わくわく♡ドキドキ東大戸show!

2021年4月の記事一覧

地域の皆様に見守られて

地域の皆様による朝の交通指導。
先週一週間は、各地区の横断歩道や交差点で、登校の安全を見守っていただきました。
 

 
朝早くから、子どもたちの登校時間に合わせて、たくさんの方々が交通指導を行ってくださいました。
「おはよう!」
「がんばってね~!」
地域の皆様からの応援をもらって、子どもたちは安全に、元気に登校できました。
 
改めて、子どもたちが地域に支えられていることを実感しました。
今回、ご協力いただいた皆様はもちろん、日頃から子どもたちを温かく見守ってくださっている地域の皆様に、心から感謝申し上げます。
 
ありがとうございました!
これからも、安全に登校していきます!

力いっぱい、笑顔いっぱい

すっかり学校生活に慣れた1年生。
がんばっていた体育の授業をのぞいてみると…。
 
タイヤや遊具を使った運動の後は、一本橋にチャレンジ!
ドキドキしながら、「いっぽいっぽ」進んでいきました。
 

 
てつぼうあそび。
ぶらぶら、クルクル、思い思いの技にどんどん取り組んでいました。
 
合間の消毒、手洗い、うがい、水分補給もバッチリ。
場所の移動も、素早く、気持ちよくできました。
 

 

 
50メートルのかけっこ。
スタート前は、みんなドキドキ♡です。
K先生の「ヨーイ、ドン!」でレッツ・ゴーッ!

様々な運動にどんどんチャレンジしていた1年生。
力いっぱい、笑顔いっぱい!
入学から1週間ちょっとなのに、「いっぽいっぽ」の成長はお見事!
来週も楽しみ、わくわく♡ドキドキです。

すきなことなあに

2年生の図工。
教室から、元気な声が聞こえてきました。
 
ぼく・わたしの「すきなこと」を発表していたようです。
おりょうり!
かげふみ!
サッカー!
一輪車!
…その他、たくさん。
「すきなこと」を思い浮かべると、わくわく♡ドキドキしてきます。

さあ、その様子を絵にえがいてみよう!
 

 

 
クレヨンや色鉛筆を使って、自由に描きました!
どの作品からも、「大好きオーラ」が出ていますね~。
 

 

 

 

 

 

 

 
見ているだけで、「えがお」になってきます。
これからも、「すきなこと」をどんどんしていこうね、2年生!

「考え」が光る

3年生の「考え」が、キラリと光っています。
 

 

 
算数では、毎時間、H先生の問いかけに、一生懸命「考え」ています。
プリントやノートに自分の「考え」を書き、どんどん発表しています。
友だちの「考え」をよく聞いて、自分とどこが同じで、どこが違うのかを「考え」ています。
 

 
学級活動では、「学きゅうのめあて」を、みんなで「考え」ました。
★なかよく
★けんこう
★学しゅう
この3つの柱にそった「考え」がたくさん出されました。
そして、どれが一年間のめあてにふさわしいかを「考え」ました。
その中には、しっかりこれが入っていました。

さすが、3年生!
これから3年生とH先生が、どこまで「考え」る力を高めていけるか⁈

楽しみです!

自分の命を守るvol.2

自分の命は、自分で守る!

この意識と実践力を高めていかなければなりません。

本日、「地震」を想定し、今年度初の避難訓練を実施しました。

【一次避難】
 
慌てず、机の下にもぐり、自分の体を落下物から守ることができました。

【2次避難】
 

 

 
「おかしも」の約束をしっかり守り、安全に、素早く、2次避難場所に集まることができました。
1年生も、初めての避難とは思えないほど、落ち着いて整然と行動できました。
すばらしかったです。

「全ての子どもたちを守り切る!」
職員も、高い緊張感と使命感をもって避難しました。
 

【全校の振り返り】
 
自分自身の振り返り。
ほとんどの子が、「安全に避難できた。」という自己評価でした。
課題が残ったと自己評価した子は、「どこをどうすればよかったか。」を学級で具体的に反省しました。

最後の校長の話。
 
「自分で自分の命を守る」ためには、「いつもの生活」が大切です。
いつも自分で「①気づく⇒②考える⇒③動く」ことができる人は、いざという時にも、「自分で自分の命を守る」ことができます。
先生が前に立ったら、静かに話を聞く。
チャイムが鳴ったら、次にやることを考えて、動く。
「いつもの生活(=自分で気づいて、考えて、動く)」を大切にしてください!

話を聞く子どもたちの目からは、真剣さとやる気が伝わってきました。
大地震が起きても、きっと「自分の命を守る」ことができます!

みんなで決めた!

4年生の初日に配付された学級通信。
名前がありません。
しかも0号です。


学級通信の名前は、子どもたちに考えてもらいたい!
担任のT先生に、そんな願いがあったからです。
そして、今日、わくわく♡ドキドキの話し合いが行われました。

どんな4年生になりたいか。
どんな学級にしたいか。
どんな成長ができる一年にしたいか。
その思いをタイトルにしてみよう!
T先生の問いかけに、一人一人が案を考えました。
 
みんなの案を集約し、その中から4年生に一番ふさわしいタイトルを決めていきました。
 
どれも素敵なタイトルばかり。
みんな迷っていましたが、心を鬼にしてひとつにしぼりました!
 
そして、めでたく決まったタイトルは…

「GOODフレンド4年生」

素敵ですよね!
大きな拍手の中、T先生が言いました。
 
みんな仲良しの4年生にピッタリの名前だねっ!
これを、みんなで決められたことが、とてもうれしいです!

