日誌

2018年1月の記事一覧

私立高校入試事前指導

 1月16日(火)6時間目に私立高校を受験する生徒を対象に、私立高校入試事前指導が3年学習室で行われました。  
  
 平川校長先生からは、自分の満足のいく状態で受験できるよう、体調管理に気をつけ、準備をして臨むように激励の言葉がおくられました。その後学年主任、担任から事前に預かっておいた受験票などが渡され、心構えや持っていくもの、交通手段などを確認しました。
 
 Take it easy!
気を楽にして、本来の自分の力を出せるようにしましょう!!

県U13ソフトテニス選手権大会香取予選会

1月13日(土)に千葉県U13ソフトテニス選手権大会香取予選会が、東総運動場テニスコートで行われました。
 
<男子結果> 

錦古里・菅澤ペアが小見川中と3-2で勝ち、2回戦進出しましたが、佐原中と戦い、惜しくも負けてしました。伊藤・畔蒜ペアは1回戦目、佐原中と戦い残念ながら負けてしまいました。

<女子結果>

空閑・飯田ペアが山田、小見川のペアと戦い、迎えた最後小見川中のペアとはファイナルまで持ち込み、惜しくも準優勝でした。また石井・根本ペアは3位決定戦を勝利し、第3位となりました。なお、空閑・飯田ペア並びに石井・根本ペアは共に、第12回千葉県U13ソフトテニス選手権大会に1月27日(土)出場します。会場は千葉県総合スポーツセンターテニスコートです。 思いっきり今の自分の力を県で発揮してきてください。

不審者対応訓練実施!

 本日6時間目に、香取警察署の方をお招きし、不審者に対応する避難訓練を行いました。
不審者が校内に侵入にした際に、どのように行動するのか、生徒のみなさんはもちろんのこと、先生方も緊張した中、不審者への対応の仕方を真剣に学ぶ場となりました。
 不審者確保のあと、体育館へ移動し、警察署の方から、不審者への対応の仕方、校外で不審者に出くわした際に、どうすれば命を守ることができるのか、講話をお聞きしました。その後自分の身を守る「護身術」についても学習することができました。
 
不審者対応訓練の講評          身の危険を避ける護身術について

桜ケ丘に灯りが!

 桜ケ丘の夜に灯りが点灯しました!
   
 これまで正面玄関前と技術棟後ろの電燈が故障しており、夜の校舎周辺が暗かったのですが、本日工事を行い、だいぶ明るくなりました。
   
 技術棟の後ろの電灯もすっきりLEDに変わりました。ちなみに、この時間、技術棟で授業を行っていたので見に行くと、2年生の技術で、ベビーリーフの観察を行っていました。
  
技術棟のテラスではベビーリーフがひなたぼっこしていました。
保護者のみなさま、来校の際はぜひ新LED電灯をご覧ください。

 そして本日は3年生の模擬入試2日目。入試で面接がある生徒のみなさんが、校長先生、教頭先生が面接官となり、本番同様に面接試験を行いました。緊張の面持ちでしたが、志望動機や中学校で頑張ったこと、高校で努力したい点について、自分のことばでしっかりと伝えることができました。がんばれ受験生!

3年模擬入試初日

 今日の桜ヶ丘は、普段と違ってはりつめた空気が流れました。それは、3年生を対象に入試本番さながらの『模擬入試』を実施したからです。
 3年生のみなさん、いよいよ入試が直前となりました。今日はだいぶ緊張した中で、実力テストを受けたと思います。緊張した中でも、実力を発揮できるようにしてくださいね。Take it easy!  
  
昇降口から入試会場の雰囲気   受検生の控え室で待機
  
受検票(仮)を提示し、控え室に入室  そして受検番号順に並んで検査室へ
  
検査室では時計はなく、各自時計を持参して本番と同様に。 給食も個別にとりました。

 明日は模擬入試2日目、入試で面接がある高校を受検する生徒は、面接練習を、本番同様に行います。
 1,2年生のみなさんは、先輩の受検の様子をみながら、1年後あるいは、2年後の姿を思い浮かべたことと思います。
 なお、平成31年度(現中2生が対象)千葉県県立高等学校入学者選抜の日程が発表されました。前期選抜は、平成31年2月12日(火曜日)及び13日(水曜日)に、後期選抜は、平成31年2月28日(木曜日)に実施します。

校内書き初め大会

平成30年、登校初日の9日、校内書き初め大会が体育館で行われました。国語科担当から書き初めの由来について話を聞き、その後体育館いっぱいに広がって、書き初めを始めました。


 
 
 
 春の海、さくらさくらの演奏が流れる中、新春の澄み渡る体育館の中で、厳かな気持ちで熱心に取り組みました。
<各学年の課題>
 1年 「山里の春」 2年「早春の水郷」 3年「雪中の紅梅」
<校内展示の様子>
 
 
<結果発表> おめでとうございます!
金賞 1年 畔蒜 奏志、 2年 岩井 慈子、 3年 堀越 柚希
銀賞 1年 石井 夏海、小沢 樹 2年 齋木 慧人、斎藤 月七

