わくわく♡ドキドキ東大戸show!

2021年6月の記事一覧

ふくろの中に、何が…?

3年生の黒板に、何やら意味深なことが書かれています。

ふくろの中?
何か、入ってる?

そうなんです、入っているのです!
 
大きな紙ぶくろの中には、チャレンジ3年生の考えた素敵な世界が広がっています。
家から持ち寄った様々な材料を自由に使って、世界に一つだけの「ふくろの中の世界」を作りました。
 

 
「ふくろの中の世界」には、それぞれのストーリーがあります。
材料をうまく利用した部分、画用紙や折り紙で作った小道具、登場人物…などなど、アーティスト3年生にインタビューしてみると、一人ひとりの工夫やこだわりがふくろの中にいっぱいつまっていることがわかります。
 

 

 
紙ぶくろは、物を入れるもの。
でも、ここでは、3年生が創作した素敵な世界が広がるステージになっているのです!
このギャップが、とても楽しい!

このわくわく感を、写真では伝えきれないのが残念です‼
ぜひ、チャレンジ3年生の「ふくろの中」に遊びにきてください‼

「当たり前」を支える税金

「動画を見て、日常生活に使われている税金がなくなったら…と思ったらゾッとした。」

今日の「租税教室」の講義を受けた、ある6年生の感想です。
 
講師は、香取市役所税務課の方々。
動画やクイズを通して、「税金」の意義を楽しくわかりやすく学べる充実した講義をしてくださいました。
 

 

 
「税金」は、何となく「取られる」イメージをもってしまいがちです。
しかし、この税金のおかげで、自分たちの生活が支えられている!
「当たり前」を支える税金。
これを強く実感した6年生でした。
 
さらに、講師の方々は税金1億円(の見本)を持ってきてくださいました。
見本と言えども、見かけも重さも本物同様。
ズシリとくる手ごたえから、税金の重みを体感することができました。
 

 
ちなみに、学校の校舎建築予算は、おそよ10億円だそうです。
1億円の10倍です。
建てるだけなく、日々の維持にもお金はかかります。
学校にどれだけ多くの税金が使われているのか⁉
I先生も、学校の予算を無駄遣いしてはいけないと思ったのでした。(たぶん…)

【授業後の感想より】
★自分たちが払った税金で社会が動いている‼
★教科書が無料ということや、本を無料で借りられるのも、みんな税金で補われていることを知った。
★税金が、かたちが変わって自分たちのところにかえってくる。
★税金は、みんなが生きるのに大切な取り組みで、ないと困るものだと思った。
★税金がないと、私たちはしっかりとした生活がしていけないな…と思った。(税金ありがとうっっっ‼)
★物を買うたびに支払わないといけない税金の使いみちは、みんなで社会を支えるためだと知れてよかった。
★一億円が意外と重かった。
★将来の消費税は、どうなっているんだろう?
★税金のない世界は、治安が悪くなりそう。
★私は「税金はなくていいんじゃない」と思っていたけど、動画をみたり話を聞いたりして、税金がなかったら大変なんだなと思った。日本は10%の消費税だけど、ドイツは19%、スウエーデンは25%の消費税がかかっていてすごいと思った。だから、税金を無駄づかいしないようにしたい。

スマイル宣言で笑顔満開!

今年度初の児童集会は、「スマイル集会」でした!
 
児童会の進行、とても上手でした。
ありがとう!
全校の  ♪うたえバンバン♬ も体育館中に響いて、元気がわいてきました。
さあ、メインの各学級の「スマイル宣言」です!

【6年生】
 

【5年生】
 

【4年生】
 

【3年生】
 

【2年生】
 

【1年生】
 

各学級で話し合って決めた「みんなが笑顔の東大戸小をつくるためにがんばること」を、代表のお友だちが全校に発表してくれました。
代表のみんな、ありがとう!
 
一人ひとりが真剣に発表を聞き、みんなで各学年の「スマイル宣言」を共有しました。
いっそう笑顔がいっぱいの東大戸小になりますね。

スマイル宣言で笑顔満開です!

自動で出たよ!

東大戸小に、自動水栓がつきました!
 
それぞれの階にある蛇口8つのうち、一つ置きに4つの蛇口を自動水栓に!
1階から3階まで合わせて12の蛇口が生まれ変わりました。
みんながいない週末に水道工事の方が設置してくれました。
 
これにより、蛇口に触らずに、手を洗ったり、うがいをしたりすることできるようになりました。
感染症予防対策の一環です。
 
【子どもたちの感想より】
★自動で出たよ!
★手を近づけただけで水が出るから、らくです。
★おもしろ~い!
★自動で水が出たり止まったりするので、石けんで手が洗いやすいです。
★おうちも自動なので、慣れてます。
★どういうしくみになってるの???
 

 
自動水栓は、節水にも効果があります。
いいことが多い自動水栓を上手に使って、手洗いうがいをしっかりと行いましょう!

学級目標の紹介vol.3(4年生)

さあ、4年生の登場です!


【学習】
 
どんどん自分の考えを発表する。
どんどん友達の考えをつなげ、広げていく。
4年生の授業は、活気があります!

【友達】
 

 
とにかく、よく遊ぶ!
お互いのよさを認め合う!
4年生は、いつも笑顔がいっぱいです。

【健康】
 

 
早寝早起き朝ごはん!
もりもり食べて、元気いっぱい!
感染症も吹き飛ばします!

 

 
「GOODフレンド4年生」の絆とパワーで、たくさんのわくわく♡ドキドキをつくり出していくことでしょう。
4年生のさらなる成長がとても楽しみです!

