五中NOW

人権集会 ~人権意識が大事!~

 生徒会主催による人権集会が開催され、人権意識を高める手立てとなりました。(当初は12月8日予定、インフルエンザ流行のため延期)講演会では、人権擁護委員の北川先生から「固定概念の危険性」等についての講話を聞き、人間は様々な思い込みの中で生活していることを実感しました。
 生徒の皆さん、今後の人生において、様々な立場から一人一人の人権をいつも意識していくことが本当に大事です。

生徒会本部が、司会を務めます。 『人権』についての説明です。

 【人権週間について】
 1948年12月10日の国際連合第3回総会において世界人権宣言が採択されたことを記念して、1949年に法務省と全国人権擁護委員連合会が世界人権デーである12月10日を最終日とする1週間(12月4日~12月10日)を人権週間と定めました。

 いじめや児童虐待、インターネット上の人権侵害、感染症や障害等を理由とする偏見や差別、ハンセン病問題など、様々な人権問題が依然として存在しています。これらの問題の解決には、私たち一人一人が様々な人権問題を、「誰か」の問題ではなく、自分の問題として捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。(法務省ホームページから抜粋)

第77回人権週間 令和7年12月4日(木)~12月10日(水)

 法務省人権啓発キャッチコピー ↑クリック

第77回人権週間ポスター  ↑クリック

【法務省人権啓発動画】 
『誰か』のことじゃない。

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いじめ編 

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インターネット編

講演(講師 北川先生)

 様々な例から、日常生活での固定概念(思い込み)について考える機会となりました。北川先生、ありがとうございました。
(例)
・医者を演じるのは男性(女性)
・看護師は女性(男性)
・家事(料理、洗濯、掃除)は女性(男性)

・関東大震災での悲劇について

・フィルターバブルについて 等

固定概念は、差別や偏見につながる危険性がある。

【生徒代表 お礼の言葉】 

 【生徒の感想から】

今日、人権教室を聞いて、人にとっての固定観念というものがどのように社会に影響しているのかが分かりました。一番心に残った話はインターネットで拡散された情報のせいで心に傷がついてしまっている人がいるということです。最近は、AIのせいでどれが本当なのか分かりません。これすごいなと思った情報を誰かに共有するのも危険になっています。その様なことが起こり、傷ついた人はどうすればいいのか、そんなことを考えると、人権を大切にし、言動、行動にしようと思えました。(髙橋さん 1年)

私はお話を聞いていて、最初は家事は女性がやるものみたいな偏見があって、よく絵を見て冷静に考えれば、すぐに分かったんだなと思いました。最後におっしゃていた病院のお話も最初にお話してくださったことを忘れていて、また看護士は女性みたいに考えてしまっていたので、もっと頭を柔らかくして考えようと言うことを学びました。これからは、SNSなどにつけこまれないようにしっかりと判断し、偏った考えではなく、たくさんの考えを持ち生活しようと思いました。(澤田さん 1年) 

・さっそく固定観念にとらわれていて、問題を全部間違えてしまったけど、人権教室で別の視点から物を据えるということが分かりました。またインターネットなどでデス情報をうのみにせず、それが正しい情報かどうか、見極めが必要だと思いました。当たり前を他の視点で考えるのを面白いと思いました。先生の授業は、パワフルで説得力があり楽しかったです。ありがとうございました。(根本さん 2年)

「固定観念」がまさか自分に強くあるとは思っていませんでした。インターネットの情報、意見が自分が興味あるものが表示されやすくなったり、自分と同じ考えで周りがそれだけになってしまったりするというのは気を付けなければいけないなと思いました。関東大震災での出来事はかなりショックでした。インターネットが普及してない時代に多くの人々にデマが伝わり、たくさんの方が亡くなってしまったのであれば、現代ではどうなってしまうのだろうと少し恐ろしいです。固定観念は気を付けて生活しなければ無意識のうちに言動に出てしまうと私は思います。多くの情報が飛び交う現代で生きていくために、これからインターネット情報はすぐに信じず、自分でも調べる、人に聞いてみるなどし、誰も傷つけてしまうことがないようにしていきます。(鶴岡さん 2年)

・人権教室を通して自分は固定観念だらけだと気付きました。ドラマやアニメも男性が医者役だったりなど、小さい頃からすりこまれ無意識に決めつけてしまっていたのだと思います。今は多様性の時代なので、偏見を持たないように生きていたい。もし自分の子どもが生まれたら、決めつけず受け入れることを教えてあげたいです。北川さんの話がとても面白く、なるほどと聞きいってしまいました。大切な教訓をありがとうございました。出会いを大切に生きていきます。(矢野さん 3年)

私達がもっている固定観念が男女の職業や物事の見方など、社会に影響していることが分かりました。マンガのふき出しにあてはまる言葉を考えるとき、女性が家事をするから男性に教えていると当たり前のように考えていました。また、近年どんどん情報にあふれる社会になっていますが、SNSなどから得る情報は間違った物が多いことを改めて知れました。私は、この人の情報は正しいから大丈夫だと自分はだまされないと思うことがよくありましたが、間違った情報による誹謗中傷があり、傷ついた人が実際にいることを知り、どのような情報でも気を付けて見ようと思えました。先生から今日教わったことを忘れずに固定観念にとらわれないようにしようと思いました。(鴇田さん 3年)

多古近隣中学校駅伝大会出場

 1月24日(土)道の駅多古周辺周回コースで、第66回多古近隣中学校駅伝大会が開催されました。この大会は、女子3名・男子3名が交互に走る計6区間の男女混合駅伝です。佐原第五中学校の選手たち6名はよく頑張り、チームワークで襷をつなぎました。応援生徒も大きな声援で選手にパワーを与えていました。

 陸上競技部の皆さん、今回の経験を糧として冬季練習に生かして頑張ってください。なお、男子は2月7日(土)柏の葉公園で行われる千葉県新人駅伝大会に初出場します。健闘を祈ります!