    3年 斉藤愛唯来、高橋 遥
銅賞 1年 飯田 一夏、伊藤 千裕、斉藤 永恋
    
2年 遠藤 若奈、菅井理莉子、富岡 有羽
    3年 畔蒜由香理、齋藤 奈々、星野 結香





平成30年授業開始

 新年9日、桜ヶ丘に生徒が戻ってきました。
 朝学習、朝の会のあと、今日はまず清掃を行い、自分たちの使う学校内をきれいにし、新年のスタートをきりました。いつもより長い25分間、無言清掃で学ぶ場を、そしてこころを整えました。
 次に、凛とはりつめた体育館の中で、冬休み明け全校集会が体育館で行われました。
 各学年から代表の生徒の皆さんが新年の抱負を発表しました。各学年から生活リズムをもどすこと、学習面では年度のまとめをしっかりすること、部活動面では目標をもって練習に取り組むなどの抱負が述べられました。また3年生からは、受験に向けて努力し続けること、その後の高校生活に生きる学習を進めていくなどの発表もありました。全校生徒の前での発表に緊張をしていましたが、自分のことばできちんと伝えることができていました。
  
1学年の発表        2学年の発表      3学年の発表
 

校長先生のお話
 校長先生からは、小学生が将来なりたい職業ランキング、そして先日惜しまれながら亡くなった星野仙一さんの話題についてお話がありました。

星野さんが書かれる色紙の文字についてご存知ですか。星野さんは色紙に「夢」という文字を書かれるそうです。夢は必ずしもかなえられるものではないかもしれませんが、あきらめたらそこで終わってしまう。新年にあたり、大きな夢をもち、その夢に向かってあきらめずに頑張って欲しい。そのためによい習慣を身につけること、当たり前のことをあたり前にできる人になってほしい。それが夢の土台づくりになるということを話されました。

段取りは大丈夫ですか

 今日は成人の日。曇り空で気温があまりあがりません。みなさん、体調を崩していませんか。いよいよ明日から授業開始です。
   
職場体験報告会              キャリア教育学習会 講演会
 さて栗源中学校では昨年11月10日にキャリア教育学習会が開催されました。この学習会では、2年生のプレゼンによる職場体験学習報告会と講師をお招きしてキャリア教育講演会が行われました。今回の講師は地元のリゾート農園で運営副部長を務めている田山歩さんにお越しいただきました。講演では、そこで働くことの喜びや生きがい等の話から、人との縁、さまざまな経験から今に生かすこと、そして強い意志をもつことの大切さを学びました。
 講演の中で印象に残っていた話をひとつ。異なる業種を経験した中から、作業をした後の片づけが重要であること。片づけをきちんとしておくと、次の日の作業開始がスムーズになる。段取りの大切さをそこで学び、今の仕事に生きていることを話されていました。

 明日から授業開始です。明日からの学校に向けて段取り(準備)は済んでいますか。明日会えることを楽しみにしています。

1月7日 七草

 1月7日 七草がゆを食べる習慣があります。みなさんのご家庭ではどうだったでしょうか。我が家はなぜか毎年おかゆではなく、菜雑煮を食べています。
 さて、香取市では平成30年成人式が行われます。栗源中学校を平成25年3月にら巣立っていった36名のみなさん、どんな思いで今日を迎えているでしょうか。成人おめでとうございます。 
 本日成人式を迎えられる平成22年度入学、平成24年度卒業のみなさんが中学に在学していた時、震災被害による体育館修復工事がおこなわれたり、校舎屋上には太陽光発電が設置、コンピュータ室のコンピュータの入れ替えなどされたりと、学校施設が大きく変わる節目の年でもありました。


 
明るく開放的な体育館
              
校舎屋上の太陽光パネル

校舎3階 コンピュータ室 36台PC 
 『良き校風をつくろう』をスローガンに、平成30年も栗源中学校は保護者、地域のみなさまと共に歩んでいきます。

授業開始まであと3日

 昨日とうって変わって日差しがあたたかく、おだやかな桜ヶ丘です。
 授業開始まであと3日となりました。生徒のみなさんは、生活のリズムは崩していないでしょうか。この3日間で学校生活モードにシフトチェンジしていきましょう。

 栗源中学校では昨年12月9日に「人権教室」を開きました。香取人権擁護委員の藤崎祥雄先生を講師に招き、『ちがいを理解し、よりより人間関係づくりをめざそう」をテーマに講演をしていただきました。
 その中で相手の見方を変える手法として「リフレーミング」を学びました。リフレーミングとは、意味を変えるために、その人が持っている枠組み(フレーム・額縁)を変えてみることです。マネガティブ(マイナス)に考えてしまうことを、ポジティブ(プラス)思考にすることで、もっと積極的な人間関係をつくることができる。そんな元気のでるお話を藤崎先生からお聞きすることができました。
 平成30年新しい年のスタートにあたり、もういちど振り返って思い出したい考え方だと思いませんか。
 あと3日、まだ3日。有意義な3日間を過ごし、9日にお会いしましょう。