わくわく♡ドキドキ東大戸show!

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発車のベルが響く…

12月11日 17時20分。
JR佐原駅1番線に、いつもとは違う発車のベルが鳴り響きました。
 
「TRAIN SUITE 四季島」の発車です!
高貴な黄金に輝くボディが、威風堂々(いふうどうどう)と走り去っていきました。
送り出した小さな駅長さんは、東大戸小の1年Aさんと5年Yさん。
 
JR東日本の企画で、
TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)の一日駅長さんになった二人です。
(※JR東日本の駅長服サイズに合う身長の子に駅長オファーがあり、本人と保護者の意向のもとに決定しました。まさに時の運、いや、服の運ですね!)

のどかなJR佐原駅に、ひときわ異彩を放った「
TRAIN SUITE 四季島」とは?

TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)は、JR東日本の周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)です。
「乗ること自体が旅の目的」となる何とも豪華な列車。
まるで、「線路を走る高級ホテル」です。
12月から3月まで週末のみ、期間限定でJR佐原駅を訪れます。
(※詳しくは上の写真をクリックしてみてください)
 
AさんとYさんは、この四季島を迎え、送り出す、重要な仕事を任されたというわけです。
 

  

  
発車前には、チーバくんやちゅうけいSUNも応援に駆けつけてくれました。
市内観光を終えて駅に戻ってきた四季島の乗客の皆さんを、みんなでお出迎え、そしてお見送りです。
我らが駅長さんたちは、しばしアイドルスターに…♡
ピシッと背筋を伸ばした「敬礼」の姿勢に、カッコいい~&かわいい~の声。
乗客の皆さんから記念写真のオファーが殺到していました。
 

 
一度はこんな列車に乗って旅してみたい!
そう思わせる「
TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)」の駅長さんになれたことは、二人にとって素敵な思い出になったことでしょう。
特にYさんは、この四季島の模型を持っているほどの鉄道ファン♡
「服の運」は、きっと鉄道の神様からのクリスマスプレゼントに違いありません。
 
未来の四季島の運転席から手を振るのは、Yさんかも⁉
 
 
 

  
たくさんの夢を乗せたTRAIN SUITE 四季島。
さあ、発車のベルが鳴りま~す♪
 

臨時休校のお知らせ

本日12月8日(水)は、香取市に暴風警報発令の為、市内一斉の臨時休校となりました。
不要不急の外出を避け、ご家庭で安全に過ごせるようご対応をお願いします。

前期ありがとうございました!

保護者の皆様へ

8日(金)、121人全員そろって前期終業式を迎えることができました。
子どもたちの日々のがんばり、それを温かく力強く支えてくださっている保護者の皆様のご協力のおかげです。
本当にありがとうございます!

終業式にあたり、子どもたちに次のような話をしました。

1年生の「いっぽいっぽ」。
入学したばかりの1年生が、今のように立派に成長できたのは、K先生と一緒に「いっぽいっぽ」をしっかり歩んできたからですね。
鉛筆の持ち方や字を書く姿勢、お話の聞き方はすばらしいです。
また、1年生の教室でいつも感心するのは、発表の時に全員が必ず自分の考えを言えること。
1年生のこれからの「いっぽいっぽ」にも、とてもわくわくします。

2年生の「えがお」。
2年生は、2021年になってからお友だちが3人も増えました。
みんなすっかり仲良くなって、2年生とN先生、S先生はいつも笑顔でいっぱいですね。
これは、2年生の優しい「こころ」が成長しているからです。
この「こころ」は、「やってみよう!」「やればできる!」のパワーにもなります。
みんなの「こころ」をさらにきたえて、「えがお」をもっともっと増やしてください。

3年生の「チャレンジ」。
3年生とH先生の授業では、いつも色々な考えが発表されます。楽しいです。
何事にもチャレンジしたり、工夫したり、一生懸命考えたりできるのが3年生のいいところです。
授業の感想がノートにたくさん書けるのも、チャレンジしている証拠です。
後期も、チャレンジした人だけが味わえる「わくわく」を、たくさん集めてください。

GOODフレンド4年生!
Sさんのアイディアを、みんなとT先生で選んで決めた題名ですよね。
仲良しの4年生を見事に表しています。
毎日、たくさんの「今日のヒーロー」が紹介されているのがその証拠です。
4年生は、お互いに教え合うのが本当に上手です。
勉強でも、運動でも、何でもみんなで応援し合えるパワーで、さらに一人一人の力を高めてほしいです。

5年生の「レッツ・5ゴー」
5年生の一番の成長は、「まちがいや失敗を恐れない雰囲気」を、みんなとK先生とで一緒につくり出せていること。
色々なことができるようになっている人、力が伸びている人は、きっと「本気でチャレンジして、人よりも多く、まちがいや失敗をしている人」なんじゃないかな。
「チャレンジには、まちがいや失敗がつきもの」
それがわかっている5年生は、もっともっと伸びます。
後期も、レッツ・5ゴー!

