東っ子日誌

東っ子日誌

☆香取郡市小学校陸上大会

☆香取郡市小学校陸上大会

 10月21日(金) さわやかな秋晴のもと、千葉県総合スポーツセンター東総運動場で「香取郡香取市小学校陸上競技大会」が行われました。

 大会に参加した児童は、東小の代表として、競技面、マナー面ともにとてもよく頑張りました。広い会場、多くの選手が参加するなど、慣れない雰囲気の中でしたが、横断幕の文字のとおり、「NEVER GIVE UP!」の精神で、全員が各競技で全力を尽くす姿がとても輝いて見えました。また、応援席で、出場する選手を大きな拍手で応援する姿、補欠として参加した児童が選手のサポートを率先して行う姿などから「チーム東小」の絆を改めて感じました。参加した児童は、他校の選手の競技を観ることもでき、充実した時間を過ごすことができたようです。

 今大会、女子800m第2位・第7位、女子走り幅跳び第8位となり3枚の賞状をいただくことができました。

 運動(陸上)部の皆さんは、大会当日を含め、これまでの活動の中で学んだことを、今後の生活に生かしていってくれることを期待しています。

 「ナイスファイト 東小! たくさんの感動をありがとう!!」

 

【やや緊張気味の出発前】

 

【競技の様子】 

 

【皆の笑顔から、やり遂げた感が伝わってきます】

☆1年生「親子ヨガ教室」

☆1年生「親子ヨガ教室」

 

 10月20日 家庭教育学級の一環として、1年生の保護者と児童を対象とした「親子ヨガ教室」を行いました。講師の先生には、ご自身の子育て談等を交えながら、具体的で大変わかりやすいご指導をいただき、参加者全員が「えがおで、げんきいっぱい、たのしく、むぎゅーで、ハートキャッチ」という講師の先生のキャッチフレーズのもと、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 「ヨガ」とは、サンスクリット語(古代インドの言葉)で「つながり」を意味するとのことです。親子で触れ合いながら共に汗を流したことで、まさに「つながり」が深まったことと思います。保護者の方々も子どもたちも、とても良い表情でした。「つながり」はもちろん、美容と健康にも良いとのことですので、ぜひ、ご家庭でも実践してみてください。

 以下、講師の先生からいただいた資料の内容を掲載します。

 「抱きしめる」という会話

 子どもの頃に抱きしめられた記憶は、ひとの心の、奥のほうの大切な場所にずっと残っていく。そうして、その記憶は、優しさや思いやりの大切さを教えたりひとりぽっちじゃないんだって思わせてくれたり、そこから先は行っちゃいけないよって止めてくれたり、死んじゃいたいくらい切ないときに支えてくれたりする。

 子どもをもっと抱きしめてあげてください。ちっちゃなこころは、いつも手をのばしています。 ~公共広告機構より~

 

【活動の様子】※皆、笑顔で、とても楽しそうでした!

☆香取郡市音楽発表会

☆香取郡市音楽発表会

 

 10月19日(水) 香取市佐原文化会館にて「香取郡市小・中学校児童生徒音楽発表会」が行われました。これまで、地区ごと(東小は小見川地区)に行っていましたが、今年度から香取郡市全体で行うようになり、今回は記念すべき第1回の発表会となりま     した。昨年度までの2年間は、コロナの影響により発表会を行うことができませんでしたが、今年度は、2日間で午前・午後入替制、保護者の観覧は児童一人につき一人で自分の学校のみなど、コロナ感染防止対策を徹底した上で開催が実現できました。開催の実現に向けてご尽力くださった、運営担当の先生方に感謝申し上げます。

 児童たちにとっては、3年ぶりの発表会ということで、4・5年生にとっては初めての、6年生にとっては、最初で最後の発表会となりました。

 プログラム2番。曲名は、プレミアム・ブラス・セレクションより「ハトと少年」「いつも何度でも」「君をのせて」のメドレー。リハーサルでは、緊張感が若干伝わってくる様子でしたが、本番のステージでは、緊張感をプラスに換え、堂々とした態度で、今までで最高の感動的で素晴らしい演奏を披露してくれました。演奏後の表情は、皆、満足感に満ち溢れ、演奏を思い切り楽しめたようでした。観覧された保護者の方々も皆、感動してくださるなど、音楽部の演奏は、多くの人々の心を動かしました!

