東っ子日誌

2023年1月の記事一覧

☆1年生家庭教育学級&閉級式

☆1年生家庭教育学級&閉級式

 

 1月25日(水) 家庭教育学級の一環として、1年生の保護者と児童を対象として「親子スノードーム作り」を行いました。その後、家庭教育学級の閉級式を行いました。

 親子でスノードーム作りに取り組む活動を通して、とても有意義な時間を過ごすことができたようです。役員の方々には、昨年の12月から準備に取り掛かっていただき、当日は1時間前から制作の準備をしていただきました。ありがとうございました。

 また、活動後、保護者を対象に閉級式を行いました。大変ご多忙の中、役員としてご尽力くださった皆様、ご参加くださった学級生の皆様、1年間お疲れさまでした。ありがとうございました。

 

【活動の様子】

 

【閉級式の様子】※市の担当者の挨拶

 

※1年間ご尽力いただいた役員の皆さん

☆4年生「校外学習」

☆4年生「校外学習」

 

 1月25日(水) 4年生が社会科の学習内容の2つの単元「地域で受けつがれてきたもの」と「昔から今へと続くまちづくり」についての理解を深めるため、佐原への校外学習を行いました。

 当日は、「10年に1度の寒波」と言われるほどの寒さの中での実施となりましたが、4年生の児童たちは寒さに負けず、「伊能忠敬記念館」「小野川周辺の散策」「佐原町並み交流館」「山車会館」での学習にとても意欲的に取り組んでいました。学校での調べ学習に加え、実際に目で見て耳で聞いたことにより、更に理解を深めることができたようです。

 寒い中、4年生の児童のためにご対応くださった各施設の皆様に心よりお礼申し上げます。

 また、保護者の皆様には、早朝から弁当の準備等へのご協力ありがとうございました。

 

【寒風が吹き、周辺はうっすらと雪化粧の中出発】

 

【伊能忠敬記念館での様子】

 

【歩数を数えながらジャージャー橋を渡る児童たち】

 

【佐原町並み交流館での様子】「旧三菱銀行佐原支店にて」

 

「お弁当タイム」※皆、うれしそうに食べていました!

 

【山車会館での様子】

 

 

☆寒さに負けず

☆寒さに負けず

 

 1月25日(水)は全国的に「10年に1度の寒波到来」となりました。香取市ではところどころ凍結し、東小でも、体育館側の門が凍り、お湯をかけてようやく開くほどの寒さとなりましたが、保護者の皆様のご理解ご協力により、ケガや事故もなく通常どおりに朝のスタートを切ることができました。ありがとうございました。

 グラウンド一面にうっすらと雪が積もっており、児童たちにとっては、めったに見ない光景だったため、朝の会終了後に特別に時間を設け、全校児童(4年生は校外学習へ出発)で外に出て、冬を肌で感じていました。寒風が吹くとても寒い中でしたが、雪を握ったり氷を触ったりするなどして楽しそうに過ごしていました。

 今後も、寒い日が続くとのことですが、寒さに負けずがんばれ東っ子!

 

【水道の水滴も凍っていました!】

☆校内書き初め展

☆校内書き初め展

 

 1/16(月)~20日(金) 1月10日の「校内書き初め会」の作品を第2校舎2階に展示し「校内書き初め展」を行いました。掲示された作品から、一人一人が一生懸命に書いた様子がよく伝わってきました。東っ子の皆さん、よく頑張りました。本校職員で学年ごとに審査し、1年生3名、2年生3名、4年生4名、5年生4名、6年生5名が金賞を受賞しました。受賞した皆さん、おめでとうございます。

 ご多忙の中、また、お寒い中、ご来校くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

☆1年生「たこ揚げ」

☆1年生 「たこ揚げ」

 

