応援団を中心とした応援合戦。それぞれが工夫を凝らした応援で会場を盛り上げました。応援団だけでなく、全校児童が張り上げた声が新島の空に響き渡り、最高の盛り上がりを見せました！

高学年で綱引き対決を行いました。全員が持てる力を出し切って引っ張り合いました。結果は白組の勝利！両組ともに頑張りました！

さらに、赤組VS白組の対決後、職員チームから挑戦の申し出がありました！直前までライバル同士だった両組が手を組み、高学年チームを結成！結果は高学年チームの勝利でした！

１年生は、「デカパンでおかいもの♪」を行いました。親子でデカパンに入り、カードに書かれたものを購入してゴールへ！子どもたちと保護者の方々の笑顔がはじけました！

６年生は、「ポーズを決めて、さあゴール！」を行いました。保護者の方々が箱に入った子どもたちを探し、カードに書かれたポーズをとってゴールへ！家族の絆が垣間見える素敵な種目でした。

２・３年生は、箱に隠された長さの異なるテープを引き、ゴールまで駆け抜けました。テープの長さが短いとラッキー！長いテープも上手に巻き取ればチャンスあり！楽しく競技を行うことができました！

４・５年生は、ラッキーじゃんけんサインレースを行いました。まずは来賓の皆様とじゃんけんをし、勝ち進んだらカードを引きます。カードに書かれた人にサインをもらったらゴールへ一直線！来賓の皆様や職員、６年生など、様々な人たちと関わり、思い出が増えました！

来賓の皆様、ご協力ありがとうございました。

１・２年生は玉入れを行いました。玉入れには、地域の皆様にもご参加いただきました。子どもたちも、地域の皆様もかごに向かって懸命にお手玉を投げ入れる姿が印象的でした。

地域の皆様、ご協力ありがとうございました。

３・４年生は、２人組で棒を持ってグラウンドを駆け回り、新島旋風を巻き起こしました。赤組・白組ともに息ピッタリ！大変盛り上がりました！

１・２年生は５０ｍ走、３・４年生は８０ｍ走、５・６年生は１００ｍ走を走りました。全員が自分の出せる力を出し切って最後まで全力で駆け抜けました。

　５月２４日（土）に運動会を開催しました。運動会の幕開けは、応援団によるエールの交換です。白組・赤組がお互いの健闘を祈り、エールを送り合って士気を高めました。

　運動会練習や水泳学習が始まる前に、旭中央病院から看護師お二人を講師としてお招きし、心肺蘇生法とアナフィラキシー対応について、校内研修を行いました。

　研修では、死亡事例をもとにアナフィラキシーを疑うべき症状や状況について学びました。次にロールプレイを通して、救急車の要請、エピペンの注射、心肺蘇生への移行、ＡＥＤの装着などの初期対応の仕方について研修を行いました。

　大きな病院と学校が連携し、小児科のプロから教えていただく研修は初めての試みであり、とても貴重な機会となりました。

　学校ではこれからも、子どものかけがえのない命を救うために、もしもの事態に備えていきます。