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東っ子日誌
☆1年生「たこ揚げ」
☆1年生 「たこ揚げ」
1/20(金) 1年生が生活科の単元「風となかよし」の学習で「たこ揚げ」を行いました。
クラスで購入した、「たこ揚げ用キット」で各自が作ったオリジナルのたこを揚げました。弱風だったため揚がるかどうか心配されましたが、児童たちはコツをつかむと、多くのたこが空高く舞い揚がり、あちこちで歓声が聞こえてきました。曇り空の中、寒さなど気にする様子もなく、夢中でたこ揚げに取り組み、とても楽しい時間を過ごすことができました。
風の向きなどを気にかける様子などから、「たこ揚げ」を通じて、多くの児童が「風となかよし」になれたようです。また、糸が他のたこと絡まないよう周囲の様子を気にしながら取り組む様子も見られました。
☆2年生「ポップコーン作り」
☆2年生「ポップコーン作り」
1月13日(金) 2年生が生活科の学習の一環として「ポップコーン作り」を行いました。原料は、2年生が学校菜園で丹精込めて育て収穫したポップコーンを使用しました。皆、初めての体験でワクワクドキドキの様子でした。専用の鍋でポップコーンを過熱し、鍋の中で「ポンポン!」と弾けるたびに、歓声が沸き上がっていました。
試食会では、「おいしい!おいしい!」と満面の笑みを浮かべながら食べる姿がとても印象的でした。自分たちで育てたものを使い、自分で作ったポップコーンの味は格別だったようです。子どもたちからは、「これまで食べたポップコーンの中で一番おいしい!」という声が、あちこちから聞こえてきました。
今回の学習を通して、「育てる喜び」、「作る喜び」を学ぶことができた2年生。また一つ成長しましたね!
【皆、ワクワクドキドキの様子です】
【一人一人の表情から満足感が伝わってきます!】
☆清掃学習会&清掃
☆清掃学習会&清掃
1月13日(金) 清掃分担の場所が変わることに伴い、清掃学習会を行いました。各担当の先生方から、清掃の行い方についての説明がありました。どの児童も真剣に説明を聞いていました。少ない人数で様々な場所を清掃することは大変だとは思いますが、皆で力を合わせて学校をきれいにしましょう!
☆避難訓練
☆避難訓練
1月12日(木) 3校時に「地震・火災を想定した避難訓練」を行いました。コロナ禍となってからは、校舎からグラウンドへ避難する場合は学年別に時間差で行ってきましたが、今回は、全校児童が一斉に非難する形で行いました。地震後に家庭科室から火災が発生したとの想定のもと、各教室からグラウンドまでの経路をしっかりと確認しながら避難しました。
一次避難は地震を想定し、「う・た・お」の約束を守り、教室にいた場合は机の下にもぐり揺れが収まるまで待ちます。二次避難は「お・す・し・も」の約束を守り、火災の現場に近づかない経路で、体を低くして煙や有毒ガスを吸わないようにハンカチなどで鼻と口の両方をふさぎながら避難することが重要です。子どもたちは、命を守る大切な訓練であることを意識して終始真剣な態度で取り組むことができました。
災害はいつ・どこで起こるかわかりません。いついかなるときでも、東っ子の皆が適切な行動・対応がとれるようにしていきたいと思います。ご家庭でも、「こんなときどうする?」と具体的な場面を想定した対応について話す機会を設けていただきますようお願いします。
【第一次避難】
【第二次避難】
【避難場所へ到着】※おしゃべりをせず、静かに待つ東っ子
【安全主任の先生の話】
☆校内書き初め会
☆校内書き初め会
1月10日(火) 1・2年生は2時間目に教室で、4~6年生は体育館で(4年生は1、2校時、5・6年生は3、4校時)「校内書き初め会」を行いました。どの児童もとても一生懸命に取り組んでいました。※4~6年生の写真にある「赤い字のお手本」は、12月にご指導いただいた講師の香取先生が児童一人一人に対して書いてくださったものです。
今回の校内書き初め会の作品は、保護者の皆様へご案内したとおり、「校内書き初め展」として、1/16(月)~20日(金)に、第2校舎2階に展示しますので、ご覧くださいますようお願いします。
〇書き初めについて
~「じゃらんニュース」より引用~
<書き初めの由来>
書き初めは、平安時代の宮中における「吉書の奏(きっしょのそう)」という行事がルーツです。この吉書の奏は鎌倉・室町幕府にも引き継がれ、「吉書始め」という新年の儀礼行事として定着します。江戸時代になると、この吉書始めが庶民の間にも「おめでたい新年に書道(習字)をする」という行事となって広がり、書き初めは寺子屋でも行われるようになりました。江戸時代は、「筆算吟味」といって、例えば幕府で要職に就くための試験科目は「書」と「そろばん(計算)」の2科目のみ。字が上手なことは大事な教養だったのです。また、江戸時代には、自宅で書き初めをする場合、年が明けて最初に汲んだ井戸水(=若水:わかみず)を神前に供えたあと、その若水を使って墨をすり、恵方に向かって詩歌を書くというのがスタンダードだったようです。
<書き初めはいつ行う?>
書き初めは、1月2日に行うのが、現在では一般的です。書道や茶道、三味線などのお稽古ごとは、「1月2日から習い始めると上達する」と言われていて、この日を初稽古の日とする習いごとは多いようです。また、平安時代の「吉書の奏」は、単純に縁起の良い日を選んで行われていましたが、室町時代の「吉書始め」は、1月2日に大々的に行われていたので、その日にもちなんでいます。新年に初めて汲む「若水」は神前に供えたあと、食事などさまざまに使うものでした。忙しい元旦の行事を終えて、改めて2日に書き初めに使うのは、理にかなった使い方だったのです。
<書き初めの意味>
・書の上達を願う
・一年の抱負を心新たにする
【1年生】硬筆「お正月」
【2年生】硬筆「元気な子」
【4年生】「ふじの山」
【5年生】「友の便り」
【6年生】「強い決意」
「ちばっ子チャレンジ100」
(千葉県教育委員会:学習資料)
子供の学び応援サイト(文部科学省)
NHK For School(NHK)
チーてれスタディーネット
(千葉県教育委員会)
子供の運動あそび応援サイト
(スポーツ庁)
チバテレの学習支援番組
家庭での体育、保健体育の
学習コンテンツ参考例
県内トップ・プロによる家庭(室内)で出来る運動動画集