わくわく♡ドキドキ東大戸show!

2021年4月の記事一覧

昭和をおもう。

本日、昭和の日。
もとは「昭和天皇の誕生日」だった4月29日。
法律には、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日」と定められています。
「昭和のことをみんなで思い、忘れないようにする日」といったところでしょうか。

では、東大戸小の昭和時代後半にタイムスリップしてみましょう。
~現存する「卒業アルバム」から~
 

 
昭和50年代の運動会。
まだ、体育館がない⁈
その代わりに「講堂」がありました。
石納分校で「春の運動会」、本校で「秋の大運動会」、年2回の運動会をやっていたんですね!
迫力のある「組体操」、カッコいい!
 
「講堂」での6年生を送る会。
合奏を発表しているようです。
体操服は、昭和も青だったんですね。
当時の給食には、おわんがなかった⁈
牛乳やヨーグルトは、ビンです。
令和の給食もおいしいけど、昭和の給食もおいしそう♡

昭和60年代の授業の様子。
  
当時は、学年2クラス。
児童数は本校(写真上)・分校(写真下)合わせて400人以上いました。
今の3倍以上の人数です。
教室が机でいっぱい。
ソーシャルディスタンスはとれない…ですね…。
  
プールはできたばかりで、とてもきれいです。
右の写真は、写生会の様子。
みんなで遠くまで歩いて行き、その場所の風景を絵に描く行事です。
当時のわくわく♡ドキドキが伝わってきます。

部活動もこんなにあった⁈
 

 

 

 
昭和時代の先輩たちも、平成&令和時代のみんなに負けず、とてもキラキラしていました。
さすが、伝統ある東大戸小学校!

今回紹介したのは、今から33年~40年前(昭和後期数年分)の写真です。
でも、「昭和」は64年間と長い。
現存する卒業アルバム以前の約50年も「昭和時代」です。
昭和の東大戸小を知っている方が近くにいらっしゃったら、当時の様子を教えてもらいたいですね。
「東大戸小の卒業生が、家族にいます!」というみんな!
さっそく昭和時代の「わくわく♡ドキドキ」をインタビューしてみよう♡

昭和をおもって…。