わくわく♡ドキドキ東大戸show!

カテゴリ:全校

好きなことを楽しむ vol.3

久しぶりのクラブ活動。
それぞれ「好きなことを思い切り楽しむ」時間を満喫しました。


①スポーツクラブ
 

 
「王様ドッジボール」で盛り上がりました。
だれが「王様」か⁉ それはナイショです。

②昔あそびクラブ
 

 
遊びの定番「鬼ごっこ」と「かくれんぼ」。
かなりの運動量で、体育や部活動並みにいい汗かきました。

③パソコンクラブ
 

 
タイピングソフトをゲーム感覚で楽しみました。
ブラインドタッチができる友だちもいて、そのレベルの高さに驚かされます。

④ラケットクラブ
 

 
今回は、運動場でハンドテニスとラケットテニスにチャレンジ!
広々とした中でできたので、気持ちよかったね!

⑤創作クラブ
 

 
思い思いの材料を持ち寄り、手芸を楽しみました。
みんな慣れた手つきで、どんどん作品を仕上げていました。さすがっ!

「好きなこと」に没頭していると、時間があっという間に過ぎてしまいます。
今回も「わくわく♡ドキドキ感」を満喫した45分間でした。
次の活動も楽しみです!

エールを胸に。

元気な「エール」が体育館に響き渡りました。
 
昨日の「陸上部壮行会」です。
11/2(火)に開催される香取郡・香取市小学校陸上競技大会に参加する選手25名の活躍を願い、全校のみんなで応援しました。
 
伝統のユニフォームに身を包んだ選手たち。
その姿は、ひときわ輝いていました。
大会への意気込みを語ることばにも、自然と力が入ります。
 

 

 
そんな選手のために、自ら応援団長となった6年Sさん。
気合いと心を込め、力いっぱいの「エール」を送りました。
カッコよかった‼
 
みんなも団長Sさんに刺激され、一人一人の「がんばれ‼」の思いを大きな声で伝えました。
 
校長からのメッセージは、ただひとつ!
 
「世界記録を出してほしい!」ということ。
…と言っても、特別です。


「自分の中」の世界記録、そう、「自己ベスト」です。
そのためにも、大事なのは、いつものこれ!

「やればできる!」

緊張した時こそ、そう自分に言い聞かせよう!
そして…



みんなの「エール」を胸に、力を出し切ろう!
選手たちみんなが、「やり切った!」…そう思える大会となることを祈っています。

たてわりの力

緊急事態宣言解除後、昼のそうじの仕方を本来のかたちに戻しました。
縦割り(たてわり)そうじです。
 
学年の枠をこえたグループでそうじをします。
上学年がリーダーシップをとり、みんなで力を合わせるところが縦割りそうじの魅力です。
 

 

 

 

 

 

 

 

 
黙々とぞれぞれの仕事に取り組む姿が光ります。
終わった後は、みんなうっすら汗をかくほど。
上学年の責任感&プライドと、下学年の素直さ&やる気が一つになり、分担場所がどんどんきれいになっていきます。

たてわりの力です。

おめでとう、145歳!

令和3年10月21日。
今日は、東大戸小学校の145回目の誕生日です!

♪ハッピーバースデー♪の代わりに、みんなで校歌を歌った創立記念式。
今年は、本校の卒業生お二人をお招きして、パネルディスカッションを行いました。
 
おじいちゃん・おばあちゃん世代代表のT先生(本校初任者指導担当)と、お父さん・お母さん世代代表のSさん(現PTA副会長)のお二人です。
進行は、6年生のSさんとAさん。
テーマは「わくわく♡ドキドキ 東大戸小学校のむかし・今・これから
 
6年生が卒業生お二人に対して、昔の東大戸小に関する様々な質問を投げかける。
それらの質問にお二人に答えていただく…というスタイルです。
 
6年生からは、昔の校舎のこと、学校生活のこと、学習の様子などについて、次から次へと質問が投げかけられました。
 

 
それらに対して、お二人は一つ一つ丁寧に答えながら、当時の様子を分かりやすく説明してくださいました。
T先生が約50年前、Sさんが約30年前の東大戸小にみんなをタイムスリップさせてくださいました。
T先生の時代は、今の校舎ではなく木造校舎で、体育館もなかった!
Sさんの時代は、運動会で組体操や騎馬戦で盛り上がり、部活動が7つもあり、かけもちしていた!
その他、「え~っ!」「すご~い!」「大変そう⁉」など、思わず声を出したくなる衝撃の事実がたくさんありました。
T先生、Sさん、ありがとうございました!
 

 
司会者の二人もがんばりました。
二人がやり取りうまくつなげてくれたおかげで、みんなが東大戸小学校のむかし・今・これからについて考えを深められることができました。
Sさん、Aさん、ありがとう!
 
【6年生の感想より】
★東大戸小には色々な歴史があるのがわかった。特に印象に残ったのは、小学校なのに弁当を持ってきていたことだ。今もそれが続いていたとしたら、みんなでお弁当を食べ比べしてみたかった。

★50年前は、子どもが少ないと思っていたら500人もいたと聞いて驚いた。お弁当をだんろで温めていたなんて知らなかった。

最後に、6年生を代表してSさんがお礼の言葉を述べました。
6年生みんなの思いが集約されたすてきな言葉でした。

【Sさんのお礼の言葉】
東大戸小学校は、創立145周年を迎えました。
T先生、S副会長さん、校長先生から東大戸小学校の歴史や学校生活について教えていただきました。
ありがとうございました。
ぼくたち6年生は、この歴史ある東大戸小学校をさらによくするために、笑顔あふれる楽しい学校、友達と協力しだれもが平等な学校、「やってみよう」「やればできる」の気持ちをもち、何事にも一生懸命に取り組める学校をめざしていこうと話し合いました。
卒業までの半年間も、このことを意識し実践していきたいです。
その姿を見て、下級生のみんなも実践してくれたらうれしいです。
最後に、これまでの歴史を大事にし、ぼくたちを支えてくれている方々への感謝の気持ちを忘れず、ぼくたち自身も新しい歴史をつくっていきます。
これからもよろしくお願いします。
今日はありがとうございました。


今までにない創立記念式となった145回目の誕生日♡
また新たな歴史が一つ刻まれました。
おめでとう、145歳!

自分との勝負 vol.1

やってきました、マラソンの季節!
今日から、業間マラソンがスタートです。
まずはマラソンに慣れるところから。
…と思いきや、練習初日から手を抜くことなく、全力の汗を流したみんなでした。
さすが、何事も一生懸命の東大戸小の子たちです!

【1年生】
 

 

【2年生】
 

 

【3年生】
 

 

【4年生】
 

 

【5年生】
 

 

【6年生】
 

 
走り終わった後、3年生のKさんが言いました。
「がんばりすぎて、耳がいたくなっちゃった。でも、さいごまで走ったよ。」
練習初日から、「自分との勝負」に勝てたKさん。
他のみんなも、苦しくてもあきらめず、時間いっぱい走り切ることができました。

いいスタートが切れた業間マラソンです!