学校から

2022年7月の記事一覧

暑中お見舞い申し上げます 7月29日(金)

 暑中お見舞い申し上げ舞す。

 毎日暑い日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 全国的にコロナの陽性者が増えています。香取市でも200人を超えた日もあり驚きです。

 休み中ですが、感染予防の対策はこれまでにも増して注意して行っていきましょう。

 2年生が花壇で育てているオクラの花が咲きました。こんなにきれいな花が咲くことに驚きました。

 

 

 

 先日、水彩画シリーズの第4弾「シクラメン」を完成させたばかりですが、第7弾ぐらいにオクラの花を描こうか検討しています。絵心をくすぐられています。

 これが先日完成させた「シクラメン」です。第5弾と第6弾はすでに下描きが済んでいますので、夏休み中に色を付けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 落花生も順調に育っています。

 稲も順調ですね。暑い中ですが、植物は強いですね。葉が青々と輝いています。収穫までもう少し待ちましょう。 

 

 

 

 ミニトマトもおいしそうに育っています。いいつやですね。

 

 

 

 

 

 サツマイモも順調につるを伸ばしています。

 

 

 

 

 

 

  まだまだ暑い日が続きます。ご自愛ください。 (文責 海寳)

職員作業&研修を行いました。 7月21日(木)

 今日は、午前中に職員作業と二つの職員研修を行いました。

 まずは職員作業です。普段なかなかできない体育倉庫、機械室、児童会室の整理と清掃を行いました。

 昨日の午後には、各室のエアコンのフィルターと空気清浄機のフィルターの掃除もしました。

 きれいになって、さっぱりすっきりです。

 第2部は職員研修です。パート1は、7月7日に小見川中央小で開かれた公開研究会に参加した3名の先生が、資料やパワーポイントを使って研究会の報告をしました。ICTを活用した授業の進め方について詳しく説明してくれました。本校の授業でも取り入れていきたい内容もたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

 職員研修パート2は、Y養護教諭によるエピペン研修です。児童のアレルギーの現状とエピペンの使い方について、全職員で共有しました。

 

 

 

 

 

 

 エピペン体験をした後、役割を決めてロールプレイを行いました。設定は、養護教諭が不在時に、昼休みに児童が具合が悪くなったというものです。最初に対応した職員、管理職を呼び、指示を受けて救急車を呼ぶため消防署に電話する職員、保護者に電話する職員、時系列で対応を記録する職員、校内への消防車及び消防隊員の誘導をする職員など自分の役割をこなします。そして、そこで見えてきた課題を共有しました。

 

 

 

 

 

 

 最後に、校内のAEDの置き場所の確認、保健室のエピペンの保管場所の確認、保健室と体育館の担架の保管場所の確認をして研修を終了しました。

 これまでに何度か救急車を要請しているので、何人かは動きをイメージできていましたが、やってみて初めて分かったという職員もいました。良い研修になりました。 (文責 海寳)

1年 親子歯磨き教室 7月12日(火)

 5時間目の時間に、家庭・学校・地域連携推進事業の一環として「親子歯磨き教室」を実施しました。

 これは、本校では家庭教育学級として1・2年生の児童と保護者が行います。歯磨き教室に先立って、開級式も行いました。今年は全3回を予定しています。

 昨年は、コロナの影響で2回のみの実施となりました。ヨガ教室とバルーンアート教室です。2回とも大好評で終えることができました。今年も楽しみにしていてください。

 今回は第1回目として、1年生の児童・保護者を対象とした歯磨き教室です。香取市役所健康づくり課から歯科衛生士の石橋先生と渋谷先生をお招きし、正しい歯磨きの仕方について教わりました。

 以前は、お家の方がお子さんの歯を実際にブラッシングして、歯磨きの仕方を練習したのですが、コロナ感染防止の関係で「飛沫を飛ばさない」ために、実際のブラッシングは行っていません。子供たちは、講師の先生の説明を聞いて学びました。


 

 

 

 

 

 お家の方には、子供たちが週1回行っている「フッ化物洗口」を体験してもらいました。

 以前、校医である歯医者さんに、「この地区は、虫歯の治療率が千葉県内でも最も低い地域です」と聞かされたことがありました。

 虫歯がなければ治療は必要ありません。正しく歯磨きして、虫歯ゼロを目指していきましょう。石橋先生、渋谷先生、ありがとうございました。 (文責 海寳)

