わくわく♡ドキドキ東大戸show!

カテゴリ:その他

男女平等を考える

たくさんの勇気と感動をもらった東京オリンピック。
心に残った場面のひとつに、「男女混合種目」があります。

【東京オリンピックホームページより】
前回のリオ大会で9種目だった混合種目は、今回は2倍の18種目になりました。
卓球、柔道、バトミントンをはじめ、アーチェリー、陸上、競泳などでも男女が力を合わせた熱戦がくり広げられました。
 
オリンピックが目指している姿「オリンピックアジェンダ2020」の40の提言の中に、「男女平等を推進する(提言11)」があるからです。
…ということは、今までは平等ではなかったの?
過去のオリンピックの女子選手の割合をみてみましょう。
1964年(東京大会 最初)13.2%
2016年(リオ大会 前回)45.6%
2021年(東京大会 今回)48.5%
最初の東京大会のころは、女子選手は10人中1人程度だったんですね。
つまり、ほとんどが男子選手。
たしかに「男女平等」とは言いがたい。
それが、今回はほぼ半数が女子というところまできました。
日本選手も全582人中、男子306人、女子276人で、出場者数の男女差はほとんどありませんでした。
そう言えば、本大会は開会式の旗手や選手宣誓も男女二人で行っていましたね。
 
男女関係なく、だれもが平等に様々なことに取り組める世界はすばらしいと思います。
それが当たり前になれば、「男女平等」ということばは必要なくなりますね。

みなさんは、「男女平等ではないな」と感じること、ありますか?

緊急事態宣言延長

この度、国は、新型コロナウイルスの感染急拡大が続く現在の状況に対し、本県を含めた6都府県に出している緊急事態宣言の期限を、当初の8月31日から9月12日に延長する方針を固めました。
香取市でも、連日新たな感染者が確認されています。
改めて、感染予防対策の徹底をお願いいたします。

なお、緊急事態宣言の延長を踏まえた対応について、後日マチコミメールとホームページでお知らせいたします。
ご理解とご協力をお願いいたします。


1都3県緊急事態.pdf

終戦の日に

2021年8月15日…76回目の終戦記念日です。
戦争で命をなくされた310万人の方々をおもい、平和を願う日です。

戦争のない平和な世界のためにできることは何か。
昨日(8/14)付の「夏チャレ」で、6年Tさんが取り上げた「アンパンマン」。
その作者やなせたかしさんは、著書で次のように書いています。

正義のための戦いなんてどこにもないのだ。
正義はある日、突然反転する。
逆転しない正義は献身と愛だ。
目の前で餓死しそうな人がいるとすれば、その人に一片のパンを与えること。
『アンパンマンの遺書』(岩波現代文庫)より抜粋~

ぼくが「アンパンマン」の中で描こうとしたのは、分け与えることで飢えはなくせるということと、嫌な相手とでも一緒に暮らすことはできるということです。
「マンガだからできることだ」「現実にはムリだ」なんて言わずに、若い人たちが真剣に考えてくれればうれしいです。
『ぼくは戦争は大きらい』(小学館)より抜粋~

みんながよく知る、主題歌「アンパンマンマーチ」には、やなせさんの「正義」への思いがこめられています。

♪アンパンマンマーチ♫
作詞:やなせたかし 作曲:三木たかし

そうだ うれしいんだ  いきるよろこび
たとえ むねのきずがいたんでも

なんのためにうまれて なにをしていきるのか
こたえられないなんて そんなのはいやだ!

いまをいきることで あついこころもえる
だから きみはいくんだほほえんで

そうだ うれしいんだ いきるよろこび
たとえ むねのきずがいたんでも

あ あ アンパンマン やさしいきみは
いけ! みんなのゆめまもるため

なにがきみのしあわせ なにをしてよろこぶ
わからないままおわる そんなのはいやだ!

