学校から

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旧福田小、旧神南小HPについてのお知らせ 9月4日(金)

 旧福田小学校、旧神南小学校のホームページについてお知らせです。

 今年の3月末日をもって閉校した両校ですが、学校ホームページは今でも閲覧できる状態にあります。しかし、9月30日をもって両校のホームページを閉じることとなりました。

 10月1日からは閲覧することはできませんので、ご了承ください。

新作登場!~K先生の図書館シリーズ~ 9月4日(金)

 

 

 

 

 

 

 

 K先生の新作掲示物が、図書委員会コーナーを飾っています。新作は「七ひきの子やぎ」です。こわいおおかみが家にやってきました。子やぎたちはいっせいにかくれました。おおかみに見つかったらたいへんです。いたるところにかくれています。時計の中にもかくれました。かくれている子やぎたちをぜんぶ見つけられるかな?  (文責 海寳)

 

 

高木知明先生(校歌作詞者)が来校されました。 9月4日(金)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日、わらびが丘小学校の校歌を作詞された高木知明先生が来校されました。実際の学校の様子を見てみたいとのことでした。

 校歌に込めた思いを次のように語ってくれました。

 

 歌詞の中で「広がる笑顔」「明るい心」は学校で学ぶ児童そして教職員がともに「笑顔」を絶やさず、お互いに心を開いて前に進む、よりよい学校になってほしいという願いを込めています。

 歌詞の中にある「花」「鳥」「空」は、だんだんと目線を高く上げて頑張ってほしいという願いを込めました。

 歌の構成は、セオリーに基づき、「起・承・転・結」のストーリーでまとめました。

 (例) 起:歌おう 歌おう 元気よく

     承:力いっぱい 仲間とともに

     転:こもれ陽ゆれる 学び舎に

       広がる笑顔と 明るい心

     結:花も開くよ 緑の大地

       わらびが丘 わらびが丘小学校

 一番の歌詞は1・2年生を(歌おう、歌おう)、二番の歌詞は3・4年生を(学ぼう、学ぼう)、三番の歌詞は5・6年生(進もう、進もう[未来へ])の姿を思い浮かべてつくりました。

 校歌を、元気に胸を張って歌ってほしいと願い「歌おう 歌おう 元気よく」の歌詞を入れました。

 一番の「緑の大地」は、「北総台地」を思い浮かべ書きました。

 二番の「豊かな森」は、香取神宮から神南・福田に続く森をイメージしました。

 三番の「歴史」は、古くは本矢作の千葉氏一族の繁栄、江戸時代の幕府の軍用馬育成の牧、明治時代以降の甘藷(かんしょ=さつまいも)の産地としての長い歴史を思い浮かべ「歴史」の言葉を入れました。

 広くて明るい校舎や、子供たちが落ち着いて真剣に学習に励んでいる様子を拝見して、思い描いていた通りの雰囲気に胸が熱くなりました。

 

 高木先生は、香取市立新島小学校校歌の作詞もされています。

 高木先生、わざわざお出でくださりありがとうございました。素晴らしい校歌を、これからずっとずっと子供たちとともに歌い継いでいきます。 (文責 海寳)

 

【高木先生の経歴】

・日本作詞家協会会員 ・日本作詞家協会東京地区会代表 ・日本音楽著作家連合会員

 旧香取郡小見川町(現香取市)出身   ※HPへの掲載についてはご本人の承諾を得ております。

 

福田小学校閉校記念誌が完成しました 9月3日(木)

 福田小学校の閉校記念誌「追憶」が完成しました。今週から各地区の区長様をとおして、または郵送で旧福田小学区の皆様はじめ卒業生、教職員、関係各位の方々のお手元に届いていることと思います。閉校記念事業実行委員の皆様はじめ玉稿をお寄せくださった皆様、本当にありがとうございました。