【力走する選手の皆さん】

1区(2.4km)澤田さん(1年)

2区(3km)根本さん(2年)

3区(1.9km)根本さん(2年)

4区(3km)柳町さん(1年)

5区(1.9km)大竹さん(1年)

6区(3km)藤ヶ﨑さん(1年)

 閉会式前のストレッチの様子です。故障しないために、アフターケアーがとても大事です。 

チーム佐原第五中陸上競技部の皆さん

季節の生け花・授業の様子(2年保健体育)

 玄関等に大戸地区の坂下さんや橋本さん(四季の丘)が定期的に季節の花を生けてくれています。本当に有り難いことです。生徒の皆さん、足を止めて季節の花々に心を和ませてみてはどうでしょうか。

前回の生け花の様子←クリック

 

野牡丹、松 蝋梅、熊笹、侘助、松
梅、侘助、スガ 梅、松、侘助

 2年生保健体育(男子は保健と卓球、女子はソフトボール)に取り組んでいる様子です。

【2年男子の様子】

 保健の授業で「障害の発生原因と防止」について学習しています。障害の発生には様々な要因(人的要因、環境要因)があること、適切な対策で多くは防止できること、応急手当は障害の悪化を防止すること等を学びました。

  2年男子、卓球の授業の様子です。一人一人、とても意欲的に取り組んでいます。慣れてくると、どんどんスピード感のある球が打てるようになってきました。

 途中で、先生の説明と助言をよく聞いています。

【2年女子の様子】

 2年女子、ソフトボールに取り組んでいる様子です。キャッチボール、ゴロの取り方、バッティング等、基本から丁寧に学習しています。生徒の皆さん、ボールに慣れてくると、とても楽しくなってきますね。

     

 バッティング・守備練習では、守備の位置と打順を決めてから始めました。 

 外はとても寒いですが、皆さん元気に取り組んでいます。

授業の様子(1年理・家・数・音)

1年生の授業(1組:理科、家庭科 2組:数学、音楽)の様子です。

【1年1組 理科】
 地学の分野で、鉱物の特徴・種類を学習しています。

 ・セキエイ ・チョウ石 ・クロウンモ ・カクセン石 ・キ石 ・カンラン石

【1年1組】

 家庭科の学習で、冬休みの課題「手作り弁当」の発表会資料を作成しています。

【1年2組 数学】
 数学の図形分野で、立体の展開図について学習しています。展開したときの平面をイメージできることが大事です。

【1年2組】 

 音楽で鑑賞の学習に取り組んでいます。日本の古典音楽である雅楽「越天楽(えてんらく)」について、様々な音を聞きながら学んでいます。越天楽は、毎年、お正月になると神社やテレビでよく耳にする雅楽です。 

佐原税務署一日署長就任(金子さん)、下校の様子

 1月20日(火)国税庁・全国納税貯蓄連合会共催による『中学生の税についての作文』において東京国税局管内納税貯蓄組合連合会会長賞受賞した金子さん(3年)が、佐原税務署一日署長を務めました。

佐原関税会ホームページ←クリック

委嘱状交付 タスキ交付 記念品贈呈
名刺交換 模擬決済 署長席にて
署長室にて 署長訓示
 署長訓示では、税についての作文を朗読しました。

佐原税務署管内納税貯蓄組合連合会

役員の皆様と記念撮影

 

 生徒の皆さん、作文を読んで税金への理解を深めていただけると幸いです。

東京国税局管内納税貯蓄組合連合会 会長賞 金子さん(3年)

「税金の大切さを知ってほしい」

 値上げラッシュに物価高騰。最近の日本は生活することすら大変になってきた。物価が上がれば消費税も更に上乗せされ、他にも様々な税金が重なる。国民の義務とはいえ、悲鳴が聞こえてきそうだ。しかし、私も母も税金の大切さは身をもって知っている。

 数年前、母は癌になった。現在の日本では、二人に一人がなると言われている病気だ。治療開始から高い医療費がのしかかり、そこから入院と手術で更にお金がかかる。退院日の明細書を見て私は目を見開いた。そこには数百万円を超える金額が書かれていたからだ。健康保険の3割負担をもってしても凄い金額になる。生命保険に入っていても賄える金額ではないだろう。払わなければ以後の治療は受けられない。そうすれば母は死んでしまうかもしれない。私はドキドキした。そんな私の気持ちを察してか、母は私に「限度額適用認定証」の存在を教えてくれた。「限度額適用認定証」とは、窓口での負担額を適用区分の自己負担限度額までにしてくれる魔法のような制度だった。適用区分の自己負担限度額を超えた場合、その月の支払いは免除になる。月が替わるとリセットされるが、「限度額適用認定証」のおかげで、母は無事に一連の治療を完遂することができた。「限度額適用認定証」の財源が何なのか調べてみたところ、健康保険と税金で賄われていることが分かった。私は税金に感謝し、税金がいかに大切なものであるかを痛感した。