わすれないでゆめを こぼさないでなみだ
だから きみはとぶんだどこまでも

そうだ おそれないで みんなのために
あいとゆうきだけがともだちさ

あ あ アンパンマン やさしいきみは
いけ! みんなのゆめまもるため

ときははやくすぎる ひかるほしはきえる
だから きみはいくんだほほえんで

そうだ うれしいんだ いきるよろこび
たとえ どんなてきがあいてでも

あ あ アンパンマン やさしいきみは
いけ! みんなのゆめまもるため

物語の中で、アンパンマンは、ばいきんまんを追いはらいます。
殺すことはしません。
やなせさんは、こう言っています。

国と国が「あいつは気にくわないからやっつけてしまえ」というのではまた戦争になってしまいます。
嫌な相手ともなんとかして一緒に生きていくことを考えなければならないのだと思います。
ぼくが言いたいのは、戦争にならないように、日頃からがんばって、みんなが戦争なんてしなくてすむ世の中にしよう、ということです。
戦争をしなくていいんだから、軍隊なんていらなくなります。
著書『ぼくは戦争は大きらい』(小学館)より抜粋~

76回目の終戦の日に…。

わくわくだより vol.6

昨夜、東京オリンピックの聖火が消えました。
 
真剣に競技と向き合う選手の姿や、それを支える関係者の方々から、たくさんの感動と勇気をもらえた17日間でした。
「ARIGATO、TOKYO2020」

一方、新たな新型コロナウイルス感染者は増え続けています。
いつ、だれが感染してもおかしくない状況です。
みんなで感染対策をしっかりと行い、この後開催予定のパラリンピックでも、私たちができる応援をしていきましょう。


さて、わくわくだよりも6番目の先生となりました。
今回は、ことばの教室のK先生です。
K先生、お願いしま~す♡


わくわくだより vol.6(ことばの教室K先生より).pdf

~K先生より~
みなさん、元気に夏休みを楽しんでいますか?
私は昨日まで毎日、テレビでオリンピックを観戦していました。
8月24日からのパラリンピックも、今からとても楽しみです。

去年・今年と、家でできることを楽しむ夏休みですが、感染症が流行する一昨年まで私は、生まれ育った秋田県で夏休みの数日間を毎年過ごしていました。
みなさんの中で秋田県に行ったことのある人は、どれくらいいるでしょうか?
すごく少ないかな。
日本地図が見られる人は、ぜひ探してみてください。
香取市からは、車で行くと8時間くらいかかります。
東京から電車や飛行機を使って行くこともできます。
東北地方にあり、夏は暑く、冬は雪が降って寒い地域です。
香取市と同じで、米作りがとても盛んです。
 
この写真は、「竿灯(かんとう)まつり」といって、毎年8月上旬に秋田市で行われる、大きなお祭りです。
稲穂収穫する前のお米に見立てた竿灯は、大きいもので12m、重さは50㎏もあります。
これを、手のひらや腰、肩、額にバランスを取りながら乗せて、お囃子に合わせて技を披露したり、お客さんを楽しませたりします。
 
お祭りに参加する人たちは、子どもから大人までお祭り直前の期間だけでなく、お祭りが終わったすぐ後から、雪の降る寒い冬も、次の年の夏を目指して練習を重ねます。
練習をすればするほど、自信をもって楽しくお祭りに参加できるから練習を頑張っていると、インタビューに答えていた小学生がいました。

目標に向かって練習を重ねる姿は、人の心を動かします。
自分の心を強くします。
みなさんもこの夏休み、目標を決めていろいろなことに取り組んでいることと思います。
学校が始まってみなさんに会えること、たくさん話を聞けることを楽しみにしています。

ことばの教室 Kより

私たちには使命があります。

昭和20年(1945年)
8月6日(月)午前8時15分
広島に原子爆弾が投下されました。
 
約14万人の尊い命が失われたと言われています。
76年前のことです。

広島市では、毎年8月6日に、原爆で亡くなられた方々の霊を慰め、世界の恒久の平和を祈念するために「広島平和記念式典」を開催しています。

昨日、この式典で二人の6年生が「平和への誓い」を述べました。
心に響くことばでした。

ノーカットで紹介させていただきます。

~平和への誓い~
私たちには使命があります。
あの日、広島で起きた悲惨な出来事。
そのことを知り、被爆者の方々の思いや願いを聞き、考え、平和の尊さや大切さを、世界中の人々や次の世代に伝えなければならないのです。

昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。
赤く燃え、真っ黒に焼け焦げてボロボロになった広島の町。
「兄が死ぬより、わしが死んだ方がよかった。」、大切な人が亡くなった悲しみと生き延びた者の苦しみには終わりがありません。