 神南小学校と同じく、この記念誌の配付をもって閉校記念事業の一切を終了とさせていただきます。本事業に携わったすべての方々の協力に対して、あらためて感謝申し上げます。

 なお、本記念誌も数冊の予備がございます。ご希望があれば実費にてお分けできますので、わらびが丘小学校(0478-79-6655)までご連絡ください。よろしくお願いします。 (文責 海寳)

「難しいことをやさしく」 9月2日(水)

 むずかしいことをやさしく 

 やさしいことをふかく

 ふかいことをおもしろく

 おもしろいことをまじめに

 まじめなことをゆかいに

 そしてゆかいなことはあくまでゆかいに

 

 これは、小説家で放送作家の井上ひさし氏の言葉です。劇作家でもある氏が、演劇について語った言葉なのではないかと思っているのですが、教育にも大いにあてはまるのではないかと思っています。

 この言葉を初めて知ったのは、確かどこかで読んだ永六輔(えいろくすけ)氏の文章からです。あいまいな記憶ですが、初めの3行だけが紹介されていました。それだけでもインパクトは大きかったのですが、のちに続きがあるということを知り、調べてみると前述の3行でした。写真は本校の校長室及び職員室に貼ってあるものです。やや言い回しが違っていますが、平易な言葉で指導の本質をついている印象的な言葉です。

 授業の基本は「楽しくてわかりやすい」だと思っています。そこに楽しさがなければ子供たちは興味をもって話を聞くことはできません。各先生方の教材研究の力がモノを言います。指導者として永遠に追求できるテーマかもしれません。

 本校の先生方は「楽しくてわかりやすい」授業をめざして日々実践しています。 (文責 海寳)  

芋苗成長日記10 9月2日(水)

 だいぶ芋畑らしくなってきました。順調です。でも、まだ土が見えている部分があります。土の部分がすべて葉で覆われるぐらいに伸びたら、次は何をするのでしょう? 「つる返し」? 収穫前に何か子供たちも手をかけられることがあればいいなぁと考えています。 (文責 海寳)

学校再開 8月24日(月)

 2週間の夏休みをはさんで今日からまた授業が再開しました。朝、登校した子供たちに声を掛けました。

 「楽しい、充実した夏休みを過ごせましたか?」

 「うん、いっぱいあそんだ」

 「はい、家族でバーベキューをしました」

 「庭のプールであそんだ。冷たくて気持ちよかった」

 「家の中で、テレビやゲームばっかりやってた」

 「ずっと本を読んでた」

    「う~ん、学校のほうがいい。友だちに会えるから」

 今年は期間も短く、しかも猛暑だったのですが、子供たちなりに過ごせていたようです。とにかく、大きな事故もなく、みんなの元気な顔を見られたことが一番うれしかったことでした。

 今週は、再び午前中の4時間授業です。コロナウィルス対策に加え、熱中症の危険もあります。熱中症対策にも十分配慮していきたいと思います。 (文責 海寳)

  

終戦記念日に考える ~「祈り」について~ 8月15日(土)

 今日は終戦記念日です。例年であれば各地で戦没者追悼慰霊式が開催されるところですが、今年はコロナウィルス感染防止のため中止が相次いでいるとの報道がなされています。しかし、戦後75年の今年も、各地で平和への祈りは続いています。

 「祈り」の語源を調べてみると、「生(い)を宣(の)る」=いのる、「意を宣る」=いのる などと出てきます。「宣る」とは、もともと神や天皇が神聖なる意向を人々に対し口で言ったりして表明することだそうです。「意」という字を分解すると、心と音になります。心の音ですね。普段は考えたこともないけれど、何かを想像させるフレーズです。

 「命」の語源も、「生の内」=いのち、「息の内」=いのち と出てきます。105歳で亡くなった聖路加国際病院の名誉院長だった日野原重明先生は、「命とは生きている時間である」とその著書で言われていましたが、ほんとうにそうだなと思わず納得してしまいます。

