日誌

2022年8月の記事一覧

運動会に向け作戦会議中

 夏休みも残り1日となりました。今日も、部活動に自習に頑張る生徒の姿がたくさん見られました。
 さて、9月にはいると、すぐに運動会に向けた練習がスタートします。すでに、応援団は夏休み中から大きな声で(マスク着用、間隔大)練習を行っています。3年生の多田君、木内さんの両応援団長を中心に、各クラスの応援団が一生懸命練習に取り組んできました。9月からの応援の練習を効率的で効果よく、コロナ感染拡大予防を考え、いかに盛り上げて進めていくかを、担当の職員で打ち合わせを行っていました。すばらしい運動会になることを期待しています。がんばれ栗源中、がんばれ応援団、がんばれ全校生徒!

GIGAサポーター来校

 香取市では、1人1台タブレット活用のために、GIGAサポーターが各校を1月に1回程度巡回しています。普段は、先生方を対象に授業での活用の仕方などを指導してくれています。今日は、パソコン部の生徒に、プログラミングの仕方やアニメーションの作成の仕方を教えてくださいました。専門的な指導もあり、集中して取り組む姿が見られました。GIGAサポーターの井上さん、ありがとうございました。

   

夏休みも終盤

 夏休みも残り1週間となりました。今日も、各部活動は一生懸命活動する姿が見られました。夏休みに入ってから、1・2年生が中心となって頑張っています。新人戦も9月後半からスタートします。よい形で迎えることができるように、頑張っていきましょう。

 甲子園で優勝した仙台育英高校の須江監督のインタビュー、とても感動的でした。
「入学どころか、おそらく中学校の卒業式もちゃんとできなくて、高校生活はなんというか、僕たち大人が過ごしてきた高校生活と全く違うんですが、青春って、すごく密なので。そういうことは全部ダメだダメだと言われて、活動していてもどこかでストップがかかって。どこかで止まってしまうような苦しいなかで、本当に諦めないでやってくれた。  
  でもそれをさせてくれたのは僕たちだけじゃなくて、やっぱり全国の高校生のみんなが、本当によくやってくれた。例えば今日の下関国際さんもそうですが、大阪桐蔭さんとか、そういう目標になるチームがあったから、どんな時でも諦めないで、暗い中でも走っていけた。本当にすべての高校生の努力の賜物で、ただただ僕たちが最後にここに立ったというだけなので、ぜひ全国の高校生に拍手をしてもらえたらなと思います。」

 みなさんも目標を定めることで、苦しい時もつらい時も乗り越えていけると思います。がんばれ栗中!

          

 

水郷杯ソフトテニス大会

 遅くなりましたが、8月20日(土)に行われた、水郷杯ソフトテニス大会の結果をお知らせします。
 20日(土)に佐原高校、佐原舶用高校を会場に水郷杯ソフトテニス大会が行われました。この大会は、香取郡市や茨城県のチームが参加して行われました。本校からは男子2チーム、女子1チームが出場しました。夏休みの暑い中頑張って練習した内容を、試合で確認することができました。小川・古川ペアが見事準優勝しました。本人たちは課題を挙げていましたので、新人戦ではそれを修正していけるといいですね。ほかのペアも全て勝ち上がることができました。この調子で頑張っていきましょう。