 税金にはおよそ50もの種類があるが、何かにつけて槍玉に挙げられるのが消費税だろう。テレビでは、消費税廃止派・減税派・維持派・増税派が熱い議論を交わしていた。消費税の税収が、令和7年度予算で約25兆円。ここから社会保障4経費の年金、介護、医療、子ども・子育て支援に充てることになっているが、その合計は、令和7年度予算で約38兆円にのぼるそうだ。私はそれを知った時、消費税の廃止や減税の主張は間違っているのではないだろうかと不安になった。なぜなら、酒税や所得税など、特定の人のみが負担する税金とは違い、消費税は広く公平に課税されるからだ。もちろん、物価高騰に疲弊する私達の生活を助けるというならば、公平に減税できるのは消費税一択だ。しかし、消費税をなくしてしまったら、納税をせずに恩恵だけを主張する人が出てしまい、逆に不公平になってしまうのではないだろうか。事情があって納税できない人が、より肩身の狭い思いをしてしまうのではないだろうか。そう考えると、冷静かつ慎重に判断するべきだと思った。

 税金という制度はとても複雑だ。批判的な意見が出ることもあるだろう。しかし、税金に対する正しい理解と知識をもつことで、私達の生活はより良いものへと変わるはずだ。常に誰かを支えている税金。次は私が誰かを支えられるように、しっかりと納税したい。

「税についての作文」 優秀作品紹介←クリック

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 【下校の様子】

  生徒の皆さん、並進・ノーヘル等しないように十分気を付けていきましょう。特に、学校から離れてからが要注意、地域の方々も見守ってくれています。

校内研究会(道徳科)

 1月20日(火)道徳科の校内研究会を1年1組、2年2組で行いました。北総教育事務所から講師(都祭指導主事)を招き、授業に対して指導・助言をいただきました。自分の意見をしっかり発表したり、他の意見を認め合ったりする場面が多く見られました。

【道徳科の目標】
 よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため、道徳的諸価値についての理解を基に、自己を見つめ、物事を広い視野から多面的・多角的に考え、人間としての生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な判断力心情実践意欲と態度を育てる。

【1年1組】
【内容項目】誠実な生き方
(教 材 名)裏庭での出来事

【2年2組】
【内容項目】規則の役割
(教 材 名)美しい鳥取砂丘

【研究協議】
 放課後、授業の研究協議を行い、二つの授業を振り返りました。最後に、都祭指導主事から丁寧な指導をいただきました。よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため、日頃の道徳科の授業をより一層充実させていきたいと思います。

新入生保護者説明会、私立高校入試

 1月16日(金)令和8年度新入生を対象とした保護者説明会を開催しました。授業参観の後、校長の挨拶及び学校経営説明、各担当から詳しい説明を行いました。今回の説明等で御不明なことがありましたら、中学校(教頭)まで遠慮なくお問合せください。

 また、2月17日(火)午後から新入生体験入学を行います。今回は、英語と理科の体験授業を予定しています。

 【私立高校入試】

 私立高等学校の入試が始まり、本校からは1月17日(土)18日(日)19日(月)の3日間にわたり早朝から受験に向かいました。受験生の皆さん、個々の目標に向けて一人一人よく頑張っています。今後とも体調には十分気を付けて、公立高校選抜に向けて学力の更なる伸びを発揮してほしいと思います。

大戸駅 下りの景色 大戸駅 上りの景色

 皆さんの故郷「大戸駅」は、いつも皆さんの成長を温かく見守っています。

 

【令和8年度千葉公立高校入学者選抜予定】

2月
 3日(火)~ 5日(木)正午 千葉公立高校入学者選抜願書提出
10日(火)~12日(木)午後4時 志願・希望変更
17日(火)、18日(水)千葉公立高等学校入学者選抜
26日(木)追検査
3月
 3日(火)千葉公立高等学校入学者選抜入学許可候補者発表 ※午前9時
 6日(木)第2次募集願書受付
 7日(土)佐原第五中学校卒業証書授与式
11日(水)第2次募集検査
13日(金)第2次募集入学許可候補者発表 ※午前9時


【3年生の皆さんへ】
 2月17日(火)~18日(水)千葉公立高等学校入学者選抜まであと1か月しかありません。最後の追込み本気の本気日々充実させていくことが大事です。

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もう一歩
いかなるときも自分は思う
もう一歩
今が一番大事なときだ
もう一歩 【武者小路 実篤】


一方は『これで十分だ』と考えるが、
もう一方は『まだ足りないかもしれない』と考える
そうしたいわば紙1枚の差が、
大きな成果の違いを生む 【松下幸之助】

 

努力を重ねることで、知識がつながり急に成績が伸びることがよくあります。
 健康第一で、学習・食事・睡眠・適度な運動を心掛けて頑張っていきましょう!

私立高校入試事前指導(3年)、授業の様子(3年家庭科・美術)

 1月17日(土)から始まる私立高校入試に向けて、事前指導を行いました。校長から励ましの言葉の後、学年主任の話で入試に向けて具体的な内容を確認しま した。その後、高校別に流れの最終確認をして気を引き締めました。3年生の皆さん、今まで培ってきた学力を全力で注いでください。  

【校長先生の話から抜粋】

受験生、本物の頑張り!

◇成功には絶対量が必要!

 目標達成には質が大事だが、量はもっと大事!

 〇成果を出している人は、皆泥臭く頑張っています。

◇知識が、つながるときがくる!

 ある量(絶対量)を越えると、知識がつながってくる。

 〇知識がつながると、「そういうことか!」学習の本当の楽しさが実感できます。
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プレイバック授業の様子(3年)

 3年生の12月末の授業(1組:家庭科、2組:美術)の様子です。

【3年1組 家庭科】
 家庭科で裁縫に取り組んでいる様子です。一人一人集中して、手先の器用さを発揮しています。 

【3年2組 美術】

 美術で「てん刻」の授業の様子です。皆さん一人一人集中してオリジナル作品を仕上げています。

授業の様子(2年 英語)

 2年生の授業(英語)の様子です。Program7の学習で、文法(I will teach you how to = ~に~の仕方を教える等)について学んでいます。

 生徒の皆さん、新年2026午年、心新たに授業に集中して取り組んでいきましょう。

【2年1組 英語】

【2年2組 英語】 

 復習を重ねると永遠の知識になる!