 8月は、ヒロシマ・ナガサキの原爆被害者追悼の祈りをはじめ、祈りの季節とも言えます。

 

 近年、世界的規模で噴火や地震、台風などの自然災害が猛威をふるい、人間の力をはるかに超えた自然の力になすすべもないという出来事が続いています。

 アメリカのカリフォルニア大学では「祈りの効果」を研究し、現在の科学では説明がつかないが、確かにその効果は確認できることを実験で証明しています。

 私たちもことあるごとに無事を祈る、健康を祈る、幸せを祈る、成功を祈るなど、祈りと共に日常があることは間違いありません。最後に頼ったりすがったりするのは、やっぱり何かに祈ることなのでしょう。

 

 ハワイは英語で“Hawaii"と書きます。なんで最後に"i"が2つあるんだろう? と疑問に思い調べてみると、ハワイ語で”Ha"は生命、“Wai"は水、”I"は魂を表しているとありました。

 「い」は命であったり魂であったり、何か共通のものを感じた気がしました。

 言葉に目をとめて、疑問に思ったことを調べてみると新しい発見があります。昔は百科事典や専門書を調べてみないとわかりませんでした。また、図書館にいって本を探す手間を考えると、探す気も失せてしまうほど時間がかかることばかりでした。しかし、「超スマート社会」になりつつある現在、パソコンやスマートフォンをはじめとする素晴らしいツールを得て、インターネットを通して簡単に調べられるのでほんとうに便利な世の中になりました。時間がかからなくなった分だけ新たな発想を広げて調べてみるのも興味深いものがあります。

 

 ただ、この便利さを享受している現代に生きる私たちの平和は、戦争に散った多くの犠牲の上に成り立っていることを忘れてはなりません。そして、インターネットを介さずとも、戦争により多くの家族に降り注いだ悲しみや絶望、やり場のないつらさなど、実際に聞くことはできない埋もれている貴重な事実を、身近にある図書の活字がまるで語りかけるように私たちの耳に届けてくれるのです。

 コロナウィルスの影響で外出を控えざるを得ない日が続いています。自宅の古い本棚に眠る、価値ある一冊との出会いを求めてみてはいかがでしょうか。私は、学校の図書室の本棚にあった「あの日を生きて-私の戦争体験記- 佐原市」(平成4年刊行)を読みながら、平和への祈りを新たにしています。 (文責 海寳)

水は方円の器に従う 8月14日(金)

 「水は方円の器に従う」

 これは、閉校した神南小学校の玄関に飾られていた木彫の書です。現在はわらびが丘小学校の校長室に飾られています。

 揮毫(きごう)したのは、渡邊操(存軒)先生です。言葉の意味は、「水は、入れ物の形によって四角(方)にも丸(円)にもなる。人もこれと似たようなもので、交友関係や環境によって、良くも悪くもなる」とのたとえです。出典は「韓非子(かんぴし)」※中国戦国時代末期の思想家韓非(かんぴ)の著書。

 渡邊操先生は、安政2(1854)年、旧良文村(小見川)久保に生まれ、東京で学業を学び明治14(1881)年、自宅に現在の千葉県立小見川高等学校の前身となる「無逸塾(むいつじゅく)」を開き、地域の青年教育のために奔走したそうです。(神南小学校閉校記念誌より)

 この言葉は、見方によっては、「様々なものに柔軟に適応する」とも解釈できますね。

 「上善は水の如し(じょうぜんはみずのごとし)。水は善(よ)く万物(ばんぶつ)を利(り)して争わず」という言葉があります。これは、中国の春秋時代の哲学者である老子の言葉です。意味は「最上の善は水のようなものである。水は万物を助け育てて自己を主張せず、他と争わず、だれもが嫌うような低いほうへ流れて、そこにおさまる」というものです。