心に深く傷を負った被爆者は、それでも前を向き、「僕ら若人の力によって、きっと平和な世界を築き上げてみせる。」と決意しました。
悲しみや苦しみを抱えながらも、被爆者の方々は生きることを決して諦めず、共に支え合い、広島の町の復興に向け立ち上がりました。

本当の別れは会えなくなることではなく、忘れてしまうこと。
私たちは、犠牲になられた方々を決して忘れてはいけないのです。
私たちは、悲惨な過去をくり返してはいけないのです。

私たちの願いは、日本だけでなく、全ての国が平和であることです。
そのために、小さな力でも世界を変えることができると信じて行動したい。
誰もが幸せに暮らせる世の中にすることを、私たちは絶対に諦めたくありません。

争いのない未来、そして、この世界に生きる誰もが、心から平和だと言える日を目指し、努力し続けます。
広島で育つ私たちは、使命を心に刻み、この思いを次の世代へつないでいきます。

令和3年(2021年)8月6日
こども代表

みんなで楽しむ♡

連日、東京オリンピックで競技する選手たちから、たくさんの感動や勇気をいただいています。
昨日は、新種目スケートボード女子パークで、日本の若い選手が輝きました。
四十住(よそずみ)さくら選手(19歳)【金メダル】
開心那(ひらきここな)選手(12歳)【銀メダル】
岡本碧優(みすぐ)選手(15歳)【第4位】
3選手とも、本当にすごかった‼ 大活躍でした!
 
【東京オリンピックホームページより】

新種目のスケートボード【パーク】。
その技のすばらしさ、カッコよさと同じくらい感動したのが、選手たちの楽しそうな笑顔、明るさ、そして、仲の良さでした。
選手は、1本滑り終わるたびに選手みんなとハイタッチし、抱き合っていました。
だれかの難しい技が決まると、みんなで喜び合っていました。
だれかが失敗しても、そのチャレンジをみんなで称え合っていました。

「各国の代表がオリンピックで勝負をしている」という感じがないのです。
むしろ、「国を越えてみんなが一つのチームになって、それぞれのチャレンジを応援し合っている」ように見えました。

競技の最後のことです。
難しい技にチャレンジして失敗した岡本選手のもとに全ての選手がかけより、肩車をして岡本選手のチャレンジを称えていました。
泣き崩れていた岡本選手からは、このとおり笑顔があふれ出しました

そういえば、競技名の「パーク」は、公園や遊園地という意味です。
そこは、みんなで楽しむところ♡
国や順位にこだわらず、「競技そのものを参加したみんなで楽しむ♡」すばらしさ。
 
新種目スケートボードに、何とも言えない、さわやかで心地よい気持ちにさせてもらえました。

緊急事態宣言を踏まえた感染予防の徹底について

このたび、内閣総理大臣より、本日令和3年8月2日から31日までを期間として、本県において「新型インフルエンザ等緊急事態宣言(以下「緊急事態宣言という)」が発出されました。
現在、新たな変異株(デルタ株)の感染者数が増加し、今後置き換わりが進むと想定されています。
本市においても、断続的に新規感染者が確認されており、夏季休業中とは言え予断を許さない状況です。
つきましては、今後とも、ご家庭における新型コロナウイルス感染症拡大予防対策の徹底の継続をお願いいたします。
また、今後の行事等について、下記にまとめましたので、ご理解とご協力をお願いいたします。

緊急事態宣言を踏まえた感染予防対策の徹底と今後の対応について(お願い).pdf

わくわくだより vol.3

わくわくだより第3弾!
今日は、東大戸小学校の学校事務を支えてくれているK先生です。
K先生、どうぞ~っ!

~事務のK先生より~
みなさん、元気に過ごしていますか?
わたしは、夏休みに入ってすぐ、晴れの日を利用して、梅(うめ)を干しました。

梅と言っても、青梅(あおうめ=まだよく熟していない青色の梅)を、少し黄色くしてから塩でつけていたものです。
 
ビンに入れて少しの期間保存すると、酸っぱい梅干しの完成です。

梅干しを作りながら、小学校のころの理科を思い出しました。
リトマス紙の色の変化を、梅干しの変化で覚えていたからです。
リトマス紙【青→赤】=梅干し【青→赤】
リトマス紙【青→赤】=酸っぱい梅干し=酸性
6年生のみなさんも、理科で「リトマス紙」を使うと思います。
ぜひ、この「梅干し方式」でリトマス紙の色の変化を覚えてみてください。

