わくわく♡ドキドキ東大戸show!

2021年9月の記事一覧

児童アンケートから

明日、緊急事態宣言が解除されます。
これからできることを少しずつ増やしていけそうです。
これを受け、本日、緊急事態宣言解除後の学校生活についての文書を配付しました。
今後も感染対策を徹底しながら、教育活動のさらなる充実に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
★ 
緊急事態宣言解除後の学校生活について(お願い)R3.9.29.pdf

★ 
【R3.9.29版】保護者用 感染予防マニュアル.pdf

「学校だよりNo.6」も発行しました。
今回の特集は、令和3年度前期の「児童アンケート」の結果と考察です。
ここから得られた学びを、これからのわくわく♡ドキドキにつなげていきます! 
ぜひ、ご覧ください。

R3 学校だよりNo.6(PWあり).pdf

R3 学校だよりNo.6(PWなし).pdf

もしもに備えて…

もし、校内の感染拡大等で臨時休校や学級閉鎖になったら…。
その「もしもの場合」に備えた「オンライン授業の練習会」を、本日の下校後、5年生と6年生で実施します。
 
オンライン授業の練習会について(お願い).pdf

先週末にお願いしたご家庭の接続確認へのご協力ありがとうございました。
お陰様で、全てのご家庭の通信環境が整ったことを確認できました。
いよいよ本日、参加可能なご家庭と学校をオンラインでつないで、試しのミニ授業を行います。
果たして、うまくできるでしょうか⁉

課題を見つけることもねらいのひとつです。
気になることがあったら、どんどんみんなで情報共有して、今後に生かしていきましょう。
 
なお、本日参加できないご家庭については、個別に対応します。
ご安心ください。

見守りありがとうございます!


秋の全国交通安全運動.pdf

この一環として、地域の方々が交代で交通安全の見守りをしてくださっています。
 

 
いつも交通ルールを守って安全に登校できているみんなですが、こうして複数の目で見守っていただけると、さらに心強いです。
通行車両の優しい運転にも感謝♡です。
 

 
「おはようございます!」
見守りへの感謝を、みんなは気持ちのよいあいさつで伝えていました。

安全で、さわやかな秋の登校。
地域の皆様の温かい見守りに心より感謝申し上げます。

いきもの と なかよし♡

みんな と なかよし 1年生。
ともだちだけじゃなく、「いきもの」ともなかよしです♡
 

 
今週の生活科。
みんなで「むしとり」に出かけました。
「あみ」と「かご」を手に、むしさがしにレッツ・ゴー!
 

 
ここにいそうだな~。
シーッ、今からつかまえるよ………。
 
よしっ、 とったーっ!
見て、見て、かわいいよ♡
 

 

 
かごの中に、むしたちがどんどん仲間入りしていきます。
むしを見つけるのも、つかまえるのも、とても上手な1年生。
そのひけつは、「みんなで力を合わせる♡」ことのようです。
 

 

 
「あれ~?おしりから何か出てる。フンかな?」
「あしの太さがちがうよ。」
「あっ、チョウの羽が食べられてる!」
「オスとメスってどこがちがうのかな?」
教室では、むしたちをよ~く観察し、次から次へと発見や疑問を口にする1年生。
まるで「小さな生物学者」です。
 

 
このお休みも、むしたちが、それぞれのお家におじゃましていると思います。
いきもの と なかよく♡
ご家族みんなで、かわいがってあげてくださいね。

GOODフレンドTボール

ナイス~ッ!
いけ~っ!
ヤッターッ!

わくわく感いっぱいの声が運動場から聞こえてきます。
GOODフレンド4年生の体育…Tボールです。
 
バッターは、自分でティーにボールをセットする。
ボールをよく見て、バットで思いっきりかっ飛ばす。
すばやくダッシュする。
 
守備側は、飛んだボールにできるだけ早く追いつき、とる。
ボールをとったら、みんなでグランド内のサークルに集まって「アウト」にする。
 
4年生のボール操作とスピードとチームワークが光ります。
メジャーリーグで大活躍している大谷選手もビックリ⁈

…かも⁈

 
「いいぞ~っ!」
「ドンマ~イ!」
「がんばれーっ!」

仲間を応援する声、仲間を大切にする心♡も大谷選手級です。
 

 
後片付けのすばやさ、手際のよさもGOODフレンド4年生のいいところ。
さすがです。

さあ、次回も楽しもう~っ!
GOODフレンドTボール!

