わくわく♡ドキドキ東大戸show!

自分の命を守るvol.2

自分の命は、自分で守る!

この意識と実践力を高めていかなければなりません。

本日、「地震」を想定し、今年度初の避難訓練を実施しました。

【一次避難】
 
慌てず、机の下にもぐり、自分の体を落下物から守ることができました。

【2次避難】
 

 

 
「おかしも」の約束をしっかり守り、安全に、素早く、2次避難場所に集まることができました。
1年生も、初めての避難とは思えないほど、落ち着いて整然と行動できました。
すばらしかったです。

「全ての子どもたちを守り切る!」
職員も、高い緊張感と使命感をもって避難しました。
 

【全校の振り返り】
 
自分自身の振り返り。
ほとんどの子が、「安全に避難できた。」という自己評価でした。
課題が残ったと自己評価した子は、「どこをどうすればよかったか。」を学級で具体的に反省しました。

最後の校長の話。
 
「自分で自分の命を守る」ためには、「いつもの生活」が大切です。
いつも自分で「①気づく⇒②考える⇒③動く」ことができる人は、いざという時にも、「自分で自分の命を守る」ことができます。
先生が前に立ったら、静かに話を聞く。
チャイムが鳴ったら、次にやることを考えて、動く。
「いつもの生活(=自分で気づいて、考えて、動く)」を大切にしてください!

話を聞く子どもたちの目からは、真剣さとやる気が伝わってきました。
大地震が起きても、きっと「自分の命を守る」ことができます!