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学校から
香取郡市PTAバレーボール大会
6月7日(土)
本日、香取市民体育館を会場に、香取郡市PTAバレーボール大会が開催されました。本校のチームは、地道に練習や練習試合を積み重ねてきた成果を、素晴らしいチームワークと共に、十分に発揮した試合を展開しました。第1試合では、香取中学校チームと当たり、2-0と快勝、第4試合では、強豪佐原小学校チームと当たるも、粘り強く食らいつき、最高のパフォーマンスができました。選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。また、毎回の練習、大会と、献身的にサポートをしてくださった、PTA役員の皆様、ありがとうございました。そして、会場で、大きな声援を送ってくださった応援の皆様、ありがとうございました。
第1回学校運営協議会
6月3日(火)
本校では、今年度よりコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)を導入しています。この制度は、これまでの学校評議員制度と基盤に、学校の特色ある教育活動をより一層推進するため「地域でどのような子ども達を育てるのか」「何を実現していくのか」という目標やビジョンを、地域(保護者・地域住民等)と学校が共有し、一体となって子ども達を育む「地域とともにある学校」を目指すものです。
今日はその1回目。協議会委員の皆様には、全学年の授業参観を通して、子ども達が楽しく、一生懸命学ぶ姿を見ていただきました。また、その後、開かれた学校運営協議会では、今年度の学校運営の方針等について活発に意見を交流することができました。
<学校運営協議会>
<授業の様子>
6月の全校集会
6月2日(月)
今日は、6月の全校集会を開きました。本校の全校集会では、「今月の歌」をみんなで歌い合わせることから始まり、月替わりで様々な先生のお話を聞いたり、児童による発表を行ったりします。2回目の今日は、1年生の担任、貞野先生のお話でした。テーマは「命」です。おすすめの絵本を紹介しながら、命の大切さを話してくれました。児童は真剣な眼差しで話に聞き入っていました。
白熱!PTAバレーボール練習
5月30日(金)
PTAバレーボールは、来週6月7日(土)に大会を控え、今日も白熱した練習が繰り広げられました。がんばれ!わらびチーム!!
不審者対応避難訓練
5月22日(木)
今日は、香取警察署から講師をお招きし、不審者対応避難訓練を実施しました。ねらいは2つ。1つは学校敷地内に不審者が侵入した場合、児童が安全に避難できるように教職員が組織的に適切かつ迅速な対応できるようにすること、もう1つは、 緊急事態が発生した時、児童が安全な避難行動について理解することです。各学級で適切な避難行動については指導していましたが、警察官が本気で不審者役を演じ、想定外の動きもあった訓練は、とても緊張感のあるものでした。
事件や事故はいつ起こり、いつ自分自身の身が危険にさらされるか分かりません。児童にも、自分の身にも起こり得ることとして捉え、命を守る行動について真剣に考えるよう話をしました。
引渡し訓練
5月15日(木)
今日は、保護者の皆様のご協力を得て、非常災害時を想定した引き渡し訓練を行いました。手順やルールを守り、整然とした中、効率よく引き渡しをすることができました。実際に災害が起きた時にも、落ち着いて事故なく引き渡しができるよう、今日の振り返りをしっかりと記録に残しておきます。
PTAバレー結団式
5月9日(金)
今年度もPTAバレーボールが始動です。実は少し前から活動はしていたのですが、本日晴れて結団式を行いました。選手の皆さんは、キャプテンを中心に、今年こそは勝利を!と意欲にあふれています。PTA本部役員や女性部の皆さんも応援に駆けつけてくれました。大会は6月7日(土)です。皆さん頑張ってください!応援しています。
職員研修(食物アレルギー対応)
