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新島小日記
与田浦コスモスまつり & 加藤洲十二橋めぐりを満喫(3年生)
10月2日(水)に、3年生が「与田浦コスモスまつり」の見学と「加藤洲十二橋めぐり」の体験をしました。今回の学習は「NPO法人香取市与田浦を考える会」の皆様のご好意により実現したものです。
子どもたちは満開のコスモス畑を散歩し、気分はサイコー! 会場にはたくさんの観光客も訪れていて、秋の季節をみんなで満喫しました。
見学後は、新島地区の観光名所「加藤洲十二橋めぐり」の乗船体験を行いました。子どもたちは2艘のサッパ舟に乗って未知の旅へ出漕。与田浦に出て、常陸利根川を下り、学校脇の新左衛門川を通る、学区を舟でぐるりと回るデラックスな1時間コースです。
秋のさわやかな風を体じゅうに浴びながら、緑に囲まれた川や水路を颯爽と走る舟の旅は、とても楽しかったです。途中には、ハクチョウにも出会い、どちらの舟も大にぎわいでした。
「与田浦を考える会」のご好意で、今週の4日(金)には、コロナ禍で体験できなかった5・6年生が同じ活動を予定しています。
子どもたちが新島地区の魅力を学び、地域を愛する心が育つことを願っています。
出前授業を行いました
9月26日に小中連携の一環として、新島中学校の教員に来校していただき、5年生と6年が英語と体育の出前授業を行いました。
体育ではいろいろなリレーや体つくり運動などで体をたくさん動かして運動の楽しさや喜びを味わいました。 また、友達と助け合って運動するよさを感じることができました。
英語の授業では、知っている英単語をフルに使って、個人やチームで答えを導き出す活動をしました。また、アルファベットの発音の仕方を分かりやすく教えていただきました。
体育も英語も楽しく新しい発見をすることができ、大満足の5年生と6年生でした。
むし歯を防ごう! フッ化物洗口、始めました。
毎日の歯みがきに加え、9月から新たに、香取市が推奨している「フッ化物洗口」を毎週木曜日に実施しています。(希望者のみ)
むし歯予防でまず大切なのは、歯みがきです。給食後の歯の汚れをブラッシングでしっかり取ります。
その後に、紙コップにある洗口液で、30秒間のブクブクうがいをします。まだ慣れないようですが、子どもたちは自分の歯を大切にしようと、楽しく取り組んでいます。
学齢期の健康教育は、将来の健康増進に直結する大切なものです。本校ではこれからも健康教育をしっかりと進めていきます。
4年生 理科 ヘチマの観察
春に植えたヘチマが大きく育ち、青々とした実を実らせました。4年生の児童は大きなヘチマを触ったり、中身を見たりして気づいたことや感じたことを記録していました。
防災週間 ”大地震から身を守るために”
夏休み明けの9月2日(月)に、地震を想定した避難訓練を行いました。
学校での地震に備え、子どもたちと教職員が、自分の命を守る方法や避難経路を確認しました。
大地震はいつ起こるかわかりません。そして、避難訓練は子どもたちが自分で自分の命を守るための大切な学習機会です。
万が一の災害に備え、本校ではこれからも定期的に避難訓練を実施していきます。
夏休み前の全校集会を行いました。
いよいよ夏休みが始まります。
全校集会では校長先生と生徒指導担当から話がありました。
校長先生のからは、4月から全校で頑張ったことについて話がありました。
①事故がなかったこと ②運動会を大成功させたこと ③気持ちのよいあいさつができたこと ④暑さに負けずに過ごせたこと
全校児童でよかったことの振り返りができて、新島小学校のみんなが幸せな気分になりました。
次に、生徒指導担当から夏休みの過ごし方について「すいかわり」を合言葉した話がありました。
「す すすんでおてつだいをしよう」
「い いろいろなことにちょうせんしよう」
「か かかわらないくるま4つ」
「わ わからないもんだいをふくしゅう」
「リ リズムよいせいかつをしよう」
児童の皆さん、この合言葉をもとに充実した夏休みを過ごして、9月にまた元気に登校してきてくださいね。
「ど根性ひまわり13世」の花が咲きました!
5月に昇降口前の花壇に種をまいた「ど根性ひまわり」が、見事な花を咲かせました。
「ど根性ひまわり」は、東日本大震災があった13年前の夏に、宮城県石巻市の復興のシンボル「がんばろう石巻!」の看板の周りに流れ着いたひまわりの種が発芽して立派な花を咲かせたもので、そのたくましい姿から名前がついたものです。
そのひまわりが命をつなぎ、13代目の種を新島小に植えました。学校には4本のひまわりが育ち、夏休み直前に1本が咲きました。背の高さはなんと2m49cm。残りの3本ももうすぐ咲きそうです。
子どもたちも「ど根性ひまわり13世」の花が咲くのを毎日楽しみにしていました。あと2日間の登校ですが、夏休みに子どもたちがひまわりのように大きく成長することが楽しみです。
ごみのゆくえを調べよう。
4年生の社会科の学習で、伊地山クリーンセンターに行きました。生活の中で出たごみがどのように処理されているのかを学び、資源を再利用することで、ごみを減らしていくことの大切さに気づくことができました。
服を着たまま水に落ちてしまったら
7月10日(水)に、ボランティアで消防士の方を講師に招き、服を着たまま水に落ちてしまった場合の対応の仕方について全校で学習をしました。
助けがくるまで慌てないで水に浮いて待つことの重要性を体験を通して学びました。また。ペットボトルやランドセル、靴、ボール等は水に浮いて助けを待つときに役立つことも知りました。
最後はみんなで、水の事故にあわないように注意していくことを確認しました。
公園で夏探し
1年生は生活科「こうえんでなつをを さがそう」の学習で、水郷佐原あやめパークに行ってきました。
夏の草花や、ザリガニやトンボなど、季節を感じながらたくさん生き物を見つけることができました。
ハス祭りの時期と重なり、園内の植物を手入れする職員さんの様子も見ることができました。公園を整備する人たちがいることにも気づくことができました。
生活科の学習に活かしていきます。