 これほど素晴らしい演奏ができたのは、一人一人の頑張りはもちろんですが、学校支援ボランティア、臨時講師の方々のお力があったおかげです。これまで親身になってご支援・ご指導くださった皆様にこの場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。

 音楽部の皆さんは、音楽部での活動を通して、「皆で力を合わせて一つのものを創り上げることの素晴らしさ」を身をもって経験することができたと思います。この経験を、今後の生活に生かしていってくれることを期待しています。

 音楽部の皆さん、とても感動的で素晴らしい演奏をありがとう!

 

【音楽部以外の4~6年生で見送り】

 

【リハーサルの様子】

 

【演奏の様子】

 

【佐原文化会館の入口で記念撮影】

  ※やり遂げた感が伝わってくるようです。

 

【お世話になった方々へ感謝の気持ちを込めた色紙をプレゼント】

☆運動(陸上)部壮行会

☆運動(陸上)部壮行会

 

 10月17日(月) 日新タイムの時間に、今週21日(金)に行われる「香取郡香取市小学校陸上競技大会」に向けて、「運動(陸上)部壮行会」を行いました。

 会の運営は、音楽部の代表児童が行いました。

 内容は、選手の紹介、部長挨拶、音楽部代表の言葉、校長の話でした。2人の部長からは、「これまでの練習の成果を発揮して、精一杯頑張ってきます。」という内容の力強い挨拶がありました。6年生の音楽部の代表児童からは、励ましの言葉を送るとともに、児童全員で大きな拍手をして激励を行いました。

 最後に校長が、「今年は、コロナの感染防止の影響に加え熱中症予防の影響も受け、練習時間が少ない中での活動となったが、皆一生懸命に練習に取り組む姿がとても立派であったこと。今回、選手に選ばれなかった児童も全力で練習に励む姿が素晴らしかったので、これまで頑張って取り組んできた自分に自信を持ち、今後の生活に生かしていってほしいこと。選手は、自分の力をすべて出し切ることに集中して、自己ベストを目指してほしいこと。挨拶・返事・会場の使い方など、マナーに関する部分で、どの学校よりも輝いてほしいこと。」などを話しました。

 選手の皆さんには、東小の代表として悔いのないよう、全力を尽くしてほしいと思います。

 「巻き起こせ 東小旋風!」「東小 ファイト!」

 

【会の運営を行った音楽部の代表】

 

【選手の紹介】

 

【運動(陸上)部代表の挨拶】

 

【音楽部代表の励ましの言葉】

☆1年生「サツマイモのお菓子作り」

☆1年生「サツマイモのお菓子作り」

 

 10月6日(木) 1年生が9月27日(火)に行った、教室前の学校菜園の「イモ掘り」で収穫したイモを使って、サツマイモの「サツマイモの茶巾絞り作り」を行いました。

 6日の朝に職員があらかじめ蒸かしておいたイモを袋に入れ、牛乳、レーズン(希望者)を加えて、袋の中でよく捏ねた後、ラップでくるみ、形を整える作業に、どの児童もとても笑顔で楽しそうに取り組んでいました。

 出来上がった茶巾絞りを食べた際には、「おいしい!!」と皆、大喜びで満面の笑みを浮かべていました。自分たちで収穫したイモを使って自分たちで作ったお菓子を口にすることで、おいしさも倍増したようです。

 校長も試食させていただきましたが、とてもおいしかったです!1年生の皆さん、ごちそうさまでした。

 

<「イモ掘り」の様子>

【皆で協力してイモ掘りの準備】

 

【夢中でイモ掘り】

 

【掘ったイモを手にニッコリ笑顔!】

 

<「お菓子作り」の様子>

  ※皆、楽しそうです!

 

【片付けまでしっかり行いました】