TANABATA  7月7日(木)

 今日は七夕です。今年も児童用昇降口に大きな笹竹がお目見えしました。七夕飾りも彩を添えています。全校児童が願い事を短冊に書いて、枝に結びました。

 短冊には、思い思いの願い事が書かれています。

 「みんなの願いが叶いますように」

 英語では、Star Festival(スターフェスティバル)というみたいです。七夕は中国が起源です。世界で最も古い天文学の記録は中国のものです。

 七月七日は、五節句のうちの一つで、「七夕の節句」「笹竹の節句」とも呼ばれるとのことです。 ※五節句・・・一月七日、三月三日、五月五日、七月七日、九月九日(重陽の節句)

 今夜は天の川が見られるでしょうか? (文責 海寳)

※以下、令和2年7月7日の本HP記事から抜粋

 七夕はもともと中国の七夕(しちせき)伝説からきたそうです。織姫(「織女」=天帝の娘)は神々の着物を織るのが仕事で恋人も作らず働いていました。それを見た天帝は、天の川の対岸に暮らす彦星(「牽牛」=まじめな牛飼い)と引き合わせ、やがて二人は結婚します。ところが、その後二人はまったく働かなくなり、怒った天帝は二人を引き離し、年に1度だけ会うことを許します。

 この伝説は、中国から日本に奈良時代には伝わったようですが、江戸時代には「七夕(しちせき)の節句」として庶民にも広まったそうです。

 日本にも「棚機つ女」(たなばたつめ)という伝承があるそうです。「棚機つ女」と呼ばれる女性が水辺の機屋(はたや=織物を織る場所)で神のための着物を織って供え、豊作を祈るものです。その織り機の名前が「棚機(たなばた)」でした。

 中国からの伝説と、日本の伝承がいつしか一緒になり、「七夕」に「たなばた」が当てられたようです。

  天の川は英語で「MILKY WAY」(ミルキーウェイ)ですね。 

リサイクル活動へのご協力ありがとうございました。 7月2日(土)

 猛暑の中、事故もなく無事にリサイクル活動を終えました。PTAの本部役員、環境安全部、地区理事はじめ、多くの皆様のご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 佐原テクノ工業様はじめ、いくつかの事業所の方からも段ボールなどをいただきました。いつもありがとうございます。

 第2回リサイクル活動は、年明けの1月14日(土)に予定しています。次回へのご協力もよろしくお願いします。 (文責 海寳)

 

 

 

【連絡】明日のリサイクル活動について 7月1日(金)

 明日のリサイクル活動は実施するという決定をしました。

 昨日の本HPで、「明日の朝7時に決定」とお知らせしましたが、本日の正午に実施を決定しました。よほどの天候の急変で延期せざるを得ない場合にのみ、朝7時に本HPでお伝えします。実施する場合の連絡はしませんのでご了承ください。

 明日も、朝から気温が上がりそうです。とくに、協力してくださる役員の皆様には、熱中症にならないよう、暑さ対策は万全にしてお出でください。

今日から7月。 7月1日(金)

 今日から7月です。例年だとまだ梅雨の真っ最中ですが、今年はすでに梅雨は明けてしまいました。

 今週は連日30度超えの暑さが続き、グラウンドで遊ぶことはできませんでした。エアコンなしでは過ごせません。まさに「猛暑」です。

 「酷暑」という言葉もあります。「『猛暑』との違いは何だろう?」と疑問に思ったので調べてみると、「猛暑」は気象用語で、「日中の最高気温が35度以上の日」を表すとのことでした。「酷暑」は意味は猛暑とほぼ変わらず、正式な気象用語ではないと書かれていました。ただ、「酷暑」のほうが暑さの程度が激しい印象があります。このほかに、「激暑(げきしょ)」「炎暑(えんしょ)」「極暑(ごくしょ)」という言葉もあります。どれも名前を聞いただけで暑そうですね。

 

 

 夏休みまで、学校に来るのはあと12日です。暑さに負けずにがんばりましょう。と、いいたいところですが、勝てるような暑さではありませんね。暑さを上手に避けてがんばりましょう。 (文責 海寳)

 

← いつの間にか折り紙作品が増えていました。どれも涼しげです。

 

 

 

 少人数指導教員K先生作「真夏の大冒険」が完成しました。いい感じです。一気に夏休みモードに突入しました。