 復習を繰り返すほど記憶が高まり一生忘れない永遠の知識になります。(エビングハウスの忘却曲線)
 △学習したことを早く復習しないと記憶がどんどん薄まり、損してしまいます。

授業の様子(1年音・理)

 1年生の授業(1組:音楽、2組:理科)の様子です。生徒の皆さん、新年2026午年、心新たに授業に集中して取り組んでください。

【1年1組 音楽】

 音楽で鑑賞の学習に取り組んでいます。日本の古典音楽である雅楽「越天楽(えてんらく)」について、様々な音を聞きながら学んでいます。越天楽は、毎年、お正月になると神社やテレビでよく耳にする雅楽です。

【1年2組 理科】

 理科で「力の大きさ」の学習に取り組んでいる様子です。実験でバネの伸びを観察しています。

水郷ジュニアバスケットボール大会

 1月10日(土)、11日(日)に水郷ジュニアバスケットボール大会が、小見川中学校と佐原中学校を会場に行われました。1日目、男子(佐原第五中・東庄中・香取中合同チーム)は1回戦で牛堀中(茨城県)に勝ち、2日目の準決勝に進みました。女子は1回戦で、東中(茨城県)に勝ちましたが、2回戦で牛堀中に敗退しました。2日目、男子は準決勝で佐原中に勝ち、決勝は小見川中と対戦し敗退、結果は準優勝でした。

 選手の皆さん、今大会の経験をバネに冬季練習に励んでください。一人一人の頑張りに期待しています!

【女子1回戦の様子】

 【女子2回戦の様子】

【男子 アップの様子】

【男子1回戦の様子】

 【男子決勝の様子】

成功(勝利)には絶対量が必要!・・・目標達成には質が大事だが、量はもっと大事です。成果を出している人は、皆泥臭く日々の練習を頑張っています。

【プレイバック 大会の様子】

夏の郡市バスケットボール大会←クリック

秋の郡市新人バスケットボール大会←クリック

天野杯中学校招待サッカー大会

 1月10日(土)、11日(日)天野杯中学校招待サッカー大会が、小見川中学校を会場に開催されました。1日目予選リーグでは、神崎中・佐原中合同チームに0-0の引き分け、横芝中・横芝光中合同チームには1-2で敗退しましたが、得失点差で2日目の決勝トーナメントに進めました。2日目の準決勝は、小見川中・東庄中合同チームに1-2で敗退、結果は3位でした。後半途中まで1-0で勝っていましたが、力及びませんでした。敢闘賞には、潮田さん(2年)が選出されました。選手の皆さん、今大会の経験をバネに冬季練習に励んでください。一人一人の頑張りに期待しています!

【予選リーグ1回戦】 
対神崎中・佐原中合同チーム
【アップ&練習風景】
【予選リーグ2回戦】
 対横芝中・横芝光中合同チーム

【決勝トーナメント 準決勝】

対小見川中・東庄中合同チーム 
【試合後のミーティング】

 選手の皆さん、勝ちより負けで学ぶことが多くあります。今大会の経験・悔しさをバネに、郡市U15サッカー大会(5/16・23)に向けて、冬季練習に励んでください。一人一人の頑張りに期待しています!

〇成功(勝利)には絶対量が必要!・・・目標達成には質が大事だが、量はもっと大事です。成果を出している人は、皆泥臭く日々の練習を頑張っています。

【プレイバック 大会の様子】

夏の郡市サッカー大会←クリック

秋の郡市新人サッカー大会←クリック

校内書き初め大会

 1月8日(木)校内書き初め大会を体育館で行いました。生徒たちは、1文字1文字丁寧に「書に心を込めて」取り組むことができました。1年生は「輝く大地」、2年生は「初春の喜び」、3年生は「富士の白雪」を仕上げました。生徒の皆さん、日本文化の一つ「書き初め」の経験は大切にしたいですね。

良い字を書くには良い姿勢が大事です。
〇お手本をよく見て、「とめ・はね・はらい」の基本を意識しましょう。

書き初め会の流れを確認しています。

 皆さん、心を落ち着けて1文字1文字に集中して取り組んでいます。

 バランスを考えながら、1文字ずつ丁寧に仕上げています。

 【学級ごとの記念写真】

 最後に、学級ごとに記念写真を撮りました。皆さん、よい表情です。

【1年1組の皆さん】

【1年2組の皆さん】

【2年1組の皆さん】

【2年2組の皆さん】

【3年1組の皆さん】

【3年2組の皆さん】

 生徒の皆さん、日本文化の一つ「書き初め」の経験を大切にしてください。

全校実力テスト

 1月6日(水)、7日(木)全校実力テスト(6日:国・数・英、7日:理・社)が行われました。3年生は最後の実力テスト(第6回)なので、かなり集中して取り組んでいました。3年生の皆さん、入試に向けて本気のラストスパート、頑張ってください。

 1・2年生は、定期テストと違って範囲が広いので、まさしく実力が判断されるテストとなりました。1・2年生の皆さん、3年生での入試に向けて1・2年生の既習内容がとても大事ですので、苦手分野はしっかり復習していきましょう。

