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五中NOW
学校生活の様子(専門委員会)
毎月行われている専門委員会の活動の様子です。本校は、評議会、生活委員会、保健委員会、環境委員会、図書委員会、歌声委員会の6つの委員会があり、生徒会本部役員を中心に自治活動を行っています。また、本校は「五中ファイブアクション」という生徒会で決めた5つの取組(時間、挨拶、清掃、読書、歌声)があり、各専門委員会で担当して月毎に進捗状況を確認しています。
創立記念日
創立63周年を迎えました。創立記念日にあたり、本校の歴史を簡単に紹介します。本校は、昭和35年に佐原市立東大戸中学校と佐原市立瑞穂中学校が生徒数の増加に伴い教室が不足することを見越し、統合して新校舎を建設するに至り、佐原市立第五中学校として創立されました。当時の生徒数は489名、10学級だったそうです。その後、平成10年に大内台から移転して現在の校舎が建てられ、平成18年に1市3町が合併して香取市となり、現在の香取市立佐原第五中学校となりました。更にさかのぼると、佐原市が誕生する前の東大戸村、瑞穂村の頃から中学校があり、地域と共に歩んできた歴史を感じます。統合や移転は困難を伴う大事業であり、学区の方々の並々ならぬ尽力がなければ成し得なかったことと思います。その思いに応えられるよう、改めて気を引き締め、教育活動に取り組んでいきたいと思います。
第3回定期テスト
定期テスト1日目、みんな真剣にテストに取り組んでいます。これまでのテストの反省から学習時間を伸ばしたり、勉強方法を工夫したりする生徒も見られました。その頑張りが結果に表れてほしいと思いますが、その工夫し改善を図ろうとする姿勢は、これからみなさんが自分の人生を切り拓いていくうえで確かな力になると思います。今後も自分の可能性を信じ継続していきましょう。
あいさつ運動
みなさんは、感じの良い人と悪い人、どちらが話しやすいですか? 先日、学区の人から通学途中の中学生に感じの良い挨拶をされてとても気持ちがよかったとお褒めの言葉をいただきました。自分から進んで挨拶をすることで、良いコミュニケーションが生まれ、お互いに気持ちよく楽しいひと時を過ごすことにもつながります。是非、今後も笑顔を添えて感じの良いあいさつを続けていきましょう。
文化祭・合唱祭
26日(木)本校の文化祭・合唱祭が行われました。今年のスローガンは「雲外蒼天~今しかできな青春を~」です。出口明さん、槙島姫愛さん、矢野湊さんの3人が考えてくれました。午前の部は、英語スピーチ発表から始まり保健委員会の発表、3年ふぃふしータイム(総合的な学習の時間)研究発表、吹奏楽部、有志発表と盛りだくさんの内容でした。休憩時間は、美術の絵画作品や芸術部作品、理科工夫論文作品、技術・家庭科作品、国語科POPコンテスト作品等の展示物を見学し、文化や芸術にゆっくりと親しむことができました。午後は、1,2年生の各クラスが練習に練習を重ねてきた合唱を発表しました。どのクラスも素敵な歌声で思わず聴き入ってしまいました。今日まで準備をしてくれた新旧生徒会本部役員のみなさん、文化祭実行委員、各係のみなさん、そして歌声委員会の皆さん本当にありがとうございました。皆さんのお陰で最高の文化祭になりました。また、インフルエンザの影響で日程変更したにもかかわらず、お忙しい中来校していただいた保護者の皆様本当にありがとうございました。