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五中NOW
授業の様子(3年 道徳科)
3年生「道徳科」の授業の様子(7月)です。毎週行われている道徳科の授業で道徳性を育てています。
「道徳科」の目標
道徳教育の目標に基づき、よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため、道徳的諸価値についての理解を基に、物事を広い視野から多面的・多角的に考え、人間としての生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる。
【3年1組の様子】
「教材名 キラー・ゼブラと呼ばれて」 横断歩道のきまり(ゼブラストップ)について深く考えました。
【3年2組の様子】
「教材名 自分で決める」 進路を自分で決める大切さについて深く考えました。(スパイダー討論)
生徒の皆さん、物事を広い視野から多面的・多角的に考え、人間としての生き方について考えを深めていきましょう。
授業の様子(1・2年道徳科)
1、2年生「道徳科」の授業の様子です。毎週行われている道徳科の授業で道徳性を育てています。
「道徳科」の目標
道徳教育の目標に基づき、よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため、道徳的諸価値についての理解を基に、物事を広い視野から多面的・多角的に考え、人間としての生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる。
【1年1組の様子】
「教材名 使っても大丈夫?」 スマホ使用について、情報モラルの観点から考えました。
【1年2組の様子】
「教材名 使っても大丈夫?」 スマホ使用について、情報モラルの観点から考えました。
【2年1組の様子】
「教材名 行動する建築家 坂 茂」 主人公の生き方から、自分が社会にできることを考えました。
【2年2組の様子】
「教材名 戦争を取材する」 主人公の生き方から、真実を求める意義について考えました。
体育祭練習スタート!
9月9日(火)体育祭に向けて全校練習がスタートしました。初めに生徒会長からの挨拶、そして紅白各団長・副団長からの熱い思いで士気が高まりました。生徒の皆さん、来週19日(金)体育祭に向けて、楽しく・積極的に練習に取り組んでいきましょう。
練習後半は紅組・白組に分かれての応援練習です。
朝の挨拶運動&授業の様子(1年)
朝の挨拶運動及び登校の様子です。生徒会本部と生活委員が中心になって声掛けを行ってくれています。生徒の皆さん、社会に出ると挨拶は本当に大事です。挨拶は自分から先にできるように心掛けていきましょう。
◎さわやかな挨拶 気持ちよい挨拶
◎場に応じた挨拶
◎二言挨拶・・・挨拶+「一言」
例「おはようございます。ありがとうございます」
例「こんにちは。お疲れ様です」
整備されたグラウンドも生徒を待っています。「皆さん、おはようございます!」
【1年1組 授業の様子】
1年1組、音楽で合唱に取り組んでいます。皆さん、良い姿勢・さわやかな表情で歌っています。
【1年2組 授業の様子】
1年2組、美術で版画作成に取り組んでいます。各自、版画でカレンダーを作成していきます。
やらされる勉強からやりたい学習へ!
授業の様子(3年 理科・美術)
3年生の授業の様子です。1組は理科で生物の学習、2組は美術で水彩画『思い出の場所』に取り組んでいます。
【3年1組 理科】
生態系破壊を防ぐために私たちができることについて考え、発表しました。
【3年2組 美術】
水彩画で『思い出の場所』を描いています。多くの生徒が仕上げの段階に入っています。色使いや筆の扱いにすばらしい能力を発揮する生徒が多くいました。
授業の様子(2年家庭科)
2年生家庭科の授業の様子です。皆さん、刺繍入り手作りコースター作りに集中して取り組んでいます。手先の器用さを発揮している生徒がたくさんいました。
【2年1組の様子】
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【2年2組の様子】
全校実力テスト
9月2日(火)国語・数学・英語、3日(水)理科・社会の全校実力テストを行いました。生徒の皆さん、テスト返却後の復習が特に大事ですので、点数に一喜一憂するだけでなく、将来に役立つ確かな学力を日頃から積み重ねていきましょう。期待しています。
【1年1組の様子】
【1年2組の様子】
【2年1組の様子】
【2年2組の様子】
【3年1組の様子】
【3年2組の様子】
〇テスト返却後の復習が特に大事!
〇将来に役立つ確かな学力を日頃から積み重ねていくことが大事!