 水にまつわる言葉はいろいろありますが、それだけ大切なものであるからでしょう。

 本校も、環境に左右されやすい子供たちが良くなるための「素晴らしい入れ物」になれるように、教職員一同力を尽くしていきたいと思います。 (文責 海寳)

芋苗成長日記7 8月12日(水)

 

 

 

 

 

 

 

 茎が伸びてきて、畝から滑り落ちるように葉が広がっている場所が見られるようになってきました。少しずつですが、生長が見られます。しかし、場所によっては生育不良なのか、やや寂しいところもあります。これから伸びていってくれるといいですね。でも、今年は1年目です。作物が育つ土壌としてどうなのかを探る意味での試験的な取組でもあります。大体の感じをつかんで来年に向けての肥やしにしていければと思います。 (文責 海寳)

神南小学校閉校記念誌が完成しました。 8月7日(金)

 神南小学校の閉校記念誌が完成しました。地域の皆様や御寄付をいただいた方、原稿執筆者、卒業生など多くの方々からお力添えをいただきましたことに深く感謝申し上げます。各区長様を通じて、または郵送で、すでにお手元に届いている頃かと推察します。ページを繰るごとに懐かしさがこみあげてくるのではないでしょうか。

 なお、このアルバムの配付をもって、閉校記念事業の一切を終了とさせていただきます。閉校記念事業実行委員会の皆様、長期間にわたり本当にありがとうございました。

 神南小閉校記念誌ですが、数冊の予備がございます。神南小の卒業生の方に限り、先着順で実費でお分けすることは可能です。注文できなかった方や、新たに手元に置きたいという方がいらっしゃいましたら、[わらびが丘小学校 79-6655]までご連絡ください。無くなり次第終了とさせていただきます。よろしくお願いします。 (文責 海寳)

2030年の社会とは③ 〜リーディングスキルを問う問題〜 8月4日(火)

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今回は、私(海寳)が、6年生の算数の問題を作成してみました。算数の問題を作ったのは初めてですが、日常にありがちな設定をしたうえで、どう対処するかを図ってみました。単元名は「割合」です。学習課題は、「日常生活で生きる割合の考え方を知ろう」です。

 問題は以下のとおりです。100%オリジナルです。

 

《さんすうのもんだい》

・お母さんと買い物に行ったゆあちゃんは、ずっとほしかったくつが70%引きで売っているのを見つけました。ほしい色とはちがいますが、色ちがいだと、さらに30%引きです。

 どちらを買うかまよってしまいました。

 もとのねだんは3,500円(税別)です。

 もし、あなたがゆあちゃんとすごく仲の良い友だちだとして、「こっちのほうがいいよ」とおススメするならどちらですか。

 また、それはなぜですか。「だってさぁ、」に続くように、二つ以上の理由を入れなさい。

 買う時にはらう金がくもふくめてせつめいしなさい。

 ちなみに、ほしかったくつはげんてい5足で、2足のこっていますが、色ちがいのくつは、同じくげんてい5足で、のこりは1足だけです。

 

さんすうのもんだい 回答用紙

                      氏名        

 

ゆあちゃん、私は                              がいいと思うよ。 

だってさぁ、

 ①

 ②

 ③ 

 だから、                                 すれば?

 

 まずは5分間で考えてみよう、と指示しましたが、途中で「あと5分」「あと10分」と要求され、一生懸命考えている様子に思わず「いいよ」と言ってしまいました。

 問題文をよく読み込み、頭を抱えながら深い学びに入っていました。

 子供たちの回答で最も多かったのは「色ちがいのくつをおススメ」でした。理由は、安いから。余ったお金で他のものを買える、というものでした。

 また、70%引きからさらに30%引きに「えっ? タダ?」と考えてしまう子もいました。「さらに」という言葉の意味を飛ばしてしまったようです。まさに、リーディングスキルが問われる部分です。

 さらに、限定5足で残り2足などの条件付けがなされているので、その部分も考えながらの理由付けができるとよいと思います。

 