4月17日(木)
今日は、養護教諭を講師に、食物アレルギーへの対応について職員研修を行いました。今回は、映像を活用して食物アレルギーについての基礎知識や、学校生活上の留意点、緊急時の対応などについて復習をした後、いざという時に正しくエピペン(アナフィラキシー補助治療剤)が使えるよう、エピペントレーナーを用いて実践研修を行いました。
この研修を通して、迅速かつ正確な判断と、対応の手順役割分担を明確にした体制を整備するくこと、裏づけとなる情報の共有や正しい知識の習得が不可欠であること重要であることを全職員が強く認識しました。万が一に備え、日頃から危機管理意識を高くもとうと、気持ちが引き締まる研修となりました。
創立記念式
4月11日(金)
今日は、創立記念式を行いました。令和2年4月13日に開校宣言をし、誕生したわらびが丘小学校は、今年で6歳になりました。今日は、学校を開くにあたり、学校施設の整備や児童の学校生活の安心・安全のために大変苦労され、力を尽くしてくださった、初代わらびが丘小学校の校長、K先生にお越しいただき、講話をしていただきました。この自然豊かなわらびが丘がどんなに素晴らしい場所であるか、これまでの児童や先生方がどのように学校をつくり上げてきたかについて、ユーモアをまじえながらお話してくださいました。児童は、実際にご自身が体験されたことをもとにしたお話に引き込まれ、あっという間に時間が過ぎていきました。K先生のお話を聞いて、自分自身がこのわらびが丘小学校の歴史になっていくのだということ、そして、卒業しても、いくつになっても、ここが、自分達がつくった「母校」であることに、改めて気づくことができました。
令和7年度入学式
4月8日(火)
温かい日差しが降り注ぎ、桜も満開に咲き誇る中、11名の新入生が元気に入学しました。ご入学、おめでとうございます。担任の先生から、一人ずつ名前を呼ばれると、緊張しながらも大きな声で返事をして立つ姿に、保護者の皆様も一安心されたのではないでしょうか。
2~6年生のお兄さん、お姉さんの歌声や式に臨む態度も立派でした。全校児童91名、皆で力を合わせてより良い学校をつくっていこうという意欲が感じられました。これからまた1年、わらびが丘小学校が成長できるよう頑張っていきたいと思います。
入学式後、保護者の方と担任が懇談会をしている間に、6年生が1年生教室で、お話をしてくれたり、絵本の読み聞かせをしてくれたりしました。頼りになる最上級生です。
令和7年度スタート!
4月7日(月)
3名の先生方を新しくお迎えし、令和7年度がスタートしました。進級した子ども達の表情からは、「今年もがんばるぞ」というエネルギーがひしひしと感じられました。
着任式では、6年生のTさんが、着任された先生方に向け、楽しい行事や特色のある活動、学校のスローガンなどの紹介をまじえながら、歓迎の言葉を述べました、始業式では「6年生でがんばりたいこと」として、Sさんが作文を発表しました。Sさんは、学習はもちろんのこと、みんなのこころ一つになるような言葉をかけること、失敗を恐れず何事にも挑戦し、たとえ失敗してもその経験を生かしてより良い6年生になりたいことなど、最上級生としての決意を話しました。
令和6年度 離任式
3月28日(金)
令和6年度末定期人事異動により、本校を去られる3名の先生方の離任式を行いました。離任式には、卒業生も集まり、全校児童がそれぞれの思いを胸に、先生方のお話を一言も漏らすまいと聞き入っていました。
土井教頭先生は、3年間、学校の大黒柱として力を尽くしてくださいました。また、子ども達が大好き、授業も大好きな教頭先生は、どの学年でも楽しい授業をしてくださいました。八木先生は、わらびが丘小学校開校の時から5年間、保健室の先生として、児童安心して学校生活が送れるように常に心を配ってくださいました。いつも優しく温かい八木先生の励ましは、「もうちょっと頑張ってみようかな」と思える、魔法のようでした。2年生の担任を務めてくださった佐々木先生は、授業だけでなく一緒に遊んだり、お話したりとどの時間も楽しいものに変えてくれるミラクル先生でした。2年生の教室からはいつも明るい笑い声が聞こえてきていました。