 生徒の皆さん、テスト返却後の復習が大事です。点数に一喜一憂するだけでなく、将来に役立つ確かな学力を日頃から積み重ねていきましょう。

大事な姿勢『立腰』・・・座るときも立っているときも、腰骨を立てて良い姿勢を保つ(背骨をまっすぐにする)ことで、心身のバランスや集中力が高まります。

【3年1組の様子】

【3年2組の様子】

【2年1組の様子】

【2年2組の様子】

【1年1組の様子】

【1年2組の様子】

〇凡事徹底・・・1日なら誰でもできることを徹底して続けることで非凡となる。

〇自分を変えるのは自分・・・どんな良い話を聞いても、自分を変えるのは自分の心(行動)しかありません。

身体測定・避難訓練(不審者対応)

【身体測定】 

 定期的な身体測定(身長・体重)を全学年で行いました。男子は、身長の伸びに期待している様子でした。

 ※令和6年度学校保健統計調査の結果(文部科学省)←クリック

3年生男子の測定の様子

 

【避難訓練~不審者対応~】

 不審者対応の避難訓練を、香取警察署生活安全課の方々に御協力いただきながら実施しました。不審者の校内侵入を想定の下、どのように行動したら安全に避難できるか、危険を回避する方法等について学びました。

集中して警察官の話を聞いています。

【不審者対応ついて】
・不審者か迷うときは、すぐに先生に知らせる。
・不審者と判断したら、大声を出して周りに知らせる。
・場合によっては、先生の指示を待つのでなく、自分たちで判断して動く。
・教室に入られないようにするためにどうするか。(出入口だけでなく、窓の鍵もかける。)
・校庭で活動しているとき、不審者が入ってきたらどうするか。(大声を出して、すぐ逃げる。)
・町中で道を聞かれたら、相手との距離を取る。怪しいと思ったらすぐ逃げる。

 

【闇バイトに要注意!】
・闇バイトに関わると人生が狂います。
・もし関わってしまい不安になったら、警察相談専用電話「♯9110」に電話して相談してください。

警察相談専用電話「#9110」
 警察相談専用電話「#9110」におかけいただくと、最寄りの警察署にある相談窓口に直接出向くことなく、相談業務を専門に担当する「警察安全相談員」などの職員(警察官、元警察官等)が、相談者のプライバシーの保護や心情・境遇などに配慮しながら相談に対応しています。
 ※警察相談専用電話「#9110」は、全国どこからでも、電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながる全国共通の電話番号です。

警察相談専用電話「#9110」 ↑クリック

いわゆる「闇バイト」の危険性について

(警察庁ホームページから) ↑クリック 

朝の挨拶運動・全校集会の様子

 1月6日(火)朝の挨拶運動の様子です。生徒会本部と生活委員が中心になって、挨拶の声掛けを行ってくれています。生徒の皆さん、社会に出ると挨拶は本当に大事です。挨拶は自分から先に!を心掛けていきましょう。

さわやかな挨拶 気持ちよい挨拶 

場に応じた挨拶

二言挨拶・・・挨拶+「一言」
 例「おはようございます。いつも、ありがとうございます!
 例「こんにちは。お疲れ様です!
   

 生徒会本部と生活委員の皆さん、朝から挨拶運動ありがとうございました。お互いに気持ちよくなる挨拶をみんなで心掛けていきましょう。

 

【表彰伝達】

 全校集会前に表彰伝達を行いました。社会を明るくする運動作文コンテストで表彰された金子さん(1年)の作品を紹介します。

12月23日(火)表彰伝達の様子←クリック

香取市社会を明るくする運動←クリック

社会を明るくする運動千葉県作文コンテスト 千葉保護観察所長賞

社会を明るくする運動香取市作文コンテスト 最優秀賞

 『見て見ぬふりからの脱出』 金子さん(1年) 

 インターネットの普及で、少年犯罪のニュースを見聞きする機会が多くなったように感じます。万引きなどの窃盗、SNSで知り合った見知らぬ人物との交流によるトラブル、違法薬物の使用など、僕とそれほど変わらない未成年者が、何らかの犯罪に関わったり、巻きこまれたりしています。お金欲しさに、安易に闇バイトに手を出してしまう人もいます。少年犯罪の検挙率は、近年、減少傾向にあるそうですが、その再犯率となると、およそ30%前後と、決して低くはありません。3人に1人が、再び犯罪に手を染めてしまっている状況です。犯罪を犯したことにより、仕事に就くことが困難になったり、家族や支援者との関係が途絶えたりと、社会的に孤立してしまうことなどが、再犯の要因となっているそうです。僕はこれまで、少年犯罪のニュースを見聞きしても、犯罪に至るまでの背景や、犯罪を犯してしまったその後に、目を向けたり、深く考えたりすることはありませんでした。それは、「自分には関係がない」と、無意識のうちに見て見ぬふりをしていたからなのかもしれません。

 以前僕が歩道を歩いていた時、反対側の歩道を僕よりも少し年上のお兄さんたちが歩いていました。そのお兄さんたちは、急に車道に出てきて立ち止まったかと思うと、走ってきた車を止めて、堂々と車道を歩いてこちらに渡ってきました。お兄さんたちは「経験値、経験値」と、得意げな顔をして言い、ニヤニヤ笑いながら意気揚々と去って行きました。その一部始終を見て僕は驚いてしまいました。車道を堂々と渡ってきたことにも驚きましたが、それよりも、人に迷惑をかけていることを気にも留めず、得意げにしていたことにとても驚いたのです。止まってくれた車の運転手さんにお礼はありません。得意げなので反省もしていないでしょう。僕なら、そんなかっこ悪い、誤った経験値はいりません。でもそのお兄さんたちは、過去にも同じ過ちを犯して、成功した経験があるのだと思います。だから今回も同じように、堂々と車道を渡ってきたのでしょう。誤っていると気が付かないまま、かっこ悪い経験値を、その日、新たに積んでしまったのです。それは犯罪ではないのかもしれません。しかし、その小さな誤りの積み重ねが、いつか犯罪に結びつくかもしれないと思うと、僕は少しモヤモヤした気持ちになりました。僕にできたことは何か、思い出すたびに考えます。しかし、車道を渡るお兄さんたちに向かって「危ないですよ」と声を掛ける勇気は、残念ながらあの時の僕にはありませんでした。