夏休みは、まだまだ1か月もあります。
夏バテしないで、元気に過ごしくださいね。
事務のKより


K先生、ありがとうございました。
6年生、いいこと聞きましたね。

これから、この「リトマス紙」を使って、水溶液の性質を学習します。
お楽しみに‼

事務のK先生は、いつも職員室にいて、たくさんの仕事をしています。
★様々な備品や教材がいつでも使えるようにそろえる。
★集金をとりまとめたり、支払いをしたりする。
★全ての手紙やメールを処理する。
★先生たちの様々な事務処理をサポートする。
★学校の環境整備をサポートする。
★お客様をお迎えする。
★電話を最初に受けて、みんなにひきつぐ。
…他にもまだまだたくさんあります。
 

 
直接みんなに何かを教えることはほとんどないK先生。
その分、陰で学校をしっかりと支えてくれている「縁の下の力持ち」です。
職員室に来たら、ぜひ、みんなもK先生に声をかけてあげてください。
「いつもありがとうございます」って。

おめでとう!わくわくの金メダル

テレビの前で応援していた人も多いでしょう。
昨夜、東京オリンピック体操男子「個人総合」で、橋本 大輝 選手が、見事金メダルを獲得しました!
橋本選手、おめでとうございます!
 
【東京オリンピックホームページより】

26日の体操男子「団体総合」でも、日本の新エースとして大活躍し、銀メダル獲得の原動力となっていた橋本選手。
本校K先生も、「わくわくだより vol.2(26日付)」で注目選手に橋本選手を挙げていました。
今回の「個人総合」では、6種目最後の「鉄棒」で大逆転をしての金メダルでした。
橋本選手の、美しく、ダイナミックで、思い切りのよい演技に、日本中、いや世界中から拍手喝采が送られたにちがいありません。

演技と同じように感動したのが試合後のインタビュー。
橋本選手の「気持ちの強さ」と「人として素晴らしさ」が伝わってきました。
【※以下、NHK放送のインタビューより抜粋】

団体のみんなで(表彰台の真ん中に)上りたかったなという強い気持ちがあります。
今日はそのメンバーが応援してくれたので金が取れました。
感謝の演技ができたと思います。
ここで涙を流してしまうと今の状態に満足していることになります。
チャンピオンは涙を流さず前だけを見ていると思っていきたいです。
笑って楽しめたのがよかったと思います。

5年前には、ここに立てるという気持ちもありませんでした。
目標でなく夢。
今、金メダルをとって現実になりました。
これからはディフェンディングチャンピオンとしてやっていかなくてはなりません。
これからも変わらない努力で毎日がんばっていきたいです。

メダルの色より記憶に残る演技をしようと思いました。

最後、この場面を楽しもうと思いました。
待っている間もずっと肩を動かして、わくわくした感じを出しました。

3か月後に世界選手権があります。
今の状態に満足せず、もっと高みを目指していきたいと思います。

橋本選手の言葉からは、感謝の気持ち、自信、そして謙虚さが伝わってきます。
大好きな体操を「楽しむ」こと、わくわくしながら演技をすることで、持てる力を出し切り金メダルを獲得した橋本選手。
8月3日の種目別「鉄棒」でも、橋本選手らしい演技で2つ目の金メダルを獲得してもらいたいです!
がんばれ、橋本選手‼
がんばれ、日本の全てのオリパラ選手たち‼

わくわくだより vol.2

先生たちからの「わくわくだより」第2弾!
本日の担当は、パソコン&外国語&理科のスペシャリスト、K先生です。


~K先生から~
オリンピックが始まりましたね。
様々な競技がありますが、私の注目は「体操競技」。
なんと私も中学生まで「体操部」でした。
中学生の頃、私の得意な種目は跳馬(ちょうば)。

跳び箱のような跳馬に手をついて飛び上がる豪快な種目です。
走り出したら一瞬で終わる跳馬。
走り出す前の「着地まで成功できるか⁈」という緊張感を今でも思い出します。
「世界中の人が注目している中、オリンピック選手が競技を始める瞬間の心の中はどうなのか。」
気になりながらテレビで応援しています。

注目は男子体操選手の橋本大輝選手。
佐原体操クラブで6歳から練習を始めた選手です。
体操競技男子団体決勝は今日、7月26日です。
頑張れ橋本選手、頑張れニッポン!

