学校から

学校から

授業参観

12月12日(金)

 今日は、冬休み前PTAとして、授業参観、教育講演会、学級懇談会を行います。午前中は授業参観。たくさんの保護者がお見えになり、元気よく発表する姿、友達と協力して活動する姿など、児童が頑張っている様子を直接見ていただくことができました。保護者参加型の授業もあり、みんなで楽しく学習をする場面が多かったです。

12月の全校集会

12月8日(月)

 今日は、12月の全校集会がありました。今日のメニューは、今月の歌「世界が一つになるまで」と大野先生のお話です。大野先生は、「先日のマラソン大会で、みんながとてもがんばっていて感動した」ということ、「マラソン練習は一区切りついたけれど、これからもっと寒くなる冬を元気に乗り切るために積極的に運動をしよう」というお話をしてくれました。さらに、寒い冬に元気に立ち向かうために「昆虫太極拳」という楽しい体操を教えてくれました。児童は音楽にのって楽しく運動し、笑顔いっぱいの全校集会になりました。心も体もホカホカです。

 

避難訓練(火災想定)

12月1日(月)

 今日は、佐原消防署から3名の消防士さんを迎え、火災を想定した避難訓練を行いました。児童は、避難の約束「お」「か」「し」「も」をしっかりと守り、落ち着いて整然と避難できました。

 6年生は消火訓練も行いました。消防士の皆さんからは、万が一火災が起きた時、命を守るためにはどのような行動をとることが大切なのか、具体的にご指導いただきました。

芸術鑑賞会(劇団「風の子」による演劇公演)

11月26日(水)

 今日は、劇団「風の子」の皆さんをお迎えし、芸術鑑賞会を開催しました。「ちぇんじ・図書室のすきまから」という演劇公演です。子ども達の入場からすでに劇は始まっており、役者さんたちの案内でみんなが席につきました。保護者の方や地域の方も同じです。全員があっという間に物語の世界に引き込まれていきました。歌あり、ダンスあり、サプライズで担任の先生の登場ありと、楽しい仕掛けが次から次へと繰り出されながら進んでいく物語。涙が出るほど笑う部分もあるけれど、自分の言葉で本当のことを言う勇気の大切さ、自分を好きでいることがどれだけ大事なのかということなど、力強いメッセージが心に迫って来る、そんな公演でした。一人一人が「勇気」をもらって体育館を後にしていたように思います。素晴らしい芸術の秋を味わう一日となりました。

学校保健委員会

11月20日(水)

 児童による保健集会と合わせて学校保健委員会を開催しました。前半は、保健委員会の児童が運営する保健集会です。テーマは「『朝のプロフェッショナル』を目指して基本的な生活習慣を身につけよう」です。保健委員がパネルを使って、朝にすると体に良いことを一つずつ紹介しました。「早寝・早起き・朝ごはん」はよく言われますが、本校の「朝のプロフェッショナル」には「うんち」と「あいさつ」が仲間入り。どれもが健康な毎日を過ごすために大切なポイントです。

 後半は、学校医の先生と保護者代表、職員代表が本校児童の健康的課題について話し合う、学校保健委員会を行いました。そこでは、保護者や学校の職員は、子ども達の実態を把握するとともに、子ども達が健やかに成長できるよう環境を整えたり、指導をしたりする責任があることを再確認しながら、いかに子ども達自身に望ましい生活習慣に必然性を感じさせるかについての協議が深まりました。さらに、児童自身が保護者の皆様からは忌憚のないご意見や感想を、学校医の先生方からは、本校児童の健康的課題の一つ一つについて、「なぜ、そうした方がよいのか」「~するためにはどんな取組が有効なのか」という具体的かつ意義や根拠を明確にしたご指導をいただき、有意義な学校保健委員会となりました。