「誤った行動を誰も指摘してあげないと、人は『これは正しいことなんだ』と勘違いするようになるんだ」と、祖父が言っていたことを思い出しました。その誤りは、エスカレートしてどんどん大きくなっていくそうです。しかし、人は、誤っていると分かっていても「危ないから」「関わりたくないから」と、見て見ぬふりをしてしまいがちです。でも、その見て見ぬふりが、大きな犯罪への手助けになってしまっていることに気が付いている人は、どのくらいいるでしょうか。僕たちが見て見ぬふりをしてしまった誤りは、もしかしたら、行き場を無くした心や、居場所を探して助けを求めているサインかもしれません。だからこそ、誤りが小さいうちに、声を掛ける、話を聞く、心に寄り添うなどの、一歩踏み込んだ勇気が必要なのだと思います。そして、誤りや犯罪を犯してしまう原因や、それらを未然に防ぐためにはどうしたらよいか、また、犯罪を犯してしまった人たちが、どうすれば社会に馴染めるようになるのかなども併せて、もっと社会全体で考える必要があると思いました。

 僕には、人生を台無しにしてまで犯罪を犯す人の気持ちはわかりません。しかし、犯罪を犯してしまった人の背景や事情を、「聴くに値しない」と、ただ否定して排除するのは違うと思っています。お節介と言われることもあるかもしれません。しかし、そのとき何が必要なのかを良く考えて、これからは見て見ぬふりから一歩踏み出せる人間になれるようにします。

12月23日(火)表彰伝達の様子←クリック

【全校集会】

 令和8年初めの全校集会が行われました。校歌斉唱の後、各学年代表生徒から新年の抱負が発表され、思いをしっかりと伝えることができました。生徒の皆さん、自分の抱負を具体的にしっかり持って、新年をスタートしましょう!

【新年の抱負】

1年生代表 菅谷さんの発表

 2026年のスタートに際し、私は充実した一年を過ごせるように、三つの目標を立てました。

 一つ目は、時間を大切にすることです。昨年は、登校する際、朝の支援をだらだらしすぎてしまい、慌てて家を出てしまうことが多かったように感じます。私は一つ一つの行動に時間がかかることが多いので、これからは、計画的に行動し、時間に余裕をもって生活したいです。

 二つ目は、苦手科目を克服することです。私は国語や英語が苦手です。家庭学習でも苦手科目はやる気が出ず、なかなか集中して取り組むことができませんでした。これからは、集中できる方法を考えるところから始め、高得点が取れるよう努力していきます。

 三つ目は、自主的に部活動の練習をすることです。皆と一緒の曲を演奏することが楽しいので、私は吹奏楽が大好きです。昨年は自主練習の時間をあまり設定できませんでした。これからは、もっと部員のみんなといろいろな曲を演奏したいので、自主的に練習する時間を作っていきたいと思います。また自分の担当であるドラムやパーカッションを上達させたいです。休みの日でも進んで練習しようと思います。

 これらの三つの目標を意識して生活し、充実した年になるように頑張ります。

2年生代表 齋藤さんの発表

 僕が新年、頑張りたいことは二つあります。一つ目は、何事にも諦めずに真剣に取り組むということです。僕はテストの結果や新人戦の結果から、まだまだ自分に甘いということを実感しました。なので、勉強では、苦手な教科でもできるまでやるということ、部活動では、試合で勝てなかった相手にも、勝てないと思い込まず、何度でも挑戦して勝てるまで取り組むということを実践していきたいです。

 二つ目は、相手への理解を深めるということです。ここ最近SNSを観ていて、相手のことを傷付けるような誹謗中傷を目の当たりにしました。そこで僕は、人に対してしっかりと気を遣えているのだろうかと思い直し、どういうときにどういうことをすれば、相手に不快な思いをさせずに済むのかを考え、行動していきたいです。

 僕たち2年生は、4月から3年生になります。何事にも諦めずに真剣に取り組むことで、最後の大会で結果を残し、引退後は受験勉強の際に大変な思いをしないようにしたいです。また、相手への理解を深めることで、今よりももっと絆を深め、楽しい毎日を送れるよう、頑張っていきたいです。

3年生代表 酒井さんの発表

 私は今年の抱負として次の四つのことを抱げます。一つ目は、1年間で20冊の本を読むことです。私は普段あまり本を読まないので、昨年は読書をする機会がなかったのですが、受験の作文のために文章力を上げたいので、今年は20冊を目標に、読書を習慣にしたいです。

 二つ目は、日本の政治に目を向けることです。私は今まで政治は自分にはあまり関係がないと考えていました。しかし私は3年後に選挙権を持ちます。そして社会の授業が公民になったことで、政治のニュースも少し理解できるようになりました。これを期に、私は今後の政治情勢に関心を持ち、視野を広げて生活していきたいです。

 三つ目は、1日240分を目標にして自主学習に取り組むことです。高校受験まで残り約1か月となります。この一か月で苦手な数学を克服できるように力を入れて学習したいと思います。また、校長先生がおっしゃっていたように、強いられてやる「勉強」ではなく、自らやる「学習」を高校受験が終わったあとも続けたいと思います。