 1/20(金) 1年生が生活科の単元「風となかよし」の学習で「たこ揚げ」を行いました。

 クラスで購入した、「たこ揚げ用キット」で各自が作ったオリジナルのたこを揚げました。弱風だったため揚がるかどうか心配されましたが、児童たちはコツをつかむと、多くのたこが空高く舞い揚がり、あちこちで歓声が聞こえてきました。曇り空の中、寒さなど気にする様子もなく、夢中でたこ揚げに取り組み、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 風の向きなどを気にかける様子などから、「たこ揚げ」を通じて、多くの児童が「風となかよし」になれたようです。また、糸が他のたこと絡まないよう周囲の様子を気にしながら取り組む様子も見られました。

☆2年生「ポップコーン作り」

☆2年生「ポップコーン作り」

 

 1月13日(金) 2年生が生活科の学習の一環として「ポップコーン作り」を行いました。原料は、2年生が学校菜園で丹精込めて育て収穫したポップコーンを使用しました。皆、初めての体験でワクワクドキドキの様子でした。専用の鍋でポップコーンを過熱し、鍋の中で「ポンポン!」と弾けるたびに、歓声が沸き上がっていました。

試食会では、「おいしい!おいしい!」と満面の笑みを浮かべながら食べる姿がとても印象的でした。自分たちで育てたものを使い、自分で作ったポップコーンの味は格別だったようです。子どもたちからは、「これまで食べたポップコーンの中で一番おいしい!」という声が、あちこちから聞こえてきました。

 今回の学習を通して、「育てる喜び」、「作る喜び」を学ぶことができた2年生。また一つ成長しましたね!

 

【皆、ワクワクドキドキの様子です】

 

【一人一人の表情から満足感が伝わってきます!】

☆清掃学習会&清掃

☆清掃学習会&清掃

 

 1月13日(金) 清掃分担の場所が変わることに伴い、清掃学習会を行いました。各担当の先生方から、清掃の行い方についての説明がありました。どの児童も真剣に説明を聞いていました。少ない人数で様々な場所を清掃することは大変だとは思いますが、皆で力を合わせて学校をきれいにしましょう!

☆避難訓練

☆避難訓練

 

1月12日(木) 3校時に「地震・火災を想定した避難訓練」を行いました。コロナ禍となってからは、校舎からグラウンドへ避難する場合は学年別に時間差で行ってきましたが、今回は、全校児童が一斉に非難する形で行いました。地震後に家庭科室から火災が発生したとの想定のもと、各教室からグラウンドまでの経路をしっかりと確認しながら避難しました。

一次避難は地震を想定し、「う・た・お」の約束を守り、教室にいた場合は机の下にもぐり揺れが収まるまで待ちます。二次避難は「お・す・し・も」の約束を守り、火災の現場に近づかない経路で、体を低くして煙や有毒ガスを吸わないようにハンカチなどで鼻と口の両方をふさぎながら避難することが重要です。子どもたちは、命を守る大切な訓練であることを意識して終始真剣な態度で取り組むことができました。

災害はいつ・どこで起こるかわかりません。いついかなるときでも、東っ子の皆が適切な行動・対応がとれるようにしていきたいと思います。ご家庭でも、「こんなときどうする?」と具体的な場面を想定した対応について話す機会を設けていただきますようお願いします。

 

【第一次避難】

 

【第二次避難】

 

【避難場所へ到着】※おしゃべりをせず、静かに待つ東っ子

 

【安全主任の先生の話】

☆校内書き初め会

☆校内書き初め会

 

 1月10日(火) 1・2年生は2時間目に教室で、4~6年生は体育館で(4年生は1、2校時、5・6年生は3、4校時)「校内書き初め会」を行いました。どの児童もとても一生懸命に取り組んでいました。※4~6年生の写真にある「赤い字のお手本」は、12月にご指導いただいた講師の香取先生が児童一人一人に対して書いてくださったものです。

 今回の校内書き初め会の作品は、保護者の皆様へご案内したとおり、「校内書き初め展」として、1/16(月)~20日(金)に、第2校舎2階に展示しますので、ご覧くださいますようお願いします。

 