ところで、科学工夫作品展にチャレンジしようと思っているみなさん、工作や論文の計画は進んでいますか?
先日、あるテレビ番組で、「粘菌」という生き物について放送していました。

枯れた樹木などに発生する小さな生き物です。
まだ、わかっていないことも多く、見つかっていない新種もまだまだあるのではないかということです。
みなさんの身近に、新種がいるかもしれません。
自由研究のヒントにしてみてはどうでしょうか。

【参考HP】


わくわくだより vol.1

夏休みは、楽しい。
でも…長い。
41日間も、みんなに会えないのはとてもさみしい。
先生たちは、そう思っています。
そこで、先生たちからみんなにメッセージを送ることにしました。
「わくわくだより」として、ホームページを通して先生たちが交代で送ります。
読んでくれたらうれしいです。

記念すべきトップバッターは、教頭先生です。

夏休み3日目。
今日は、東京2020オリンピックの開会式が行われます。
日本からどんなメッセージを送るのか、とても楽しみです。
長い時間をかけて準備をし、「いよいよ」という時に一年延期となった開会式。
関係した方々は、何度作り直しになっても、へこたれず前を向いてがんばってきたのだろうなと思います。
オリンピックにかかわる世界中の人々に、ありがとう&がんばれという気持ちで観たいと思います。

みなさんも、夏休みのめあてに向かってがんばっていることと思います。
そんなみなさんが、夏休み後に気持ちよく登校できるよう、21日に先生たちで学校の大そうじをしました。
 

 

 

 
不要になった紙類のリサイクル、草かり、駐車場や運動場の整備、教室の換気扇のそうじなどを行いました。
きれいになったところが、たくさんあります。
この先生たちのがんばりを見て、私は、次のような夏休みの目標をたてました。
「わくわくボランティア10回!(^^)!」
学校を20か所以上磨きます!
みんなに負けないようにがんばります。

最後に。
みなさんもオリンピック選手に元気をもらって、ぜひ運動にチャレンジしてくださいね。
―教頭より―

以上、教頭先生からの「わくわくだより」でした。
次回は、いつ、だれ先生かな~⁇
お楽しみに‼

RTS48デビュー!

R(ラジオ)
T(たい)
S(そう)

RTS48(アールティーエス・フォーティーエイト)=ラジオたいそう48
夏休み初日の今日、めでたくRTS48がデビューしました!

厳しいオーディションを勝ち抜き、「ラジオ体操第一」の13の動きが完ぺきにできるメンバーで結成されたスペシャルユニットです。

13の動きとは?
①のびの運動
②うでをふってあしをまげのばす運動
③うでをまわす運動
④むねをそらす運動
⑤体を横にまげる運動
⑥体を前後にまげる運動
⑦体をねじる運動
⑧うでを上下にのばす運動
⑨体をななめ下にまげ、むねをそらす運動
⑩体をまわす運動
⑪りょうあしでとぶ運動
⑫うでをふってあしをまげのばす運動
⑬しんこきゅう

詳しくはこちらを↓
★NHKラジオ体操第一(You Tube)

この13の動きをすれば、全身をまんべんなく動かすことができ、体のやわらかさや血液のながれを良くする効果があります。
一つ一つをていねいにやると、汗が出るほどの運動量も得られます。
 
本日デビューしたメンバーは、カードにシールを一つはることができました。
リーダーのK先生は、昨日の全校集会で、「夏の自慢にしたいこと」にラジオ体操をあげていました。
メンバーのH先生、K先生、S先生とともに、夏休み中にシールを30個以上ゲットするのが目標だそうです。

みんなも、お家で、または子ども会で、ラジオ体操にチャレンジしてみよう!
夏休み中に30回以上できた人は、もれなく「RTS48」の仲間に入れますよ♡
(※男女年れい関係ありません。ご家族みんなでメンバーになりましょ~。)

