東っ子日誌

2021年2月の記事一覧

☆お見事!なわとび名人

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☆お見事!なわとび名人

 今日2/3()は立春です。昨日の豆まきが効いたのか、今日は本当に春が来たかのようなよい天気でした。そんな中、1月から東っ子たちが目指してきた校内なわとび大会が体育館で行われました。今年は、コロナ禍なので全校ではなく学年別での大会です。

 
 まずは2校時、2年生の大会です。


 次は3校時、3・4年生の大会です。


 自分のめあてを達成しようと精一杯頑張る子どもたちの姿がありました。懸命に頑張るその姿はとても健気で、そしてとても美しかったです。ああ、もう紙面が…。明日に続く。

☆退治したい鬼はなあに?

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☆退治したい鬼はなあに?

 今日2/2()は節分の日です。
 2年教室に子どもたちが退治したい鬼が並んでいました。

 
 よく知られていることですが、節分とは季節の分かれ目のことを言い、1年の中で立春・立夏・立秋・立冬の前日はすべて節分と言い、年に4回あります。暦のうえでは立春が1年の始まりで重要なので、節分と言えば「春の節分」ということになったそうです。
 もともとは、疫病や災害を祓う意味があったそうですが、時代とともに豆をまいて悪い鬼を追い出す行事へと発展し、現代に至っています。
 さて、本校では全校で豆まきはやりませんが、各学年を巡ってみると「自分の退治したい鬼は何だろう?」との問いのもと、日本の伝統行事の意味を捉えた取組を行っていました。
 3・4年生の豆まきの様子です。

 給食にも福豆が出ました。本当は豆まきをした後に、福を呼び込む縁起のよい豆ということで、年齢の数+1個分の豆(数え年の数)を食べるとよいそうです。そうすることで、健康で幸せな1年を過ごせると言われています。
 2年生の豆まきの様子です。

 本来、鬼は「百鬼夜行」と呼ばれ恐れられたことから、豆まきは夜に行うとよいと言われています。今晩、各御家庭でもいかがでしょうか⁉
 私は、今晩「コロナ鬼」を退治するために豆まきをします。鬼は外!福は内!

 “I Have a Dream”運動 6年生② 笑顔がいいですね!

R2今後の教育活動の見通し等について⑨

R2今後の教育活動の見通し等について⑨

 

 先日、「R2今後の教育活動の見通し等について⑨(1/28現在)」を文書配付しました。
 ホームページ上でも保護者専用スペースに掲載しましたので、ログインID、パスワードを入力して閲覧が可能です。(配付文書に保護者ID、パスワードは記載してあります)


 
左上の保護者用ログイン画面からログインしてください。

☆如月を駆ける!

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☆如月を駆ける!

 今日から2月、旧暦では如月と言います。
 4年生は、1月の「詩の暗唱」で旧暦について、12か月すべて暗唱したので、どの月もすぐに旧暦で言えますね。2月は如月「きさらぎ」です。

 さて、如月の由来には諸説ありますが、国語辞典によると、この時期はまだ寒さが残り、衣を更に重ね着することから「衣更着(きぬさらぎ)」と言い、これが徐々に「きさらぎ」になったと書かれてありました。やっぱりまだ朝は寒いですよね。

 しかし、東小の敷地内をぐるりとひと回りすると、あちこちに春の息吹が感じられます。


 そんな中、学校生活では、この2月はとても大切な月と言えます。1/28配付の「学校だより28号」にも示したように、なわとび大会に始まり、東っ子タイム(縦割りグループ遊び)最終、新児童会役員認証式、土曜授業最終、県標準学力検査、クラブ活動最終、人権教室、6年自転車教室等、そして当然各学年1年間の教科学習の総復習、その合間に「6年生を送る会」の練習・・・等々。
 

 各学年、児童も担任もこの2月が正念場です。その先の陽光降り注ぐ春を目指して、東小学校みんなで走り抜けていきたいです。
 まさに、如月を駆ける!