わくわく♡ドキドキ東大戸show!

カテゴリ:3年生

わくわくだより vol.7

今日から「お盆」ですね。

「むかえ火」をたいて、ご先祖様をおむかえするお家もあるでしょう。
「ありがとうございます。これからもがんばるので、見守っていてください。」という気持ちを、お墓参りなどでご先祖様に伝えられたらいいですね。
(※お盆の時期や風習は、地域によってちがいます。ご了承ください。)


さて、夏休みも折り返し地点を過ぎました。
後半に向けて、「わくわくだより」をお楽しみください。
今日は、3年生のH先生です♡

~H先生より~
毎日、暑い日が続きますね。
3年生のみなさん、道徳で学習した上野由岐子(ゆきこ)選手。
 
【東京オリンピックホームページより】
ソフトボールで金メダルを取りましたね。
先生は感動しました!

さて、スーパーマーケットに行くと、いつでも新鮮(しんせん)な野菜がならんでいますね。
でも、旬(しゅん)のものを、その時期に食べることが大事!
今日は『夏野菜クイズ』を出したいと思います。
近所の畑で撮影させてもらいました。
何の野菜の花でしょう。
黄色い花シリーズでまとめてみました。
葉っぱの形もよ~く見て、答えてください。

どんどん難しくなってきますが、答えられましたか?
 正解は・・・最後に!

かわいい生き物を庭で発見しました。

そう、かまきりくんです。
まだ、私の人差し指くらいの大きさです。
ここで、6年生に宿題です!
かまきり(とうろう)は俳句の季語になっています。
春・夏・秋・冬のどれでしょう。
分かった人は、3年教室まで!
お待ちしています。

では、『夏野菜クイズ』の答えです。
①トマト 
②ゴーヤ 
③すいか 
④かぼちゃ 
⑤うり 
⑥とうがん 
でした。

ちなみに、③のすいかは西瓜(にしのうり)、④のかぼちゃは南瓜(みなみのうり)、⑥のとうがんは冬瓜(ふゆのうり)と漢字で書きます。
すいかは、もともとアフリカ原産。
中国よりも西側の地域から中国に伝わった瓜だから「西瓜」と書くそうです。
かぼちゃは、カンボジアなど中国から見て南側の地域で生産されていました。
そのカンボジアがなまって、カボチャといわれるようになったそうです。
基準はあくまで中国のようです。
では、夏野菜のとうがんをなぜ「冬瓜」と書くのでしょう?
それは、夏に収穫され、冬まで貯蔵することができるため冬瓜とよばれるそうです。
おもしろいですね。

夏野菜をたくさん食べて、元気に過ごしましょう!

「伝える」チャレンジ

チャレンジ3年生が、「伝える」チャレンジをしました。
 
総合的な学習の時間の中で取り組んだ学習発表会です。
①伝えた内容は「大豆について調べたこと」
②伝えた相手は「2年生」

5グループが5つの教室に分かれて、それぞれの教室に訪問してきた2年生に対して、学習成果を発表しました。

【だいずのれきし】グループ
 

【だいずのそだて方」グループ
  

【だいずのひみつ】グループ
 

【なぜ、まめまきをするのか】グループ
 

【大豆でできた食べ物】グループ
 

ここで少し裏話を。
2年生が教室を訪れる前のことです。
準備をしていた3年生は、みんな顔がこわばっていました。
本気で取り取り組んでいた証拠です。
「あ~、ドキドキするぅ~。」
「できるかな~。だいじょうぶかな~。」
「まちがったらどうしよう~。」

「まだかな…。」
2年生が来るのを、今か今かとドキドキしながら待っていた3年生でした。

いざ本番では。
自分たちで調べ、まとめた内容を一生懸命「伝える」3年生の姿が光っていました。
チームワークのよさと練習の成果がバッチリ出ていました。
一方、2年生は、興味津々で発表を聞き、質問を投げかけたり感想を伝えたりすることができました。
 

 
3年生の「伝える」チャレンジ、大成功!
この学習で高めた「伝える力」が、他の学習や活動に生かされるのが楽しみです!

How many~?

3年生の外国語活動は、いつもわくわく♡ドキドキ、にぎやかです。
今週も、元気な声が響いていました。
 
盛り上がっていたのは、ALTのS先生が用意してくれた「漢字の画数クイズ」。
1~20までの数を英語でかぞえられるようになった3年生への挑戦状です。
どんなクイズかというと…。
 
①画面に少しずつ現れてくる漢字が何かを当てます。
これがなかなか難しい。
この問題では「門」「間」「聞」「開」「問」など、たくさんの意見が出ました。
3年生が、漢字をしっかりと身につけている証拠です。

②漢字がわかったら、その漢字が何画かを考え、英語で答えます。
「何画ですか?」を英語で言うと…
How many strokes?

答えは、「8」eight strokes
正解すると、みんな大喜び!
拍手や歓声が響きます。
 
こうして、英語の数のかぞえ方と漢字を一緒に復習できてしまう楽しいクイズです。
 

 
お家の方々へ♡
ぜひ、チャレンジ3年生に、何かの数を尋ねてみてください。
How many~?と。
(~は日本語でも構いません。)
きっと、英語で答えてくれるはずです。
あっ、でも、20以内のものにしてあげてくださいね♡

ふくろの中に、何が…? vol.2

3年生が創作した「ふくろの中の世界」が完成しました。
(※6/10付HP「ふくろの中に、何が…?」参照)
 
そっと、のぞいてみましょう~。
 

 

 

 

 

 

 

 

 



ふくろの口のところから中をのぞこうとする、まさにその時。
遊園地の入り口にいるような、
絵本の一ページ目を開くような、
映画のオープニングを待つような、
何とも言えないわくわく感があります。

チャレンジ3年生の素敵な作品の数々。
3年生教室の前に飾られています。
ぜひ、本物を見に来てください♡

ふくろの中に、何が…?

3年生の黒板に、何やら意味深なことが書かれています。

ふくろの中?
何か、入ってる?

そうなんです、入っているのです!
 
大きな紙ぶくろの中には、チャレンジ3年生の考えた素敵な世界が広がっています。
家から持ち寄った様々な材料を自由に使って、世界に一つだけの「ふくろの中の世界」を作りました。
 

 
「ふくろの中の世界」には、それぞれのストーリーがあります。
材料をうまく利用した部分、画用紙や折り紙で作った小道具、登場人物…などなど、アーティスト3年生にインタビューしてみると、一人ひとりの工夫やこだわりがふくろの中にいっぱいつまっていることがわかります。
 

 

 
紙ぶくろは、物を入れるもの。
でも、ここでは、3年生が創作した素敵な世界が広がるステージになっているのです!
このギャップが、とても楽しい!

このわくわく感を、写真では伝えきれないのが残念です‼
ぜひ、チャレンジ3年生の「ふくろの中」に遊びにきてください‼