3名の先生方、これまで大変お世話になりました。4月からはそれぞれの任地で新たなお仕事が始まります。どうぞお体に気を付けて、ますますご活躍されることをお祈りいたします。本当にありがとうございました。
令和6年度 修了式
3月25日(火)
「今年は『進化』の年にしよう」と言って始まった令和6年度。今日がその最終日となりました。この一年間で、子ども達は「休み時間にたくさん練習して、鉄棒ができるようになった」「掛け算九九を覚えた」「自主学習を毎日行えるようになった」「手を挙げて発表ができるようになった」「遠くからでも相手に伝わる声であいさつができるようになった」「話合いで自分の意見を言えるようになった」などなど、ここには書ききれない程のたくさんの「進化」を遂げました。本当に素晴らしい子ども達です。
修了式は、校歌を歌い、修了証書授与、児童の作文発表、校長の話と続きました。校歌はたくさん練習した卒業式の時にも負けないくらいの素晴らしい歌声、歌っている間にもどんどん進化しているようでした。3人の代表児童による作文発表には、それぞれががんばったことやできるようになった時の喜びがたくさん詰まっており、その成長がうかがえました。校長からは、これからも「自分で進化しようする気持ち」をもって、あきらめずに前に進んでほしいことを話しました。
修了式の後には、「がんばりマスター認定書」も手渡されました。「がんばりマスター認定書」は、校長が一人一人を「がんばっているなあ」「すごいなあ」「成長したなあ」と思うことの「マスター」として認定するものです。80名の個性豊かな「がんばりマスター」たち、これからもわらびが丘小学校をより良い学校に進化させていってください。(卒業生16名には卒業前にお渡ししました)
令和6年度 卒業証書授与式
3月19日(水)
雷鳴がとどろき、雹が降る中、今年度の卒業式は行われました。季節が前に進んでいく証の「春雷」は、16人の卒業生たちの背中を「がんばれ!」と押しているようでした。また、会場の全員が見守る中、一人一人、しっかりと目を合わせ、卒業証書を受け取る姿は、清々しい達成感と卒業生としての誇りに満ち溢れていました。
「私たちが今日を迎えられたのはみなさんのおかげです」
「感謝の気持ちでいっぱいです」
「自分達の力を信じ、『次の空』へと羽ばたきます」
卒業生が残した言葉と合唱が、今も心に響いています。
在校生の送別の言葉と合唱も、聴く者の胸に迫るものでした。また、卒業生と向かい合い、心を交わしながら歌っている様子を見て、絆が深まっていることを実感しました。
卒業生からわらびが丘小学校のリーダーのバトンが手渡され、5年生に託されました。これからは、力を合わせてより良いわらびが丘小学校にしていこうという気持ちを高めていました。
学年末PTA授業参観・学級懇談会
3月11日(火)
今日は、今年度最後の授業参観と学級懇談会がありました。各学年の授業では、1年間で大きく成長した児童の姿がたくさん見られました。児童は張り切って学習に臨むとともに、お家の方に自分のがんばりを見ていただくことがとてもうれしい様子でした。
学級懇談会では、今年度の振り返りとまとめ、進級にむけて情報交換等を行い、大変有意義な時間となりました。お忙しい中、多くの保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
<1年 生活科 もうすぐ2年生>
<2年 生活科 自分発見>
<3年 外国語活動 What's this?>
<4年 社会科 知りたいな、47都道府県>
<5年 総合的な学習の時間 お米でわかったこと発表会>
<6年 総合的な学習の時間 「馬と暮らす」発表会>
TRAIN SUITE 「四季島」おもてなし
2月22日(土)