自分の命を守る vol.5

現在、秋の全国交通安全運動実施中です!

秋の全国交通安全運動.pdf

今回も、放送委員会のみんなが朝と昼の校内放送で、交通安全を呼びかけてくれています。
 
【朝バージョン】
9月21日火曜日から9月30日木曜日までの10日間、秋の全国交通安全運動が行われています。
小学生の事故は、周りをよく見ないで道路に飛び出した時に多く発生しています。
みなさん、道路を渡るときは、必ず止まって、右・左・右をよく見て、手を挙げて、車や自転車が来ないか確認してから渡りましょう。
 

 

【昼バージョン】
9月21日火曜日から9月30日木曜日までの10日間、秋の全国交通安全運動が行われています。
千葉県では、交通ルールを守らない自転車による交通事故がたくさん起きています。
自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶり、交通ルールを守りましょう。
交通事故にあったり、起こした時のために自転車保険に入っているか家族の人に確認してみましょう。
 

 
交通事故から自分を守るために…。
道路横断では、しっかり止まって左右確認&手を挙げて渡る!
これからも継続していきましょう!

★千葉県ホームページ 秋の全国交通安全運動へ

初練習で見えたこと。

11月20日(土)に延期となった運動会。
本番は今から約2か月後です。
 
その本番を目指して、運動会の華「鼓笛」の運動場初練習を行いました。
緊急事態宣言中のため、6年生のみ、吹く楽器は音を出さず…という条件で。
 

 
それぞれの立ち位置、オープニングの流れや動きを確認。
そして、さっそく通し演奏にチャレンジしました。
 

 
6年生だけでしたが、「運動会の華」になる可能性を十分感じさせる出来栄えでした。
今回の練習で、本番までの見通しがもて、それぞれのパートの課題を整理することができたようです。
 

 

 
6年生にとっては、小学校最後の運動会。
小学校最後の鼓笛です。
きっと、6年分の思いのつまった素晴らしい演奏になることでしょう。
 

 

 
一人一人が大切なパートを任されている6年生。
初練習から見えてきたことがあると思います。
6年生、頼んだよ!
有終の美を飾ろう!

はっけんを あつめよう

「まちのよいところをみつけて しょうかいしよう!」

2年生が生活科で取り組んでいる学習です。
今日、そのもととなる「はっけん」探しに出かけました!
  
学校を出て、まずは近くの大戸郵便局をチェック!
 
そこから大戸駅方面へ。
途中の用水路では、アメリカザリガニ発見!
さすが2年生、ザリガニつりの名人たちです。
 
「一本松」の交差点を確認して、本城自動車さんへ。
 
さらに、進むと…。
おいしいおそばが食べられる水郷庵さんに着きました。
 
「ここ食べたことあるよ。おいしいんだよ!」
「ぼくもあるよ~。」
自然と、水郷庵さん自慢が始まりました。

そこから引き返して…。
大戸駅の歩道橋にとうちゃ~く!
すると、2年生に会いに来たかのように、電車もとうちゃ~く!
 
手を振ると、「ファ~ン!」という合図とともに、運転手さんが手を振ってくださいました!
ラッキ~♡
 

 
千葉方面に走り去っていく電車。
だんだん小さくなっていく電車に、いつまでも手を振る2年生たちでした。
 
最後に訪れたのは、香取肉屋さん。
おいしい香りに誘われて、思わず中をのぞいてしまった2年生。
すると、お店の方が笑顔で出てきて、声をかけてくださいました。
メモをとっていると、「グ~ッッ。」…お腹の音?
そういえば、ちょうど4時間目でした!
「明日、香取肉屋さんに、家族で食べに行きたいな。」
そんな声も聞こえてきました。
 
約2時間の「はっけん」探しの旅。
いい目と心で、見つけたことをしっかりとメモすることができました。
安全にも気をつけ、マナーよく歩けた「えがお」の旅でした。

はっけんを あつめよう!
第2弾も楽しみです♡

はって かさねて

1年生アーティストの今日の創作活動は…?

