。
では、「クイズをつくる」のは、どうでしょう?

2年生が国語の学習の中でチャレンジしました。

自分の好きな生きものについて調べて、わかったことをもとにしてクイズをつくってみようという学習です。
題して、「『生きものクイズ』をつくろう!」
聞いただけで、わくわくしてきます。
 

 
N先生と一緒に学習の進め方を確認する2年生の目が、いつも以上にキラキラ輝いていました。
クイズをつくる手順は、次の通りです。
①すきな生きものを決める。
②本や図鑑などで調べる。
③調べたことをメモする。
④メモをもとに、〇✖クイズか三択クイズをつくる。
 

 
やってみると、調べたことのどこを切り取ってクイズにするか、「〇✖」と「三択」のどちらにするかで、頭を悩ませました。
特に「三択クイズ」の場合は、正解以外の二つの選択肢をつくるのが、なかなか難しかったようです。

さあ、2年生は、どんな「生きものクイズ」をつくったのでしょうか⁈
できたクイズの内容は、まだベールに包まれています。

今後の展開は、また次の機会(vol.2)で…。

本気で鉄棒

「本気」の5年生。
鉄棒にも本気でチャレンジしました。
 
鉄棒が得意な友だちは、どんどん技のレベルを上げて、みんなのお手本に!
「鉄棒はちょっと苦手…」という友だちのがんばりが、またすばらしい!
「連続技を発表する!」という目標に向かって、本気で練習に取り組みました。
特に、「さか上がり」ができなかった友だちが、今回の学習で一気にできるようになったのは、本気パワーのたまものでしょう。
 
タオルを使った補助練習が効果的で、体が持ち上がる感覚がつかめました。
授業だけじゃなく、休み時間やお休みの日に学校に来て自主練習をした友だちもいました。
 

 
学習カードのポイントを参考にしたり、友だちや先生からアドバイスをもらったりして、自分の課題をクリアしていきました。
本気で取り組んで、やっと技ができた時の「できたっ!」の感動は最高です!
 

 

 

 

  

 
5年生の初日。
K先生が、みんなに紹介してくれた詩です。
今も、教室の後ろに飾ってありますね。

本気で鉄棒!
「できたっ!」感動は、必ず次のエネルギーになるはずです。
5年生のこれからに、わくわくします!