一生を 共に歩む 自分の歯

「一生を 共に歩む 自分の歯」

今年度の「歯と口の健康週間」(6/4~6/10)の標語です。
東大戸小でも、週間初日6/4に、健康委員会が「デンタルフロス」について全校のみんなに呼びかけてくれました。

【健康委員会から】
今日6月4日から10日までは、「歯と口の健康週間」です。
今週の水曜日に、「ほけんだより」と一緒に「デンタルフロス」を配りました。
「デンタルフロス」は、歯みがきでは取れない歯と歯の間の汚れを取り除くためのものです。
まだ、使っていない人は、土日のどちらかに、ぜひ、お家でやってみてください。
また、この「デンタルフロス」にはフルーツの香りがついているので、それも楽しんでください。
色によって、バナナ、オレンジ、イチゴ、ブドウ、リンゴ、マンゴーの6種類があります。


ほけんだよりR3.6.2号.pdf

来週の月曜日からは、5年生の健康委員会が、「歯と口の健康週間」にちなんで、お昼の校内放送の時に、「歯のクイズ」を出します。
楽しみにしていてください。

★正しい歯みがきできてますか?(日本歯科医師会)

GIGAでわくわく

みんなにそれぞれ一台ずつタブレットが用意できました!
 
「GIGAスクール構想」の土台として、香取市教育委員会が準備してくれたものです。
GIGAスクール構想について【文部科学省HPより】

GIGAスクール=Global and Innovation Gateway for All スクール
東大戸小っぽく言えば、「みんなが、わくわくしながら世界とつながり、新しいことを学んだりつくりだしたりすることを通して力を高めること」って感じでしょうか。
その道具としての「一人一台のタブレット」です。

さっそく、高学年で試運転。
まずは、タブレットの使い方に慣れよう!
 
本日は、香取市教育委員会からもサポーターが来てくださり、タブレットを使った学習の進め方を教えてくださいました。
 

 
みんながタブレットを上手に使いこなし、世界を広げ、力を高めていけるよう、コンピューターのプロK先生を中心に、先生方も有効な活用法を学んでいきます。
 

 
GIGAでわくわく!
これからタブレットを上手に使っていこう!

チャレンジ、体力テスト

今週は、体力テスト週間!
 
学年ごとに交代しながら、50m走と反復横跳びにチャレンジしました。
自分の体力がどこまで伸びたか。
自分自身との真剣勝負です。
 

 
50m走では、どの学年も昨年よりも格段に走りが力強くなりました。
反復横跳びでは、下学年の回数を数えたのは上学年。
お兄さん&お姉さんたちに、回数を教えてもらった時の下学年のうれしそうな顔がとても印象的でした。
 
1回目が終わった後、どうしたら速くできるか考えて2回目いチャレンジ!
 

 
わくわくよりも、ドキドキの方が大きかったかな。
 

 
「もう一回やりたいです!」
記録に納得いかず、再チャレンジを希望する声も聞こえてきました。

その「やってみよう」「やればできる」精神と負けん気がすばらしい!
これからやる種目にも生きてくるでしょう。

生きものクイズをつくろう

「クイズにこたえる」ことは、楽しい。
わくわくします。
では、「クイズをつくる」のは、どうでしょう?

2年生が国語の学習の中でチャレンジしました。

自分の好きな生きものについて調べて、わかったことをもとにしてクイズをつくってみようという学習です。
題して、「『生きものクイズ』をつくろう!」
聞いただけで、わくわくしてきます。
 

 
N先生と一緒に学習の進め方を確認する2年生の目が、いつも以上にキラキラ輝いていました。
クイズをつくる手順は、次の通りです。
①すきな生きものを決める。
②本や図鑑などで調べる。
③調べたことをメモする。
④メモをもとに、〇✖クイズか三択クイズをつくる。
 

 
やってみると、調べたことのどこを切り取ってクイズにするか、「〇✖」と「三択」のどちらにするかで、頭を悩ませました。
特に「三択クイズ」の場合は、正解以外の二つの選択肢をつくるのが、なかなか難しかったようです。

さあ、2年生は、どんな「生きものクイズ」をつくったのでしょうか⁈
できたクイズの内容は、まだベールに包まれています。

今後の展開は、また次の機会(vol.2)で…。

本気で鉄棒

「本気」の5年生。
鉄棒にも本気でチャレンジしました。
 
鉄棒が得意な友だちは、どんどん技のレベルを上げて、みんなのお手本に!
「鉄棒はちょっと苦手…」という友だちのがんばりが、またすばらしい!
「連続技を発表する!」という目標に向かって、本気で練習に取り組みました。
特に、「さか上がり」ができなかった友だちが、今回の学習で一気にできるようになったのは、本気パワーのたまものでしょう。
 
タオルを使った補助練習が効果的で、体が持ち上がる感覚がつかめました。
授業だけじゃなく、休み時間やお休みの日に学校に来て自主練習をした友だちもいました。
 

 
学習カードのポイントを参考にしたり、友だちや先生からアドバイスをもらったりして、自分の課題をクリアしていきました。
本気で取り組んで、やっと技ができた時の「できたっ!」の感動は最高です!
 

 

 

 

  

 
5年生の初日。
K先生が、みんなに紹介してくれた詩です。
今も、教室の後ろに飾ってありますね。

本気で鉄棒!
「できたっ!」感動は、必ず次のエネルギーになるはずです。
5年生のこれからに、わくわくします!