6年生の「有終之美」
3月17日の卒業式までの半分が終わります。
I先生と共にがんばってきたこの半年間はどうでしたか?
6年生は、何事も「自分事」として考え、それをしっかりと「実践」に移せるところが素晴らしいです。
「有終の美」を飾れる人は、卒業式までの一日一日の中身を充実させられた人です。
後期は、みんなの「実践力」を生かす場がたくさんあります。
ぜひ、みんなの「レガシー」を残してください。期待しています。

「たけのこ」「たんぽぽ」「ことば」でがんばったみんなも、Y先生、I先生、K先生と一緒に、一人一人の「やればできる」の成果を見せてくれましたね。
みんなの「集中力」が高まってきている証拠です。
後期も、これを生かして、一時間一時間を大切に、もっともっと力を伸ばしてください!

今日、みんなは「あゆみ」を受け取ります。
この「あゆみ」は、先生方がみんなの様々ながんばりをよく見て、後期、みんなの力がもっと高まるように、一生懸命つくったものです。
ぜひ、先生のお話をよく聞いて、後期に向けた新たな目標をもてるようにしてください。(終)

 
子どもたちにとって、ご家族の勇気づけの言葉ほど力になるものはありません。
ぜひ、「あゆみ」から伝わるお子様のよさ、がんばり、成長を一緒に喜び、ほめてあげてください。
さらに、「やればできる!」「やってみよう!」のパワーがアップする温かく力強いメッセージも、どうぞよろしくお願いします♡

前期へのご協力、ありがとうございました。
後期もよろしくお願いいたします!

見守りありがとうございます!


秋の全国交通安全運動.pdf

この一環として、地域の方々が交代で交通安全の見守りをしてくださっています。
 

 
いつも交通ルールを守って安全に登校できているみんなですが、こうして複数の目で見守っていただけると、さらに心強いです。
通行車両の優しい運転にも感謝♡です。
 

 
「おはようございます!」
見守りへの感謝を、みんなは気持ちのよいあいさつで伝えていました。

安全で、さわやかな秋の登校。
地域の皆様の温かい見守りに心より感謝申し上げます。

敬老の日に。

9月20日(9月第3月曜日)、敬老の日。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」 です。

今、一緒に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんはもちろん、実家や親戚のおじいちゃん、おばあちゃん、ご近所や地域のおじいちゃん、おばあちゃんにも、「いつもありがとう♡」の気持ちを伝えられたらいいですね。

国の発表によると、9月15日現在、国内の65歳以上(高齢者)の方は過去最多の3640万人で、人口の29%を占めるそうです。
100歳以上の方も8万6500人で過去最多とのこと。
日本は、世界一の「長寿国」です。
とてもうれしく、幸せなことだと思います。

「長寿(ちょうじゅ)」は「長い寿命(じゅみょう)」と書きます。
「長生きする」いう意味ですね。
この「寿命」について、すてきなことを教えてくれる本があります。

「十歳のきみへ ―九十五歳のわたしから」
日野原 重明 著(冨山房インターナショナル 2006年)

※2021.5.5付ホームページ「しあわせを感じるあいさつ」でも紹介

以下、本文P31~33より
寿命というのは、つまり、生きることに費やすことのできる時間です。
それは、生まれたときに、
「はい、きみは日本人ですね。では、いまのところの平均寿命は八十二歳ですから、八十二年分の時間をさしあげましょう」
と、平均寿命に見合った時間をぽんと手わたされるようなものではありません。
それではまるで、生まれた瞬間から寿命という持ち時間をどんどんけずっていくようで、なんだか生きていくのがさみしい感じがしてきます。
わたしがイメージする寿命とは、手持ち時間をけずっていくというのとはまるで反対に、寿命という大きなからっぽのうつわのなかに、せいいっぱい生きた一瞬一瞬をつめこんでいくイメージです。
ぼんやりして時間を過ごそうが、なにかに没頭して過ごそうが、時間をどうつかうかは、一人ひとりの自由にゆだねられています。
もちろん、いまのきみの一日は、学校での授業や塾やおけいこごとでぎっしりスケジュールが組まれているかもしれません。
それでも、そのきめられた時間を集中して過ごすか、いねむりしながら過ごすか、あるいはこっそりさぼってしまうかは、きみしだいです。
その時間の質、つまり、時間の中身を最終的にきめているのは、きみ自身だということです。


近くにいらっしゃるおじいちゃん、おばあちゃん方は、「寿命といううつわ」の中に、それぞれの素敵な中身がつまっていることでしょう。
その中身は、これからもどんどん増えていくことと思います。

一方、みんなの「寿命といううつわ」には、中身をつめこんでいく余裕が、まだまだた~くさんあります。
楽しみですね♡
みんなは、これから、どんな中身を、どんな風につめこんでいきますか?

