東っ子日誌

東っ子日誌

10月16日(木)「頭を使う」「あきらめない」

 1年生の国語では、教科書本文の「ある言葉」に注目し、それを詳しく説明している箇所を読み取る学習をしていました。「バスとは?」「乗り物」「どんな?」「大人数を乗せることができる乗り物」という感じです。東っ子は教科書にラインを書き込み、友達の発言には「同じです」と元気よく反応し、頭を使った素晴らしい取組でした。

 2年生はたしざんとひきざんの筆算を練習しました。繰り上がりや繰り下がりをよく理解していました。あきらめないで頑張りました。

 運動部は明日の大会に向けて、バトンパスの練習やミーティングをしました。全校で応援してます。頑張ってください!

10月15日(水)体を動かすこと大好き

 今日のスポーツタイムは体育館で「からだじゃんけん」を行いました。「最初はグー」で必ずスクワットをするため、全身で運動をすることができました。体育主任の先生と2回行いました。勝ち続けた東っ子、気が合った(ずっとあいこ)東っ子の皆さん、おめでとうございました。楽しみながら気持ちの良い汗を流す東っ子を見ていて、「体を動かすことが大好きなんだな」と思いました。

10月14日(火)後期、全員登校でスタート!

 本日から後期がスタートしました。始業式では、2年生と5年生の児童が後期に向けての決意を述べてくれました。立派な発表をありがとうございました。校長先生からは前期の努力目標である「2つの」(①挨拶、②安全・安心)に(③頭を使う、④あきらめない)を加え、「4つのを頑張るように話しました。

 また、運動部の壮行会も行いました。大会は10月17日(金)です。当日までにやれることはすべてやり、自信をもって競技に臨んでください。

10月10日(金)前期終了 後期に生かして

 本日は前期終業式が行われました。受賞報告の後、1年生と4年生の代表児童が半年間の頑張りについて述べました。とても立派な発表でした。校長先生からは、「三連休は通知表を参考にしながら前期をよく振り返り、後期に生かしてください」という話をしました。42名の東っ子の皆さん、気持ち新たに後期をスタートさせていきましょう。

 午後からは入前児就学時検査を行いました。検査中の児童を待っている保護者を対象に、千葉県総合教育センターの市原純子先生から「子どもと親のコミュニケーション」について、講演をいただきました。講演中は温かい雰囲気の中、笑顔で保護者同士が意見交換をする場面がありました。つい子どもに対して発してしまうマイナス言葉をプラス言葉に変換することで、子どもを認めることができることも教えていただきました。市原先生が最後におっしゃっていた、「笑顔で子どもの前に立つことが子どもの安心感につながる」ことを心がけていきたいと思いました。

 10月15日(水)まで、みんなの賑わい交流拠点「コンパス」(佐原)で人権標語展が行われています。市内の集中学校の作品が展示されています。小見川東小は先生方の投稿の割合が多くて驚きました。お時間のある方はどうぞご覧ください。

10月9日(木)5年生、校外学習に行ってきました!

 5年生は社会科の校外学習で、東日本製鉄所鹿島地区に行ってきました。工場の広さは1,000万㎡で成田空港とほぼ同じ大きさであること、働いている人数は約10,000人であること等の基礎知識から、鹿島港の役割やリサイクル(ガス、水、鉄)の仕組み等を学習しました。

 施設内のバス見学や、実際にスラブ(溶けた鋼をかためて切断した物)や薄板(スラブをのばした物)を作る過程を見学しました。東っ子10名の5年生は、ガイドの田口さんの言葉に耳を傾け、返事や相槌などの反応もよく、立派な態度で見学することができました。

 「安全に」が従業員同士のあいさつです。誰一人けがをすることなく、安全に一日仕事ができるようにという願いが込められていました。最後に、東っ子一人一人にノートや鉄製の缶などのおみやげをたくさんいただきました。工場の皆さん、どうもありがとうございました。

 5年生は、帰校後も家庭科の授業に一生懸命取り組んでいました。