おはながみを使って、思い思いの作品づくりにチャレンジしました。

「◇◇を作ろうかな~。」
作りたいものをイメージして、かたちにしていく1年生。
 
どの色のおはながみを、どんな風に変化させて、どうつなげていくか。
1年生アーティストの世界観が、少しずつ台紙に表現されていきました。

 

 
丸めたり、折ったり、ねじったり、包んだり、重ねたり、切ったり。
1年生の手にかかると、一枚のおはながみが、見事に作品の一部に生まれ変わっていきました。

 

 

 
2時間足らずで、素敵な「おはながみアート」が完成!
最後は、みんなでそれぞれの作品を紹介し合いました。

「いっぽいっぽ」の1年生。
その感性の豊かさには、驚かされます。

敬老の日に。

9月20日(9月第3月曜日)、敬老の日。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」 です。

今、一緒に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんはもちろん、実家や親戚のおじいちゃん、おばあちゃん、ご近所や地域のおじいちゃん、おばあちゃんにも、「いつもありがとう♡」の気持ちを伝えられたらいいですね。

国の発表によると、9月15日現在、国内の65歳以上(高齢者)の方は過去最多の3640万人で、人口の29%を占めるそうです。
100歳以上の方も8万6500人で過去最多とのこと。
日本は、世界一の「長寿国」です。
とてもうれしく、幸せなことだと思います。

「長寿(ちょうじゅ)」は「長い寿命(じゅみょう)」と書きます。
「長生きする」いう意味ですね。
この「寿命」について、すてきなことを教えてくれる本があります。

「十歳のきみへ ―九十五歳のわたしから」
日野原 重明 著(冨山房インターナショナル 2006年)

※2021.5.5付ホームページ「しあわせを感じるあいさつ」でも紹介

以下、本文P31~33より
寿命というのは、つまり、生きることに費やすことのできる時間です。
それは、生まれたときに、
「はい、きみは日本人ですね。では、いまのところの平均寿命は八十二歳ですから、八十二年分の時間をさしあげましょう」
と、平均寿命に見合った時間をぽんと手わたされるようなものではありません。
それではまるで、生まれた瞬間から寿命という持ち時間をどんどんけずっていくようで、なんだか生きていくのがさみしい感じがしてきます。
わたしがイメージする寿命とは、手持ち時間をけずっていくというのとはまるで反対に、寿命という大きなからっぽのうつわのなかに、せいいっぱい生きた一瞬一瞬をつめこんでいくイメージです。
ぼんやりして時間を過ごそうが、なにかに没頭して過ごそうが、時間をどうつかうかは、一人ひとりの自由にゆだねられています。
もちろん、いまのきみの一日は、学校での授業や塾やおけいこごとでぎっしりスケジュールが組まれているかもしれません。
それでも、そのきめられた時間を集中して過ごすか、いねむりしながら過ごすか、あるいはこっそりさぼってしまうかは、きみしだいです。
その時間の質、つまり、時間の中身を最終的にきめているのは、きみ自身だということです。


近くにいらっしゃるおじいちゃん、おばあちゃん方は、「寿命といううつわ」の中に、それぞれの素敵な中身がつまっていることでしょう。
その中身は、これからもどんどん増えていくことと思います。

一方、みんなの「寿命といううつわ」には、中身をつめこんでいく余裕が、まだまだた~くさんあります。
楽しみですね♡
みんなは、これから、どんな中身を、どんな風につめこんでいきますか?

きめるのは、きみだよ。
日野原先生は、そう優しく教えてくれています。