きめるのは、きみだよ。
日野原先生は、そう優しく教えてくれています。

在宅学習の事前指導と対応について

現在、子どもたちは、緊急事態宣言下でも、感染予防に気をつけながら様々な学習や活動に一生懸命取り組んでいます。
一方、県内の感染者数は減少傾向にあるものの、本市では断続的に新規感染者が確認されています。
全国的には10代の感染増加に伴い、臨時休校や学級閉鎖を余儀なくされている小中学校のことが報道されています。
今後、本校でも、そうした対応を迫られる可能性は十分にあります。
そこで、昨日、予期せぬ休校や学級閉鎖により在宅学習となった場合の事前指導を行いました。

在宅学習に向けた事前指導と対応について(お願い)R3.9.17.pdf

わくわく!おうちで学習計画【例:5年】.pdf

★さあ、お家でラジオ体操にチャレンジしてみよう!
★NHKラジオ体操第一(You Tube)

5年生の様子をのぞいてみると…
Myタブレットを使って、eライブラリの活用の仕方を再確認しました。
これは、お家にパソコンやタブレット等があれば、いつでも使えます。
規則正しい一日の生活やお手伝い等についても話し合いました。
 

 
「もし急に休みになっても、きっとおじいちゃんがちゃんとやれって言ってくれると思うから、たぶん大丈夫。」(4年Rさん)
「家でやることはわかった。でも、休みにならないでほしい。」(4年Mさん)
「ぼくは算数が得意なので、eライブラリをどんどん進めます。」(5年Kさん)
「在宅学習のイメージはもてました。ちょっと試してみたい気もします。」(6年Nさん)
「私は、きっと一日ダラダラ過ごしてしまうかもしれないので、気を付けます。」(6年Tさん)

子どもたちは、それぞれ「もしもの場合」の見通しはもてたようです。
ここに、ご家族のサポートがあれば、予期せぬ休校や学級閉鎖も何とか乗り切れると思います。

それでも…。
今回の事前指導が空振りに終わってほしい!
…そう願うばかりです。

緊急事態宣言の延長を踏まえ

緊急事態宣言が9月30日まで延長されることとなりました。
県内の感染者数は減少傾向にあるものの、本市では現在も断続的に新規感染者が確認されております。
また、全国的には10代の感染者が増加しており、依然として予断を許さない状況が続いております。
これに伴い、本日、「緊急事態宣言の延長を踏まえた感染予防対策の徹底と今後の対応について(お願い)」の文書を配付しましたので、ご確認ください。

【本日の配付文書】
緊急事態宣言の延長を踏まえた感染予防対策の徹底と今後の対応について(お願い)R3.9.10.pdf

【9.13~30版】保護者用 感染防止マニュアル.pdf

なお、9月から手洗い場の感染予防対策として、蛇口間にパーテーションを設置しました。
 

 

 
また、在籍児童数の多い5年生は、教室内の密の回避対策として、机間をより広く確保できる音楽室で授業を進めることとしました。(宣言期間中)
 

 
今後も、学校一丸となって感染予防対策を徹底してまいります!
保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

【香取市教育委員会】からのメール

令和3年8月25日  

保護者 様

香取市教育委員会

新型コロナウイルスの感染予防と今後の取組について
 
国から千葉県に発出されていた緊急事態宣言が令和3年9月12日まで延期されました。
最近の感染者数の増加に伴い、児童生徒等の感染者数についても増加が懸念されています。
このような状況の中、夏季休業終了後からの児童生徒の登校に向けて、新型コロナウイルス感染拡大防止と子供の健やかな学びを保障することの両立を図るための感染リスクおよび拡大リスクを可能な限り低減するための取り組みを、香取市のホームページに掲載いたしましたので、ご覧ください。


緊急事態宣言延長を踏まえた対応について

国より本県に発出されていた「新型インフルエンザ等緊急事態宣言」が、9月12日まで延長されました。
本市においても、断続的に新規感染者が確認されており予断を許さない状況です。
ご家庭における新型コロナウイルス感染症拡大予防対策の徹底の継続をお願いいたします。
今後の対応について、下記にまとめましたので、ご理解とご協力をお願いいたします。

①緊急事態宣言延長を踏まえた新型コロナウイルス感染症への対応について(お願い).pdf

②【別添】保護者用 感染予防マニュアル 8.31~9.12.pdf