JR東日本が運行する周遊型寝台列車、TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)が、今年も佐原駅にやってきました。「四季島」は、午前中に上野駅を出発し、鹿島神宮駅へ。お客様は鹿島神宮参拝後、バスで佐原へ移動し、佐原の古い町並みをゆっくり散策・観光して夕方、佐原駅から次の目的地へ出発するという行程だそうです。
本校からは1年生から5年生までの児童11名が、「四季島」のお見送りイベントに参加しました。佐原囃子が流れる駅のホームでは、2名のミニ駅長さんが制服を着て、「四季島」出発を知らせる鐘を、列車が見えなくなるまで鳴らし続けました。1分以上もあったので、1年生にはなかなかの重労働だったようです。9名の副長達は、ホームの先端でペンライトを振り、賑やかにお見送りをしました。保護者の皆さんや担任の先生が見守る中、心を込めた「おもてなし」ができました。
第2回学校評議員会
2月4日(火)
本日、第2回学校評議員会を開催しました。評議員の皆様にははじめに全学年の授業を参観してただきました。「どの学年も児童の集中力が素晴らしい」「教材が工夫されている」「児童に対し優しく丁寧に接している」「落ち着いており児童の意欲が見える」等の感想をいただきました。その後は、学校評価アンケートの結果についてや、学校が抱える課題について話合いが行われ、活発に意見交換がなされました。様々な立場からのご助言をいただき、課題解決の方向性が見える、有意義な話合いとなりました。
令和7年度新入生 保護者説明会
1月29日(水)
本日、来年度の新入生の保護者を対象に説明会を開催しました。学校生活の紹介や、入学に際して準備していただきたいことのお願いなどの説明を通して、令和7年度のスタートがぐっと近づいたように感じました。お子様の入学を心よりお待ちしております。
ワンポイント避難訓練(昼休み)
1月22日(水)
昼休みに、教頭先生から「訓練、訓練、ただ今大きな地震がおきました」という放送があり、ワンポイント避難訓練が始まりました。今回は、いつでも、どこでも自分の身を守る行動がとれるように、日時を知らせずに行いました。一番多くの児童がいたのはグラウンドです。みんなでサッカーやドッジボールを楽しんでいましたが、放送が聞こえると、「真ん中に集まれ!!」「話をやめて!」とその場にいる児童をリードする声がしました。その真剣な声に、全員素早く集まった後は、誰もひと言も話さずじっとうずくまり、次の指示を待つことができました。その他、教室や、廊下、トイレなど色々なところに児童は散らばっていましたが、どの場所でも、自分達で考えてしっかりと一次避難の態勢をとっていました。教室に戻ってから、どのように一次避難をしたか、安全な避難の仕方だったかなど、いざというときに備え、振り返りを行いました。
これからも、日頃から児童・職員の防災意識をさらに高め、常に保てるよう、このような訓練を効果的に行っていきたいと思います。
薬物乱用防止教室(5・6年)
1月21日(火)
今日は薬物乱用の防止のために、正しい知識と判断力を身に付けることを目的に、薬物乱用防止教室を行いました。対象は5,6年生です。講師は千葉県香取保健所職員の方にお願いしました。危険な薬物にはどんなものがあって、それらを体に取り入れることで、どれだけ人の心身を蝕み、命を縮めるのかについて、具体的な例や実験、クイズ等をまじえたお話は、児童にとって大変分かりやすく、正しい知識を得ることができました。また、病気やけがの時に使う身近な薬でも、その用法や用量を守らないと大変危険であることについても学びました。自分を大切に、そして自信をもって、将来の夢や目標に向かっていってほしいというメッセージはしっかりと児童に届いていました。以下に、小学生の保護者向け啓発リーフレット(厚労省/文科省)のリンクを貼っておきます。ぜひ、ご覧いただき、ご家庭でも話題にしていただければと思います。
<保護者向けリーフレット「子供の周りには危険がいっぱい」>
https://www.pref.chiba.lg.jp/yakumu/yakubutsu/mayaku/documents/r5kodomodokuhon.pdf