【3年生 第3回実力テスト】
10月7日(火)8日(水)
避難訓練(地震想定)、身体測定
9月1日(月)は防災の日、およそ100年前に発生した「関東大震災」を教訓に、各地で避難訓練が実施されています。本校は4校時に避難訓練を行いました。避難経路、避難方法について確認し、安全かつ迅速に避難するための実践的な訓練となりました。実際は、かなりのパニックが予想されるので、日頃から防災の意識を高めておくことが大切です。
【校長先生の話から】
9月1日は【防災の日】です。なぜ、9月1日が防災の日に制定されたのでしょう。
1923年(大正12年)9月1日、11時58分に関東地方に大きな地震が起こりました。関東大震災です。ちょうど昼時だったので、昼ご飯の用意で火を使っていた家庭が多く、火事で約45万戸の家が焼けてしまいました。死者・行方不明者は10万5千人で日本の自然災害としては最大です。東日本大震災の死者・行方不明者は2万2千人ですので、いかに関東大震災の被害が大きかったかが分かります。
地震による災害で私たちが気を付けていくことは何でしょう。建物の崩壊、屋根瓦などの落下物、ブロック壁の崩壊でも死者が出ています。部屋のタンスが倒れて大怪我をする可能性もあります。ストッパーで止めておくことが大事です。
また、火災による2次災害の可能性があります。関東大震災の死者・行方不明者の約8割は、火災が原因です。料理や暖房器具で火を扱っているときに地震があると火事が危険です。特に冬は、停電になり、しばらくして電気が復活した後、暖房器具の上に物が乗っていて発火することもあります。コンセントを抜いておくことが大事です。日頃から、家でできること、外に出かけているときに気を付けることを意識していきましょう。
【身体測定】
9月1日(月)3校時に身体測定を行いました。自分の身体の成長に関心を持っていくことが大事です。
夏休み明け全校集会、表彰伝達
9月1日(月)1校時に夏休み明けの全校集会が行いました。また、全校集会前に表彰伝達(席書会、技術・家庭科作品展、吹奏楽部、卓球部等)が行われ、各種大会等での活躍をみんなで賞賛しました。
【千葉県小・中・高校席書大会】
書星会賞
・冨澤さん(2年) ・槙島さん(2年)
・上原さん(1年) ・大竹さん(1年)
特 選
・寺島さん(3年) ・梅澤さん(2年)
・石橋さん(1年) ・澤田さん(1年) ・松本さん(1年)
金 賞
・斎藤さん(1年)
銀 賞
・澤田さん(3年) ・鵜澤さん(1年)
【千葉県教育研究会技術・家庭科教育部会作品展】
優秀賞
・酒井さん(3年) ・冨澤さん(2年)
【吹奏楽部】
千葉県吹奏楽コンクール
中学生の部 B部門 銅賞
※詳細 7/28 学校ホームページ ←クリック
【卓球部】香取郡香取市中学校卓球大会
団 体 男子3位、女子3位
個人戦
・男子ダブルス ベスト8
石松さん・青柳さん(3年)
齋藤さん・片野さん(2年)
・女子ダブルス ベスト8
石毛さん(3年)・坂本さん(2年)
※詳細 7/21学校ホームページ ←クリック
【2025全日本型競技空手道選手権大会】
8月23日(土)京都府立体育館で開催された「2025全日本型競技空手道選手権大会」で小林遥馬さん(3年)が、見事優勝しました。
12歳~14歳男子 優勝 小林 遥馬さん(3年)
【全校集会】
【校長先生から生徒の皆様へ】
今日は、『頑張る』と『努力』といった言葉について少し考えてみたいと思います。皆さん、『頑張る』にどのようなイメージをもっていますか。小学生でも、この『頑張る』『努力』という言葉をよく使いますが、言葉で表そうとすると、抽象的でぼやっとしているものです。
【頑張るとは〇〇〇〇すること】と言葉で表すと、どのような言葉が入るか、各自で考えてみましょう。同じように、【努力とは〇〇〇〇すること】何が入るでしょうか。私は、様々な書物などからまとめると『頑張るとは少し無理すること。努力とは続けること』と定義しています。
◇頑張る・・・少し無理すること
◇努力・・・続けること(凡事徹底)
具体例を紹介します。プロ野球の話です。プロ野球選手は、3割バッターだと1億円プレーヤーになれます。しかし、2割バッターだと戦力外通告、つまり解雇されてしまいます。10打席で3回ヒットを打てるバッターと、10打席で2回ヒットを打てるバッターに大きな差があるのでしょうか。7割バッターが億を稼ぐスター選手なら分かりますが、10本中3本打てるバッターと2本打てるバッターに天と地の差が生まれているのが、プロの厳しい世界です。その差は、どこで生まれてくるのでしょうか。この差こそが、『日々の凡事徹底の差』だと思います。人よりも少しだけ多く練習しているか、よく考えて練習しているか、小さな差の積み重ねが、何か月過ぎると、とてつもなく大きな差になってくるのでしょう。
・野球、ラケットスポーツなら、毎日10分の素振り
・受験生ならプラス10分の頑張り
皆さんも、自分だけの凡事徹底、1日なら誰でもできることを徹底して続けることで非凡となってください。(眠っている才能が目覚めます!)
凡事徹底・継続は力なり!
【生徒指導主事から】
〇 「悩んでいるとき、苦しいときは、サインを出してください!」
〇「悩みは、友達、家族、先生、SNS、悩み相談電話等で話してください!」
不安や悩みは相談してみよう(文部科学大臣メッセージ) ←クリック
不安や悩みを話してみよう!
明日から学校が始まります。文部科学大臣、千葉県教育委員会から、中学生・高校生の皆さんへメッセージが届いています。心や体がしんどいとき、下記リーフレット(文部科学大臣、千葉県教育委員会から)を参考にしてみてください。
中高生の皆さんへ.pdf ←クリック
こんにちは。文部科学大臣のあべ俊子です。
夏休みが明け、学校が始まりますが、みなさんはどんな気持ちですか。
久しぶりに会う友人との関係が不安な人
将来に向けて進路や学業の問題で悩んでいる人
親子関係などの家庭内の問題に悩んでいる人
色々な不安や悩みを抱えている人もいるかと思います。
また、特に理由はなくても、気力が湧いてこなかったり、漠然とした不安を抱えていたりする人もいるかもしれません。
こうしたときには、一人で抱え込まないで、家族や友達、先生、スクールカウンセラー、誰でもよいので、自分の心の内を話してみてください。
周りの人に話しづらいときには、電話やメール、ネットの相談窓口を利用してみてください。
もし、あなたの周りに元気がない友達がいたら、ぜひ積極的に声をかけて、信頼できる大人につないでください。
文部科学大臣としても、みなさんの不安や悩みに寄り添いながら、みなさんが安心して学べる学校づくりに向けて、文部科学省一丸となって取り組んでいきますので、みなさんもためらわずに相談してくださいね。必ず味方になってくれる人がいます。
相談窓口の紹介.pdf ←クリック