 最後は、関わる全ての人に感謝と敬意を忘れないことです。例えば、私たちがいつも食べられる給食は、食材を作る農家の方々や栄養バランスを考えて献立を考えてくださる栄養士の方々、料理を作り学校まで運んでくださる給食センターの方々などのおかげで成り立っています。このように、給食一つをたくさんのた方々に支えられているのだということをいつも心にとどめ、給食を残さず食べられるようにしたいです。その他ささいと思えることでも、そのために働いてくださる方々への感謝と敬意の気持ちをいつも大切に過ごしたいです。

 私はこの四つの事を新年の抱負として、残り少ない中学校生活とその先の高校生活を実りあるものにしていこうと思います。

プレイバック 授業の様子(2年 理・美・習字)

 2年生の授業(1組:理科・習字、2組:美術・習字)の様子です。

【2年1組 理科】

 磁石の性質についての学習です。磁界の向きを磁力線で確認しています。

【2年1組 国語(習字)】

 国語で習字の学習です。生徒の皆さん、題字『初春の喜び』を1文字1文字丁寧に練習しています。

【2年2組 美術】

 美術で彫刻の学習に取り組んでいます。皆さん、一人一人集中してオルゴールを仕上げています。

【2年2組 国語(習字)】

 国語で習字の学習です。生徒の皆さん、題字『初春の喜び』を1文字1文字丁寧に練習しています。

 

プレイバック 授業の様子(3年 理科)

 3年生理科の授業の様子です。天体の学習に取り組んでいます。

【3年1組】
 太陽放射の量が南中高度によって変わることを、実験で確認しています。

【3年2組】

 地球、太陽、星座の位置を実際に確認しながら学習を深めています。

中学生「税についての作文」 優秀作品紹介

 中学生「税についての作文」 で、東京国税局管内納税貯蓄組合連合会 会長賞(香取郡市で1位)に選出された金子さん(3年)の作品と、佐原税務署長賞に選出された塚本さん(3年)の作品を紹介します。

 生徒の皆さん、作文を読んで税金への理解を深めていただけると幸いです。

○東京国税局管内納税貯蓄組合連合会 会長賞 金子さん(3年)

「税金の大切さを知ってほしい」

 値上げラッシュに物価高騰。最近の日本は生活することすら大変になってきた。物価が上がれば消費税も更に上乗せされ、他にも様々な税金が重なる。国民の義務とはいえ、悲鳴が聞こえてきそうだ。しかし、私も母も税金の大切さは身をもって知っている。

 数年前、母は癌になった。現在の日本では、二人に一人がなると言われている病気だ。治療開始から高い医療費がのしかかり、そこから入院と手術で更にお金がかかる。退院日の明細書を見て私は目を見開いた。そこには数百万円を超える金額が書かれていたからだ。健康保険の3割負担をもってしても凄い金額になる。生命保険に入っていても賄える金額ではないだろう。払わなければ以後の治療は受けられない。そうすれば母は死んでしまうかもしれない。私はドキドキした。そんな私の気持ちを察してか、母は私に「限度額適用認定証」の存在を教えてくれた。「限度額適用認定証」とは、窓口での負担額を適用区分の自己負担限度額までにしてくれる魔法のような制度だった。適用区分の自己負担限度額を超えた場合、その月の支払いは免除になる。月が替わるとリセットされるが、「限度額適用認定証」のおかげで、母は無事に一連の治療を完遂することができた。「限度額適用認定証」の財源が何なのか調べてみたところ、健康保険と税金で賄われていることが分かった。私は税金に感謝し、税金がいかに大切なものであるかを痛感した。

 税金にはおよそ50もの種類があるが、何かにつけて槍玉に挙げられるのが消費税だろう。テレビでは、消費税廃止派・減税派・維持派・増税派が熱い議論を交わしていた。消費税の税収が、令和7年度予算で約25兆円。ここから社会保障4経費の年金、介護、医療、子ども・子育て支援に充てることになっているが、その合計は、令和7年度予算で約38兆円にのぼるそうだ。私はそれを知った時、消費税の廃止や減税の主張は間違っているのではないだろうかと不安になった。なぜなら、酒税や所得税など、特定の人のみが負担する税金とは違い、消費税は広く公平に課税されるからだ。もちろん、物価高騰に疲弊する私達の生活を助けるというならば、公平に減税できるのは消費税一択だ。しかし、消費税をなくしてしまったら、納税をせずに恩恵だけを主張する人が出てしまい、逆に不公平になってしまうのではないだろうか。事情があって納税できない人が、より肩身の狭い思いをしてしまうのではないだろうか。そう考えると、冷静かつ慎重に判断するべきだと思った。

 税金という制度はとても複雑だ。批判的な意見が出ることもあるだろう。しかし、税金に対する正しい理解と知識をもつことで、私達の生活はより良いものへと変わるはずだ。常に誰かを支えている税金。次は私が誰かを支えられるように、しっかりと納税したい。

 

佐原税務署長賞 塚本さん(3年)

「税金の輪」

 私には六人の家族がいる。父、母、兄、祖母は仕事をしているので、所得税を納めている。通勤するには車が必要なため、自動車税を納めている。自分の家に住み続けるためには、固定資産税がかかってくる。このように、生活していくためには税金がつきものとなっており、マイナスなイメージをもっている人は多いと思う。