 全体的な傾向を聞いた後で、「税別」と「税込」の値段の違いや、考えられるパターンを5種類あげると「それもありかー」「じゃぁ・・・」「ちょっと変えようかな」という表情をした子が何名かいました。

 また、自分で買うのではなく、すごく仲の良い友だちにおススメするという状況を考え直し、相手の気持ちに思いをいたすことで、また違った理由を考えられる可能性を感じました。

 問いでは、「おススメするならどちらですか?」と尋ねていますが、「両方買えば」という考え方も間違いとは言えません。実際の場面ではあり得るからです。

 もっと極端に言えば今回の問題では、「全部(3足)買うのもありかも」という発想も面白いでしょう。なぜなら、全部買っても元の値段よりも安いのですから。2足、あるいは3足同じ靴を買うことのメリットを出し合うことで、新たな価値観に気づくこともあるはずです。

 2030年の社会に必要な思考の一つとして、「AかBかを考える中で、Cという発想を持てることが大切だ」と言われています。この発想こそがAI(人工知能)には持てない力だと言われています。

 交流に時間をかけられれば、より多くの理由をつむぎだせるのではないかと思いました。

 正解のない課題に、あらゆる知識と経験を動員して頭をひねっている子供たちの姿は、まさに「学び」の姿と言えます。 

 ソーシャルディスタンスは意識させていたのですが、学習に夢中になるとどうしても・・・。 ・・・言い訳になってしまいました。 (文責 海寳)

                    

梅雨が明けました。 8月3日(月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 梅雨が明けました。梅雨明けに合わせたかのようにヒマワリも大きく花を開かせています。青空もまぶしいぐらいです。やっと夏が来た、という感じです。

 多くの学校では本日から夏休みとのことですが、本校では休校期間の学習の遅れを取り戻すために、今週いっぱいと24日からの週に午前中4時間授業を行います。今週は午後に保護者との二者面談も行います。今週を乗り切れば夏休みです。頑張りましょう。 (文責 海寳)

 

 

 

 

ヒマワリが咲きました。 7月31日(金)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 教務主任のY先生がフェンス際に植えた約300本のヒマワリが咲き始めました。旧三中時代は大きな樹木がうっそうと茂っていた場所です。しかし、スクールバスの出口をつくるためにすべて伐採されました。おかげで明るくすっきりしました。しかし、すっきりしすぎてやや寂しい感じでもありました。そこに、Y先生が一本一本苗を植えていったのでした。休校期間中の夕方に植え続け、約2週間かかってすべて植え終わりました。

あとに続いて次々にフェンス際を彩ってくれるのが楽しみです。 (文責 海寳)

ふくおくんとじんこちゃんと? 7月30日(木)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昇降口から2階に上がる途中に、ソーシャルディスタンスを意識させるために福男君(福田小)と神子ちゃん(神南小)が待ち構えています。養護教諭のY先生が作ったもので、一斉登校が始まってからしばらくは保健室前に、7月に入ってから現在の場所に移動してきました。

 すると、きのうの朝、今まで見たことのないキャラクターが増えています。チャタロウくんです。神南小キャラクターのアオバズクのアオタロウくんならぬ「チャタロウくん」。みんなのソーシャルディスタンスをまばたきもせずに見張っています。

 みんな、ソーシャルディスタンスを守りましょうね。

 でも、もし守らなかったらどうなってしまうのでしょうか。 (文責 海寳) 

いじめゼロ宣言! 7月30日(木)

  児童会運営委員会が中心となって、各クラスで作成した「いじめゼロ宣言」を児童用昇降口にはり出しました。いじめを絶対許さない姿勢と、だれにでも親切に思いやりのある態度で接しようとする気持ちがたくさん伝わってきました。

 一人一人の思いの結集が学校全体の雰囲気を作っていきます。みんなが安心して生活できるわらびが丘小学校にしていきましょう。 (文責 海寳)