〇書き初めについて   

         ~「じゃらんニュース」より引用~

<書き初めの由来>

 書き初めは、平安時代の宮中における「吉書の奏(きっしょのそう)」という行事がルーツです。この吉書の奏は鎌倉・室町幕府にも引き継がれ、「吉書始め」という新年の儀礼行事として定着します。江戸時代になると、この吉書始めが庶民の間にも「おめでたい新年に書道(習字)をする」という行事となって広がり、書き初めは寺子屋でも行われるようになりました。江戸時代は、「筆算吟味」といって、例えば幕府で要職に就くための試験科目は「書」と「そろばん(計算)」の2科目のみ。字が上手なことは大事な教養だったのです。また、江戸時代には、自宅で書き初めをする場合、年が明けて最初に汲んだ井戸水(=若水:わかみず)を神前に供えたあと、その若水を使って墨をすり、恵方に向かって詩歌を書くというのがスタンダードだったようです。

 

<書き初めはいつ行う?>

 書き初めは、1月2日に行うのが、現在では一般的です。書道や茶道、三味線などのお稽古ごとは、「1月2日から習い始めると上達する」と言われていて、この日を初稽古の日とする習いごとは多いようです。また、平安時代の「吉書の奏」は、単純に縁起の良い日を選んで行われていましたが、室町時代の「吉書始め」は、1月2日に大々的に行われていたので、その日にもちなんでいます。新年に初めて汲む「若水」は神前に供えたあと、食事などさまざまに使うものでした。忙しい元旦の行事を終えて、改めて2日に書き初めに使うのは、理にかなった使い方だったのです。

 

<書き初めの意味>

 ・書の上達を願う

 ・一年の抱負を心新たにする         

 

【1年生】硬筆「お正月」

 

【2年生】硬筆「元気な子」

 

【4年生】「ふじの山」

 

【5年生】「友の便り」

 

【6年生】「強い決意」

 

 

☆あけましておめでとうございます!

☆あけまして おめでとうございます!

 

【児童昇降口に掲示】

 2023年がスタートしました。あけまして おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 1月6日 13日間の冬休みが終わり、学校が再スタートしました。寒い朝となりましたが、子どもたちが、元気そうに登校する姿を見て安心しました。保護者の皆様には、早朝からの準備などへのご協力、誠にありがとうございました。依然としてコロナの感染者数の増加が続いていることに加えインフルエンザも流行している中でのスタートとなりました。学校としましては、これまで同様、感染予防に気を付けながら、教育活動を行っていきますので、引き続きのご理解・ご協力をよろしくお願いします。

 2校時終了後、全校集会を行いました。校長から、まず、新年の挨拶に続き、「今日から3月までは各学年のまとめの時期となる。特に6年生は、48回目の登校が卒業式となるので、これまで以上に一日一日を充実したものにして小学校生活を締めくくり、中学校へつなげてほしい。1年生から5年生は、あと52回登校すると今の学年が終わる。新しい学年で良いスタートをきるためにも、学習面、運動面、生活面でさらに頑張ってほしい。」という話がありました。次に、2023年のスタートにあたり、①「挑戦(チャレンジ)し続けてほしい」こと。※「成功するためには、途中であきらめず、挑戦し続けることが大切である」という発明家のエジソンの言葉を紹介 ②「今の状態に満足することなく、更に上を目指してほしい」こと。※今年は、兎年。ピョンピョン跳びはねるウサギのように、東っ子皆で更に上を目指して跳びはねる年にしてほしい。の2点についてお願いがありました。どの児童も、新年のスタートにふさわしく、立派な態度で集会に臨むことができました。

 2023年、東小学校が更に良い方向に進んでいけるよう、「チーム東小」皆で力を合わせて頑張っていきます。

 

【全校集会】始まる前の態度も素晴らしい!

      皆、とても良い姿勢です。

 

今日の一コマ

【1年生】元気よく外で運動

 

【2年生】休み時間の様子

 

【4年生】新年の抱負をword文書で作成 

      ※「う・さ・ぎ」を用いてあいうえお作文で

 

【5年生】書き初めの道具の確認

 

【6年生】新年の抱負をチームスに入力し互いの抱負を共有