メダカをそだてたい人あつまれ~っ!vol.2

6/15付「メダカをそだてたい人あつまれ~っ!」第2弾
 
メダカのたまごから育ててみたい人を募集したところ、たくさんの友だちが校長室に来てくれました。
 
みんな、何をしているかというと…。
 
見えますか?
たまごを一つぶ一つぶ、指でつまみ、指や手のひらでクリクリ。
そんなことをしたら、つぶれちゃう⁉
いや、いや、つぶれないんです。
こうしてクリクリしても、つぶれずにしっかりと手ごたえがあるたまごは、元気なあかちゃんが生まれる確率が高いたまご。
一方、つぶれてしまうのは、そもそも育たないたまご(無精卵)です。
 
クリクリするもうひとつの意味は、たまごの周りのネバネバをとること。
ネバネバは、たまごがカビてしまう原因になるからです。

元気なたまごを自分で選び、容器に入れて持って帰った友だち。
メダカの里親さんです。
 

 
最初にたまごを持って帰った友だちからは、「あかちゃんメダカが生まれました!」といううれしい報告をたくさんもらいました。
「昨年もらったメダカが今も元気。今回のたまごから生まれたメダカも一緒に飼いたい。」という友だちもいます。
ぞれぞれのお家でメダカが増えていますね~。
 
たまごは、まだあります。
「わたしもたまごからメダカを育ててみたい!」という人は校長室に!
待ってま~す。
 

 

【メダカをそだてるやくそく】
①じぶんでそだてる
②おうちの人に「そだててもいいよ」のオッケーをもらう

やくそくがまもれる人は、やすみじかんか、ひるやすみに、たんにんのせんせいのオッケーをもらってから、こうちょうしつにきてください。
「メダカのたまご」をさしあげます。

メダカをそだてたい人あつまれ~っ!

ご協力ありがとうございました!

本日、荒天のため、「ドライブスルー引き渡し下校」を実施させていただきました。
保護者の皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。
 
今回は、朝9時前にマチコミメールで実施連絡をさせていただきました。
お仕事や様々なご都合があった中、ご家庭で引き取りの調整をしていただき、本当にありがとうございました。

長い列ができた時間帯もありましたが、最終的には、ほぼ予定通りに引き渡しを終えることができました。
 
子どもたちも、とても落ち着いて行動できました。

昨年9月以来の実施となった「ドライブスルー引き渡し」。
今回は、訓練ではなく本物の「引き渡し」でした。
実際にやってみて、保護者の皆様がお気づきになった点もあると思います。
今後のより安全でスムーズな引き渡しのために、改善点やアイディアがあれば、ぜひお知らせください。
ご意見はこちらに↓
E-mail:higashiooto-e2@katori-edu.jp(HP専用アドレス)
※学級の連絡帳等でも結構です。

本日は、ご協力ありがとうございました!

本日(7/2)の下校について

本日(7/2)、下校時間帯の荒天が予想されますので、ドライブスルー引き渡し下校とします。
引き渡し時間の目安は、下記のとおりです。
14:50~ 1~3年
15:10~ 4~6年

なお、兄弟姉妹については、下のお子様の学年で一緒に引き渡します。
引き渡し方法の詳細については、下記をご覧ください。
時間通りの引き取りが不可能な場合は、学校まで電話でご連絡ください。
学校 54-2250
ご協力をお願いいたします。

★ 荒天時におけるドライブスルー引き渡しについて(お知らせ).pdf

★ ドライブスルー引き渡しルート案内図.pdf

ドライブスルー引き渡しについて

【保護者の皆様へ】
明日は悪天の予報ですが、現在のところ通常の登下校を予定しています。
しかし、下校時間帯に荒天になった場合は、緊急の「ドライブスルー引き渡し」を実施する可能性もあります。
その方法を、下記にて、事前にご確認ください。
なお、実際の対応については、明日、天候を踏まえてマチコミメールで随時ご連絡いたします。

★ 荒天時におけるドライブスルー引き渡しについて(お知らせ).pdf

★ ドライブスルー引き渡しルート案内図.pdf

★ 暴風雨、豪雨、地震等自然災害に伴う児童の安全確保の対応について(お願い)R3.4.7.pdf

わくわくの糧に…

昨日、授業参観に合わせて、第1回学校評議員会を開催しました。

学校評議員会とは、よりよい学校運営にために、保護者や地域住民の視点から、様々なご意見をいただく会です。
これは、法律にも規定された大切な会で、本校では5名の学校評議員の方々が香取市教育委員会から委嘱されています。
詳しくはこちらを【文部科学省HPより】

今回は、授業や校内施設の見学後に、様々なご意見をいただくことができました。
 

 

