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わくわく♡ドキドキ東大戸show!
2021年10月の記事一覧
わくわくタブレット vol.3
いよいよ2年生も、タブレットにチャレンジです!

まず、担任N先生や、PCスペシャリストK先生の説明を聞いて、使い方の基本を学びました。


話を聞くのが上手な2年生。
タブレットの操作も、あっという間にマスターしてしまいました。
さすが、2年生です!

今回は、市のGIGAスクールサポーターのS先生も応援に来てくださいました。
困った時にサッと力を貸してくださるので、とても心強いです。

使い方を覚えたら、学習に生かしたい!
さっそく、N先生から「ちょうせんじょう」が送られました。
先生が見せた3つの花から一つをえらんで、しゃしんをとってみよう!
「よ~し、バッチリとるぞ~!」
気合いを入れつつも、タブレットを両手でしっかり持って落とさないようにしながら、お目当ての花の写真を撮りに、しゅっぱ~つ!



初めて自分で撮ったタブレットの写真に、ニッコリ「えがお」の2年生。
これで、学習に生かせる使い方を、ひとつマスターできましたね♡

これからも、どんどん使っていこう!
まず、担任N先生や、PCスペシャリストK先生の説明を聞いて、使い方の基本を学びました。
話を聞くのが上手な2年生。
タブレットの操作も、あっという間にマスターしてしまいました。
さすが、2年生です!
今回は、市のGIGAスクールサポーターのS先生も応援に来てくださいました。
困った時にサッと力を貸してくださるので、とても心強いです。
使い方を覚えたら、学習に生かしたい!
さっそく、N先生から「ちょうせんじょう」が送られました。
先生が見せた3つの花から一つをえらんで、しゃしんをとってみよう!
「よ~し、バッチリとるぞ~!」
気合いを入れつつも、タブレットを両手でしっかり持って落とさないようにしながら、お目当ての花の写真を撮りに、しゅっぱ~つ!
初めて自分で撮ったタブレットの写真に、ニッコリ「えがお」の2年生。
これで、学習に生かせる使い方を、ひとつマスターできましたね♡
これからも、どんどん使っていこう!
おめでとうございます!
みんなが夏休みにがんばった成果が、各作品展で評価されました。
今回は、読書感想文コンクールと科学工夫作品・論文展です。
入賞したみなさんに、賞状を伝達しました。
~令和3年度 香取小中学校読書感想文コンクール~
【優良】
「ふわふわこころとちくちくこころ」

本「まほうのほうせきばこ」吉富多美 著
(金の星社)
【優良】
「人生は宝物」

本「十歳のきみへー九十五歳のわたしから」日野原重明 著
(冨山房インターナショナル)
【優良】
「一人の物語」

本「アリババの猫がきいている」新藤悦子 著
(ポプラ社)
~令和3年度 香取科学工夫作品・論文展~
【金賞】「レラクレス」1年Aさん

磁石の性質を利用して、ヘラクレスが動きます。
動き方がかわいいです。
【金賞】「モーリンピック」2年Aさん

モーターの振動で、モールが動きます。
オリンピックの競争のようです。
【金賞】「ユーフォーキャッチャー」2年Yさん

磁石の力でアームを動かし、クリップのついてかごをキャッチします。
【金賞】「花火大会」

3年Rさん
磁石やゴムの力を使用して、3種類の花火がキラキラと回転したり、打ち上ったりします。
【金賞】「大戸の水路に住むハグロトンボ」5年Yさん

大戸には、ハグロトンボがいる場所といない場所があることに気付き、生息場所と条件を調べました。
【金賞】「せんたく物のかわく場所」5年Rさん

引っ越しした新居の室内外7か所の温度、湿度、風速を調べ、どの条件が一番せんたく物(湿らせた布)が乾くかを調べました。
【金賞】「調味料で除草できるのか?」6年Sさん

除草剤を使わずに、身の回りにある調味料で除草ができないかを、自宅の庭の草を実験台として調べました。
【金賞】「鳴き砂になる川の砂とならない砂の違いについての研究」6年Tさん

2年前からの継続研究。関東の5つの川から採取した砂について、鳴き砂になるものとならないものの違いを調べました。
このTさんの論文は、香取地区の代表にも選出され、県の科学工夫作品・論文展に出品されました。