みんなも、T先生も、笑顔満開!
GOODフレンド4年生、がんばれ~っ!

自分の命を守るvol.1

現在、春の全国交通安全運動、実施中です!


東大戸小でも、放送委員会が、毎日校内放送で交通安全を呼びかけています。
 
【朝バージョン】
4月6日(火)から15日(木)までの10日間、春の全国交通安全運動が行われています。
小学生の事故は、周りをよく見ないで道路に飛び出した時に多く発生しています。
みなさん、道路を渡る前には、必ず止まって、右・左をしっかり見て、車や自転車が来ないか確認してから渡りましょう。

【昼バージョン】
現在、春の全国交通安全運動が行われています。
千葉県では交通事故がたくさん起きています。
自転車に乗る時は、ヘルメットをかぶり、交通ルールを守って乗りましょう。
また、自動車に乗る時は、後ろの席でもシートベルトをカチッとしめましょう。
一緒に乗る家族にも呼びかけましょう。

また、今週は、地域の皆様が、交代で朝の交通安全指導を実施してくださっています。
 
地域の皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。

【保護者の皆様へ】
内閣府による、「令和3年春の全国交通安全運動推進要綱」には、次のことが記されています。
★交通事故死者数全体のうち、歩行中の割合が最も高いこと
★歩行者側にも、「横断歩道外横断」や「車両等の直前直後横断」等の法令違反が認められること

学校では、次の3点を、道路歩行における「自分の命は自分で守る」行動として指導を継続していきます。
①一列歩行
②横断歩道を横断する
③横断時の左右の確実な安全確認
ご家庭においても、登校前や遊びに行く前の注意喚起等について、ご協力いただきますようお願いいたします。

3つの心

5年生の船出の日。
担任のK先生が、みんなに伝えました。
5年生で大切にしたい「3つの心」について。
 
①一つ目は、「本気」の心。
相田みつおさんの「本気」という詩をもとに伝えたのは、本気で物事に取り組む楽しさ、心地よさ。
何かに本気になったことがある人には、この意味がよくわかるはず。
きっと、本気の5年生の姿がたくさん見られることでしょう。

②二つ目は、「すなお」な心。
伸びる人の共通点は、素直なところ。
人の話やアドバイスを素直に聞いて、自分の成長につなげられるからです。

③三つ目は、「ひとり」の心。
人に左右されることなく、「自分の考え」をしっかりもつ。
人と協力することは、もちろん大切です。
でも、その前提として、自分「ひとり」で、考え、判断することが必要です。
このレベルが上がれば、さらに大きく成長できることでしょう。
 
K先生の話を「本気」のまなざしで、「すなお」に聞いていた5年生。
一人「ひとり」の心の中には、「自分の成長した姿」がイメージできていたに違いありません。
 
「3つの心」でがんばる5年生の成長に、わくわく♡ドキドキします。

有終の美

6年生の船出の日。
 
担任のI先生が、6年生に問いかけました。
「今年の学級だよりの名前を予想してみてください。」
「5年生の時と同じように漢字四文字です。」
 
ヒントとして、最初の「有」を提示したら、さすが6年生、どこからか正解が聞こえてきました。

「有終之美」(=有終の美 ゆうしゅうのび)
★最後までしっかりやり通し、立派な結果を残すこと。

小学校最後の一年で、さらに力を高め、立派に成長してほしい。
そんなI先生の6年生へ大きな期待、熱い思いが伝わってきます。
さらに、こんな話も…。


ところで、「有終の美」という言葉は、一般的に物事の最後に使います。
それを、あえて学級だよりの名前にしたのは、なぜ?

「最後」に立派な結果を残すためには、そこに至るまでの「過程」が大切です。
6年生にとって…
「最後」=卒業
「過程」=卒業までの一日一日

I先生は、学級だよりの題名を通して、6年生に大きな課題を投げかけたのです。

日々の充実なくしては、「有終の美」は飾れない。
さあ、どうしたら日々を充実させることができるだろう?…と。

一年後。
6年生全員が、この課題を解決し、自信をもって「有終の美を飾れました!」と言えることを期待します!

裏舞台を支える

1年生の立派な返事と態度が輝いた入学式。

会場中のみんなが、1年生から元気をもらえました。
1年生、おめでとう、そして、ありがとう!

さて、その入学式の裏舞台の話。
会場準備を行ったのは5・6年生です。
その様子をご覧ください。
 

 

 
会場図に合わせて、イスの設置。
1m以上のディスタンスをとりながら、整然と美しく並べていました。

 

 

 

 
イスと並行しながら、紅白幕、プランター、机、ストーブも設置しました。

お互いに声をかけ合い、協力する。
自ら仕事を見つけ、効率よく作業を進める。
不完全なところがあると、修正してより良くする。
そんな5・6年生の働きぶりから、東大戸小を支える高学年の自覚とやる気が伝わってきました。


華やかな表舞台には、たくさんのスポットライトが照らされます。
一方、それを支える「裏舞台」に光が当たることはあまりありません。
では、その「裏舞台」を支える人たちのモチベーションは何か?
それはきっと、「表舞台に関わる人たちへの思い」でしょう。

「1年生のために、きれいな会場にしたい。」
「1年生に喜んでもらいたい。」
「東大戸小は、いい学校だなって思ってもらいたい。」
「ぼくたちがやってもらったから、同じようにしてあげたい。」

こんな思いが5・6年生の心の中にあったからこそ、あんなに見事な入学式の会場ができたのだと思います。

5・6年生、本当にありがとう!
これからも、学校のこと、よろしくお願いします!