 私には九十六歳の曾祖母がいる。高齢により認知症の症状があり、身体が自由に動かないこともあるため、デイサービスを利用している。祖母や母は働いているため、デイサービスの利用はとても助かっている。曾祖母は、市の定められた範囲内で快適な時間と空間を確保できており、これは介護保険制度による支援のおかげである。

 今年のお正月、税金の大切さに気付かされるできごとがあった。96歳という年齢から、少しのことが命に関わってしまうので、新型コロナウイルスが流行して以来、感染予防を徹底していた。全てを予防することは難しく、時には軽い風邪のような症状が出ることもあった。その日も咳が出始めていた。夜になるにつれて咳は激しく出るようになった。祖母が酸素濃度を測り、すぐに救急車を呼ぼうとの判断になった。苦しそうな曾祖母の息遣いに私も心配になり、早く救急車が来ないかとドキドキしていた。十分程度で救急車が到着し、検査や入院のできる病院へ搬送してもらうこととなった。もし救急搬送してもらうことができなければ、苦しい時間は長く続いていただろうし、高齢の曾祖母の体力がどれだけ耐えられたのだろうか、と考えると怖くなり、救急隊員の方々への感謝の気持ちとともに、この制度のありがたさを感じた。そして、この制度を支えているのは税金だということを知った。

 私自身も市から届く、子ども医療費助成制度を利用している。大きな病気を患ったことはないが、感染症や風邪などで受診すると、診療費と薬代を含めて三百円のみで済んでいる。私は税金について考えることはあまりなかったが、消防署や警察署、学校に関わることやごみ収集など、生活を支えてくれているものには、税金が賄われているということに気付いた。また、生活していくためには税金がつきものとなっているが、これは決してマイナスではなく、より良い生活を送るために必要なものということにもなる。

 家族の中で税金を納めている人、税金で補助を受けている人、両者の立場を見ていると、これは家族の中だけの話ではなく、社会全体で考えた時も同じなのだと感じている。誰かが納めた税金、自らが納めた税金で、誰かが助けられ、自らが助けられる。そんな税金の輪はこれからも続けていく必要がある。私も大人になり、働くようになったら、より良い生活のために必要な税金を納めていき、税金の輪の一員になりたい。

中学生人権作文コンテスト 優秀作品紹介

 中学生人権作文コンテスト香取協議会大会で、優秀賞に選出された大堀さん(2年)の作品を紹介します。生徒の皆さん、作文を読んで人権への意識を高めていただけると幸いです。

〇優秀賞 大堀さん(2年) 

 僕は陸上部に所属しています。ある日の練習中に足が痛くなったので病院へ行くと、一か月の間、運動禁止と言われてしまいました。その日のうちに足の固定をして、松葉杖を初めて使うことになりました。僕はそこまで生活に支障はないだろうと思っていましたが、実際は思ったよりも大変なものでした。

 診療を終えた後のことです。まず、病院の階段が怖かったです。いつも何も考えずに使っていた階段を下りるのに時間がかかりました。なので、少ない段数のときはケンケンをしていました。バリアフリーという言葉は聞いたことがありましたが、実際に活用してみると、すごく便利だと思いました。

 怪我をしてから初めて出かけたときのことです。長時間の松葉杖の移動は大変だと思ったので、車椅子を借りてみました。車椅子は楽そうだなと思っていましたが、それも間違いでした。狭い通路は入れません。エスカレーターが使えないので、エレベーターを探すのにも時間がかかりました。エレベーターに乗る時も、人が多いときは邪魔になるから乗りたくないと思っていたので、乗るタイミングを考えました。人を避けるのも大変だったし、すごく気を遣いました。お尻も痛くなりました。授業など、椅子に長時間座っていることはありましたが、車椅子に座っている間はいつもよりも痛く感じました。また、周囲と同じように自分が動けないし、みんなの歩くスピードに追いつきたくても追いつけなくて、急ごうとしたらいつもよりも疲れてしまいました。みんなは追いつけない僕のことを待ってくれており、それがすごく迷惑をかけてしまっているという気持ちにもなりました。

 でも、僕が一番嫌だったのは、周囲の視線でした。気まずそうに見てくる人やジロジロ見てくる人がたくさんいました。道を避けてくれる人もいました。優しくしてくれたのに、特別扱いをされているみたいで嫌になり、早く帰りたくなりました。しかし、母に「大変な時は助け合うのが当たり前だよ。みんな特別なことはしていないよ。」と言われました。僕も普段は特別だと思っていなかったのに、自分が車椅子に乗ったら、助けてもらうことが悪いことだと思ってしまいました。

 僕は毎日走ることが日課だったのに、それができなくなってしまいました。夏休み中の部活動も参加できないし、大会にも出場できなくなってしまいました。でも、怪我をしたからこそ、今まで気付かなかったことに気付けたと思います。それは、立場が違うと考えることも変わってしまうということ、障がいのある人たちに対する考え方が変わったということです。

 僕は怪我をして少しの間、前みたいにうまく歩けなくなっただけで、こんなにも生活が変わってしまうということにびっくりしました。これがずっと続いて生活するのはとても大変なことだと思うし、すごく努力をしているのだろうなとも思いました。また、今までは車椅子や松葉杖の人を見かけても、大変そうだなと思うだけだったけれど、それがどのくらい大変かということも分かったし、周囲から見られているということが気まずいということも経験してみないと分からないことでした。

 この経験から、僕の怪我が治って自由に動けるようになったら、障がいがある人たちだけではなく、小さい子供たちからお年寄りの方々まで、困っている人たちを見かけたら、考えて行動できるようになりたいと思いました。また、声を掛けるということは少し恥ずかしくて、勇気がいることだけど、「大丈夫ですか?」とその一声を掛けられるようになりたいです。