読書感想文は、図書室前に、科学工夫作品論文は、職員玄関前に展示されています。
入賞したみなさん、おめでとうございます!
今回は、読書感想文コンクールと科学工夫作品・論文展です。
入賞したみなさんに、賞状を伝達しました。
~令和3年度 香取小中学校読書感想文コンクール~
【優良】
「ふわふわこころとちくちくこころ」
本「まほうのほうせきばこ」吉富多美 著
(金の星社)
【優良】
「人生は宝物」
本「十歳のきみへー九十五歳のわたしから」日野原重明 著
(冨山房インターナショナル)
【優良】
「一人の物語」
本「アリババの猫がきいている」新藤悦子 著
(ポプラ社)
~令和3年度 香取科学工夫作品・論文展~
【金賞】「レラクレス」1年Aさん
磁石の性質を利用して、ヘラクレスが動きます。
動き方がかわいいです。
【金賞】「モーリンピック」2年Aさん
モーターの振動で、モールが動きます。
オリンピックの競争のようです。
【金賞】「ユーフォーキャッチャー」2年Yさん
磁石の力でアームを動かし、クリップのついてかごをキャッチします。
【金賞】「花火大会」
3年Rさん
磁石やゴムの力を使用して、3種類の花火がキラキラと回転したり、打ち上ったりします。
【金賞】「大戸の水路に住むハグロトンボ」5年Yさん
大戸には、ハグロトンボがいる場所といない場所があることに気付き、生息場所と条件を調べました。
【金賞】「せんたく物のかわく場所」5年Rさん
引っ越しした新居の室内外7か所の温度、湿度、風速を調べ、どの条件が一番せんたく物(湿らせた布)が乾くかを調べました。
【金賞】「調味料で除草できるのか?」6年Sさん
除草剤を使わずに、身の回りにある調味料で除草ができないかを、自宅の庭の草を実験台として調べました。
【金賞】「鳴き砂になる川の砂とならない砂の違いについての研究」6年Tさん
2年前からの継続研究。関東の5つの川から採取した砂について、鳴き砂になるものとならないものの違いを調べました。
このTさんの論文は、香取地区の代表にも選出され、県の科学工夫作品・論文展に出品されました。
読書感想文は、図書室前に、科学工夫作品論文は、職員玄関前に展示されています。
入賞したみなさん、おめでとうございます!
本の世界に、わくわく!
読書の秋。
朝の読書タイムでは、それぞれが思い思いの本の世界にひたっています。



「本を読む人だけが手にするもの」藤原和博 著(日本実業出版社 2015年)に、次の一節があります。
読書はラジオと同様に、言葉を頼りに想像力をかき立てるメディアであるといえよう。
なおかつ、読書は、受動的にインプットするラジオとは異なり、能動的に情報を取りにいかなければならない。
「アクディブ・ラーニング(主体的な学習)」に適したメディアなのだ。
本の世界にひたっているみんなの「頭(脳)」の中は、「わくわく」の想像力と創造力がフル回転しているのだと思います。

さらに、本書では、こうも述べられています。
自分のやりたいことを実現させるうえで大切な、読書によって身につく力がある。
それは、「集中力」と「バランス感覚」だ。
時間がたつのも忘れるほど本の世界に夢中になれる。
これは、集中力がある証拠です。
また、読書は「世界観」を広げるのにも役立ちます。
「世界観」が広がれば、物事をいろいろな視点から見たり考えたりする「バランス感覚」が養われます。
読書によって磨かれる「集中力」と「バランス感覚」は、未来を豊かにする原動力になるということでしょう。
さて、5年生の教室をのぞいた時のこと。
はっ、と目に留まりました。

Hさんが読んでいた本が!
19世紀ロシアの小説家ドストエフスキーの代表作「罪と罰」だったからです。
世界で読み継がれている名作ですが、小学生にはちょっと難しいんじゃないかな。
思わず、Hさんに聞いてしまいました。
「Hさん、それ、おもしろい?」
即答でした。
「はい!」
「登場人物の名前がカタカナでちょっと混乱するけど、読んでいるとトリックがあって推理小説みたいでおもしろいです。」
時代と国を越え、世界の文豪ドストエフスキーとHさんの「頭(脳)」が、読書でつながっている!…そう思いました。
Hさんは、担任K先生の紹介で、この本を読んでみようと思ったとのこと。
きっかけは何でもいいんですよね。
「おもしろそう!」…そう思った本は、とにかく読んでみる。
それが、名作でも、絵本でも、マンガっぽいものでもいい。
本の世界に、わくわく♡することが大事なのです!

