わくわく♡ドキドキ東大戸show!

2021年12月の記事一覧

着々と…

着々と進んでいます。
6年生の卒業アルバムの撮影。
 
今週は、慣れ親しんだ運動場で集合写真を撮りました。
毎回、カメラ屋Wさんが撮影に駆けつけてくれます。
 

 
気づけば、もう12月。
大きな行事も終わり、こうしてアルバム写真を撮ってもらっていると、少しずつ「卒業」が自分事として感じられます。

今回は、6年間お世話になったランドセルと共に写真を撮りました。
あと何回、一緒に登校できるでしょう⁉
 
カメラ屋Wさんも、心を込めて一枚一枚の撮影に臨んでくださいました。
 

 
着々と進む卒業アルバムの撮影。
卒業式まで、登校日は残り57日。
 
有終の美を飾れるよう、今まで以上に一日一日を大切に、何事も一生懸命がんばる6年生です!

「のび」を自信に。vol.2

書き初め教室、第2弾!
今日は、4&5年生が、K先生のスペシャル授業を受けました。
 

 

 
今回も、K先生は徹底してみんなの「のび」に注目、そして称賛♡
よくなったところをたくさん見つけ、温かい言葉をかけて、一人一人の自信を高めてくださいました。
その成果がご覧の通りです!
(※右が授業前、左が授業後)
 

 

 

 
~授業後のK先生の感想より~
東大戸小の子は、みんな本当に素直で、教えていて楽しくなります。
前回も、今日も、幸せをたくさん分けてもらえました。

2日間にわたるスペシャル授業で、K先生にいただいた数々の「いいね!」は、この後の練習の大きなエネルギーになります。
こちらこそ、3年生から6年生のみんなが、K先生からたくさんの幸せをいただきました。

K先生、ありがとうございました♡

後ろからポン!

みんなが笑顔になった運動会。
自分との勝負に挑んだマラソン大会。
さあ今度は、全校長縄です!
今週、練習がスタートしました。
 
全校を学年男女混合の8チームに分け、2分30秒で何回跳べるかを競います。
初回の練習では、最初の記録をとって今の実力を確認しました。
 

 

 
1年生にとっては初めての全校長縄です。
回る縄に入るタイミングが難しい。
 

 
上達のコツは、さり気ない「後ろからポン!」の合図。
上級生が後ろから肩や背中を軽く「ポン」としてあげることで、1年生は自信をもって縄の中に入ることができます。
このタイミングさえつかめれば、あとは体が覚えてくれます。
 
さらに効果的なのが、「声」です!
チームで元気に数えたり、声をかけ合ったりすると、みんなのリズムが自然と合ってきます。
何より、心が一つになってわくわく♡してきます。
記録も伸びて、もっともっと跳びたくなってきます。
 
 
 

 
まだ始まったばかりの長縄。
「何回跳べるか」も大事ですが、「チームとしてどれだけ伸びたか」を意識して練習すると、よりわくわく♡できると思います。

さあ、これからどこまで伸びるかな~⁉

時代と距離を越えて

西門を左に出て、上小川方面に20分ほど歩くと、お寺があります。
 
圓通寺(えんつうじ)です。
今、ちょうど紅葉が見ごろ。
境内を歩くと秋の京都に行った気分になれます。
 
この圓通寺に、6年生が訪れました。

香取市は、平成28年に、佐賀県鹿島市と「友好都市協定」を結んでいます。
そのきっかけとなったのが、東大戸小の近くにある、この圓通寺なのです。

【香取市ホームページより】
本市には、かつて鹿島鍋島藩の領地があり、圓通寺(上小川)には初代藩主忠茂の墓所が残っていることを縁として、昭和58年来、佐賀県鹿島市との行き来が始まりました。
平成24年に鹿島市に於いて、本市の誇る偉人、伊能忠敬翁の鹿島市測量200年を記念した事業が企画され、本市もこれに参加し、お互いの歴史的な縁、友好関係を確認することで「ふるさとの自然、歴史、文化を活かしたまちづくり連携に関する協定」の提携に至りました。
平成28年に本市が合併10周年という節目の年を迎えるにあたり、これまで培われてきた友好関係をさらに推進し、教育、文化、産業等の幅広い分野における交流を通じて更なる発展と互いの理解と連携を深めることを目的として「友好都市協定」を締結しました。
また、同時に災害時相互応援協定を締結しました。災害発生時に自治体相互に協力することは、相互の住民にとって大変に心強いものとなります。



この度、香取市と鹿島市の「友好都市協定」の事業の一環として、東大戸小6年生が、鹿島市立古枝小学校とオンライン交流をすることになりました。
今から、わくわく♡ドキドキ!
そこで、まずは「友好都市のきっかけとなった圓通寺に行ってみよう!」ということになり、今回の訪問となったわけです。
 

 

 

 

 

 
学校の近くにありながら、これまで訪れることのなかった「圓通寺」。
立派なお墓にねむる鹿島鍋島藩主たちのことを想像すると、ここ大戸の地(香取市)と鹿島市の時代と距離を越えた結びつきの不思議を感じずにはいられません。

鹿島市立古枝小学校の皆さんとのオンライン交流は12月17日。
きっと素敵な時間になるに違いありません。
今からわくわく♡します!

臨時休校のお知らせ

本日12月8日(水)は、香取市に暴風警報発令の為、市内一斉の臨時休校となりました。
不要不急の外出を避け、ご家庭で安全に過ごせるようご対応をお願いします。

「のび」を自信に。

3年生の書き初めの作品です。
左右、どちらがよく書けていると思いますか?