 
【ご意見の概要】
★どの教室でも、子どもたちが集中して授業に臨んでいて、感心した。
★このように普段の学校生活を見ることができて新鮮だった。
★子どもたちと先生方がとても楽しそうに学習しているのが印象的だった。
★タブレットやPCをどんどん活用して、子どものうちから自由に使いこなせるようになってもらいたい。
★子どもたちの成長ぶりに感動した。先生方の指導に感謝。
★外国語の授業が実際にどのように行われているか知りたい。
★コロナ禍の中で、そうじはどのように行っているのか。
★トイレの消毒はどのように行っているのか。
★年間行事に予定されている様々な活動は、計画通り実施できるのか。できる限り子どもたちの楽しみは保障してあげたい。
★学校で感染対策に丁寧に取り組んでいることがわかった。
★自転車で登校している子どもたちは、安全に自転車を運転できている。あいさつも元気よくしてくれる。
★休みの日に子どもたちの姿をほとんど見かけない。子どもが減っているのと、外で遊ぶ習慣が減ってきたからか。
★地域での見守りや交通安全指導はできる限り協力していきたい。

子どもたちや学校に対して、温かく建設的なご意見をいただけたことに心より感謝申し上げます。
これらを、「わくわく」の糧にし、よりよい東大戸小学校にしていけるよう努力して参ります。

ちばワクワクフェスタ2021

今日は、千葉の「県民の日」。

「県民が、郷土を知り、ふるさとを愛する心をはぐぐみ、共に次代に誇りうる、より豊かな千葉県を築くことを期する日」として、県の人口が500万人を突破したことを記念して、昭和59年に制定されました。
これは、明治6年6月15日に当時の木更津県、印旛県の両県が合併して千葉県が誕生したことに由来しています。
【千葉県HPより】


今年も感染予防対策で、各イベントはオンライン開催のようです。
詳しくはこちらをクリック!

けんみんの日は、学校はおやすみです。
でも、「おうちの人はおしごとにいったよ。」というおともだちもおおいでしょう。
そんなおともだちは、いつもより、はりきっておてつだいをやってみては?
 
おうちの人がかえってきたとき、きっと、とてもよろこんでくれるとおもいますよ!

昭和をおもう。

本日、昭和の日。
もとは「昭和天皇の誕生日」だった4月29日。
法律には、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日」と定められています。
「昭和のことをみんなで思い、忘れないようにする日」といったところでしょうか。

では、東大戸小の昭和時代後半にタイムスリップしてみましょう。
~現存する「卒業アルバム」から~
 

 
昭和50年代の運動会。
まだ、体育館がない⁈
その代わりに「講堂」がありました。
石納分校で「春の運動会」、本校で「秋の大運動会」、年2回の運動会をやっていたんですね!
迫力のある「組体操」、カッコいい!
 
「講堂」での6年生を送る会。
合奏を発表しているようです。
体操服は、昭和も青だったんですね。
当時の給食には、おわんがなかった⁈
牛乳やヨーグルトは、ビンです。
令和の給食もおいしいけど、昭和の給食もおいしそう♡

昭和60年代の授業の様子。
  
当時は、学年2クラス。
児童数は本校(写真上)・分校(写真下)合わせて400人以上いました。
今の3倍以上の人数です。
教室が机でいっぱい。
ソーシャルディスタンスはとれない…ですね…。
  
プールはできたばかりで、とてもきれいです。
右の写真は、写生会の様子。
みんなで遠くまで歩いて行き、その場所の風景を絵に描く行事です。
当時のわくわく♡ドキドキが伝わってきます。

部活動もこんなにあった⁈
 

 

 

 
昭和時代の先輩たちも、平成&令和時代のみんなに負けず、とてもキラキラしていました。
さすが、伝統ある東大戸小学校!

今回紹介したのは、今から33年~40年前(昭和後期数年分)の写真です。
でも、「昭和」は64年間と長い。
現存する卒業アルバム以前の約50年も「昭和時代」です。
昭和の東大戸小を知っている方が近くにいらっしゃったら、当時の様子を教えてもらいたいですね。
「東大戸小の卒業生が、家族にいます!」というみんな!
さっそく昭和時代の「わくわく♡ドキドキ」をインタビューしてみよう♡

昭和をおもって…。