ぜひ、こちらも参考にしてみてください↓
★ 図書館司書が選んだ 子供に読んでほしい本100選(千葉県教育委員会)
朝の読書タイムでは、それぞれが思い思いの本の世界にひたっています。
「本を読む人だけが手にするもの」藤原和博 著(日本実業出版社 2015年)に、次の一節があります。
読書はラジオと同様に、言葉を頼りに想像力をかき立てるメディアであるといえよう。
なおかつ、読書は、受動的にインプットするラジオとは異なり、能動的に情報を取りにいかなければならない。
「アクディブ・ラーニング(主体的な学習)」に適したメディアなのだ。
本の世界にひたっているみんなの「頭(脳)」の中は、「わくわく」の想像力と創造力がフル回転しているのだと思います。
さらに、本書では、こうも述べられています。
自分のやりたいことを実現させるうえで大切な、読書によって身につく力がある。
それは、「集中力」と「バランス感覚」だ。
時間がたつのも忘れるほど本の世界に夢中になれる。
これは、集中力がある証拠です。
また、読書は「世界観」を広げるのにも役立ちます。
「世界観」が広がれば、物事をいろいろな視点から見たり考えたりする「バランス感覚」が養われます。
読書によって磨かれる「集中力」と「バランス感覚」は、未来を豊かにする原動力になるということでしょう。
さて、5年生の教室をのぞいた時のこと。
はっ、と目に留まりました。
Hさんが読んでいた本が!
19世紀ロシアの小説家ドストエフスキーの代表作「罪と罰」だったからです。
世界で読み継がれている名作ですが、小学生にはちょっと難しいんじゃないかな。
思わず、Hさんに聞いてしまいました。
「Hさん、それ、おもしろい?」
即答でした。
「はい!」
「登場人物の名前がカタカナでちょっと混乱するけど、読んでいるとトリックがあって推理小説みたいでおもしろいです。」
時代と国を越え、世界の文豪ドストエフスキーとHさんの「頭(脳)」が、読書でつながっている!…そう思いました。
Hさんは、担任K先生の紹介で、この本を読んでみようと思ったとのこと。
きっかけは何でもいいんですよね。
「おもしろそう!」…そう思った本は、とにかく読んでみる。
それが、名作でも、絵本でも、マンガっぽいものでもいい。
本の世界に、わくわく♡することが大事なのです!
ぜひ、こちらも参考にしてみてください↓
★ 図書館司書が選んだ 子供に読んでほしい本100選(千葉県教育委員会)
台風一過!
台風一過の秋晴れ!
昨日の暴風雨がうそのように、学校はおだやか。
さわやかな青空が広がっています。
強かった風と雨のわりには、大きな被害もなく、ひと安心♡
よかったです。
それでも、学校の周りには、たくさんの落ち葉が散らばってしまいました。
それを見て朝から掃除をしてくださったご近所の方々。
改めて、東大戸小が地域の方々に支えられていることを実感しました。
本当にありがたいことです。
きれいにしてくださり、ありがとうございました!
ところで…。
今日、10月2日(土)は、当初の予定では「運動会」でした。
その楽しみは、11月20日(土)までとっておきます。
10月&11月は、校外学習や宿泊学習、修学旅行、その他、楽しい行事や学習がたくさんあります。
そこに運動会も加わり、さらに充実の秋になりそうです。
少しずつ下がってくる気温とは反対に、みんなのわくわく♡ドキドキの心の温度は、どんどん上げていきましょう!
そして、チャレンジ!
もちろん、感染対策はこれからもしっかりとやっていきましょうね。
台風16号がきた
予報通り、台風16号がきました。
今、千葉県の東側を通っています。
強い風と雨を伴って…。

運動場は、まるで海。
木々は、枝を激しく揺らしています。

校舎の窓ガラスに打ち付ける大きな雨粒たちは、怒っているようにも感じられます。

今日は臨時休校です。
みんながいない学校には、いつもの明るく元気な声のかわりに、ブュオ~~、ブュオ~~と不気味な風のうなり声が響きます。

午後、さらに風雨が強まってくるという予報です。
お願いだから、なるべくおとなしく過ぎ去ってください、台風16号さん…。
今、千葉県の東側を通っています。
強い風と雨を伴って…。
運動場は、まるで海。
木々は、枝を激しく揺らしています。
校舎の窓ガラスに打ち付ける大きな雨粒たちは、怒っているようにも感じられます。
今日は臨時休校です。
みんながいない学校には、いつもの明るく元気な声のかわりに、ブュオ~~、ブュオ~~と不気味な風のうなり声が響きます。
午後、さらに風雨が強まってくるという予報です。
お願いだから、なるべくおとなしく過ぎ去ってください、台風16号さん…。
学校いじめ防止基本方針
感染予防あいうえお
みんなでウイルスをやっつけよう!
おうちでも心がけてね!
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