実は、この二つの作品、ともにKさんが書いたもの。
作者は同じなんです!
授業の最初に書いた作品が左。
一方、右は授業の最後に書いたものです。
この見事な「のび」を生んだ授業とは⁈
 
昨日の書写の時間。
書き初め教室の講師としてお招きしたK先生のスペシャル授業です。
 
K先生は、3年生の目の前で一文字ずつ書き方を実演。
上手に書くポイントを分かりやすく教えてくださいました。
その後は、一人一人の「のび」に注目しながら丁寧にアドバイスをくださいました。
 
「いいね~、ここがとてもよくなってるよ。」
「『ななめにする』っていうポイントがしっかりできてるね。」
「始筆は切る…がちゃんとできていていいよ。次は、ここをこうするともっとよくなるね。」
K先生は、一人一人の作品の「のび(=成長)」を一緒に喜んでくださり、さらに次の課題を具体的に示してくださいました。
このおかげで、3年生の「チャレンジパワー」がどんどん高まり、集中力も研ぎ澄まされていきました。
 

 
こうして授業後には、全員が自分自身の「のび」を実感し、自信をもつことができたのでした。
 

 
(※どれも、左が授業前、右が授業後)

3・4時間目は、6年生もK先生のスペシャル授業を受けました。
 

 

 
6年生の授業でも一人一人の「のび」に注目したK先生!
「6年生は、みんな上手だね~。だから、もっと上を目指そう!」と、さらに上手になるための一人一人の課題を提示し、アドバイスしてくださいました。
 
こうして、6年生も自分なりの「のびた感」を実感することができました。
   
(※左が授業前、右が授業後)

授業後、笑顔でこうおっしゃっていたK先生。
「このあと、自分でどれだけ磨きをかけられるか、楽しみだわ♡」
 
「のび」を自信にできた3年生、6年生。
さらなる「のび」に期待大です!

※金曜日は、4年生、5年生がK先生のスペシャル授業を受ける予定です!

「あき」のおもてなし


1年生が大戸神社に「あき(秋)」を探しに行ったのは、11月のことでした。
 

 

 

 

 
あれから、約2週間。
ここで集めた「あき」を使って、1年生が開いたのが…。

お客様として、2年生のお兄さん、お姉さんをご招待♡
5つのグループに分かれて、「あき」のおもてなしをしました!

【けんだま】コーナー
 

 

 

【どんぐりごま】コーナー
 

 

 

【どうぶつ】コーナー
 

 

 

【まとあて】コーナー
 

 

 

【やじろべえ】コーナー
 

 

 
1年生が、「いっぽいっぽ」心を込めて準備してきた「あき」のおもてなしに、2年生は、「えがお」満開になりました♡

季節は、「あき」に別れ告げ…「ふゆ」を迎えています。

応援の力

校内マラソン大会では、121人全員が「自分との勝負」に果敢に挑み、大きな成果を残しました。
そのがんばりを応援してくださった方々に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました‼

香取警察署のおまわりさんと10名の「わくわくボランティア」の皆様には、コース上の交通安全の見守りをしていただきました。
 

 

 

 
コース上に立ち、通行車両に協力を呼びかけながら、懸命に走っている子どもたちを勇気づけてくださったのが「わくボ」の皆様です。
本当にありがとうございました。
前PTA会長のTさんには、全レースで並走しながら安全確保をしていただきました。
 
Tさんが大会中に走った距離は約9㎞。
子どもたちを支える熱いRunに感謝です。

保護者の皆様や地域の方々からも、温かい声援を送っていただきました。
特に、苦しくなる後半…。
「いいよ、その調子!」
「がんばっているよ、もう少しだよ!」
このような励ましが、子どもたちにとってどれだけ大きな後押しの力になったかわかりません。
ありがとうございました。
 

 

 

 

 
スタート直後、ゴール直前。
学年をこえた全校の応援からもパワーをもらいました。
 

 

 

 
走るのは「自分自身」です。
「自分」が、がんばるしかない!
でも、応援してもらえると、「自分」の力に「応援してくれる人」の力も加わります。
応援は大きな力になる!
そして、応援してもらえた人は、人を応援したくなる。
応援は連鎖します。

応援の力です。

自分との勝負 vol.6

校内マラソン大会レポート、第3弾です。

【高学年女子】
 

 

 

 

 

 

 
前半のペースはプレ大会よりも速く、自己ベストの期待が膨らみました。
しかし、大戸池付近の風が思ったより強く、中盤は風との戦い!
それでも、しっかりと腕を振って粘りの走りができた高学年女子でした。

【6年生】
 

 

 

 

 

 

 
大会最終レースにふさわしい、高学年男子の力強い走り!
学年関係なくしのぎを削り、自己ベストを目指しました。
後半のペースアップはお見事!
積み重ねてきた練習の成果をしっかりと発揮することができました。

 

 

 
121全員参加、全員完走‼
「自分との勝負」に果敢に挑むみんなの姿は、とてもカッコよかった!
約2か月間の練習期間のみんなの努力、そして今大会のがんばりは必ずこれからにつながります。
さあ、新たな目標めざして、またみんなでがんばっていこう‼

自分との勝負 vol.5

校内マラソン大会レポート、第2弾!

【3年生】
 

 

 
 
 

  

 

 
3年生は、いつも通り「チャレンジ」の走り!
自分の中の世界記録、自分のめあてに向かってひた走りました。
特に後半苦しくなってくる場所で、さらにスピードを上げる底力が光りました。

【4年生】
 

 

 

 

 

 

 
GOODフレンド4年生は、大会ではGOODランナー4年生。
練習した成果を全て出し切る気合いでレースに臨みました。
折り返してからの風にひるむことなく、力強く走り切る姿は、まさにGOODランナーでした。


…vol.6(明日)に続く。